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【他校からの編入で実感!ジュエリースクール選びで大切なこと】

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新しい1歩で夢を形に。

ジュエリーが好きで、自分で作れるようになりたい!と思いジュエリースクールを探してみるものの

「何を基準に探せばいいの?」

「どこなら後悔しないの?」

ジュエリースクールを探すうえで誰もが必ず思う事。

きっとこの記事を見てくれているあなたもそうなのではないでしょうか?

 

「自分に合ったスクールを探すのは難しい…」

そんな悩みを抱えながら、ラヴァーグへの編入を選んだ3人に座談会形式でお話を聞かせていただきました。

それぞれの視点から語られる、以前のスクールとの違い、編入のメリット、そして教室選びで大切なポイントとは?

 

1度、他のスクールさんを経ているからこそのリアルな声を聴くことが出来ました。

この記事を読んで、ジュエリースクール選びに迷っているあなたに新しい視点と安心をお届けします。

ジュエリーが好きで、自分で作れるようになりたい!と思いジュエリースクールを探してみるものの

「何を基準に探せばいいの?」

「どこなら後悔しないの?」

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「自分に合ったスクールを探すのは難しい…」

そんな悩みを抱えながら、ラヴァーグへの編入を選んだ3人に座談会形式でお話を聞かせていただきました。

それぞれの視点から語られる、以前のスクールとの違い、編入のメリット、そして教室選びで大切なポイントとは?

 

1度、他のスクールさんを経ているからこそのリアルな声を聴くことが出来ました。

この記事を読んで、ジュエリースクール選びに迷っているあなたに新しい視点と安心をお届けします。

【参加者のご紹介】

A・Sさん (彫金総合)
2024.9入学 (以前のスクールでは彫金を経験)

N・Iさん(洋彫り・ハイジュエリー・iPadCAD)
2023.7入学 (以前のスクールでは主に彫り技法を経験)

Tさん(CAD総合)
2024.6入学 (他のスクールさんでは彫金・WAX技法を経験)

ーー皆さん宜しくお願いい致します!早速ですが皆さんが通われていたスクールについて教えてください。

Q1.【以前通っていたスクールではどんなことを学んでいましたか?】

佐藤さんインタビュー風景
A・Sさん:
私は前のスクールには1年弱ほど通っていましたが、初歩的なことを学んだ段階で辞めてしまいました。

基本的には好きなものを自由に作れるスタイルの場所でした。

まず私が彫金を始めたいと思ったきっかけは、石が好きで、ミネラルショーにもよく足を運んでいました。
そこから石を買うだけではなくて、自分でも作れたら良いなと思い 彫金教室を探しました。

そして前のスクールで制作を始めましたが、1コマが2時間半で、週1回のペースでした。
2時間半だと、準備や片付けの時間を含めると、実質集中できるのは1時間半~2時間程度で、短く感じました。

他のスクールを調べてみても、およそ3時間1コマの所が多く、もう少しまとまった時間を取りたいと思いました。

その点、ラヴァーグでは1日じっくり取り組む時間があるので、非常に良いなと思っています。
今は課題にしっかり向き合える環境で制作しています。

ーー前のスクールでは「好きなものを作っていいです」という自由なスタイルだったとのことですが、その点について、最初は「これもやりたい」「あれもやりたい」といろいろアイディアでました?

A・Sさん:
前のスクールでは、正直なところ、全く基礎的な知識がないまま始めたので、とりあえず何をやっていいのかわからなくなってしまった。
実際にやめようと思った一番の理由が、「次に何をやるのかわからない」という状態だったんです。
その都度、先生に見せて「次はこれをやってみましょう」と言って進んでいきますが、作業工程の全体像として自分の中でつながっていかないような気がして、徐々にモヤモヤが増えていきました。

こちらではテキストが用意されていて、今していること、これからやることが見通せるので。 それが自分の中で準備をしたり、やり方を見直したり、予習・復習がしやすいのがとても良いと思いました。

それから、前のスクールは個人で運営されている教室で、先生が1人、生徒が3~4人という環境だったんです。
そのため、質問したくても先生が他の生徒さんを対応していて「今は無理だな」と待つことも多くて。気づいたら2時間半が終わっていたり、質問だけで時間が終わったり、そもそも質問できなかったり続いていました。

こちらでは質問したいときにピンポン(呼び鈴)で先生を呼んで、すぐに答えていただいたのが本当に素晴らしいと思っています。
知りたいことをその場で聞ける環境って、本当にありがたいですね。
ピンポン(呼び鈴)があるとやっぱ呼びやすいですか?
A・Sさん:
やっぱ他の方が話されている時だとちょっと声かけづらいなっていうのがあるけど、ピンポン押しとけば順番で確実に来てくださるのでありがたいと思っています。

ーー前の時は先生呼ぶのもちょっと競争みたいな感じだったのですか?

A・Sさん:
競争ではないんですけど、やっぱ1人しか先生いらっしゃらないので、先生が他の方の対応をしている時は待ちの時間みたいになっていました。 勝手に進めて間違ったりすると、またその修正で1日終わっちゃったりするので、下手にいじんない方がいい!みたいな作業の時はただ待つみたいになっちゃっていました。
そうなると時間がどうももったいない気がして。今は特にそういう問題もなくすごくありがたいです。
わかりました。ありがとうございます。

ーーN・Iさんは以前2つのスクールさんへ通われていましたもんね? 前のスクールではどんなことやられていたんですか?

