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インディアンジュエリーコース

インディアンジュエリーコース

インディアンジュエリーとは?

アメリカ大陸先住民である「インディアン」達によって作られたジュエリーの事をインディアンジュエリーと言います。
彼らの独自の模様で自然に対する感謝の気持ちや家族・仲間や友情の証、豊作への願いや、幸せへの祈りが込められています。

インディアンジュエリーを制作する有名な4大部族として『ナバホ族』『ズニ族』『ホピ族』『サントドミンゴ族』が現在もインディアンジュエリーを受け継ぎ、本物のインディアンが作るジュエリーは貴重なものとして世界中から愛されています。

ラヴァーグで学べる
インディアンジュエリーのメイキング

最近、男性・女性ともにインディアンジュエリーが好きな人たち・作りたいという方達が増えてきました。
改めてインディアンジュエリーの価値が見直されている今、伝統技法を学べる場所が必要だと感じ、この度設立となりました。調べれば調べるほど奥が深く、今現代で忘れかけている「人としての大切な芯の部分」を思い出させてくれたインディアン達への敬意は増していきました。

どうせなら”インディアン達の強く清らかなスピリットを知ってもらえるきっかけ”となるようなコースにしていきたい。そんな思いを込めて、技術だけではなく伝統を少しでも繋いでいく手伝いが出来ればという気持ちで、このコースを立ち上げました。
インディアンの伝統を受継いでいく
インディアンの伝統を受継いでいく

インディアンジュエリーとは?

アメリカ大陸先住民である「インディアン」達によって作られたジュエリーの事をインディアンジュエリーと言います。
彼らの独自の模様で自然に対する感謝の気持ちや家族・仲間や友情の証、豊作への願いや、幸せへの祈りが込められています。

インディアンジュエリーを制作する有名な4大部族として『ナバホ族』『ズニ族』『ホピ族』『サントドミンゴ族』が現在もインディアンジュエリーを受け継ぎ、本物のインディアンが作るジュエリーは貴重なものとして世界中から愛されています。
インディアンの伝統を受継いでいく

ラヴァーグで学べる
「インディアンジュエリー」のメイキング

最近、男性・女性ともにインディアンジュエリーが好きな人たち・作りたいという方達が増えてきました。改めてインディアンジュエリーの価値が見直されている今、伝統技法を学べる場所が必要だと感じ、この度設立となりました。

調べれば調べるほど奥が深く、今現代で忘れかけている「人としての大切な芯の部分」を思い出させてくれたインディアン達への敬意は増していきました。
どうせなら”インディアン達の強く清らかなスピリットを知ってもらえるきっかけ”となるようなコースにしていきたい。そんな思いを込めて、技術だけではなく伝統を少しでも繋いでいく手伝いが出来ればという気持ちで、このコースを立ち上げました。
インディアンの伝統を受継いでいく

インディアンジュエリーコースとは?

1.インディアンジュエリー制作に特化した専門コースは日本でラヴァーグだけ

基本的には、彫金技法と鋳造技法でインディアンジュエリーは作られているため、多くのスクールでは彫金コースを学ぶことでインディアンジュエリー風の作品が作れるようになるとされてきたと思います。

ラヴァーグジュエリースクールでも、今まではインディアンジュエリー風の作品を作りたい方達には彫金コースを進めてきましたが、既存の彫金コースでは取りこぼしてしまっている技法や、インディアンジュエリーによく使用されている装飾に対して、きちんと細かく学んでもらうために作られたカリキュラムになっています。

2.インディアンの伝統を受け継いでいく

このインディアンジュエリーコースでは、主に金属加工の基礎である彫金技法をメインにインディアンジュエリーの制作技法に特化させ、課題に取り組んでいきます。

 
ナバホ族が得意とするスタンプワークやリポウズ技法、ホピ族の代表的なオーバーレイ技法、ズニ族の宝石を加工して嵌め込んでいくインレイ技法を学びながらオリジナルの刻印模様(タガネ)制作など、伝統からオリジナリティの応用が活かせるような力を身につけるコース構成となっています。

2.インディアンの伝統を受け継いでいく

このインディアンジュエリーコースでは、主に金属加工の基礎である彫金技法をメインにインディアンジュエリーの制作技法に特化させ、課題に取り組んでいきます。

ナバホ族が得意とするスタンプワークやリポウズ技法、ホピ族の代表的なオーバーレイ技法、ズニ族の宝石を加工して嵌め込んでいくインレイ技法を学びながらオリジナルの刻印模様(タガネ)制作など、伝統からオリジナリティの応用が活かせるような力を身につけるコース構成となっています。

