
今大人気のアンティーク風ジュエリーを自分で作れるようになりたい!
沢山の方の要望から生まれたのがこの新しいコースの設立理由です。
アンティークジュエリーとは
一般的に制作されてから100年以上の時を超えて現代に残り続けている宝飾品の事を呼びます。
※アンティークジュエリーの歴史を詳しく知りたい方は近日公開【アンティークジュエリーの歴史】をお楽しみに!
【LaVagueで学べる「アンティーク風」の捉え方】
アンティークの魅力はいつまでも色褪せることなく、むしろ今注目されているカテゴリーの一つです。
女性に大人気ブランドの代表格である【agate】や【shiena】【AbHeri】や【cocoshnik】などは上手にアンティークの要素を取り入れつつ、現代の人が手に取りやすい華奢で繊細なデザインと組み合わせています。
アンティークジュエリーの時代背景や要素を研究していくうちに、装飾のパターンやモチーフの意味、当時主に使用されていた素材のルーツや理由を見つけ、組み合わせることによって誰でも今欲しいと思えるアンティーク風のジュエリーが作れるようになる事に気づきました。
そうして立ち上げられたのが、このアンティークジュエリーコースです。


アンティークジュエリーコースの概要
難しい技術が無くても誰でも作れるようになるその理由とは。
コースの特徴
【使う手法はロストワックス製法】
このアンティークジュエリーコースでは、基本的にロストワックス製法という手法を使ってアンティーク風ジュエリー制作を進めていきます。
ロストワックスとは、ロウソクのようなロウ材を使用して形を削り出したり溶接をして原型を作った後、鋳造(キャスト)という石膏で型を作った後に溶けた金属を原型の形の空洞に流し込んで金属へと変えてから石留めや磨きをして制作していく手法です。(※鋳造の工程は専門業者に依頼します。)
【ロストワックス製法の良いところ】
ロストワックスは金属と違い、柔らかくとても削りやすいため、女性の手先の力でも複雑な形をつくり出すことが簡単で、アンティークテイストの表現がしやすく、尚且つ大きな機械を必要としないので、技術を学んだ後にお家でも制作出来ることが嬉しいポイントの一つです。
また、キャストの段階で金属の種類が選べるため、アンティークでよく使用されているK14(14金)やPt(プラチナ)での制作もローリスクで挑戦しやすいのも大きなメリットの一つです。
【まったく制作をやったことが無い方でも安心のカリキュラム】
また、アクセサリー制作をしたことが全くない初心者の方でも学べるように、最初はアンティークらしい色合いの天然石を組み合わせて作るネックレスやピアス(組み物)の課題から始まり、ロストワックスに慣れるための基礎課題を中心に、アンティーク調の要素が取り入れられるようなカリキュラムとなっています。
全部で16課題のこのアンティークコースを修了したとき、自分のアンティーク風オリジナルブランドを立ち上げられるくらいのラインナップが揃えられるようになります。


カリキュラムの概要
基礎から応用までの気になるアンティークジュエリーコースの内容をご紹介

【石枠を自由に組み合わせ】

【バラ】

【リング+石座】

【組み物+ワックス自由課題】

【ワイヤーで石枠制作】

【レースの転写ジュエリー】

【卒業制作】
アンティークジュエリーコース
¥304,700(税込)(全16課題) ※1


※1 すべてのコースに入学金として¥11,000と材料費が別途かかります。(材料費は個々のデザイン・素材により異なります。)
※2 コース習得にかかる日数は各個人の通学ペースにより異なります。お好きな日時、自由なペースで通学出来ますので、集中して通学できる方は短期で習得していただくことも可能です。
※3 コース受講料は一括または分割でのお支払いが可能です。表記価格は(コース受講料+入学金)を60回払いされる場合の一例です。頭金の額や支払い回数により表記価格は変動します。
今人気のデザインが造れて、そのまま商品になる課題ばかり!
それは、単価が安いから100万円売り上げるのに最低1,000商品を作らなければいけないということです。
毎日制作して配送して、材料を買い足しに走ってというを日々繰り返していく中で、段々苦しくなってきてしまうらしいのです。
そんな人たちが次のステップで目指すことは【単価を上げる事】です。
自分のセンスを信じてくれて買ってくれるお客様たちが、1~2年でつけなくなってしまう物ではなく、一生大切にできる・自分の子供や孫にも受け継ぐことのできるジュエリーという財産を提案していく事がブランドの成長には大切な過程です。
そんなステップアップを考えてらっしゃる方達や、0からの初心者だけどブランドを立ち上げて売り上げを立てていく事を目的とした方達が目標を達成できるように。
このアンティークジュエリーコースでは、売っていく事を前提に考えられている為、注文が入った際にまた0から作らなくてもいいように、工程の途中で型を作る内容も含まれています。
ラヴァーグでは学びながら実践していける力をつけられるようカリキュラムを構成しています。
【アンティーク風のジュエリーが好き】・【ハンドメイドでもの作りをして、ブランドを立ち上げ、最初は副業として売り上げを立てていきたい】そんな方にはアントレプレナーコースと一緒に受講することを心からお勧めします。
アンティークジュエリーの豆知識
なぜ小さなパールやガーネットや燕のモチーフが多いの?
ハワイアンジュエリーコースと合わせて学びたいコース