N・Iさん:
最初は和彫りの教室に通っていました。
その後、フィレンツェ彫りの教室にも行きました。

和彫りの方は御徒町でやっていて、決めた金額を払えば、空いている時間ならいつでも通えるという感じでした。

先生もご存じだと思いますが、和彫りってタガネ研ぐのもすごい大変なんですよ。 尚且つ、線をまっすぐに彫るだけでも本当に大変で。 挑戦してみたんですけど、教室内で色々な問題があって、雰囲気が自分には合わないと感じることがたくさんで…。と思って辞めました。

それからまた探してみて、家から近いわけではなかったけど、フィレンツェ彫りの教室を見つけて通うようになりました。

ただ、そこもA・Sさんと一緒で、週1回3時間というスケジュールだったんです。空きがあれば他の曜日も行くこともできたんですが、その場合は追加料金がかかるシステムでした。

また、先生がご自身のブランドを持って活動されていて、ポップアップイベントや展示会に出られることがあるんですが、その期間は教室が閉まるんですよ。
和泉さん座談会インタビュー風景
休みってことですよね?
N・Iさん:
はい。実は、2週間連続でポップアップイベントがあることがあって、ひと月の中に2回もポップアップがあることもあったんですよ。
そうすると行きたくても期間が空いてしまう事があって…。

特に、年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇が重なって、先生も何気なくお休みを取られるんですよね。
場合によっては1ヶ月、2ヶ月近く空くこともありました。どうしたもんかな。。。ということもありました。

1年くらい通っていましたけど、正味行っていたのって多分半年ぐらいかなと。困ったなって思って、ちょっとまた考えようってなっていた時に、ラヴァーグの洋彫りコースを見つけて1度行ってみようとなりました。
そのフィレンツェ彫りからラヴァーグに通い始めるまで、期間は空いたんですか?
N・Iさん:
でも1ヶ月ぐらいね。
ここのことは、通っていた先生がよく話題に出されていたので知っていました。

あと、イベントに出ていたときに一緒になった方が、ラヴァーグ出身の方で。その方からもお話を聞いていました。
和彫りの先生やフィレンツェ彫りの先生も、このスクールのホームページをよくご覧になっていたんですよ。

ただ、正直に言うと、あまり良い話ばかりではなく、ネガティブな情報もいろいろ聞いていたんです。
でも、私はそういう話を聞くと逆に興味が湧くタイプで、「どんなところなんだろう?」って気になってしまって(笑)。
それで、見学に来てみたんです。

実際に見学に来てみて、「じゃあ洋彫りに挑戦してみよう!」って思いました。
特にGRS(洋彫りなどで使用する設備)を使ってみたかったんです。 それまでは機械を使わずに彫っていたので、和彫りも面白かったですが、GRSを使った洋彫りを体験してみたいという気持ちが強くなりました。
なるほど。ありがとうございます。

ーーではTさん、今も他のスクールさんに通われているんですよね?【通っているスクールではどんなことを学んでいましたか?】

編入生座談会インタビュー風景
Tさん:
彫金は一応3年前から始めていて、今もその教室には通っています。最初の頃からずっとワックスをメインに、自分で彫ったり作ったりしていました。

その教室自体は、こちらと少し似た感じで、月謝制で好きな時間に通えるスタイルなんです。もう3年くらい通っていますが、今も彫金をする際に利用したりしています。

CADにも興味が湧いてきて、1年くらい前に彫金の先生から紹介されたCADのオンライン教材を試してみたんです。
その教材を使って最初は自分でやってみたんですけど、パソコンを買って独学で始めたので、データ作成以前に基本的な使い方がよく分からなくて…。

さらに、オンライン受講には別途料金がかかる仕組みで、ちょっと敷居が高く感じました。それに、自宅でのオンライン学習だと環境を整えるのが難しかったり、LINEで質問して返事を待つような形で、テンポ感が合わなかったんですよね。

そんな中で、「もっと直接質問できる場所がいいな」と思い始めました。 それこそ、ピンポンを押せばすぐに先生に質問できるような環境って、すごくいいなと思って。それで実際にこちらに来てみたら、とても良かったので通うことにしました。
実際LINEで質問するのも、わからないことがわからない。状態で質問するのも結構ハードル高かったんじゃないですか?
Tさん:
CADに挑戦してみようと思ったんですけど、パソコンの基本的な使い方とか、機能のこともあまり分からなくて…。
それに、個人でやっているオンライン教室だったので、先生からの返信があまり返ってこなかったりして、スムーズに進まないことが多かったんです。

オンラインで学ぶというスタイルも、自分にはちょっと合わなくて、勉強を始める前に挫折してしまった感じでした。
やっぱり、直接聞けたり、対面で教えてもらえる環境のほうが自分には向いているなと感じて、こちらに通うことにしました。
なるほど。まだデータ作成の勉強に入る前に合わないなと感じたわけですね。
ありがとうございます。
3人とも全然違う境遇で面白いですね。 3人ともやりたい気持ちがあるのに、思うように進めないってやっぱり苦しくなりますよね。

Q2.最初に通っていた教室はどうやってしりましたか?また、その時、入学した決め手なども教えて下さい

A・Sさん:
私には小2の娘がいて、去年小学校に上がったことで、自分の時間が少し取れるようになったんです。それで、教室を探そうと思い立ちました。

ただ、その時期って、何かあったらすぐ迎えに行かなきゃいけないこともあるので、遠い場所は難しいなと思って。
それで、Googleマップを使って、自宅から通える範囲内で「彫金教室」や「ジュエリースクール」を検索して、出てきたところのホームページを色々とチェックしました。

実は3つほど候補があって、もちろんここ(ラヴァーグ)もその時から候補には入っていたんですけど、最初は「とりあえず近くでいいかな」っていう気持ちでした。
それで、自宅から一番近い教室を選びました。
何かあってもすぐに帰れるっていうのは、お子さんがいるからこその立地優先ってとても大事ですよね。 ありがとうございます。
N・Iさん:
私はGoogleで検索しました。
最初に和彫りをやりたかったので、「和彫り」って入れて、御徒町に何かありそうだなと思って、「和彫り 御徒町」って検索したんです。

