モチーフに宿る、インディアンジュエリーの本当の意味とは?
力強く、芯の強いインディアン達
彼らが大切に受け継いできたスピリットを改めて見つめなおしました。
インディアンジュエリーとは
インディアンの歴史を知る
語源はクリストファー・コロンブスが1492年に黄金と奴隷を求めてインドを目指して航海し、 辿り着いた陸地(サン・サルバドル島(現キューバ付近の島))がインド周辺の島々であると誤認し、 そこにいた原住民達をインディアンと呼んだことから始まりました。
現代では、インディアンは誤認だったことから「ネイティブアメリカン」の呼称の方が正しいのでは?という動きがありますが、 本人たちがインディアンという呼び方を好んでいるらしいことから、そのままインディアンと呼ばれている説もあります。
水や食料を贈り、オウムや綿の玉、槍などの沢山の自分たちの大切な文化を表すものを差し出し、 コロンブス側もガラスやビーズ、鷹の鈴などと交換をしました。
ただ、コロンブスは黄金の有無が最重要であり、また原住民との交友は目的としておらず、 奴隷として使えるかどうかという判断でしか彼らを見ることはありませんでした。
当時のコロンブスの言葉でこう記されています。
「彼らは武器を持たないばかりか、それを知らない。
私が彼らに刀をみせたところ、無知な彼らは刃を触って怪我をした。
彼らは鉄を全く持っていない。 彼らの槍は草の茎で作られている。
彼らは良い身体つきをしており、見栄えもよく均整がとれている 彼らは素晴らしい奴隷となるだろう。」
「原住民たちは所有に関する概念が希薄であり、彼らの持っているものを『欲しい』といえば彼らは決して『いいえ』と言わない。
逆に彼らは『みんなのものだよ』と申し出るのだ。
彼らは何を聞いてもオウム返しにするだけだ。
彼らには宗教というものがなく、たやすくキリスト教徒になれるだろう。
我々の言葉と神を教え込むために、私は原住民を6人ばかり連行した。」
―(引用:Wikipedia / A People’s History of the United States)
この後、本格的に白人によるインディアンの弾圧・大虐殺が始まります。
インディアン達に人権はなく、人とみなされずに家畜や奴隷として辛く悲しい時代を長く強いられます。
もし、コロンブス達の目的がもっと違うものであれば…。
調べていくたびに出てくるインディアン達の悲しく残酷な運命を知るとき、 常にそういった気持ちがどうしても湧き上がってきてしまいます。
インディアン達の文明や知識は、ヨーロッパ人たちに比べあまりに差がありすぎました。
彼らの戦術は日本でいう縄文時代。
白人達の弾圧は一方的に行われていきます。
数十万といたサン・サルバドル島のインディアン達は、たった10年で滅ぼされてしまいます。
土地は空や水、空気と同じように部族のすべての人に平等なモノであり、 それは土地だけにかかわらず、地球そのものは未来の子供たちから借りているものという考えでした。
白人たちはそれを知りながらなのか、土地を所有する・契約という概念のないインディアン達に対して不当な契約を結んでいきます。
インディアン達に白人はナイフや銃、鉄の道具や織物などをもたらし、彼らの今までの生活により快適さを与えました。
ただ、それらを交換するものとしてインディアン達に求めたものが土地や毛皮だったのです。
中でも、毛皮取引商人が持ち込んだウイスキーなどのアルコールは、インディアン達を破滅へといざないます。
少量のウイスキー欲しさに毛皮や土地をタダ同然に差し出し、字の読めないインディアンに白人たちは契約書にサインをさせます。
もちろんインディアン達には何が何なのかよくわからない状況で、紙に印を付ければウイスキーや便利な道具がもらえると思い、 サインを続けてしまいます。
今までの生活の知恵やリズムは乱されていき、白人への依存は抜きにくいものへとなってしまいました。
そうやって、アメリカ大陸へとイギリス入植者の数が急増し
(特に、イギリス本土では手に負えないような犯罪者達が追い出されるようにアメリカ大陸へと送り込まれるため、 非人道的な犯罪はなんの罪悪感なく行われていきます。)
じわじわと土地や資源を奪われ、抵抗するも虐殺が繰り返され、次第にインディアン達は西へ西へと追いやられていきます。
南北アメリカ大陸には7,500万人のインディアンが暮らしていたともいわれ、 約2,000もの独自の言語を持っていたといわれています。
有名な部族として、今日でも耳にするのはホピ族・ナバホ族などではないでしょうか?
