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ラヴァーグフォーラム
Life Balance ~生活の中のラヴァーグ~
今回はラヴァーグに通われている主婦の生徒と講師に女性のライフバランスについて語っていただきました。彼女たちはどのようにして、ラヴァーグと家庭を両立しているのでしょうか?
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左から 横井牧子さん(生徒)、宮島 理恵(ラヴァーグ講師)、下奥 悦子さん(生徒)
今回の座談会参加者
下奥 悦子さん 受講:Lost Waxコース
高校生の娘を育てながら、カナダブランドのアクセサリーショップで働き、ラヴァーグに通っている。最近は自分のケアをしたいなというところから、エステ、ヘッドエステなどマッサージの勉強もはじめたところ。最近ハマっているものはEXILEのATSUSHI。最初は娘が聴いていて、ただのヤンキーかと思っていたけれど、歌声や歌に対する姿勢などに共感を覚え、現在ではファンクラブに入り、コンサートにも出かけるほどに。
![お気に入りのEXILEのATSUSHIのDVDとエステのテキスト](https://lavaguejewelry.com/wp-content/uploads/2020/11/zadankai-151x1024-1.jpg)
お気に入りのEXILEのATSUSHIのDVDとエステのテキスト
横井牧子さん 受講:銀粘土→ジュエリーCAD総合
サッカーが大好きな10歳の息子を育てながらラヴァーグに通っている。子供がサッカーに打ち込むことで手が離れて、生活のスタイルが変わってきた。去年の秋ぐらいから、銀粘土を月に1回か2回、自宅で友人たちに教え始めている。最近の趣味はお菓子づくり。家族みんなが甘党で、その場で食べてくれて美味しいと言ってもらえるのがジュエリー制作と違うところ。お菓子づくりにしてもジュエリー制作にしても道具を集めるのも楽しみ。
![お気に入りの製菓用道具](https://lavaguejewelry.com/wp-content/uploads/2020/11/zadankai-151x10242-1.jpg)
お気に入りの製菓用道具
宮島 理恵(ラヴァーグ講師)
ラヴァーグの講師。4歳の子供が最近、空手とスイミングを始めた。趣味はカメラで、子供を撮ったり、街並みや風景を撮ったりすること。休日はCAFEめぐりや、ゆっくりお酒を飲みながらお料理をするのも好き。最近のブームは、ネットで子供服を買ったりしているが、いつか自分でつくったりもしてみたいと密かに思っているらしい・・・。
家庭とラヴァーグとのバランス
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下奥 バランスはね・・・とれてないです。(笑)
横井 先生なんてフルタイムで働いてらっしゃいますよね。。
宮島 わたしの場合、環境に恵まれているのもあるけれど、刺激を受けることが多くて、毎日が すごくたのしいです。
横井 ラヴァーグは時間のスパンが長いというのが、すごく魅力的で。 長い時間、ラヴァーグで 勉強することもできるし。 他の学校だとコマ割の授業なので。
下奥 通いやすいのは、とにかくフリーで、いつ来てもいいところですよね。
横井 ほんとにそうですよね。 曜日や時間が決められていたりすると、たぶん子供がいる主婦は・・・。
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下奥 ムリムリ、絶対ムリです。(笑)
横井 計画的に動ける人だと、曜日が決められていても動けると思えるんですけれど。
下奥 わたしのような計画性がない人には、(ラヴァーグの授業スタイルが)ほんとうに もってこい というか (笑)。
横井 フリータイム制なので、自分のペースでスケジュールを組める というのがすごく助かっています。
宮島 子供がいると、どうしても予定が読めないですもんね。
下奥 なんとなく学校に行くことができるし。それが一番の魅力ですよね。
横井 結構、予定が入ってしまった時でも、空いた時間にラヴァーグにいくことができますし。