その次に洋彫りをやりたくなった時も、同じようにGoogleで「洋彫り教室」って検索して探しました。それで、出てきた教室に行くことにしたんです。
N・Iさんは、本当にこれやりたいっていう目的が決まってたから、検索も直接検索なのですね。なるほどです。ありがとうございました。
和泉さん座談会インタビュー風景
Tさん:
最初は、元々作りたいデザインがもうすでに決まっていたんです。
でも、教室に通うというより、自分で作れるんじゃないかなと思って、1時間くらいで体験できるような教室をGoogleで調べて行ったのがきっかけです。

その時は、家から近いところを2、3か所回って、実際に作ってみたりしていました。でも、思ったよりも作るのが難しくて、自分だけでは無理だなと感じたんです。
それで、月謝制の教室を探してみようと思いました。たまたま見つけた教室が広くて雰囲気も良く、先生にも聞きやすい環境だったので、自然と入会する流れになりました。
実際その体験もいくつか行った中で。雰囲気が良さそうなところを選ばれた感じですか?
Tさん:
そうですね。
個人でやっているところもいくつか見たんですけど、そういうところは、いわゆる職人気質のおじさんが教えているイメージが強くて、自分には少し合わないかなと感じました。
それよりも、環境が広くて設備が整っているところや、質問しやすい雰囲気がある教室の方が良さそうだなと思って、そういう大きめの教室を選びました。

Q3なぜほかのスクールからラヴァーグを選んだのか?

3人とも、初めに選ばれたスクールのポイントが全然違いましたね。ありがとうございます!

ーーそこから今通っている「ラヴァーグ」を選ばれた理由について、改めて教えていただけますか?

佐藤さん座談会インタビュー風景
A・Sさん:
以前通っていた教室は個人で運営されていて、先生に「これが作りたいです」と伝えると、必要な工程をその都度指示していただく形でした。
でも、そうした中で「1から自分で全部作れるようになりたい」という気持ちが強くなったんです。

その教室では難しい作業になると先生が代わりにやってくださることがあったんですが、私は失敗してもいいから自分でやってみたいと思うようになって。
あと、1コマが2時間半と短くて、作品がなかなか進まなかったり、完成までにすごく時間がかかったりするのも気になってきました。

それで「1からしっかり学ぶためには、ちゃんと基礎から教えてくれる学校に通いたい」と思うようになり、こちらに決めました。 また、ラヴァーグは予約が取れたら1日中(10:30~21:00まで)入れるのが本当にありがたいです。私は木曜日に来ることが多いので、その日は予定を入れないように調整しています。

10時半から4時半まで6時間しっかり集中できるので、「やった感」がすごくありますし、毎週このリズムで生活が整っているのもいいなと思っています。
ありがとうございます。
N・Iさん:
そうですね…。きっかけは、以前一緒にイベントに出た人がラヴァーグ出身で、その人からいろいろ話を聞いたことです。
外部から聞く話と、実際に通っている人の話に齟齬(そご)があると感じたんですよ。それで、興味を持つようになりました。

私は洋彫りをちゃんと学びたかったので、ラヴァーグのホームページや校長先生のブログも見ていたんですが、そこで「売れていない人が先生をやっている」という内容が書かれていて、ちょっとハッとしたんです。

実際、当時通っていた教室の先生が、私が出たイベントであまり売れていなかったこともあって、教わるならもっとしっかりした環境で学びたいなと思ったんです。

ラヴァーグを選んでよかったと感じたのは、教科書がしっかりしている点です。 以前の教室では教科書がなく、先生がその都度「次はこれをやって」と指示する形で、全体像が見えにくかったんですよ。

でも、ラヴァーグでは教科書を事前に見て予習ができるし、家に帰ってからも復習ができるんです。それがあると、自分の中でしっかりと流れが理解できるし、達成感も全然違いますね。

あと、洋彫りコースでは先生と毎週アポイントで1回ずつ進める感じなので、段階を踏みながら学べている実感があります。こういう環境で学べるのは本当にありがたいです。
座談会インタビュー風景
なるほど、N・Iさんの中では、テキストがあることがすごく大きなポイントなんですね。
N・Iさん:
そうなんです!あれ、本当にめっちゃいいです。先生の指導もすごくいいし、ハイジュエリーのテキストもめっちゃ読み込んでいます。
正直、穴が開くくらい読んでいます(笑)。
でも、読んでもなかなかできるようにならないっていうのがまた、良いところだと思います。
次何やるかがわからないとちょっと不安ですよね。 
N・Iさん:
できないことをやってるから、次にやることがわかっているだけで、全然違いますよ。
始めはわからないこともわからなくて…。
でもテキストに書いてある内容をベースに読んでわからなかったら聞けばいいし、また書き足せるんですよ。教科書が本当にめっちゃいいです。
ありがとうございます。
Tさん:
彫金はやっていたので、CADに対してどうしても費用が高いというイメージが強かったんですよね。
CADの教材も高いし、パソコンやソフトも高いし、あとは造形するのにもすごいお金がかかるので、やっぱりそのハードルがずっと高くて、正直CADにはあまり手を出さなかったんです。

でも、ラヴァーグは元々知っていて、聞いたことがあるぐらいの感じだったんです。ただ、受講料が高いイメージが強かったので、ずっと知っているだけの存在だったんですけど、やっぱりCADをやりたいなと思った時に、長年彫金をやっていた分、CADと彫金が一緒の環境できるという点が大きかったんです。

例えば、3階に制作エリアがあって、4階にPCエリアがあるので、CADを学んだ後に彫金を続けることができるという点が、金額に見合っているというか、自分にとってはすごく価値があるなと思いました。

それに、CADの教材がすごくわかりやすくて、パソコンの台数も多く、いつでも通いやすい環境だったので、実際に見学してみて、良いと感じました。

あと、今通っているスクールとラヴァーグが近いので、時間を分けて移動して作業するのもすごく通いやすいですね。これが一番大きな理由だと思います。
編入生座談会インタビュー風景
なるほど。実際、今までパソコンの設定とか、わからないところから始めたと思うんですが、授業はスムーズに進んでいますか?
Tさん:
はい、そうですね。自分で予習はあまりしていないんですけど、ここではパソコンの起動からすぐに始められて、本当に好きに使っていい感じなんです。 設定に関しても教えてもらえるので、すぐに始められる点がすごく良いと思いました。
じゃあ、今までテンポ感が合わなかったという問題は、今では解消されていますか?  
Tさん:
はい、そうですね。
最初の授業から、リングの号数を合わせる作業とかもすぐできるようになりました。
本当に進みが早くて、すごいなと思っています。
なるほど、ありがとうございます。

Q4.ラヴァーグに編入して広がった視野や、新しい目標が生まれたなどの大きな変化はありましたか?

