遠方からでも通いきれる通学スタイル

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習得できる通い方

フルタイムの仕事をしながらでも、子育ての最中でも、そして遠方からの通学でも。

彫金教室ラヴァーグは、生徒の皆さんが自分のペースで最後までしっかりと課題を終わらせて技術が身に付く事を大切に考え、フリータイム制の授業スタイルを採用しています。
各コースにはそれぞれ1~2年の通学有効期限が設けられていて、授業スタイルはコース・課題・デザインに合わせた個別指導。
運転免許の教習所のような受講スタイルなので、定期的に通って少しづつ課題をクリアしていく事も、合宿免許の様に短期間、朝から晩まで彫金に没頭する日々を過ごして一気に成長して帰る事もできます。

ここでは実際に遠方からラヴァーグに通って課題をこなしている生徒さんの通学パターンをいくつかご紹介していきます。

1.大阪在住 月1回日帰りで受講に来るSRさんの場合(ハワイアンジュエリーコース)

飛行機通学
週5フルタイムで働く会社員でありお子さんを育てながら、月一回の来校ペースでハワイアンジュエリー制作を学んでいます。
お休みの取れた金曜日、もしくは土曜日に、日帰りでの通学をしています。
2ヶ月半前に飛行機のチケットを押さえることで前割りを活用。
次回予約を早く設定して準備する事で、移動費・移動時間を抑え、スクールにいる時間も長く確保する事ができています。
飛行機通学

タイムスケジュール

・関空から羽田空港までは1時間15分のフライト
・羽田空港からスクールのある恵比寿駅まで電車で約40分
・恵比寿駅からラヴァーグまで徒歩5分
・AM11:00から授業を開始して休憩を挟みつつ18:00まで、1日で4コマ受講して19:30のフライトで帰路に
短期で制作技術を習得する
東京 彫金教室 通い方

自宅にいる間に出来る事

ハワイアンジュエリーコースは彫りの授業が1コマ90分 × 40コマで構成されています。
受講コマ数が決まっている為、このペースで来校すると約12ヶ月で修了予定。
Sさんは在学中に彫りの機械(GRSグレーバー)を購入し、次の授業までに自宅でも彫りの練習を出来るように環境を整えたので効率良く技術習得する事ができています。
その甲斐あってすでに彫りの入った商品制作を開始していて課題修了を待たずに技術を活かした活動をはじめられています。

とはいえ、誰もが早い段階から工具設備を揃えられるわけでもありませんよね?

そこで、次回の授業まで時間が空く時の自宅で出来る講師のおススメ練習を教えます。 それはペンで模様を描いてレイアウトをする事です。
任意のスペースに適切なバランスでデザインを配置できるように反復して描くことで、いざタガネで彫り入れを行う際に理想のライン取りが自然に出来るようになります。
しかも、紙と鉛筆さえあればどこでも出来る、取り組みやすい上達方法です。

2. 京都在住 月1回週末連休を利用して来るSSさんの場合(ハワイアンブランド設立コース)

遠方からでも通いきれる通学スタイル
こちらの生徒さんも京都で会社員をしながら、月に1回、2~3日滞在ペースの受講
コロナ禍前の2018年から現在まで通われていて、今までに
・手彫り技術のハワイアン総合コース
・ジュエリーの土台作りとしてCAD総合コース
・ブランディングノウハウを学ぶアントレプレナーコース
を順番に修了して、ここ数年はラヴァーグの工房を時間無制限で自由に利用できるフリーコースを受講して商品制作をしにきています。
できる限り有給1日を週末のお休みに追加して、2泊3日でみっちり学んで帰っています。
JRが提供している新幹線と宿泊がパックになっているツアーを良く利用していて、最近ではFlexチケットで便の変更をできるタイプのものもあるそうで、寝過ごしても安心なのだそう。
彫金教室通学
恵比寿からの夜景

東京での時間の使い方

京都駅8:36発→のぞみ→品川駅10:43着
品川から恵比寿までは約10分なので11:00過ぎには作業を始められています。
ラヴァーグの授業は個別指導。その日に居れる分だけ席を予約して、1つの課題にかける時間も課題デザインも自分で決める事ができます。
みんなで同じカリキュラムを同時に進めるクラス制の授業ではないので受講時間の融通が利きます。
周りと比べて受講頻度が少なく、授業に遅れを取ってモチベーションが下がる、という事もありません。

SSさんは未経験のジュエリー制作を副業にする為に新しい技術を学ぶ事をメインに上京していますが、日常から解放された月一回の小旅行の位置付けでたまには観光も挟みながら、リフレッシュして楽しんでいます。
フットワークの軽さを活かして天然石の業者さんや加工の職人さんに会いに行き繋がりを作ったり、休暇をとってハワイの老舗ブランドのエングレービング技術を見学に行ったりと、ジュエリーを始めたことで日常の行動が変わってきて毎日が充実しているのだそうです。
ハワイ観光
遠方からでも通いきれる通学スタイル

3.愛媛在住 月1回1週間滞在で受講するHAさんの場合 (CAD総合+アントレプレナー同時受講)

これからは時間と場所にとらわれずに仕事を出来る自分でいたい。
そう考えて模索する中でパソコン1台あれば最短でクオリティの高い商品制作が可能なジュエリーCADの存在を知り、愛媛県から月イチで通い始めました。
東京へ通学

自分の目標に向かって本気だから

松山空港から飛行機で東京入りして1週間、事前におさえてておいた都内のドミトリーに滞在しながら毎日通って商品デザインと制作をCAD総合コースで、販売する為のブランディングノウハウをアントレプレナーコースで学んでいます。

個人事業主としての登録もして助成金なども活用しながら自分のブランドのWebサイトの作成を行い、地元に戻っている間はCADのソフトで授業の復習と覚えたことを活かした新商品開発をするなど、目標に向かって着実に進められています。
東京 彫金教室 通い方
ノマドワーク

4.短期・中期滞在でいち早く終わらせる

遠方からでも通いきれる通学スタイル
その他にも群馬、栃木、静岡などの関東近郊県はもちろん、三重、福岡、北海道などの遠方から通われている方も居らっしゃいます。
10日、6ヶ月など、滞在期間を区切って親戚のお家やウィークリーマンションに滞在して全日制の学校のように毎日授業を受けて短期で課題を終わらせて地元に戻るスタイルから、ここに挙げたように定期的に通って2年以内に終わらせる通学スタイルまで実績は様々です。

遠方からの通学をご検討の方でも、まずは一度ご相談ください。

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関西で活動中。
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