ハイジュエリーコース

ハイジュエリーコース
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ハイジュエリーとは?

一般的にハイジュエリーとは【希少性が高い宝石があしらわれていたり、デザイン性・芸術性に優れたもの】と言われます。

ジュエリーを制作するうえで顧客のニーズも高い宝石のセッティング。大きな一粒石の入ったジュエリーや、宝石が所狭しと散りばめられたパヴェセッティングなどの様々な石留めの技術が必要とされます。その分、技術的にも高度なことが求められます。また、ハイジュエリーはどこを見ても曇りがない輝きというのも1つの特徴です。そのために必要なのが彫り留め技法になります。

 

タガネという工具で地金を彫ることにより通常では難しい箇所も鏡面にすることが可能になります。これがどこを見ても曇りのない輝きの商品へと繋がります。この彫り留め技法も高度な技術が求められます。

ハイジュエリーには、なぜ石留め技法が必要なの?

昨今、自動化の作業というのがどんどん増えてきています。
ジュエリー業界も同じく、機械化の作業というのはどんどん増えてきています。同時に「手作業の価値」というのも、どんどん向上してきています。

例えば、CAD(PCでジュエリーを作る技法)一昔前は手作業で1つ1つ制作をしていましたが、効率化などから機械化していきました。
他にも、鋳造工程(キャスト)、磨き工程などもどんどん機械化してきています。 そうした世の中の状況でも、作業でしかできないものというのも存在します。 ハワイアン彫りなどのような「彫り」作業も代表的な例です。 他にも「石留め」作業があります。

石留め作業というのは、天然石と呼ばれる「自然から生み出された鉱物」を繊細な作業でジュエリーに仕立てる作業になります。 自然のモノをジュエリーに仕立てるとなると、1つ1つ個性が違う鉱物をジュエリーに仕立てるのは機械では難しい。 ですから「石留め」作業というのはとても価値があり、重宝されています。

きっとこれから先、もっともっと価値が上がってくると思います。
ハイジュエリー(石留め)コース

ハイジュエリーデザインに更なる個性を

彫り留めや様々な形の石留め作業ができるようになると、今までよりデザインの幅がかなり広がります。
彫り留めができる職人さんはどんどん減少していて、比例してその価値も年々高まっています。
どんな形の石であっても、石を留める理屈というのは変わらなく、その理屈を経験し、理解すればデザインの幅は自然と広がっていきます。
彫り留めと組み合わせることで更にオリジナルの表現が可能になります。
ハイジュエリー(石留め)コース
ハイジュエリー(石留め)コース

ハイジュエリーコースの特徴

GRSグレーバー ハイジュエリー
ハイジュエリーコースでは、その高度な技術を誰でも簡単にわかりやすく習得することができます。

今まで日本で主流とされてきた技法として、タガネと呼ばれる工具を小さな金づちで叩いて地金に彫りを施す手法(和彫り技法)や外国ではパワーを活かし、タガネを手で持ち、そのまま腕力で押して彫り込む(洋彫り技法)が主流でした。 が、近年機械の力を使って精度高く、簡単に作業することが出来るようになりました。

その機械というのがハワイアンコースでも使用しているグレーバーという機械になります。 グレーバーを使用することにより、小さい金づちや腕力も必要なくなりました。
グレーバーという機械に慣れれば、一昔前までは到底ジュエリー始めたてでは到達出来なかったハイジュエリー制作という高度な技術も習得することが可能になります。

ハイジュエリーコースでは指輪を作ったことがない方でも彫り留め技法が習得可能になるようカリキュラムが組まれています。 彫り技法はもちろん、様々な石の種類を綺麗に留めるスキル、指輪やネックレス作りまで学べるコースです。
ハイジュエリー(石留め)コース
ハイジュエリー(石留め)コース

ハイジュエリーコースはこんな人におすすめ!