3.全くの初心者でも安心のカリキュラム

また、アクセサリー制作をしたことが全くない初心者の方でも学べるように、簡単な基礎から中心に徐々にレベルアップしていけるようレッスンが組んであるカリキュラムとなっております。

初心者の方でも少しづつ技術を身につけていき、全16課題が修了した時には、あなたが思い描くインディアンジュエリーが沢山手元に残るそんなインディアンジュエリーコースとなっています。

インディアンジュエリーコースの通い方

趣味で始めるにしても、副業にするのにしても、本気で本業にしていくつもりでも、ライフスタイルに合わなければ通い続けていくのが難しくなってしまいます。ここからは、ラヴァーグの通い方や、学び方をご紹介していきます。

自分のペースで学べる

ラヴァーグには時間割がありません。ご都合の良い日を事前に予約し、来校したら講師へ次に進める手順やポイントを個別に教えてもらい、カリキュラムを自分のペースで進めていきます。

一斉授業ではなく、ひとりひとりの習得度に合わせて自由に質問出来る為、個別のペースで授業を進めていくことが出来ます。

課題で作るデザインは自由

学んでもらいたい技法を取り入れていれば、デザインやカテゴリーはあなたが作りたいものでOK!自分が身につけたいと思うものを作れてこそ、技法の習得になる為、デザインの縛りを無くしています。 同じ課題でも、リングやネックレス、ピアスなど生徒さんによって完成のアイテムが全く異なっています。
アンティークジュエリーコーステキスト

理解が深まる充実したテキスト

インディアンジュエリーコースを学ぶレッスンでは、全てのレッスンがテキスト化されています。 学んでほしい技法が各レッスン最低1つ以上組み込まれており、その技法の事例の手順やポイントがしっかりまとめられたオリジナルテキストをご用意しております。
予習や復習、オリジナル作品の制作にも役立ち、卒業後も永く重宝していただいています
ラヴァーグ通学イメージ

有効期限内なら好きなだけ通学OK

有効期限内であれば、学校が開いている間の好きな時間に好きなだけご予約できるフリータイム制です。時間や回数の制限は一切ありません。そのため「短期間に集中して」「空いた時間に少しづつ」などなど、ご自分のライフスタイルに合った時間の使い方で学ぶことができます。

インディアンジュエリーコースはこんな人におススメ!

①とにかくインディアンジュエリーが大好き!!

今まで全く制作経験がないけど、ジュエリーメイキングに憧れがある方・インディアンジュエリーが好きな方達に多く選ばれています。

ラヴァーグでは未経験から始められる方がとても多い為、初心者の方が学べるようにカリキュラムは組み立てられており、安心してスタートしていただいています。

②スピリチュアルやネイティブアメリカンの歴史に興味がある

インディアンジュエリーには「スピリチュアルな意味」が込められており、部族ごとに異なる象徴やモチーフによって信念が表現されています。
身に着けることで保護や幸運をもたらすと信じられているインディアンジュエリー。

長い歴史を持ち、伝統的な技法やデザインは家族や部族内でのみ技術の伝承を通じて製作されていき、新しい世代に引き継がれています。

そんなインディアンジュエリーの歴史を学ぶところから始めます。

③意味やストーリー性のあるジュエリーが作りたい

インディアンジュエリーには意味やストーリーが込められています。 モチーフひとつひとつにもそれぞれ意味があり、それらを組み合わせることによってジュエリーにアーティストの思いが込められています。

「代々受け継がれていくお守り」そんな唯一無二のジュエリーをつくってみませんか?
インディアンの伝統を継ぐ
インディアンジュエリーの制作技法に特化した集中レッスン
インディアンの伝統を継ぐ
インディアンジュエリーの制作技法に特化した
集中レッスン
Lesson1 タガネ制作

Lesson1 タガネ制作

初めてのレッスンでは、インディアンモチーフの「ガラガラヘビのあご」「サン(太陽)」「サンダーバードトラック」の3種類を作成します。
やすりを使ってタガネと呼ばれる鋼を加工していく課題で、これが出来るようになると様々なスタンプワーク用の模様が作れるようになります。
ヘビの顎は強さを。太陽は幸福。サンダーバードトラックは明るい展望うぃ表します。モチーフの勉強をしながら制作していきましょう。

