アントレプレナーコース STEP4
ジュエリー画像加工講座
綺麗に撮った写真を更にワンランク上げる為には
STEP3でジュエリーの写真の撮り方を学び、WEBサイトに掲載する用の写真が撮れました。
いざ、使おう!とPCの画面で写真をチェックしたときに発見してしまった小さなゴミ。
撮ってるときには気付かなかった映り込み。。。
また撮影し直し…?とガックリ。
いいえ!その労力をしなくとも、ここで学ぶ画像処理のテクニックで写真を綺麗に修正することで問題解決出来ます。
この画像加工講座では、Photoshopの基本的な操作方法から、応用編で魅力的なイメージ写真の作り方等を学んでいきます。
また、Photoshopを持っていない・なるべくお金をかけたくない方の為にも無料で使えるソフト【GIMP】での画像処理方法を講習していくため、先生があなたに合った講習をマンツーマンで指導してくれます。
低コストでブランドイメージを最大限に発揮する。
そんなノウハウがぎっしり詰まった2時間弱の講習は、ブランドとしての売り上げを加速させていく貴重な時間となるでしょう。
知りたかったのはこれ!画像加工講座で学べる嬉しいポイント!
- 1.基本的な画像加工ソフトの使い方。(Photoshop・GIMP)
- 2.撮影の時に気付かなかったゴミや映り込みの消し方
- 3.1つの作品写真からカラーゴールド・プラチナのパターンを作る
- 4.合成技術を使って、人の心を掴むブランドイメージの作り方
学べるポイント4つを Pick UP!
POINT1 一眼レフで綺麗に撮影した写真は物凄くサイズが大きい
カメラをいじったことがある人なら聞いたことのある「記録画素数」
これは、写真のサイズや画像を構成するための粒子の数や大きさを表すもので、低ければ低いほど粗い画像となります。
ジュエリーなどの細部まで細かく綺麗に見せるためには、かなり大きめの設定を推奨します。
じゃあ、綺麗に取るために記録画素数をあげよう!
そうやって綺麗に写真が撮れても物凄く大きくて重いデーターとなってしまいます。
今度は、その写真を自分のブランドのホームページやSNSに載せようと思ったときに重すぎてサイト全体の読み込みが遅くなってしまう・スマホで写真データーが読み込めない、容量オーバーになってしまう…などのジレンマがうまれてきます。
それを回避するために、画像加工ソフトを使用して綺麗な画質のままデーターを軽くすることが大切なポイントとなってきます。
そういった基礎知識から講習はスタートします。
POINT2 フック型ピアスなど撮影時に必要な補助を消すことが出来る
フック型ピアスなど、床において撮影するよりも宙吊りにした方がより魅力的に商品を撮影できる場合、紐などを補助として利用することがあります。
ここで、商品の自然な全体像が撮影出来たとしても、補助部分が残ってしまっていると、自然とそちらが気になってしまったり、素人感が出てしまいます。
画像加工スキルを習得すれば、余分な部分は消すことが出来るため、より主役の商品の魅力を伝えることが出来るのもポイントの一つです。
POINT3 コスト削減の威力がすごい
ジュエリーには、様々な種類の金属があります。
この作品は、色々なカラー展開していきたいと考えたとき、まだ買い手が決まっていないのに写真を撮るためだけに全種類の金属で作るのはコストがかかるのと、リスクがありますよね。
それを解消するために、WEBサイト上で提案する際に使えるのが画像加工。
この講座では、1つのジュエリーからいくつもの金種の色味へ変える方法を学べます。
しかしパソコンの画面でみる色味は使っているモニターや設定によって違います。
そのためすべての人に対して正しい色味を伝えることができません。
そこでこの画像加工講座での色変えは、印刷したときにその色味を再現できるように作られています。
我々が何度も何度も実際に印刷会社に出しては作り上げた色設定ですので、そんじょそこらにはありません。
ですからたくさんのモニターに対応できるのはもちろん、カタログやポスターを作った時にも役立てることが可能です。
注文が入ってから作る。賢いコストカットとリスク回避のノウハウがここにあります。
デザインを考える際にも、イメージしやすく使えるテクニックです。
POINT4 合成技術を上手に使ってブランドイメージをオシャレに!
あなたが「このブランド、すごくいいなぁ」と思うところって、大体が外人モデルさんの着用写真ではないですか?