それでは、ラヴァーグに編入して広がった視野や、新しい目標が生まれたなど、ご自身にどんな変化があったかお伺いしたいです。

ーー【ラヴァーグに編入して広がった視野や、新しい目標が生まれたなどの大きな変化はありましたか?】

A・Sさん:
私は最初、自分の趣味としてジュエリーを作れたらいいと思って教室を探し始めたので、学校に通うという選択肢は自分では考えていませんでした。 でも、教室に通い始めて基礎から学びたくなり、学校に通うことを決めました。

その結果、趣味だけではなく、将来的には自分で作ったものを販売できるようになりたい!という目標ができました。この変化はすごく大きかったです。

前に通っていた教室は、50年以上の歴史がある職人さんが運営していたので、テキストもなく、オリジナルのやり方で教えてもらっていました。 それが悪いわけではなく、職人ならではの技を学べた部分もありますが、基礎をちゃんと学んだ後だったら、もっと理解できたかもしれないと感じています。

その時は、何をやっているのかよくわからないまま進んでいましたが、今こちらで基礎を学んでいると、ああ、あの時先生(以前のスクールの先生)が言っていたことはこういうことだったのかと気づくことが多く、やっぱり基礎から学ぶことが大事だと感じています。

将来的には、自分が作ったものを人に売れるようにしたいという目標ができて、これからそのために頑張ろうと思っています。
実際に基礎が身についている感覚はありますか?
A・Sさん:
始めたばかりなので、完全には実感できていませんが、テキストがすごくしっかりしているので、それに沿って少しずつ積み上げていくことで、以前学んだことを思い出しながら進められるのがすごく良いと感じています。
今のところ、私にはこの学び方が合っていると思っています。
ありがとうございます。販売の目標に向けて進んでいる感覚はありますか?目標に向かってちゃんと進めている実感はありますか?
A・Sさん:
まだ始めたばかりなので、まだそこまで進んでいる感じはありませんが、この1年は課題を一つずつしっかりこなしていくことに集中しています。 来年以降、卒業した後にどうするかを考えて行動できるようにしたいと思っています。
そこまでしっかり想像しているのがすごいですね!確実にそこに向かって行けると思うので、想像することがとても大事です。素晴らしいです。
A・Sさん:
ちゃんと進めていきたいと思っています。 自分の知識が増えてくれば、これをこうしたいというアイディアもどんどん出てくると思います。 まずは目の前の課題を一つずつこなしていきたいと思っています。
楽しみですね。ありがとうございます。
テキストには基本的なことを載せていますが、全てを網羅するわけではないので、少しでも「ん?」と思ったら、その場で先生に聞いてもらうと答えやすいかなと思います。

さっき言っていたように、先生のスタイルによっては、自分がやってみせた方が早いこともあります。
もちろん、ジュエリー作りを習得してもらう場なので、どこからどこまで先生がやるか・実践してもらうかは、先生と生徒さん同士のコミュニケーション次第です。
自分でやりたいというモチベーションの高い人もいれば、逆に先生にやってもらいたい人もいるので、そのあたりのやり取りが重要だと思います。
A・Sさん:
前に通っていた場所では、先生が難しい工程をすべてやってくれるスタイルだったので、今は自分でやりたい時には、失敗してもいいから先生にやり方を聞いて、自分でやってみようと決めています。

難しいことを先生がやってくれた結果、自分でやった感があまりなくて、達成感がなかったんです。 それでいつもモヤモヤしていたので、失敗してもいいから自分でやりたいと思っています。
素晴らしいですね。
A・Sさん:
せっかくなので、失敗しても気にせず挑戦したいと思っています。
先生が見守ってくれる環境だから、失敗してもまたやり直せるので、むしろ失敗したいと思っています。
それはかなりストイックですね。
A・Sさん: 
いえいえ、そんなことはないです(笑)。
ありがとうございます。
それでは、N・Iさん、実際に2つのスクールからラヴァーグに来て、目標や大きな変化、視野の広がりなどについてお聞きしたいと思います。
N・Iさん:
目標は、彫りの技術を身につけて商品の単価を上げることです。

和彫りのスクールにも通っていたんですが、目標に達成できないと感じていたので、別の場所を探していたんです。
ここなら、自分が考えているステップアップができそうだなと思って、ラヴァーグに来ました。

シルバーだけでなく、ゴールドも使って商品単価を上げていきたいという思いもあります。

また、私はこれまで彫金の教室に通ったことがなく、ほとんど本やワンデー教室で学んでいたので、勘でやっていた部分もありました。

特にハイジュエリーコースでは、彫金などの技術を学んだことがなくても、初めてしっかりと学ぶことができてすごく良かったです。磨き方などもちゃんと学ぶことができ、クオリティを上げるためには知識や技術をしっかり身につけることが大切だと思いました。
今は、細かい部分までちゃんとやることで、商品の単価を上げていけるようにしています。

