1.ハイジュエリーの主役「宝石」を最大限活かしたい。
2.初心者でもハイジュエリーが作れるようになりたい。
3.今の技術をより高いものへと。ブランドとしての質を上げたい。
4.ブランドを立ち上げたいと思ったら必要な技術。
STEP1 彫り練習
STEP2 制作作業
STEP3 自分で作ったリングなどに彫ってみよう
STEP4 ピカピカに磨いてハイジュエリー完成!
ミル留め
「爪」を用いず石を留める技法の最もオーソドックスな方法です。
魚子(ナナコ)タガネを使い、石の周囲4点を叩いて留めます。
その性質上4つの小さな打ち跡が石の周囲につきます。
チョコ留め
石が入っている穴の淵を一周押しつぶすように留める方法です。
打ち跡もわからないうえ、石が大きく見えるのも特徴です。
呼ばれ方はさまざまで「はめ殺し」「オーストラリア留め」「皿留め」などと呼ばれることもあります。
※こちらはコース内では行いません。
爪留め
石が乗る台座と爪からなる「石座」を作成し、爪を倒すようにして石を留めます。
爪の倒し方はさまざまで、タガネを使って倒す方法やヤットコ(ペンチのようなもの)を使って倒す方法もあります。
共有留め
「パヴェ」と呼ばれる石の止め方をする際に用いられる手法です。
パヴェとは石畳のことを表しており、複数の石が隣り合うように整列して配置されます。
ひとつの爪で複数の石が留まるように、爪をつぶします。
ふせ留め
こちらもオーソドックスな留め方のひとつです。
ミル留めと違い、石の周りの金属を一周すべて、少しずつ石に向かって寄せていきます。
仕上げまで終われば打ち跡もわからなくなります。
※こちらはコース内では行いません。
彫り留め
「片切り」や「毛彫り」などのタガネを使い、石の周囲を彫ることで模様や爪を作り留める技法です。
この彫り留めは彫り方によって「五光留め」「マス留め」「レモン留め」など、多くのバリエーションで展開させることができます。
覆輪留め
主に半球状(カボション)の石を留める際に多く使用される留め方です。
石の周囲に一周壁を作り、石に添わせるように倒して留めます。
レッスン8
覆輪留め(カボションカット)
レッスン14
爪留め①「オーバル」
レッスン15
爪留め② 取り巻き「ラウンド」
レッスン18
ミル覆輪
レッスン20
変形石爪留め「ペアシェイプ
レッスン22
変形石爪留め「スクエア」
レッスン23
変形石爪留め「マーキス」
レッスン24
爪留め③「ラウンド爪留め+脇石彫り」
レッスン25
パヴェ(共有爪留めVer)
レッスン27
曲線彫り留め
レッスン28
リングへの曲線彫り留め
レッスン29
グラデーション留め
レッスン30
パヴェ(彫り留めVer)
レッスン22
変形石爪留め「スクエア」
レッスン28
リングへの曲線彫り留め
レッスン30
パヴェ(彫り留めVer)
実際にハイジュエリーコースを受講された生徒さんたち。
受講することでどんなことができるようになったのか?どんな自分になれたのか?
このコースを選択した理由、受講した感想など、生徒さんの声を聞いてみました。
ハイジュエリーコースの受講をお考えの方はご参考ください。
¥660,000(全30課題) ※4
通学有効期限
最大2年間※2
レーザー溶接講座
入門工具付き
無理なくお支払いいただける分割払いもご用意しております。
月々¥14,800~※3
※1 すべてのコースに入学金として¥11,000と材料費が別途かかります。(材料費は個々のデザイン・素材により異なります。)
※2 コース習得にかかる日数は各個人の通学ペースにより異なります。お好きな日時、自由なペースで通学出来ますので、集中して通学できる方は短期で習得していただくことも可能です。
※3 コース受講料は一括または分割でのお支払いが可能です。表記価格は(コース受講料+入学金)を60回払いされる場合の一例です。頭金の額や支払い回数により表記価格は変動します。