”モノづくりの技術を学ぶだけでは趣味の域から脱出できない”をコンセプトに、本気でジュエリービジネスを考えている人達に支持され、平成11年に小さな工房を営みながらジュエリースクールとして開校。現在24年目を迎える。
例えば人の顔をかたどった、大きな金のブローチを、”今”欲しいと思いますか?
たぶん”今”あなたが欲しいジュエリーは華奢で・・・繊細で・・・重ね付けができて・・・といった感じではないでしょうか?
バブルの時代には資産価値として、金の塊として重宝されたジュエリーは、今やすっかり影を潜めています。
「彫金」ということだけで言えば伝統技術ではありますが、ラヴァーグでは24年前のカリキュラムをそのまま教えてはいません。
最近のファッションの流行、日本の、世界の経済状況、新しい技術の発達、それに伴いラヴァーグで教える技術は日々進化を続け、今必要な技術や知識をカリキュラムに取り込み続けています。
常に進化し続けていることが、ラヴァーグジュエリースクールが選ばれる理由でもあります。