インディアンジュエリー誕生まで
彼らの悲しい歴史の中から生まれたのが、インディアンジュエリーでした。
1850年頃、アメリカ南西部にやってきたメキシコ人の銀細工師、ファン・アネアをナバホ族のアツィディ・サニが自宅に招き、銀細工を教わったのが始まりだという説があります。
(※諸説あるため、多く伝えられている内容を抜粋しての紹介となります。)
しかし、南北戦争を理由におざなりとなり、放置状態であることにナバホ族は抗議の声を上げ、しばしば衝突となりました。(インディアン戦争)
その争いの中で1849年、ナバホの中で尊敬を集めていた戦士ナーボナが殺されたことにより、争いはさらに激しさを増します。
合衆国側も一度は撤退しますが、ナバホの土地に金鉱があると睨んでいた准将が、再び武力支配を目論むようになります。
「この戦いはお前たち(ナバホ族)が存在するか、動くのをやめるまで何年でも続行されるだろう」
ナバホ族の酋長たちを集め、合衆国側はこう宣言します。
文字通り「降伏か、皆殺しか」の二者選択に対し、ナバホ族は白人との闘いを選んでしまいました。
その際、対インディアン戦法を熟知していた大佐は、正攻法ではなく、トウモロコシ畑や小麦畑、果樹を焼き尽くし、馬、ラバ、羊、ヤギを奪い、強奪や殺人、放火を繰り返します。
飢餓に追い込まれたナバホ族は、遂に降伏してしまいます。
インディアンジュエリー誕生まで
コロンブスのアメリカ大陸到着から、長い年月をかけて虐げられてきたインディアンの中に、ナバホ族という部族がいました。
彼らの悲しい歴史の中から生まれたのが、インディアンジュエリーでした。
1850年頃、アメリカ南西部にやってきたメキシコ人の銀細工師、ファン・アネアをナバホ族のアツィディ・サニが自宅に招き、銀細工を教わったのが始まりだという説があります。
(※諸説あるため、多く伝えられている内容を抜粋しての紹介となります。)
その頃、植民地拡大と渓谷の肥沃な土地を手に入れたいとして、邪魔なインディアン部族を民族浄化として、年金の配給と引き換えに指定保留地へ定住させる締結が進められていました。
しかし、南北戦争を理由におざなりとなり、放置状態であることにナバホ族は抗議の声を上げ、しばしば衝突となりました。(インディアン戦争)
その争いの中で1849年、ナバホの中で尊敬を集めていた戦士ナーボナが殺されたことにより、争いはさらに激しさを増します。
合衆国側も一度は撤退しますが、ナバホの土地に金鉱があると睨んでいた准将が、再び武力支配を目論むようになります。
「この戦いはお前たち(ナバホ族)が存在するか、動くのをやめるまで何年でも続行されるだろう」
ナバホ族の酋長たちを集め、合衆国側はこう宣言します。文字通り「降伏か、皆殺しか」の二者選択に対し、ナバホ族は白人との闘いを選んでしまいました。
その際、対インディアン戦法を熟知していた大佐は、正攻法ではなく、トウモロコシ畑や小麦畑、果樹を焼き尽くし、馬、ラバ、羊、ヤギを奪い、強奪や殺人、放火を繰り返します。
飢餓に追い込まれたナバホ族は、遂に降伏してしまいます。
ロング・ウォーク・オブ・ナバホ
降伏後、ナバホ族はリンカーン大統領より、300マイル(約483km)離れたサムナー砦(強制収容所)へ徒歩での移動を命じられます。
その道のりは高地沙漠地帯で、子供、老人、病人は次々と道中亡くなりました。
やっとの思いで辿り着いた収容先も過酷なもので、インディアンの文化知識に疎かったアメリカ側のミスで、長年敵対しているアパッチ族と同じ収容所にされてしまったり、供給不足が深刻化しました。
そこで彼らは過酷な状況の中、馬具作りや修理の仕事を強制されます。
ただ、ここで既に銀細工を習得していたアツィディ・サニが仲間たちに技術を教え、余った材料や銀硬貨でブレスレットなどを作るようになったと言われます。
鍛冶屋が鉄を溶かして流し込むのを見て、キャスティング技法を覚えます。
これがナバホ族のインディアンジュエリーの原点となるのでした。
ロング・ウォーク・オブ・ナバホ
降伏後、ナバホ族はリンカーン大統領より、300マイル(約483km)離れたサムナー砦(強制収容所)へ徒歩での移動を命じられます。
その道のりは高地沙漠地帯で、子供、老人、病人は次々と道中亡くなりました。
やっとの思いで辿り着いた収容先も過酷なもので、