彫金、WAX、銀粘土、ハワイアン、CAD、そしてハイジュエリー。 様々なジュエリー制作の技法がある中で、「こんな人」にハイジュエリーコースはおすすめです!
ハイジュエリー イメージ 宝石をより魅力的に魅せるノウハウとスキルがハイジュエリーコースでは学ぶことができます。

1.ハイジュエリーの主役「宝石」を最大限活かしたい。

ジュエリーの主役といえば、「宝石」と答える方も多いのではないでしょうか?
その「宝石」の輝きや形を最大限活かしたい。
さて、最大限活かすとはどいうことなのでしょうか?
輝きを最大限活かすには、地金が曇っていては最大限活かすとは言えません。
また石を支えている爪が必要以上に大きかったら輝きと形の魅力を損ねてしまうことも。
宝石をより魅力的に魅せるノウハウとスキルがハイジュエリーコースでは学ぶことができます。
ハイジュエリー イメージ ジュエリーを作ったことがないけどハイジュエリーが好きという方におすすめです。

2.初心者でもハイジュエリーが作れるようになりたい。

ハイジュエリーは初心者には作れない!!昔はそう言われていた時もあったと思います。 今は昔と違って設備も進化して、より手軽にハイジュエリーが作れる時代になりました。 設備を活用して力が無くても、目が悪くても作れちゃいます。
ジュエリーを作ったことがないけどハイジュエリーが好きという方におすすめです。
ハイジュエリーコースではジュエリーを作ったことがない方でも簡単なリングの作り方から始め、最終的にはハイジュエリーが作れるよう課題が組み立てられています。 練習部材も用意されているので納得いくまで反復練習が可能です。
ハイジュエリー イメージ 自分のブランドや技術をもうワンランク上のステージへ押し上げたい!!そんな方にピッタリのコースです。

3.今の技術をより高いものへと。ブランドとしての質を上げたい。

ジュエリーの最高峰と言われるハイジュエリーを自分の手で作り、自分のブランドや技術をもうワンランク上のステージへ押し上げたい!!そんな方にピッタリのコースです。
・1点物が制作出来るようになって、商品の単価を上げたい。
・様々な石の形が留められるようになりたい。
などそんな方にピッタリのコースです。
ハイジュエリー(石留め)コース

4.ブランドを立ち上げたいと思ったら必要な技術。

ブランドを運営する上で1つの壁や問題となるのが、「コスト削減」「単価アップ」などが挙げられます。
「コスト削減」でいえば、自分で石留めができるようになれば外注費の削減。
「単価アップ」は宝石を留めるだけで、宝石なし商品より単価を上げることができます。
宝石の有り無しを選択できるようになるということが、最大のメリットになります。

ハイジュエリーコース受講の流れ

ハイジュエリーコースでは、自分だけの専用工具を制作したのち彫りの練習を行い、本番として実際のリングやネックレスなどのジュエリーに彫りを入れていきます。彫るジュエリーはこちらで用意されたものもありますし、ハイジュエリーコースでは彫金技法でリングやネックレスなどを自分で作ることも学びます。
ハイジュエリー 彫り練習風景 機械の扱い方から始まり、基本的な彫りの練習をします。 まずは、真鍮板に直線の練習から!

STEP1 彫り練習

自分専用のタガネを制作したら、早速彫りの練習に入ります。
機械の扱い方から始まり、基本的な彫りの練習をします。
まずは、真鍮板に直線の練習から!
決められた線を彫ります。
同じ深さで曲がらないように慎重に彫る練習をします。
ハイジュエリーコース 制作風景 制作が初めての方でも個別指導なので安心。制作の時間制限は無く、自分のペースで制作することが可能です。

STEP2 制作作業

プレートネックレスや平打ちリングを制作します。
制作が初めての方でも個別指導なので安心。
制作の時間制限は無く、自分のペースで制作することが可能です。
基本的な溶接や磨き、石留めをマスターしましょう!
ハイジュエリーコース 自分で作ったリングに彫りを施す。自分で作ったプレートネックレスや平打ちリングに練習した彫りや石留めを施しましょう。 本番のドキドキ感を感じつつ、楽しみながら本物の地金の感触を確かめましょう。

STEP3 自分で作ったリングなどに彫ってみよう

自分で作ったプレートネックレスや平打ちリングに練習した彫りや石留めを施しましょう。
本番のドキドキ感を感じつつ、楽しみながら本物の地金の感触を確かめましょう。
自分で作ったプレートネックレスや平打ちリングに自信が無くても大丈夫です。
こちらで用意した練習部材に練習することも可能です。
ハイジュエリー 研磨後イメージ 彫った箇所を崩さないように慎重に磨いていきます。

STEP4 ピカピカに磨いてハイジュエリー完成!

