アンティークジュエリーとは?
その時代の宝飾品が現在アンティークジュエリーとして永い年月を超えて人から人へと大切に受け継がれ、現代の人々を魅了し続けています。
そんなアンティークジュエリーには、当時の時代背景や流行とが重なり、贈る人の気持ちがモチーフに込められて隠された物語や特別な意味があるのです。
※アンティークジュエリーの歴史やモチーフについては、このページの下にある「アンティークジュエリーモチーフの意味辞典」に詳しい解説が載っています。
ラヴァーグで学べる「アンティーク調 」のメイキング
アンティークジュエリーの時代背景や要素を研究していくうちに、装飾のパターンやモチーフの意味、当時主に使用されていた素材のルーツや理由を見つけ、組み合わせることによって誰でも今欲しいと思えるアンティーク風のジュエリーが作れるようになる事に気づきました。 そうして立ち上げられたのが、このアンティークジュエリーコースです。
アンティークジュエリーとは?
その時代の宝飾品が現在アンティークジュエリーとして永い年月を超えて人から人へと大切に受け継がれ、現代の人々を魅了し続けています。
そんなアンティークジュエリーには、当時の時代背景や流行とが重なり、贈る人の気持ちがモチーフに込められて隠された物語や特別な意味があるのです。
※アンティークジュエリーの歴史やモチーフについては、このページの下にある「アンティークジュエリーモチーフの意味辞典」に詳しい解説が載っています。
ラヴァーグで学べる
「アンティーク調 」のメイキング
アンティークジュエリーコースとは?
誰でも作れるようになるその理由とは。
1.アンティーク調に特化した専門コースは日本でラヴァーグだけ。
その中でも、不動の人気を誇るアンティーク調に特化した制作技法を研究し、初心者の方でも楽しみながら形にしていくことが出来るプロセスを組み立てました。
1.アンティーク調に特化した専門コースは日本でラヴァーグだけ。
その中でも、不動の人気を誇るアンティーク調に特化した制作技法を研究し、初心者の方でも楽しみながら形にしていくことが出来るプロセスを組み立てました。
2.学ぶ手法はロストワックス製法
尚且つ大きな機械を必要としないので、技術を学んだ後にお家でも制作出来ることが嬉しいポイントの一つです。
また、鋳造(※1)段階で金属の種類が選べるため、アンティークでよく使用されているK14(14金)やPt(プラチナ)での制作もローリスクで挑戦しやすいのも大きなメリットの一つです。
2.学ぶ手法はロストワックス製法
尚且つ大きな機械を必要としないので、技術を学んだ後にお家でも制作出来ることが嬉しいポイントの一つです。
また、鋳造(※1)段階で金属の種類が選べるため、アンティークでよく使用されているK14(14金)やPt(プラチナ)での制作もローリスクで挑戦しやすいのも大きなメリットの一つです。
※1 鋳造(ちゅうぞう)=制作した原型を石膏で型取り、原型の形の空洞に中に溶かした金属を流し込んでいく制作方法で、この工程は専門業者さんへ依頼します。
3.全くの初心者でも安心のカリキュラム
また、アンティークらしい色合いの天然石を組み合わせて作るネックレスやピアス(組み物)の課題もあり、組み物歴10年以上のスタッフが美しく耐久性に優れたパーツの作り方をマンツーマンで講習してくれます。独学で学んでいる方にとって基礎の見直しと、商品クオリティや単価の底上げの秘訣を伝授してくれます。
全部で16課題のアンティークコースを修了したとき、アンティーク調のオリジナルブランドを立ち上げられるくらいのラインナップが揃えられるようになります。
3.全くの初心者でも安心のカリキュラム
また、アンティークらしい色合いの天然石を組み合わせて作るネックレスやピアス(組み物)の課題もあり、組み物歴10年以上のスタッフが美しく耐久性に優れたパーツの作り方をマンツーマンで講習してくれます。独学で学んでいる方にとって基礎の見直しと、商品クオリティや単価の底上げの秘訣を伝授してくれます。
全部で16課題のアンティークコースを修了したとき、アンティーク調のオリジナルブランドを立ち上げられるくらいのラインナップが揃えられるようになります。
アンティークジュエリーコースの通い方
自分のペースで学べる
