iPad ジュエリーCADとは、アプリである『Shapr 3D(シェイパー3D)』を使用してジュエリーの設計図面を作成し、3Dプリンターで出力して制作していきます。
元々、Shapr 3Dは工業製品用(家具や自動車のパーツなど)の3Dアプリです。
現在、ジュエリーを設計するのに主流で使用されているCADソフト『Rhinoceros(ライノセラス)』には、機能面や利便性では正直まだおよばず、不便に感じる部分も多いものの、「このくらいだったら作ってみたいという人も多く、iPad CADでも実用性があるよね!」と研究しながら新しい可能性を感じられるアプリでもあります。
何よりiPadとApple Pencilがあれば、どこでも好きな時にCADが出来るのはiPad CADの大きな魅力の1つ。ライトなCAD初級編として、ジュエリーCADが気になっていたけどなかなか踏み出せなかった方に、最初の一歩目としてお勧めです。
ジュエリーCADスクールを日本で初めて開講したラヴァーグのスタッフ達が手掛ける『iPad ジュエリーCADコース』が開講です。