下奥 子供が大きくなっているのもあるのですけれど、家庭をもっているといっても、時間は 作ろうと思えば作れてしまうので あんまり「決まり」はあえてつくらないというか。友達とかでも「決まり」をつくって 「何時にアレしなきゃ」とか きっちり動いている人はうらやましけれど。
横井 そうですよね。
下奥 その辺りのバランスを上手く、とれるようには努力はしてますね。
ラヴァーグに通うきっかけ
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下奥 とにかくシルバーアクセサリーが好きで、なかなか気に入るアクセサリーがなかったんです。ひとつ気に入ったお店が 代官山にあって。
そこがWAXの手作りだったんですね。こういう雰囲気で、つくってみたいなと思ったのがキッカケで、ネットで調べてみるとラヴァーグが出てきて、すぐに体験に申し込みました。
横井 私もインターネットでみつけました。「シルバーアクセサリー 都内」で検索をかけて。
もともと子供が生まれる前に夫 の仕事で海外に住んでいて。 そこで知り合った方が、たまたま自宅でWAXを教えてたんです。
遊びにいくついでに学んでいたんです。こどもが生まれて、日本に帰ってきて、続けたいなと他の学校に通っていたんですが。当時子供が2歳だったので、土曜の午前のコマしかとれなくて、それでも夫の仕事がはいったり、子供が病気になったりで 行けなくなくなってしまって。
そんな時に「ケイコとマナブ」を見て、ラヴァーグがフリータイム制と書かれていたので。 わたしもすぐ連絡して体験を申込みました。
宮島 私はもともと趣味で、ガラス工芸やアクセサリーなんかを作っていたんですけれど、当時務めていたところから、ラヴァーグに異動することになって。
ここで仕事しながら勉強していました。もともと興味はありましたけれど、本格的に学んだのはこのラヴァーグなんです。
もう11年ぐらい前の話なんですけれど。
下奥・横井 そうなんですね。すごーい!(笑)
今後の目標とか夢とか
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下奥 いずれはひとつにこだわらず、いまこういう感じの人多いんですけれど、自分の好きな世界を3つぐらい合わせたようなことを仕事というかライフワークにしていけたらいいなと。
いろんな場所を提供できるような。空いている時間は教室を使ってもらったり。 小っちゃい時からアート系の世界がすきなので。
カフェとかも合わさったような空間を作ってみたいです。
宮島 すてき、たのしみですね。
下奥 現実にできればですけれど。(笑)
横井 わたしは目の前のことで精一杯です・・・。
まだまだ私が始めたジュエリー教室も、もっと自信をもってできるように 修行しないとと思いますし。自分の作品ももっともっとつくりたいというのもあって。
今はジュエリーCADを学んで いるんですけれど、結構、慣れないことばかりで大変で、習ったこともすぐ忘れたり。
CADができるようになったら、自分のジュエリーをカタチにする時間をつくっていきたいなと。
下奥 時間と曜日がしばられないので、若い人が多そうなイメージやプロ的な人もいるんだけれど、わたしも全くわからない初心者でした。
でもすごく入りやすかったのが一番。 敷居の高いような低いようなプロっぽいイメージもあるけれど、初心者でも全然気楽に居心地が悪くない。
もし悩んでいる方がいれば、気軽に始めてみてほしいです。若い人に混じって、雑念がある ような人は気楽にできるかと思います。
良い先生方がたくさんいらっしゃいますし。(笑)
横井 本当にそうですよね(笑)
宮島 ありがとうございます!生徒の皆さんも、やさしい方が多くて、いつも助けられています。
【編集後記】
終始笑いに包まれて終了した座談会の第一回目。
本当はもっとたくさんざっくばらんに話していただいていたのですが、まとめる都合上かなり削らせていただきました。3名とも、家庭を持ちながらもラヴァーグに通ったり、その他にも趣味をもっていたりと、バイタリティが溢れていて、改めて女性の強さを思い知らされました。
ラヴァーグは忙しく、時間が不定期な方でも通える学校ですし、講師も生徒さんも皆楽しくやさしい人たちばかりですので、気軽にご相談してくださいね。
下奥さん、横井さん、忙しい中、今回の座談会に集まっていただきありがとうございました。