せっかく彫った箇所を崩さないように慎重に磨いていきます。
苦労した分だけ完成した時の達成感は何ものにも例えようがないもの。
これは実践した人のみの特権。
少しずつできなかったことが出来るようになる。
自分の思い描くハイジュエリーが作れるようになりましょう。

ハイジュエリーコース  カリキュラム内容

初めてジュエリーを作るという方でも、簡単に高級ジュエリー(ハイジュエリー)がつくれるようになる全30課題のコースです。
タガネを使った彫り技法を始め、制作をしたことない方でもリングやネックレスの制作も同時に学ぶことができます。<全30課題>

ハイジュエリーの留め方さまざま!石留め辞典

玉留め 「爪」を用いず石を留める技法の最もオーソドックスな方法です。

ミル留め

「爪」を用いず石を留める技法の最もオーソドックスな方法です。
魚子(ナナコ)タガネを使い、石の周囲4点を叩いて留めます。
その性質上4つの小さな打ち跡が石の周囲につきます。

チョコ留め 石が入っている穴の淵を一周押しつぶすように留める方法です。 打ち跡もわからないうえ、石が大きく見えるのも特徴です。

チョコ留め

石が入っている穴の淵を一周押しつぶすように留める方法です。
打ち跡もわからないうえ、石が大きく見えるのも特徴です。
呼ばれ方はさまざまで「はめ殺し」「オーストラリア留め」「皿留め」などと呼ばれることもあります。

※こちらはコース内では行いません。

爪留め 石が乗る台座と爪からなる「石座」を作成し、爪を倒すようにして石を留めます。

爪留め

石が乗る台座と爪からなる「石座」を作成し、爪を倒すようにして石を留めます。
爪の倒し方はさまざまで、タガネを使って倒す方法やヤットコ(ペンチのようなもの)を使って倒す方法もあります。

共有留め 「パヴェ」と呼ばれる石の止め方をする際に用いられる手法です。

共有留め

「パヴェ」と呼ばれる石の止め方をする際に用いられる手法です。
パヴェとは石畳のことを表しており、複数の石が隣り合うように整列して配置されます。
ひとつの爪で複数の石が留まるように、爪をつぶします。

ふせ留め こちらもオーソドックスな留め方のひとつです。

ふせ留め

こちらもオーソドックスな留め方のひとつです。
ミル留めと違い、石の周りの金属を一周すべて、少しずつ石に向かって寄せていきます。
仕上げまで終われば打ち跡もわからなくなります。

※こちらはコース内では行いません。

 

彫り留め 「片切り」や「毛彫り」などのタガネを使い、石の周囲を彫ることで模様や爪を作り留める技法です。

彫り留め

「片切り」や「毛彫り」などのタガネを使い、石の周囲を彫ることで模様や爪を作り留める技法です。
この彫り留めは彫り方によって「五光留め」「マス留め」「レモン留め」など、多くのバリエーションで展開させることができます。

覆輪留め 主に半球状(カボション)の石を留める際に多く使用される留め方です。

覆輪留め

主に半球状(カボション)の石を留める際に多く使用される留め方です。
石の周囲に一周壁を作り、石に添わせるように倒して留めます。

ハイジュエリー専用練習部材一覧

ハイジュエリーコースではコース専用の練習部材を用いて、効率よく課題の技術習得をすることが出来ます。
彫り留め以外にも、磨き作業も行うので彫り以外のスキルも身についちゃう、一石二鳥のスペシャル練習部材となっております。
石の大きさは決まっていますが、ご自身で用意して頂だければ好きな石に変更することは可能です。
好きな配色にすることで、課題を通してオリジナル商品ができちゃうかも!!?
ハイジュエリー レッスン8覆輪留め(カボションカット)サンプル カボションカットと呼ばれる半休状の石を留める。石留めのなかでも基本の1つである。 

レッスン8

覆輪留め(カボションカット)

ハイジュエリー レッスン14爪留め①「オーバル」 サンプル 人気のカット「オーバル(楕円型)」の石を爪で留める技法習得課題。

レッスン14

爪留め①「オーバル」

ハイジュエリー レッスン15爪留め② 取り巻き「ラウンド」 サンプル ハイジュエリーといえば「取り巻き」メインストーン(中石)を取り囲むようにサイドストーン(脇石)が配置されたデザイン。

