

ファッションジュエリーが人気な理由
ファッションジュエリーが
人気な理由
シンプルでスタイリッシュなデザインは、性別や年齢に関係なく多くの人々に愛されるスタイル。ファッションと自由に組み合わせられるコーディネートのしやすさも魅力です。
ファッションを楽しむ人たちには今、そんなデザインが好まれています。

ラヴァーグで学べるロストワックスのメイキング
ラヴァーグで学べる
「ファッションジュエリー」の
メイキング

ラヴァーグのファッションジュエリーコース(ロストワックス技法)とは?

1.ロストワックス技法で作るユニセックスジュエリーに特化した専門コースは日本でラヴァーグだけ。

2.学ぶ手法、ロストワックス技法について
尚且つ大きな機械を必要としないので、技術を学んだ後にお家でも制作出来ることが嬉しいポイントの一つです。 特にボリュームのあるジュエリーを作ろうとするときに、金属の塊から削り出すのはとても手間がかかるので、ワックス製作がぴったり。

3.ロストワックスが全くの初心者でも安心のカリキュラム
課題のひとつひとつを通して、ボリュームあるデザインを作るときの形とらえ方や、有機的なテクスチャーをつける方法、変形の天然石を留める方法など、自分の感性を活かしながらも「お店や雑誌に載っているようなデザインのジュエリー」を作る方法を学ぶことができます。
全部で16課題を修了したとき、ユニセックスジュエリーのオリジナルブランドを立ち上げられるくらいのラインナップが揃えられるようになります。
ファッションジュエリーコース(ロストワックス)の通い方

自分のペースで学べる
一斉授業ではなく、ひとりひとりの習得度に合わせて自由に質問出来る為、個別のペースで授業を進めていくことが出来ます。

課題で作るデザインは自由

理解が深まる充実したテキスト

有効期限内なら好きなだけ通学OK
ファッションジュエリーコース(ロストワックス)は
こんな人におススメ!
①いつかブランドを持ちたい
②ファッションに敏感

③もっと手軽にボリュームジュエリーが作りたい

カリキュラムの概要
基礎から応用までの気になる
ファッションジュエリーコースの内容をご紹介



基本中の基本である平打ちリングを制作します。ここでは、手で削り出していく手法と、「旋盤(せんばん)」という機械を使う手法の2種類を実践していただきます。
シンプルだからこそ、形の崩れが目立ちやすいため、細かく幅や厚みを計測していきましょう。

・カニコンパス
・WAXペン先3種
・毛彫り風スパチュラ

ヤスリを使って思い描いた通りの形に削り出していく手法の「すり出し」を学ぶレッスンです。 印台リングや、丸みのあるボリューミーなリングなど、ファッションジュエリーらしい形への応用が可能。
線状のワイヤーワックスを使って自由に形を表現します。 感覚的に作れるところがポイント! 金属になった際の強度やサイズ出しを考えたり、編み込みを習得して凝ったデザインを製作することもできます。


様々な形のあるワックスの種類の中から、シート状のワックスを使って大ぶりな面の作品を作ってみましょう。
柔らかいからこそ出来る、絶妙な揺らぎ加減を金属に反映していくことが出来ます。
イヤーカフやピアスなど、ポイントアイテムに向いてる課題です。

ワックスだからこそ、自由な大きさの粒々が作いやすいのがこのレッスン。
粒々は連結しても可愛いし、ワンポイントの装飾としても非常に使いやすい万能パーツです、
前半で習得しておくことで、色々なアイテムに応用できる装飾技法です


ここまでは、カチッときれいな形を意識して制作してきましたが、ロストワックス製法の特徴の一つでもある「有機的な表現」をこのレッスンで学んでいきます。 溶けたようなテクスチャーを学ぶことで、表現の幅は一気に広がっていきます。 感覚的に楽しめる課題の一つでもあるので、色んなデザインで挑戦していってみてくださいね!

人気のあるカボションカット(ドーム状のようなぷっくりした石の形)を留める技法を学んでいきます。
ワックスで土台を作り実際に石を留めていきます。
石が留まる構造や理屈をマスターすれば様々な大きさのカボションカットの石留めが出来るようになります。

オリジナルジュエリーパーツ制作を学びます。
この技法を覚えてしまえば、作るのが難しいとされる幾何学形態を簡単にパーツにすることが出来ます。
宝石の原石を使用することも出来るので、表現の可能性は無限大!


