GROWING REED 成長の軌跡 01
余湖 真里
現在『mamaring』というブランドを運営し、活躍している余湖さんはアントレプレナーコースの最初の受講者で卒業者。そんな余湖さんにラヴァーグで学んだことやブランド立ち上げのエピソードを聞いてみましょう。
②
余湖 真里+アニー(講師)
「WEBサイト制作」
‐‐‐お互いに何か賞を贈るとしたら、どんな賞を贈りたいですか?
ふたり (笑、そして少し沈黙。)
余湖 『最高の先生で賞』ですかね。
アニー 言い過ぎです・・・。
余湖 本当にアニー先生には感謝しています。
今回の対戦相手
日本人なのにアニーというニックネームで活動。ラヴァーグでは主に、CADとアントレプレナーコースで写真撮影やWEBサイトの講師を務めている。
‐‐‐ではアニーは余湖さんにはどんな賞を贈りたいですか?
アニー ありきたりだけれど、『よくできたで賞』。
余湖 本当ですか〜(笑)
アニー 本当ですよ(笑)ゼロから始めたのに自分でママリングのウェブサイトも作ったし、誠美堂の ホームページもつくった。今では僕の話を聞くまでもなくエタニティリングのホームページを つくっていたり。もう本当にいろんなことができるようになっている。すごい成長の後が見える。 前は写真とかもそうですよね。旦那さんのカメラ借りてきて「これなんでしょう」といいながら・・・
余湖 今でもあんまりダメなんですけれど、でもでも。
アニー 以前は充電池ってどこにあるんでしょう?っていうそいういう(笑)
余湖 そうなんです、そういうレベルだったんです。
アニー でも今では、ウェブサイトに載っている写真をみるとキレイですもんね。 ほんとによく出来るようになったので。
余湖 家でわからないことがあった時に電話してたずねると、すぐ答えてくださるので、本当に ありがたく 思っています。
アントレプレナーコースの受講を通して、全く分からない何かが分かるようになり、それを活用できるようにしていく。指導とサポートをしていく上で二人の信頼関係は普通の先生と生徒という関係ではなく、良き友人のようであり、また良き先輩と後輩のようでもあり、とてもうらやましく見えました。すでに余湖さんは自身のブランド『mamaring』で活躍しており、今回は忙しい中の対談に応じてくださり、ありがとうございました。