インディアンの文化知識に疎かったアメリカ側のミスで、長年敵対しているアパッチ族と同じ収容所にされてしまったり、供給不足が深刻化しました。
そこで彼らは過酷な状況の中、馬具作りや修理の仕事を強制されます。
鍛冶屋が鉄を溶かして流し込むのを見て、キャスティング技法を覚えます。
これがナバホ族のインディアンジュエリーの原点となるのでした。
それから約3年半の月日を過ごし、ナバホ族の酋長は合衆国の役人にこう抗議をします。
「頭に浮かぶのは故郷のことばかりだ。なんとか政府の力で元の地に戻らせてほしい。
暑さの中、寒さの中、ひたすら働いて、すべてが無駄だった。
この上何が出来るというのか。お前たちは我々にどうしろというのだ?」
「我々のご先祖様は自分たちの土地よりも他に住む事など考えたこともない。
これを捨てるなどあってはならない事だ。
我々はここに植物を植えたが何も育たない。
飼っていた動物たちはみんな死に、残ったのは麻袋だけで、
昼間はそれを着て、夜はそれを被って寝ている。
食べるものも何もなく、うなだれてみんなが死んでいくのを見守るだけだ。」
1868年6月1日
遂にアメリカ合衆国がこの強制収容の非を認め、ナバホ族が先祖伝来の土地に戻ること、ナバホ児童への義務教育・穀物種子と農作機械の支給を約束することとなりました。
アメリカ合衆国はナバホ族の強制移住という実験は完全に失敗だったと宣言します。
「自分たちの国に戻ればきっと我々は元気になるし、ナバホ族も土地も幸せになれる。
黒い雨雲が沸き、トウモロコシが育つようにたくさんの雨を降らせてくれるだろう。
豊かな実りは我々を幸せにするだろう。」
酋長はその言葉を残し、3年後、故郷で亡くなります。
しかし、戻った土地には既にホピ族が定住しており、お互いの土地を巡っての諍いは100年以上たった現在も解決せずにいます。
ひとまず故郷に戻れたナバホたちは、その後西部開拓と共に白人やメキシコ人との接触が増えていくなかで、銀細工技術をさらに習得していくこととなります。
旅の途中のメキシコ人は、ナバホ族の目の前で銀細工を作って見せ、焚火を囲んでメキシコ人銀細工師の手元を食い入るように見つめながら技術を覚えます。
1870〜1890年代に、ついに独自のインディアンジュエリーが誕生したといわれます。
この頃、アツィディ・サニの弟であるスレンダー・メーカー・オブ・シルバーか、アツィディ・チョン(どちらかは不明)が、銀の指輪にターコイズをはめたとされています。
こうして、インディアンたちは白人経営のトレーディング・ポストに作ったジュエリーを持ち込み、食料や日用品と交換したり、 メディスンマン(呪術医)が儀式や治療の際に使ったり、地位を表すための装飾品として身に着け、 着々と文化の一つとなっていきました。
それまで私たちは、刑務所も持っていなかった。
なぜなら何の非行もなかったから。
ドアに鍵をすることもなかったのは、泥棒がいなかったからだ。
誰かが馬やテント、毛布を買う余裕がないなら、みなが分け与えた。
文明という名の所有物に重要性を感じられないほどシンプルな暮らしだった。
お金の種類を知らなかったから、人間の価値も富によって決定しなかった。
もちろん、お互いをだますことはなかったし、書面による法律、弁護士、政治家もいなかった。
今になってしまうと、白い兄弟が到着する以前、我々が独自に秩序を保ってきた方法を、どう説明していいかさえ分からなくなってしまった。」
〈シオー族ラコタの精神的指導者〉
ナバホ族のインディアンジュエリーを深掘り
重みのあるシルバーとターコイズ、スタンプワークの陰影が魅力のナバホ族のインディアンジュエリー。
本記事ではナバホ族(Navajo/Diné)の背景に触れながら、ジュエリーの特徴・歴史、そして伝統技法「スタンプワーク」を深掘りします。
さらに、購入時に見ておきたいチェックポイントや、お手入れ・保管の基本までまとめました。
インディアンジュエリーのモチーフと意味
インディアンジュエリーで見られるモチーフには、それぞれ歴史や文化、神話に基づいた意味が込められています。
インディアンの自然に対する感謝や尊敬、願い。家族や仲間たちを思う優しい心。強く生きるための教えが詰め込まれている。
そんなインディアンジュエリーのモチーフたちの意味をまとめました!