販売方法については少し考えているところで、以前のようなポップアップイベントをどうしようか迷っています。
もう少し通いながら、販売の方向性を考えていこうと思っています。 今はポップアップを控えめにして、違う販売方法を試してみていますが、今後はまた少し変えてみようと考えています。
和泉さん座談会インタビュー風景
すごいですね。やっぱり単価を上げる道筋が見えてくると、次の販売や目標に向けて視野がどんどん広がってくるんですね。
素晴らしいですね。
N・Iさん:
そうですね、やりたいことがたくさんあって、また稼いだら新しいことに挑戦したいと思っています。
家でも「AirDo(GRS同様に彫る機械)」を買って、120度のタガネ(金属を彫る工具)を使えるようになったのは本当に大きいです。
フラットのものも試してみているんですが、やっぱりまだできないこともあるので、そのあたりはこれから頑張っていこうと思っています。
本当にストイックですね。自分の限界をどんどん突破しようとする姿勢がすごいと思います。
N・Iさん:
ありがとうございます。
でも、こういう教室だと、周りの皆さんが本当に一生懸命で、自分もだらだらしていられない雰囲気があります。
それが自分にはすごく合っているんです。
なるほど。じゃあ教室自体の空気感もすごく良いんですね。
N・Iさん:
そうなんです。
以前通っていた個人経営のところとはまた違った雰囲気があって、ラヴァーグはみんなが一生懸命取り組んでいる感じがすごく伝わってきます。 それがとても刺激になりますね。
特にハイジュエリーの場合は、席が決まっているから、お隣さんと顔を合わせることが多いですよね。
その分、自然と一致団結感が生まれるのがすごくいいですよね。他のコースとはまたちょっと違う雰囲気がありますよね。
N・Iさん:
そうですね。洋彫りの時は、みんなそれぞれ別の場所で作業している感じで、知り合いもあまりできなかったんですが、ハイジュエリーコースでは隣同士の席が近くて、自然と話す機会が増えました。
たとえば、「大丈夫?」って声をかけてくださったりして。猫好きの仲間もできたりして、いろんな意味で仲間が増えました。
本当にハイジュエリーコースの皆さんは仲がいいですよね。頻繁に来る方も多いですし、長い時間一緒にいるから自然と会話が増え、隣同士で助け合う感じが素敵だなと思います。
N・Iさん:
ありがとうございます。本当に仲間がいるからこそ、頑張れる環境だなと思っています。
ありがとうございます。
Tさんはどうですか?実際に入ってみて、視野が広がったり、目標に新しい発見があったりしましたか?
Tさん:
そうですね。CADについて、最初は「絶対データ通りに造形が出来ない」って話をよく聞いていたんですけど、実際にやってみたらちゃんと綺麗に仕上がるんですよ。それが結構驚きでした。

特に今まで彫金では難しかった幾何学的な模様とか、規則的な形が、CADだとすごく綺麗に作れるなと思いました。 そのおかげで、自分のデザインに新しい可能性が生まれた気がします。CADらしいデザインと、自分が習ってきた彫金をミックスした作品を作れるようになったのが大きいですね。

それと、パーツの調整ですね。今までは細かい留め具とかオリジナルのパーツを作るのが難しかったんですが、CADならそれが可能になった。これも自分の中で大きな発見でした。

あとCADを使うことで号数を簡単に出せるようになったり、制作の時間を短縮できるようになったのが一番大きいです。今までオンライン販売をメインにしていたので、自分で手作りする時間がすごくかかっていたんです。

そこがCADで効率化できるようになると、今後は目標として、卸売りやポップアップのイベントにももっと力を入れられると思っています。

具体的なイメージはまだ少しぼんやりしてる部分もありますが、やれることがすごく増えるなと感じています。
編入生座談会インタビュー風景
お話を聞いていると、もう十分すぎるくらい具体的なイメージができているんじゃないかと思いますよ!
制作時間の短縮って、ご自身の中で本当に大きな変化ですよね。
Tさん:
そうですね。時間が短縮された分、新しいことに挑戦する余裕もできました。
どうしても手作業だと失敗してしまうことがあって、修正にもすごく時間がかかるんですよ。

でも、CADだと数字通りに正確に仕上がるので、号数展開もスムーズにできるようになりました。これが本当に大きいですね。
CADを始めたことで、今までだったら彫金で諦めていたデザイン。例えば幾何学的な模様やデザインにチャレンジしやすくなった、みたいなことってありますか?
Tさん:
そうですね。同じデザインで複数のサイズや号数を作るのは、手作業だとすごく難しいし、正確性も求められるので無理だなと感じていた部分があります。でもCADなら、それが簡単にできるんですよ。同じ形をいくつも展開できるのは本当に大きなメリットです。
そうですね。特に販売を考えた時、サイズ展開や同じデザインの複製が必要になる場面は多いと思います。

その点でCADを使うと、一つひとつ彫金で作っていた時よりも大きく可能性が広がりますよね。
同じデザインを複数展開して効率的に販売できるようになるのは、やっぱり強みだと思います。
Tさん:
はい、本当にそうですね。これから販売の幅が広がると思うので楽しみです!
なるほど、素晴らしいですね。
これからは彫金とCADのいいところをうまく組み合わせていくってことですよね。それができると、めちゃくちゃ可能性が広がりますね。

僕の中では、彫金とCADが両方できたら「無敵族」って呼んでいるんですけど(笑)
それぞれの技術を活かしつつ、さらにワックスなども取り入れられたら、もう怖いものなしじゃないですか!?
素晴らしいです。お話ありがとうございました!