Lesson2 スタンプワーク カフバングル制作

2つ目のレッスンでは、作ったタガネやスクールで用意した約40本の色々なモチーフを組み合わせてカフバングルを制作してみましょう。意味同士を組み合わせて、願いやストーリーを込めて作りましょう。

Lesson3 スタンプワーク リング

Lesson2ではカフバングルの制作でしたが、Lesson3ではリングとなります。
打刻を打ち込むことで地金の伸縮が出てくるため、リングサイズをピッタリ合わせていくためには細かな調整が必要となります。緻密な寸法合わせをここで学んでいきましょう。

Lesson4 サンバースト

サンバーストとは太陽光線をモチーフにしており、ナバホ族のジュエリーによく見られるもの。太陽はナバホ族にとって「強い力」「癒しの象徴」であり、朝一の太陽が昇ってきたときの日差しが最も強いとされてきました。
この課題ではチゼルワークと呼ばれるシンプルな直線のタガネで線や溝などを刻み込んでいく技法を学んでいきます。 
Lesson4 サンバースト
Lesson5 サントドミンゴネックレス

Lesson5 サントドミンゴネックレス

インディアンの伝統的な装飾品としては最も古いと言われるサントドミンゴ族の「ヒシネックレス」を制作していきます。
ターコイズ・シェル・サンゴ・オニキスのビーズを使用して、ヒシネックレスのデザインの特徴を理解・把握しながら作っていきましょう。
フェザーネックレス

Lesson6 イーグルフェザーネックレス

インディアンにとってイーグルの羽とは神聖なモノであり、勇気や力、英知、名声、リーダーシップの象徴とされています。ここまで学んだことを活かして、しっかり羽らしさを出せるテクニックやポイントをこの課題ではお伝えしていきます。
Lesson7 ホピ族ネックレス(ベーシック)

Lesson7 ホピ族ネックレス(ベーシック)

4大部族の中でもよく耳にする「ホピ族」の課題です。インディアンジュエリーといえば、良く皆さんが連想する「オーバーレイ技法」をここから3課題でマスターしていただきます。

まずはオーバーレイの基本技法を身に着けるベーシック課題で感覚を掴んでいきましょう。
hopi族バングル

Lesson8 ホピ族ジュエリー(アドバンス)

ベーシックが終わったら、次はアドバンスへステップアップです。より複雑で細かい模様でオーバーレイを作成していきましょう。模様が細かくなるとロウ付けスキルや、細かい糸鋸でのテクニックが求められます。

Lesson9 ホピ族のオーバーレイリング

オーバーレイ課題のラストはホピ族の指輪です。バングルに比べてサイズが小さくなることとロウ付け(溶接)の回数が増えること、しっかり正円に曲げる際に上面の模様が剥がれないようにしなくてはいけない。など、気を配らなくてはならないポイントが山ほど出てきます。

これがしっかりクリアできればオーバーレイは習得出来たと胸を張って言えるでしょう。
Lesson9 ホピ族のオーバーレイリング
Lesson10 ズニ族のピアス

Lesson10 ズニ族のピアス

インディアンジュエリー4大部族の一つであるズニ族。緻密な石の研磨と石留技術で作り出される作品は、色鮮やかで独特の魅力のあるジャンルです。

この課題では、もう少しライトにズニ族の特徴を捉えた簡単な技法を学んでいきます。
インレイネックレス

Lesson11 ズニ族ネックレス

ここでは、実際にズニ族の技法と同じように石の研磨を行い、組み合わせて模様を作っていきます。石の硬さや削れ具合・研磨面の角度を意識しながら、パズルのように組み立てていきましょう。

Lesson12 アップリケ(装飾パーツの制作)

ここでは余った地金を溶かし、新たに金属板を作ったり、アップリケという型に銀を押し込んで作るパーツ制作を学んでいきます。アップリケを習得することで、粗密のバランスを考えたデザイン展開をしていくことが出来るようになります。

Lesson12 アップリケ(装飾パーツの制作)
ターコイズネックレス、インディアンジュエリー

Lesson13 ナバホネックレス(ベーシック)

この課題では、インディアンジュエリーの代名詞とも言われるターコイズの石留をメインで学んでいきます。装飾用の石枠(ベゼルワーク)・シャカ玉(丸い粒)やワイヤーワーク(縄目)でのアクセント付けも同時に学ぶので、この課題で一気に技術の幅や引き出しが増えていきます。