レッスン15

爪留め② 取り巻き「ラウンド」

ハイジュエリー レッスン18 「ミル覆輪」 サンプル この課題では石留めの他にもミルグレイン(ミル打ち)をの技法を学びます。

レッスン18

ミル覆輪

ハイジュエリー レッスン27 変形石爪留め「ペアシェイプ」 サンプル この課題ではペアシェイプ留めを習得していきます。また動きのあるネックレスにする為の組み立ても学びます。

レッスン20

変形石爪留め「ペアシェイプ

ハイジュエリー レッスン22 変形石爪留め「スクエア」サンプル この課題ではスクエア(四角)の石の留め方を学びます。また1.2mmという極小のメレも留めます。

レッスン22

変形石爪留め「スクエア」

ハイジュエリー レッスン23変形石爪留め「マーキス」 サンプル マーキスカット(笹の葉型)の石を先端を傷つけないようにする為のポイント習得課題。

レッスン23

変形石爪留め「マーキス」

ハイジュエリー レッスン24 爪留め③「ラウンド爪留め+脇石彫り」 サンプル 中石ラウンド爪留めに平打ちベースの腕部分に彫り留めを施す課題

レッスン24

爪留め③「ラウンド爪留め+脇石彫り」

ハイジュエリー レッスン25パヴェ(共有爪留めVer)サンプル 場面いっぱいに石が敷き詰められている様が石畳のようであることから、この名がついた技法の爪留めバージョン。

レッスン25

パヴェ(共有爪留めVer)

ハイジュエリー レッスン27 「カーブ彫り」 サンプル この課題から直線ではなく曲線の彫り留めを習得していきます。直線とは違った彫り、曲線の彫り方を習得します。

レッスン27

曲線彫り留め

ハイジュエリー レッスン28 リングへの曲線彫り留め サンプル この課題ではリングへ曲線彫りと彫り留めを学びます。

レッスン28

リングへの曲線彫り留め

ハイジュエリー レッスン29グラデーション留め サンプル 石の大きさがグラデーションで留まる技法の習得課題。

レッスン29

グラデーション留め

ハイジュエリー レッスン30 パヴェ(彫り留めVer) サンプル いよいよ最終課題。L25パヴェ爪留めVerを彫りを施して実践します。

レッスン30

パヴェ(彫り留めVer)

ハイジュエリー レッスン8覆輪留め(カボションカット)サンプル カボションカットと呼ばれる半休状の石を留める。石留めのなかでも基本の1つである。 
ハイジュエリー レッスン14爪留め①「オーバル」 サンプル 人気のカット「オーバル(楕円型)」の石を爪で留める技法習得課題。
ハイジュエリー レッスン15爪留め② 取り巻き「ラウンド」 サンプル ハイジュエリーといえば「取り巻き」メインストーン(中石)を取り囲むようにサイドストーン(脇石)が配置されたデザイン。
ハイジュエリー レッスン18 「ミル覆輪」 サンプル この課題では石留めの他にもミルグレイン(ミル打ち)をの技法を学びます。
レッスン8
覆輪留め(カボションカット)
レッスン14爪留め①
「オーバル」
レッスン15
爪留め② 取り巻き「ラウンド」
レッスン18
ミル覆輪
ハイジュエリー レッスン27 変形石爪留め「ペアシェイプ」 サンプル この課題ではペアシェイプ留めを習得していきます。また動きのあるネックレスにする為の組み立ても学びます。
ハイジュエリー レッスン22 変形石爪留め「スクエア」サンプル この課題ではスクエア(四角)の石の留め方を学びます。また1.2mmという極小のメレも留めます。
ハイジュエリー レッスン23変形石爪留め「マーキス」 サンプル マーキスカット(笹の葉型)の石を先端を傷つけないようにする為のポイント習得課題。
レッスン20
変形石爪留め「ペアシェイプ」