Q4.2スクール以上を通学してみて、教室選びで大事だなと思ったポイントなどあれば教えてください。

次に、ちょっと視点を変えてお伺いしたいと思います。 
今度は第三者に向けて、教室選びのポイントや重要視したほうがいい部分についてのお話を伺えればと思います。

以前に通われていたスクールと、現在のラヴァーグ両方を皆さんは経験されていますよね。
その中で感じた違いや、これからスクールを選ぶ方へのアドバイスなどがあれば、ぜひお聞かせください。

ーー【2スクール以上を通学してみて、教室選びで大事だなと思ったポイントなどあれば教えてください。】

A・Sさん:
私が通ったスクールを振り返って、教室選びで重要だと思ったのは「目的に合った選択をすること」だと感じています。

まず、もし自分が作りたいものを作ることが目的で、先生に手伝ってもらいながら進めていくスタイルが合うのであれば、教室のように自由に学べる場所が適していると思います。その場合は、マイペースに自分の趣味のものが作れるので、特に問題ないと思います。

一方で、私の場合、基礎からしっかり学んで、自分で一通り作れるようになりたいという気づきがあったので、カリキュラムが整っていて、段階的に技術が身につくスクールに通う方が自分に合っていると感じました。

技術が積み上がっていく過程をしっかり学びたい方には、カリキュラムがしっかりしているスクールの方が良い選択になると思います。

要するに、どのスクールが良いかは、目的に応じて選ぶことが大事だと感じました。
N・Iさん:
私は、教室選びで重要だと思うのは、先生に質問しやすい仕組みが整っていることです。

ラヴァーグでは「ピンポン」(呼び鈴)があるので、とても質問しやすく、この制度はとてもおすすめできます。
また、最終的に技術を身につけるのは自分自身の努力だと思うので、教室の雰囲気や空気感も大切だと感じています。

例えば、ネガティブな雰囲気や、生徒同士が対立し始めるような環境だと、通い続けるのが辛くなってきます。 ラヴァーグはみなさんポジティブで、自分の課題に向き合っていて、私はその空気感が良く通いやすく続けやすいと思っています。

そのため、質問しやすい環境とポジティブな雰囲気の両方が揃った教室を選ぶことが、長く学び続ける上で非常に重要だと思います。

あと、ラヴァーグは授業で使う工具(消耗品含め)などがスクールで全て揃っている(販売している)こともとても良かったです。
佐藤さん座談会インタビュー風景
和泉さん座談会インタビュー風景
以前通っていた教室では、印象的な出来事が多かったのですね。
N・Iさん:
そうなんです。個人で運営されている教室の場合、スペースが限られていることが多いので、その中で色々なトラブルが起きたりすると、本来の目的である学びに集中できなくなってしまいます。

私は「これを覚えたい」「この技術を身につけたい」という明確な目標があったので、周囲の環境で集中できない状況は本当に辛いものでした。

そういう点では、ラヴァーグは全くそんな問題がないので、とても助かっています。 また、校長先生のブログを読んで共感した部分が大きく、しっかりと価値のあるものを作り、お客様に喜んでいただけるような作品を続けたいと強く思いました。

ラヴァーグでは、たくさんの先生がいて、その先生方から学ぶことができて、一つの技術でも異なる視点から教えていただけるのが良くそのおかげで、知識やスキルに厚みが増していると実感しています。
なるほど。
N・Iさんの中で特に教室の雰囲気が大切ということですね。

その「雰囲気」を感じ取るためには、直感に頼る部分もあると思いますが、教室(雰囲気)選びで特に注意するポイントはありますか?
N・Iさん:
雰囲気に関しては、やはり実際に行ってみないと分からない部分がありますね。 幸い、ラヴァーグでは1日体験コースがあるので、まずはとりあえず参加してみるのがいいと思います。

もう一つおすすめしたいのは、開校時間の柔軟さです。
ラヴァーグでは、席が空いていれば、自分の好きな時間に通え、通学回数の制限もない仕組みがあります。ライフスタイルに教室が合わせてくれる感じが本当に良いです。1ヶ月以上通えないなどもないので、スムーズに学び続けられますね。
ありがとうございます。
Tさんの中で2つのスクールに通ってみて、教室選びのポイントなど、教えていただけますか?
Tさん:
そうですね、いくつかのスクールに通ってみて、ラヴァーグはよく「金額が高い」と言われることがありました。

ただ、実際に複数のスクールを体験して感じたのは、その金額に見合うだけの基礎的な技術がしっかり学べることや、質問のしやすさがあるかどうかが重要だと思います。

私は習得スピードを重視しているので、費用が安くても質問しづらかったり、先生の人数が少ないと教え方の視点が限られている環境ではなかなか効率よく学べないと感じました。教え方の考えが少し偏ることがありますが、それが悪いわけではないのですが、方法論が限定的になる場合があります。

その点、ラヴァーグのように先生が複数いて、いろいろな意見や知識を共有できるのが大きなメリットです。 たくさんの先生がいて、1つの技術や課題についても異なる視点を得られるので教材の分かりやすさや教室の設備の充実はもちろんですが、人が多い環境は成長するための刺激や要素が多いと感じます。

特に彫金は、先生が変わると教え方や考え方、やり方が変わって、どれが正しいのか戸惑うことがありましたが、ラヴァーグではむしろ変な偏りが少なく、かといって教え方の視点が限られているわけでもなく、私は自分に合っているなと感じています。

CADに関しても同じで、複数の視点でアドバイスをもらっているので、自分なりの学びが広がっていると感じています。
和泉さん座談会インタビュー風景
ありがとうございます。
皆さんのお話を聞いて共通して挙げられるのが、

「ピンポン(呼び鈴)」
「オリジナルテキスト」
「フレキシブルな通学スタイル」
「時間の拘束がないフリータイム制」

という部分ですね。
これらはラヴァーグの強みであり、こうして具体的な声がいただけるのはとても嬉しいです。

Q5.金額以上の価値とは?

N・Iさん:
そうですね。私も通い始める前は、「ラヴァーグは料金が高い」という話をよく周りから聞いていました。
ただ、実際に通って継続できているのは、金額以上の価値をしっかり感じているからだと思います。
どのあたりで「金額以上の価値」を感じていますか?