インディアン達の歴史と共に、あなたの持っているインディアンジュエリーの意味も知ることで、インディアンジュエリーをもっと好きになるはず!
早速モチーフの意味を見てみましょう!
インディアンジュエリーモチーフの意味辞典
インディアンジュエリー
モチーフの意味辞典
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サンバースト
−
サンバースト
サンバーストは太陽の光をモチーフにしたものです。
放射状に線が伸びているのが特徴の模様。
太陽はナバホ族にとって強い力と癒しの象徴で、中でも朝の日差しが最も強い力を持つと言われています。
そのため朝日が差し込む東の方角からは「善き者」がやってくるとされています。
フェザー
−
イーグルフェザー
インディアンの多くの部族でイーグルは父なる空からの神の使いとして、メッセージをもたらすとされています。
空高く飛ぶことができることから、物事を全体的に見て判断を下す存在と考えられ、名声やリーダーシップを意味します。
イーグルの羽は偉大な力を持つとされ、落ちている羽を拾えるのは一部の許可された者だけとされています。
ココペリ
−
ココペリ
ココペリは豊穣の精霊で、フルートプレイヤーとも呼ばれます。
背中を丸めてフルートを吹く姿が有名で、古いモチーフのため部族によって解釈はさまざまです。
伝承では、冬を追い払って春をもたらし、背中から種を蒔くと言われています。
メディスンホイール
−
メディスンホイール
四方が同じ長さの十字やメディスンホイールの形は「Four Directions(フォーディレクション)」と呼ばれ、4つの方角・4つの季節・4つの世界を示しています。
たとえば、春夏秋冬・東西南北・生/成長/老い/死、さらに4つの人種など、さまざまな“循環”や“つながり”を表すキーとなる意味が含まれます。
サンフェイス
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サンフェイス
サンフェイスは、ズニ族における最も大切な太陽のカチナ(精霊)とされる存在です。
豊穣、恵み、生命、平和、エネルギーなどを表し、すべての命の象徴ともいえます。
イーグル
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イーグル
インディアンの多くの部族でイーグルは父なる空からの神の使いとして、メッセージをもたらすとされています。
空高く飛ぶことができることから、物事を全体的に見て判断を下す存在と考えられ、名声やリーダーシップを意味しています。
またイーグルの羽は偉大な力を持つとされ、落ちている羽を拾えるのは一部の許可された者だけとされています。
ウォーターランニング
−
ウォーターランニング
ウォーターランニングは「水の流れ」がモチーフです。
水の少ないホピの地では、水は命をつなぐために非常に重要なもの。
水自体はそれだけでも重宝されていますが、「人生のサイクル」、「再生」の意味も含まれていて、古い遺跡などにも描かれています。
スカッシュブロッサム
−
スカッシュブロッサム
スカッシュブロッサムはかぼちゃの花。
かぼちゃはトウモロコシやインゲン豆と共に育てるのにとても相性のいいコンパニオンプランツであり、農作物の三姉妹と呼ばれていました。
豊作や子孫繁栄を象徴する花とされています。
オウム
−
オウム
オウムはよく卵を産む鳥であることと、水場の近くにねぐらを作ることから、豊穣・子宝・水をもたらす鳥とされています。
サンダークラウド
−
サンダークラウド
雷は恵みの雨をもたらしてくれるものであり、パワーとスピードの象徴でもあります。
「雷に落ちた木にはメディスンマンしか触れてはいけない」など、自然への畏敬の象徴でもあります。
平原の戦士たちはフェイスペイントでライトニングの模様を施したといいます。
※メディスンマン=指導者・マスター。
全ての存在は繋がっているというインディアン達のスピリチュアリティの原点を継承していくもの。
コーン
−
コーン
トウモロコシはインディアン達の主食で、命の源ともいえる大切な作物です。