一斉授業ではなく、ひとりひとりの習得度に合わせて自由に質問出来る為、個別のペースで授業を進めていくことが出来ます。
課題で作るデザインは自由
理解が深まる充実したテキスト
予習や復習、オリジナル作品の制作にも役立ち、卒業後も永く重宝していただいています。
有効期限内なら好きなだけ通学OK
テキストを見れば分かる、という安心感
テキストがとにかく見やすく丁寧。
正しい手順、きれいに仕上がるポイントを確認しながら制作できる
授業は聞きたい時に相談できる個別指導。
ロストワックスの授業では各課題にひとつ、そのレッスンで習得して欲しい技法は決まっていますが、その技法を取り入れてどんなデザインやアイテムにするかは自由です。
そんな中でテキストがある事で、今自分が何を習得しているのか迷わずに、制作に集中してもらう事ができます。
もちろん質問があったり、見本を見せてもらいたい時は講師に直接ポイントを教えてもらって下さい。
ラヴァーグのテキストはジュエリー制作の職人である講師が監修して作っています。
講師がワックス素材を使ってアンティークジュエリーを作るなら、こういう手順が作りやすい!この部分の形出しには注意が必要!など、初めてワックスを触る生徒さんでも迷わずに作りたいものが作れるようになる為の職人目線のポイントが満載なのです。
アンティークジュエリーコースは
こんな人におススメ!
①とにかくアンティーク調が大好き!!
ラヴァーグでは未経験から始められる方がとても多い為、初心者の方が学べるようにカリキュラムは組み立てられており、安心してスタートしていただいています。
②既成のアクセサリーパーツを組むだけじゃ、物足りなく なってきた人。
自分で作れれば、お気に入りのパーツの廃盤に凹むことも、イメージに近いけど惜しい…と探し疲れる事ともサヨナラ出来ますね。
③ブランドの単価 UP を目指す方。
アンティークジュエリーコースで学ぶ「ロストワックス製法」では、最初からゴールドやプラチナの貴金属を使用した商品制作が可能な為、お客様が長年愛用出来るもので、単価の高いジュエリーラインへシフトチェンジを考えている方にも選ばれています。
カリキュラムの概要
基礎から応用までの気になる
アンティークジュエリーコースの内容をご紹介
Lesson1
Lesson2
Lesson3
アンティークらしいしずく型の天然石の留め方。今天然石アクセサリーで人気のしずく型を使えるようになります!
Lesson4
初めてのロストワックスの課題となります。ハードワックスの削り出しと彫金の良いとこ取りをして、基礎を学びながら人気のアンティークデザインリングを作ってみましょう。
Lesson5
Lesson6
ワックスの盛り付けをすることで、浮き上がった模様や小さな粒々のアンティーク調装飾技法を学びます。粗密のバランスを調整するアクセントづくりに有効な技法となります。
Lesson7
レッスン4~6で学んだ技法を活かして自由にアンティーク風の作品を作ってみましょう。
Lesson 8
アンティークといえばアール・ヌーヴォー。アール・ヌーヴォー調の細かい曲線を使った装飾技法を学びます。
Lesson 9
ここではアンティークのみならず人気の”ダイヤモンド”で定番な石の形状である「ブリリアントカット」された石の留め方を学んでいきます。手数少なくメレダイヤ(小さなダイヤ)の石枠を量産出来るようになる技法を学びます。
Lesson10
ワイヤーワーク①の応用編となります。彫金の技術も取り入れて、既成の金属の石枠を組み合わせる事でで、小ぶりな貴石をあしらった、品のあるアンティーク風ワイヤーリングの制作をしていきます。
Lesson11
【バラ】
Lesson12
【リング+石座】
Lesson13
レッスン1~3の組み物技法とレッスン4~12までのロストワックス技法を組み合わせて自由にオリジナルのアンティーク風ジュエリーを制作してみましょう。
Lesson14
【ワイヤーで石枠制作】
Lesson15
【レースの転写ジュエリー】
Lesson16
【卒業制作】
アンティークジュエリーコース受講生の声
実際にアンティークジュエリーコースを受講された生徒さんたち。
受講することでどんなことができるようになったのか?どんな自分になれたのか?