例えば、Tさんは、学習のスピードや指導のテンポがご自身のペースと合っていると感じている、というお話がありましたよね。

ーー【そういった「費用対効果」の部分について、具体的に教えていただけますか?】

Tさん:
そうですね。僕の場合、CAD総合コースを受講している中で特に大きかったのは、学んだ内容をすぐに実務に活かせる点でした。基礎的な技術を学びつつ、自分のブランドの新商品データを作る実践が同時にできるので、学びのスピード感がすごく良いんです。

実際に、販売用の商品をデザインするプロセスに取り組める環境というのは、学んだことを無駄にせず、さらに実際の成果物に繋げられるという点で非常に魅力的でした。学習と実務が一体化しているからこそ、費用対効果が高いと感じています。

また、環境面でも非常に恵まれていると思います。ラヴァーグではCAD用の設備だけでなく、彫金のためのエリアもあり、元々彫金をやっていた僕にとっては、学び(データ作成)と制作をスムーズに繋げられることが何よりありがたいですね。
一箇所で全てが完結する環境は、時間の無駄がないという意味でも非常に効率的だと感じています。
なるほど、Tさんのようにブランド活動をされている方にとっては、学びと実践が直結している環境が非常に重要なのですね。ありがとうございます。
編入生座談会インタビュー風景
和泉さん座談会インタビュー風景
N・Iさんはいかがですか?費用対効果について、どのような点で感じていらっしゃいますか?
N・Iさん:
最初に通った教室は、1か月2万円で通い放題だったんです。
先生はご高齢で夜は早く閉まってしまうんですが、平日の昼間や土曜日には通える環境でした。

ただ、デモを見せていただいてもスコープ(拡大鏡)やカメラとモニターなどを使わないため、手元が見えにくく、正直何をしているのか分からないことが多かったんです。動きをトレースするくらいしかできなくて…。
安いけれど、その分ものすごく時間がかかるなと思いました。

ラヴァーグの「洋彫りコース」通い始めて、確かに始め月謝は高く感じました。でも、毎週1回、1回あたり2コマ(約3時間)の授業で、半年ほど真剣に通った結果、120度のタガネを使って綺麗に彫れるまで成長できたんです。

最初は不安でしたが、短期間で技術を身につけられたことを考えると、とても費用対効果が高いと感じました。むしろ、時間を有効活用できた分、全然高くないと思います。

周りからは「高い」と言われることが多かったんですけど、私は「学べる環境」にお金を投資している感覚でした。これだけの先生がいて、こんなに長い時間サポートしてくれる教室は、他にはなかなかないんじゃないかなと思っています。  
どこにゴールを置くかで、その金額の価値は変わってきますよね。
やはり「技術を習得する」ことが目標であれば、その費用対効果には納得される方が多いと思います。
私たちもその価値が伝わるよう、勤めています。
A・Sさん、実際に通い始めてあまり日はたっていませんが、どうですか?
A・Sさん:
金額的なことで言うと、前に通っていた教室は週1回、2時間半で月16,000円か17,000円くらいだったんです。

でも、ラヴァーグのようにコース料金がまとまって設定されていると、最初は「2年通えるのかな…?」と不安でした。それで教室に直接相談しに行ったんです。

実際に計算してみると、好きな時に好きな時間通えるこのスタイルなら、結果的には金額がほとんど変わらないことが分かりました。
それに、こちらの方が自由度が高く、好きなタイミングで通えるという点で、私にとってはむしろリーズナブルに感じています。
N・Iさん:
そうですね。確かにコース料金は、まとまった金額だけ見ると高い印象ですが、内容を考えると…ね?
A・Sさん:
そうなんです。固定された曜日や時間にしか通えない教室に比べて、自分のペースで時間を使える点が本当にありがたいです。私自身、とても満足しています!
N・Iさん:
私もです!すごく満足しています!
ありがとうございます。
皆さん、本当に時間の使い方に関する話が中心でしたね。
他のスクールに通われた経験があるからこそのご意見も多く、非常に参考になりました。
ありがとうございました。
佐藤さん座談会インタビュー風景

Q6.他のスクールさんから編入で迷っている方へメッセージをお願い致します。

では最後の質問をさせていただこうと思います。
「他のスクールさんから編入を迷っている方へメッセージをお願いします。」ということで、先ほどのお話と重なる部分もあるかもしれませんが、改めてお一人ずつお願いできますか?
A・Sさん:
これまでお話しした内容と少し重複するかもしれませんが、やっぱり0から知識を積み上げていきたいという目的がある方には、本当におすすめだと思います。

ラヴァーグはカリキュラムがしっかり組まれていて、技術がステップアップしていけるようになっているんですよね。そういう環境で学べるのは、とても魅力的だと感じています。

特に、着実に技術を積んでいきたいと思っている方には、ぜひおすすめしたいですね。
N・Iさん:
私も同感です。
できるようになりたいことが明確で、「これができるようになりたい!」という強い思いがある方には本当におすすめだと思います。

コースがたくさんあるので、自分に合ったものを見つけやすいのも魅力的ですね。
ありがとうございます!
やりたいことが明確になっているほど、ラヴァーグはよりフィットするということですよね。
佐藤さん座談会インタビュー風景
他校からの編入インタビュー風景
Tさんはいかがですか?
Tさん:
そうですね、やっぱり継続しやすい環境が一番良いなと思います。
趣味で始めたい方からブランドとして本格的にやりたい方まで、幅広いカテゴリーが学べるのが魅力です。

それに、自分のペースで自由に通えるので、継続できない方にもおすすめです。基礎からしっかり学べるのも、とても良いポイントだと思います。
なるほど。佐藤さんがおっしゃった「2年間通えるかな」と不安な方こそ、ぜひおすすめしたいって感じですかね?
Tさん:
そうですね。
N・Iさん:
もし心配なら、一度来てみると良いと思います。
私もいろいろ話を聞いて、とりあえず行ってみようと思ったんですけど、実際に来てみたら、話で聞いていた印象と違っていて驚きました。

迷っているなら、まず体験だけでも来てみるのがおすすめです。
雰囲気も分かりますし、実際に足を運ぶと新しい発見がありますよ。
ネットやウェブサイトで情報を集めるよりも、実際に来てみた方が分かりやすいってことですね?
A・Sさん:
はい、私も3つの教室を体験してみましたが、行ってみないと教室の規模感や雰囲気、道具や作業机の充実度などが分からないんです。

ラヴァーグでも体験コースがあるので、まず試してみるのが一番早いと思います。
N・Iさん:
迷っているなら、ぜひ来て!って感じです。
先生方が皆さん優しいのもポイントですよね。色々な状況がある中で、話しかけやすい雰囲気なので、安心して学べます。
佐藤さん座談会インタビュー風景
ありがとうございます!
たくさんの具体的なアドバイスをいただきました。
他のスクールと迷っている方にとって、良い刺激になるお話だったと思います。
皆さん、目標を持って入学されているので、その目標を実現していただけるよう、全力でサポートしていきます。

今回は、本当に貴重なお話をありがとうございました。 本日はありがとうございました!