荒れ果てた荒野に唯一実った作物といわれ、母なる大地からの贈り物を意味するとも云われており、儀式の際使われる最も重要な作物です。
日本でよく見るような黄色い実よりも、赤やオレンジとカラフルな実が詰まっています。
ウォーターバード
−
ウォーターバード
ウォーターバードはカモなどの水鳥の事を指します。
水鳥を追うことで水源にたどり着けることから、水の在り処を教えてくれる・行くべきところを指し示してくれると考えられています。
ハミングバード
−
ハミングバード
幸運を呼ぶハチドリは「光の世界への導き手」だったり、「メディスンマンと共に浄化する鳥」だったりと、“善きもの”をもたらす鳥として多くのインディアン達の神話に登場し言い伝えられています。
「親愛」、「信頼」のモチーフとしてよく使われています。
ロードランナー
−
ロードランナー
ロードランナーはアメリカ南部に実存する「オオミチバシリ」という鳥。
飛ぶことが出来ず、走って移動するのが特徴です。
悪しきものから身を護るとされており、足跡は魔除けの模様として使われます。
また羽はプレイヤーフェザー(祈りの羽)を作るのに用いられます。
コヨーテ
−
コヨーテ
コヨーテはその賢さから、「部族を導くもの」、「薬草の在り処を教えるもの」など様々な意味があり、
過去や未来を見通し、癒しの力を持っていると伝えられています。
知性や反面教師などの意味を持ちます。
タートル
−
タートル
水の少ないサウスウエストでは、亀は水の守り神であり、長寿と健康の象徴です。
ズニ族の間では「死に対抗する力を持つ」として、カメのお守りを薬袋に着ける風習があったそうです。
ヘビ
−
ヘビ
脱皮を繰り返すことから再生・変身・進化の象徴でもあり、
大地を張って進むことから忍耐力・努力の象徴とも云われています。
トカゲ(リザード)
−
トカゲ(リザード)
知性の象徴であり、地上のすべてを知り尽くす動物とされ、
地上の守り神として言い伝えられてきました。
トンボ(ドラゴンフライ)
−
トンボ(ドラゴンフライ)
水辺に集まる習性から水に導くものの象徴、また「幸せ」・「スピード」・「純粋さ」・「変化」として大切にされてきました。
スパイダー
−
スパイダー
蜘蛛は赤土と自分の出す糸を混ぜ合わせて人間を作ったという伝説がホピ族で受け継がれています。
そのため、創造性・独創性の意味を持ちます。
また、複雑な巣を地道にコツコツ編み上げていき成功していく姿から、努力・忍耐力・知性の意味も持ちます。
バタフライ
−
バタフライ
美しさや幸運、生命力やエネルギー、
姿を変えて成長していく姿から変化や喜びを象徴します。
バッファロー
−
バッファロー
バッファローは大型の水牛で、「平和」・「感謝」・「魔除け(主にバッファロースカル)」・「強さ」・「勇気」が意味として用いられています。
神聖な動物として崇拝の対象にしている部族もあります。
ベア
−
ベア
ベアはパワーと癒しの象徴。
パワーや強さの象徴以外にも、ズニ族では西の守護者とされ、スー族では癒しの力を持つとされるなど、守りやヒーリングの意味も数多くあります。
ベアクロウ(熊の爪)を身に着けることで、病気や災いのお守りにしていました。
サンダーバード
−
サンダーバード
サンダーバードは伝説上の鳥。
雷や風を司り、サンダーバードが羽ばたく時、風を起こし雷を呼ぶとされます。
雷によってもたらされる恵みの雨というイメージから、『幸福をもたらす鳥』として言い伝えられています。
サンダーバードトラック
−
サンダーバードトラック
サンダーバードの足跡。
幸せで明るい未来への期待を表します。
スワティカ
−
スワティカ
考古学では太陽を模ったものともいわれ、世界中で古代からみられるモチーフです。
ナバホ族にとって幸運のモチーフで、≪ラブ・ライフ・ラック・ライト≫の4つのLを合わせたものといわれる説もあります。
ナジャ
−
ナジャ
ナジャは子宮をかたどっていると言われます。
元々は紀元前・フェニキアの三日月をかたどったお守りがルーツといわれています。
スカッシュブロッサムと組み合わせてネックレスとして正装に取り入れられるようになり、「護符」として身に着けられるようになりました。