レッスン22

変形石爪留め「スクエア」

レッスン23
変形石爪留め「マーキス」
ハイジュエリー レッスン24 爪留め③「ラウンド爪留め+脇石彫り」 サンプル 中石ラウンド爪留めに平打ちベースの腕部分に彫り留めを施す課題
ハイジュエリー レッスン25パヴェ(共有爪留めVer)サンプル 場面いっぱいに石が敷き詰められている様が石畳のようであることから、この名がついた技法の爪留めバージョン。
ハイジュエリー レッスン27 「カーブ彫り」 サンプル この課題から直線ではなく曲線の彫り留めを習得していきます。直線とは違った彫り、曲線の彫り方を習得します。
レッスン24
爪留め③「ラウンド爪留め+脇石彫り」
レッスン25
パヴェ(共有爪留めVer)
レッスン27
曲線彫り留め
ハイジュエリー レッスン28 リングへの曲線彫り留め サンプル この課題ではリングへ曲線彫りと彫り留めを学びます。
ハイジュエリー レッスン29グラデーション留め サンプル 石の大きさがグラデーションで留まる技法の習得課題。
ハイジュエリー レッスン30 パヴェ(彫り留めVer) サンプル いよいよ最終課題。L25パヴェ爪留めVerを彫りを施して実践します。

レッスン28

リングへの曲線彫り留め

レッスン29
グラデーション留め

レッスン30
パヴェ(彫り留めVer)

ハイ ジュエリーコース受講生の声

実際にハイジュエリーコースを受講された生徒さんたち。

受講することでどんなことができるようになったのか?どんな自分になれたのか?
このコースを選択した理由、受講した感想など、生徒さんの声を聞いてみました。

ハイジュエリーコースの受講をお考えの方はご参考ください。

生徒さんの声を聞いてみました
ハイジュエリーコース 受講者アンケート1
自分のイメージと技術の難しさが始めは合わなくて時間がかかりましたが、先生の丁寧な説明や模範を何度も見せていただき、少しずつできるようになりました。
この技術はこのコースを受講しないと身につかないです。
ハイジュエリーコース 受講者アンケート2
今まで作れなかったデザインに挑戦します。知人がオーダーの婦人服のお店を経営しているので、洋服と合うオーダージュエリーをやらないかと誘われています。 将来できたら良いです。
また、子供たちに教えるなど教育活動にも活用したいです。
ハイジュエリーコース 受講者アンケート3
前半は自分に技術を落とし込むのが大変だったけど、後半になって自分の思い通りに作れる様になってから楽しんで出来ました。
ハイジュエリーコース 受講者アンケート4
技術だけではなく指導力の高い講師にささいな事でつまずいている問題も、とことん掘り下げて教えて頂けるので、思い悩んでいたものも解決し、気が楽になる思いです。

ハイジュエリーコース 料金一覧

ハイジュエリーコース 

¥660,000(全30課題) ※4

●彫り留め技法課題 17課題
●彫金技法による制作と磨き加工 14種
●専用練習部材による技法の習得 13型

通学有効期限
最大2年間※2

レーザー溶接講座
入門工具付き

無理なくお支払いいただける分割払いもご用意しております。

月々¥14,800~※3

※1 すべてのコースに入学金として¥11,000と材料費が別途かかります。(材料費は個々のデザイン・素材により異なります。)
※2 コース習得にかかる日数は各個人の通学ペースにより異なります。お好きな日時、自由なペースで通学出来ますので、集中して通学できる方は短期で習得していただくことも可能です。
※3 コース受講料は一括または分割でのお支払いが可能です。表記価格は(コース受講料+入学金)を60回払いされる場合の一例です。頭金の額や支払い回数により表記価格は変動します。

彫り留め体験 メイン画像

ハイジュエリーコースと合わせて学びたいコース

ハイジュエリーコースは単体でも利便性が高いですが、他の技術と併せると、より自由に、より大きな効果が生まれます。その中でもおすすめの組み合わせはこちら。

ジュエリーCAD総合コース

3D CADを使って作るジュエリーCAD。商品としての高いクオリティと開発スピードはジュエリービジネスを考える方には必須!ハイジュエリーコースと組み合わせることで、より精度が高く簡単に制作することが可能です。
その可能性は一気に広がります。
 

彫金総合コース

ハイジュエリーは彫り技法の作業がメイン。ジュエリーとして実際にモノになった後の磨き方や、溶かし方、また修理に至るまで、金属の取り扱いを基本的な部分から学びたいなら彫金総合コースがベストです。
 

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