【変形石】
ワイヤーワックスを使えば、削り出すよりも比較的簡単に枠を作ることができます。
ジュエリー王道の、1粒石の爪留め。
枠を削り出し、ブルーミックスで製作した爪を溶接して枠を作ります。




2色の地金を組み合わせたジュエリーを製作します。
それぞれの地金の特徴を体感しながら仕上げてきます。

【卒業制作】

ファッションジュエリーコース(ロストワックス)
受講生の声・口コミ
ファッションジュエリーコース 受講生の声・口コミ







自分のつくりたいものを形にすることができるようになってきたことがうれしい彫金コースを先に受講していたのでジュエリー作りのプロセスがわかった上で進められるので他コースの受講経験が役に立っているなと感じる!

組み物でパーツショップでパーツを買ってハンドメイド作品を作っていましたが既製品のパーツでは理想の物がなく自分で作ろうと受講しました。自分の理想のパーツを作れるようになり、量産も出来るので受講してよかったです!先生にいつでも質問できるのも良い!

自分でブランドを運営するにあたって知っておくといいポイントを教えてもらえるので実用的で有り難いです

この講座に取り組んでみて良かったことは、ワックスの使い方やレッスンⅠから習う技術や道具は全体を通して家でも必要なものを用意したらできると思ったことです。

始め彫金コースを選んだ方がよかったのか!?と分からなすぎて思ったりしましたが、やっとすり出しに入りワックスで自分は合っていたと作業をしていて思いました。これからが楽しみです!

年齢層が様々なので通いやすい。
FJコースは雑誌にでてくるようなデザインのジュエリーがつくれて楽しかった。
ファッションジュエリーコース
¥304,700(税込)(全16課題) ※1


※1 すべてのコースに入学金として¥11,000と材料費が別途かかります。(材料費は個々のデザイン・素材により異なります。)
※2 コース習得にかかる日数は各個人の通学ペースにより異なります。お好きな日時、自由なペースで通学出来ますので、集中して通学できる方は短期で習得していただくことも可能です。
※3 受講料は一括または分割でのお支払いが可能です。表記価格は(コース受講料+入学金)を60回払いされる場合の一例です。頭金の額や支払い回数により表記価格は変動します。
ファッションジュエリーコース(ロストワックス)と合わせて学びたい
\ 合わせて読む /
【ジュエリーブランド立ち上げってどうやるの?大事なこと全部教えます。】

自分のオリジナルジュエリーブランド立ち上げを目標とする方に向けて、ブランド立ち上げに必要な知識・スキル・ツールを解説。
今まで120以上のブランドを輩出してきたラヴァーグジュエリースクールだから伝えられる、スタートアップ前に知っておきたい必要なスキルやブランドを作る工程とその解説
また、解説を基にどんなコースを受講すればブランド立ち上げにコミットしやすいのかも合わせてご紹介!
カリキュラムの概要
ロストワックス技法を用いて、流行りのシンプルユニセックス系ファッションジュエリーが作れるようになる。
金属加工では難しいボリュームのあるリングや有機的なデザインの商品が簡単に作れる「ロストワックス技法」を学んでいきます。
ワックスと呼ばれるロウソクのような素材を使って、サクサク簡単に削ったり、はんだごてのような道具を使って物と物を簡単に溶接ができる方法を学び、
金属になってからの磨き、石留めなども習得して頂きます。
またカリキュラム通りに基礎技術を学ぶだけでなく、オリジナルのジュエリーデザインから考えて制作していくので、技術の応用力や経験、知識を育てることができます。<全16課題>
- L1 シンプルこそ王道【平打ちリング】
- L2 道具加工ができて1人前【道具加工】
- L3 削る事だけで表現できる美しさ【すりだし】
- L4 遊び心をくすぐる【ワイヤーワーク】
- L5 揺らぐ滑らかな曲線を簡単に【シートワックス】
- L6 ワックスだから簡単に【粒々(粒金)】
- L7 ボリュームのあるものこそ真価を発揮する【バングル】
- L8 自然に溶けた表情そのままに【溶かしテクスチャー】
- L9 人気のカボションカットの留め方を学ぶ【覆輪留め】
- L10 手軽にオリジナリティーを表現【ブルーミックス】
- L11 サイズ展開も楽々【改作】
- L12 変わった形の石もWAXなら簡単に【変形石】
- L13 石留の王道【爪留め】
- L14 パーツの複製を応用して【ブレスレット】
- L15 2色の金属を組み合わせて作る【コンビネーション】
- L16 卒業制作