ベアパウ
−
ベアパウ
クマの手・足跡はベアと同様、吉兆を表します。
動物の足跡は実りの豊かさの象徴であることから、良いことがある前兆を意味します。
また、可愛らしいしぐさなどから優しさや癒しの象徴でもあります。
鹿
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鹿
鹿は大地の恵み、大地の穏やかさを表す動物。
家族の保護や、大地を軽やかに走り回ることからスピードの象徴としても意味を持ちます。
ラビット
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ラビット
目を開けたまま生まれてくることから、邪眼に対する抵抗力を持つと信じられています。
強者から逃れる習性こそが、恐怖を知り、それを避け、逃れることが出来る象徴。
また、多産・豊かさも表します。
アローヘッド
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アローヘッド
アローは矢で、アローヘッドは矢じりのこと。
そのものには「守り」の意味を持ちます。
ブロークンアロー(折れた矢)は「平和」、クロスアロー(交差した矢)は友情を示すモチーフとなります。
イェイ
−
イェイ
ナバホ族の信仰の中で重要な役割を果たす精霊のような存在。
「父なる空・母なる大地」など、世界を形作る大いなる力をグレートスピリットと呼びます。
イェイは人間とグレートスピリットの仲立ちをする役割を持ち、グレートスピリットに従って風を起こしたり、雨を降らせたり、傷や病を癒したりしてくれます。
コーンメイデン
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コーンメイデン
コーンメイデンはトウモロコシ娘。
グレートスピリットが人間にトウモロコシの種を与えた時に遣わせた精霊とされています。
ナクワチ
−
ナクワチ
ホピ族では親愛・友情・絆を表すシンプルなマーク。
Cの字が向かい合った形で描かれ、「手と手を繋いだ形」「2羽のハチドリが飛ぶ姿」など由来は諸説ありますが、どれも絆や幸福に繋がるものです。
マン・イン・メイズ
−
マン・イン・メイズ
メイズは「迷路」の意味で、ホピ族に伝わる人生の教えを表した古い意匠。
”人生に迷って突き当たることがあっても、いつか正しい道にたどり着くことが出来る”という意味が込められているものとされています。
カチナ
−
カチナ
カチナとはホピ族を中心に信仰される精霊のような存在。
いろいろなモチーフたちを精霊化し、その数は何百・何千とも言われます。
カチナの扮装でダンスをするカチナダンスは、ホピ族の信仰の中で最も重要な行事だそうです。
インディアンジュエリーを自分で作ろう
インディアンジュエリー製作一日体験。
日本で唯一のインディアンジュエリースクール
インディアン達の願いや想いを受け継いでいく。
インディアンジュエリーを彫金技法を学びながら本気で作り込む日本初のインディアンジュエリー制作専門コース。
4大部族のナバホ族・ホピ族・ズニ族・サンドドミンゴ族に伝わる技法を各レッスンに組み込んだ、ゴリゴリのインディアンジュエリー制作を体感出来ます。
趣味としてはもちろん、ブランド立ち上げのノウハウも学べるスクールでもある為、楽しいだけでは終わらせないのがラヴァーグジュエリースクールです。
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インディアンジュエリーに込められた意味と魅力
「ココペリとは?」という疑問に答える保存版記事。
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インディアンジュエリーにターコイズが使われる理由
インディアンジュエリーの代名詞であり鮮やかなブルーグリーンが印象的なストーン、ターコイズ。
インディアンジュエリーにはなぜ、ターコイズが多用されるのでしょうか。
ターコイズの魅力と歴史に迫ります
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