編集後記

今回の座談会では、他校から編入された皆さんが、ジュエリースクールを選ぶ際にどのようなことを大切にしていたのか、そして実際に通ってみて感じたリアルな声をたくさん聞くことができました。

 

「ジュエリー制作を学ぶ」と一言で言っても、その目的や理想の学び方は人それぞれ。

だからこそ、自分に合ったスクール選びがとても大切になります。皆さんのお話を聞いていると、やはり 「継続しやすさ」「学びやすさ」「目標に向かえる環境」 がスクール選びの大きなポイントになるのだと改めて実感しました。

 

そして、今回特に印象的だったのは「最初は通い続けられるか不安だったけれど、自由な通学スタイルや、先生や仲間との関わりによって安心して続けられた」という声が多かったことです。

学ぶ環境は、技術習得だけでなく、学び続けるモチベーションにも大きく関わります。

 

「やりたい!」という気持ちが少しでもある方は、まずは一歩踏み出してみてください。

実際にスクールの雰囲気を体験することで、自分に合う環境かどうかが見えてくるはずです。

 

この記事が、ジュエリースクール選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです。

そして、皆さんが理想の学びの場を見つけ、一緒にジュエリー制作を楽しんでいけることを願っています。

今回インタビューをお届けしたのは、工房の講師 兼 ハワイアンジュエリーPuaally加工職人・高橋でした!

...OFF SHOT...

ここからは、おまけとして座談会撮影後の「OFF SHOT」をお届けします。

OFF SHOTだからこそ、本当にリアルな話が聞けました。

そんなリアルな声をそのまま届けちゃいます!!

本当のラヴァーグが見えるかも!!

こちらも是非一緒に読んでいただければと思います。

ここからは、おまけとして座談会撮影後の「OFF SHOT」をお届けします。

OFF SHOTだからこそ、本当にリアルな話が聞けました。

そんなリアルな声をそのまま届けちゃいます!!

本当のラヴァーグが見えるかも!!

こちらも是非一緒に読んでいただければと思います。

他校からの編入インタビュー風景
皆さんありがとうございました! 本当にお疲れさまでした!
N・Iさん:
私も良い話が聞けて良かったです。
ですよね。改めていろんな情報を聞くと、「そうなんだ!」って新しい発見がありますよね。
N・Iさん:
みんな同じ気持ちだったので、なんだか安心しました。
金額の話でも、「リーズナブルだよな~」って思いながら通っていました。
A・Sさん:
好きなだけ、自分がいたい時間を予約できれば通えるっていうのが、本当に一番良いですよね。
予約の点でいうと、実際どうですか?携帯からも予約ができるようになったことについて。N・Iさんは、以前は来校して教室のパソコンで予約するスタイルも経験済みですよね?
N・Iさん:
そうです。前は教室のパソコンを操作して、パチパチ予約していましたね。()
A・Sさんはもう最初から携帯から予約してますよね? そしてTさんは、その中間くらいですかね?
Tさん:
そうですね。教室のパソコンで予約することありましたし、どちらも経験しましたね。
ウェブ(携帯などから)で予約できるようになったことで、だいぶ楽になりましたか?
N・Iさん:
はい、すごく楽になりました!キャンセルもその場で簡単にできるのが本当にありがたいです。
編入生座談会インタビュー風景
そうですよね。以前は電話予約か来校してその場で予約でしたからね。
電話する側も、特にキャンセルの連絡をするときは、なんとなく申し訳なさそうにされていた印象があります。 WEBから予約できるようになったことで、皆さん満足されているとの事で導入した甲斐があります。

今後こういった座談会、今度はもっと広く開催して、他の生徒さんたちとの交流の場にもしていけるといいですよね。
ブランドの話や趣味の話ができたり、A・Sさんのようにママさん同士で情報交換ができたりすると、さらに楽しい場になると思います。

また、その際にはぜひお話を聞かせてください! それでは、ありがとうございました。
参加者一同:
ありがとうございました!

スクールに通うことで、技術が身につくだけでなく、同じ目標を持つ仲間と出会えるのも大きな魅力のひとつです。

「ジュエリーが好き」「もっと上達したい」そんな気持ちを共有しながら、刺激を受け合える関係が自然と生まれているのを感じました。

 

今回の記事では、できるだけ 「生の声」 をそのままお届けしました。

同じようにスクール選びで悩んでいる方が、リアルな体験談を通じて少しでも前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

 

そして、いつかこの記事に登場した皆さんが、それぞれの夢を叶え、どこかの展示会やジュエリーイベントで再会できることを心から願っています。

スクールに通うことで、技術が身につくだけでなく、同じ目標を持つ仲間と出会えるのも大きな魅力のひとつです。

「ジュエリーが好き」「もっと上達したい」そんな気持ちを共有しながら、刺激を受け合える関係が自然と生まれているのを感じました。

 

今回の記事では、できるだけ 「生の声」 をそのままお届けしました。

同じようにスクール選びで悩んでいる方が、リアルな体験談を通じて少しでも前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

 

そして、いつかこの記事に登場した皆さんが、それぞれの夢を叶え、どこかの展示会やジュエリーイベントで再会できることを心から願っています。

生徒さんが受講されているコース

彫金総合コース

ジュエリーCAD総合コース

洋彫りコース

ハイジュエリーコース

iPad CADコース

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