自分のブランド商品の撮影を外人モデルの方に依頼する。
一体、いくらかかるのでしょう。。。
個人でやっていくには、あまりコストがかけられないのが現状。そんな中でどうやってブランドイメージを上げていくのか。
それも画像加工ソフトを上手く使っていくことで解決できます。しかも無料で。
例えば、下の写真。
これはフリーダウンロードで使える無料の写真に、画像加工講座で学んだテクニックを応用して作った宣材写真です。
作ったアクセサリーと外人モデルさんを合成してみました。
また、着用だけでなくイメージ写真もこんな感じ。
材料は揃った。あとはまとめていくだけ。
さて、ここまでで自分のブランドのオリジナルロゴ・名刺・ギャランティーカード・パッケージ・商品写真・宣材写真が揃いました。
あとは、これをWEBサイトにまとめていくこと。
この次の講習からは、 オリジナルWEBサイトの作り方に入ります。
ただ、かっこよく作るだけでは意味がない理由。
効果的な設定で検索したときにきちんと表示されるためにするべきこと。
有名なブランドだからやっていいけど、まだ無名なブランドが絶対やってはいけないこと。
これらをわかりやすくかみ砕いた説明で、きちんと理解して進んでいけるように作られています。
プロに頼まないと出来ないと思っていたことが自分でも出来るようになる。
全部自分で出来て、 しっかり売り上げに繋がるブランドを作れるようになるのがアントレプレナーコースです。
カリキュラムの概要
ノウハウにつぐノウハウ。「作る」と「売る」は別物だということ。
画像加工講座
ここでは、Photoshop・GIMPを使用して撮った写真を更に綺麗に修正していくノウハウを学んでいきます。
基本的な操作内容から、初心者でも必ず出来る簡単なたったの2つの基本ツールを使ってプロレベルの修正方法・WEB上で商品展開していくためのテクニックを習得しましょう。
難しく思われがちな画像処理ソフトを分かりやすく説明します。
WEBサイト上で綺麗に写真を見せる為の必要なサイズ・画質の設定数値の説明。
撮影した写真を綺麗に修正していくテクニックを学びます。
撮影で鈍くなってしまった石の輝きを復活させるテクニック
柔らかな空気感・高級感の演出のための画像処理のノウハウ
簡単な合成技術で魅力的な宣材写真・ブランドイメージの作り方
「画像加工講座」受講生の声
クリックすると拡大します。
アントレプレナー(ブランド設立)コースの5つのステップ
料金一覧
アントレプレナー(ブランド設立)コース
¥253,000 (他のコースと同時に申し込んだ場合)※1
単体価格 ¥495,000
※他のコース修了後にアントレプレナーコースを申し込みされた場合のコース料金は¥352,000になります。
他コースと同時受講される際の価格例
■ジュエリーCAD総合+アントレプレナー ¥957,000
■ジュエリーCAD+アントレプレナー ¥715,000
■ハワイアンジュエリー総合+アントレプレナー ¥660,000
■ハワイアンジュエリー+アントレプレナー ¥550,000
■彫金総合+アントレプレナー ¥660,000
■彫金(2年)+アントレプレナー ¥506,000
■彫金短期(1年)+アントレプレナー ¥473,000
■WAX(2年)+アントレプレナー ¥506,000
■WAX短期(1年)+アントレプレナー ¥473,000
■アンティークジュエリー(2年)+アントレプレナー ¥557,700
■インディアンジュエリー(2年)+アントレプレナー ¥557,700
■銀粘土(全日)+アントレプレナー ¥429,000
■銀粘土(平日限定)+アントレプレナー ¥407,000
■デザイナー+アントレプレナー ¥517,000
さらに同時受講なら、各コースの課題をペア作品として作れるから
完成品が2倍に!
※1 すべてのコースに入学金として¥11,000と材料費が別途かかります。(材料費は個々のデザイン・素材により異なります。)
※2 コース習得にかかる日数は各個人の通学ペースにより異なります。お好きな日時、自由なペースで通学出来ますので、集中して通学できる方は短期で習得していただくことも可能です。
※3 コース受講料は一括または分割でのお支払いが可能です。表記価格は(コース受講料+入学金)を60回払いされる場合の一例です。頭金の額や支払い回数により表記価格は変動します。