このコースを選択した理由、受講した感想など、生徒さんの声を聞いてみました。
初心者からのスタートでしたが、約2年間で自分の思う通りの理想のデザイン、石付きのジュエリーが作れるようになりました。
課題で作るデザインは自由なので、自分好みの自分が習得したい技術や知識を追求できました。
長いことワイヤーワークジュエリーを制作していましたが、表現の幅を拡げたいと考えていた時にラヴァーグのアンティークコースに出会いました。
私が得たいスキルがギュッとつまった、とてもありがたいコースでした。
途中両手指の故障で休学しましたが、復学後もあたたかく迎えて下さりありがとうございました。
天然石、ロストワックス製法、組み物…今ではその全てにのめり込んでいます。スタートしたときは初めての事ばかりで不安もありましたが、先生方の丁寧な指導で間もなく終了を迎えます。
ロストワックス技法は、その名の通りワックスを扱うもので、溶かして盛ったり、削ったり、磨いたりするのが小学生の図工なんかを思いだして楽しいです。様々な工具を試せ、自分に合うものを見つけられるのは教室に通って良かったと思う点の1つです。
装飾を楽しめるコース。扱いやすいワイヤーワックスを利用したり、他にも彫金コースを受講した時に活きてくる課題もあり、とりあえず始めてみるのに適したコースと感じました。
アンティークジュエリーコース
¥304,700(税込)(全16課題) ※1
※1 すべてのコースに入学金として¥11,000と材料費が別途かかります。(材料費は個々のデザイン・素材により異なります。)
※2 コース習得にかかる日数は各個人の通学ペースにより異なります。お好きな日時、自由なペースで通学出来ますので、集中して通学できる方は短期で習得していただくことも可能です。
※3 コース受講料は一括または分割でのお支払いが可能です。表記価格は(コース受講料+入学金)を60回払いされる場合の一例です。頭金の額や支払い回数により表記価格は変動します。
今人気のデザインが造れて、そのまま商品になる課題ばかり!
それは、単価が安いから100万円売り上げるのに最低1,000商品を作らなければいけないということです。
毎日制作して配送して、材料を買い足しに走ってというを日々繰り返していく中で、段々苦しくなってきてしまうらしいのです。
そんな人たちが次のステップで目指すことは【単価を上げる事】です。
自分のセンスを信じてくれて買ってくれるお客様たちが、1~2年でつけなくなってしまう物ではなく、一生大切にできる・自分の子供や孫にも受け継ぐことのできるジュエリーという財産を提案していく事がブランドの成長には大切な過程です。
そんなステップアップを考えてらっしゃる方達や、0からの初心者だけどブランドを立ち上げて売り上げを立てていく事を目的とした方達が目標を達成できるように。
このアンティークジュエリーコースでは、売っていく事を前提に考えられている為、注文が入った際にまた0から作らなくてもいいように、工程の途中で型を作る内容も含まれています。
ラヴァーグでは学びながら実践していける力をつけられるようカリキュラムを構成しています。
【アンティーク風のジュエリーが好き】・【ハンドメイドでもの作りをして、ブランドを立ち上げ、最初は副業として売り上げを立てていきたい】そんな方にはアントレプレナーコースと一緒に受講することを心からお勧めします。
アンティークジュエリーの豆知識
なぜ小さなパールやガーネットや燕のモチーフが多いの?
アンティークジュエリーコースと合わせて学びたいコース
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コースの組み合わせ
【アンティークジュエリー × 天然石研磨】
人気の覆輪リングをゼロから作成!
石は原石から研磨し、リングはWAXを使って作成することでデザインは自由自在。
研磨から石留まで、その作り方をご紹介。
天然石ジュエリーが好きならこの組み合わせで間違いなし!
【ジュエリーブランド立ち上げってどうやるの?大事なこと全部教えます。】
自分のオリジナルジュエリーブランド立ち上げを目標とする方に向けて、ブランド立ち上げに必要な知識・スキル・ツールを解説。
今まで120以上のブランドを輩出してきたラヴァーグジュエリースクールだから伝えられる、スタートアップ前に知っておきたい必要なスキルやブランドを作る工程とその解説
また、解説を基にどんなコースを受講すればブランド立ち上げにコミットしやすいのかも合わせてご紹介!