インディアンジュエリーバングル

Lesson14 ナバホジュエリー(アドバンス)

 

リング・ピアス・ネックレス・バングルなどなど。シャカ玉、ワイヤーワーク、石留めやスタンプワークなど、これまでに培った技術をいろいろつかってオリジナルのインディアンジュエリーを制作してみましょう!
インディアンジュエリーレディース

Lesson15 バンプアウト

金型にシルバーの板をあて、雄型と雌型を合わせて打ち込んでいくことで模様が浮き出た表現をすることが出来ます。今ではほとんど生産されておらず、入手は困難となっています。
ラヴァーグでは特別な入手ルートから手に入れた、本物のインディアン達が使用している貴重なバンプアウトの型を使用して、打ち出しを習得していくカリキュラムです。
インディアンジュエリーバングル

Lesson16 卒業制作

今まで学んできたことを生かして、思い思いの作品を制作してみましょう。ここまで学ぶことですべて自分でデザイン・制作・仕上げまでの流れを組み立てることが出来るようになっているはずです。

実際にインディアンコースを受講した生徒さんの声はこちら↓

インディアンジュエリーコース生徒作品紹介↓

インディアンの歴史とモチーフの意味辞典↓

インディアンジュエリーコース課題

ネイティブアメリカンであるインディアンが作る伝統的なジュエリー、インディアンジュエリーの作り方を学ぶコースです。
ナバホ族・ホピ族・ズニ族・サントドミンゴ族など、部族ごとに特徴のあるインディアンジュエリーの技法や、インディアンジュエリーのモチーフの意味などを学ぶ事ができます。<全16課題>

インディアンジュエリーコース

¥304,700(税込)(全16課題) ※1

●彫金技法15課題
●ビーズの組み合わせアクセサリー1課題
通学有効期限最大2年間
無理なくお支払いいただける分割払いもご用意しております 月々¥6,300~

※1 すべてのコースに入学金として¥11,000と材料費が別途かかります。(材料費は個々のデザイン・素材により異なります。)
※2 コース習得にかかる日数は各個人の通学ペースにより異なります。お好きな日時、自由なペースで通学出来ますので、集中して通学できる方は短期で習得していただくことも可能です。
※3 コース受講料は一括または分割でのお支払いが可能です。表記価格は(コース受講料+入学金)を60回払いされる場合の一例です。頭金の額や支払い回数により表記価格は変動します。

インディアンジュエリーコースと合わせて学びたいコース

アントレプレナー(ブランド設立)コース

このコースと合わせて受講すると ¥557,700
ジュエリーの作り方を学ぶのではなく、ジュエリーを売るためのノウハウを学ぶコース。自分のブランドを立ち上げたい方におすすめ!
別々に受講すると¥799,700のところ¥242,000もお得!

ジュエリーCADコース

このコースと合わせて受講すると ¥903,100
3DCADを使ってジュエリーを作るジュエリーCAD。商品としての高いクオリティと開発スピードはジュエリービジネスを考える方には必須!手作りでは思い通りにいかないデザインも解決できるので、鬼に金棒の何でもこい!と言える実力が備わるはず!
別々に受講すると¥1,008,700のところ¥105,600もお得!
インディアンの歴史を知る

インディアンジュエリーブランド設立コース

¥1,156,100
インディアンジュエリーコース・ジュエリーCAD総合コース・アントレプレナー(ブランド設立)コースの3つのコースを同時に学んでいくコースです。3つのコースを別々に学んだ場合(¥1,503,700)と比べ ¥347,600 もお得に受講することができる特別なコース!
特別な商品の開発を行うためのインディアンジュエリー。
様々な形状のアイテムを作りだしていくためのジュエリーCAD。
作るだけでなく、アイテムを売るために必要なノウハウを学ぶためのアントレプレナー(ブランド設立)コース。

ジュエリーをビジネスとして捉えたとき、成功に近づくために学ぶべき技術をひとつにまとめたコースです。
体験レッスン・学校見学
 
ラヴァーグでジュエリーを学んでみたいと思ったら 
体験レッスン・学校見学に行ってみよう 
お急ぎのご予約はお電話にてお願いいたします。
 
03-5789-3554
10:30~21:00 水曜定休
 

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