Lostwax Workshop シンプルさがちょうどいい。ロストワックス 技法で作る、シグネットリングのワークショップ ワックスで作るシグネットリング(×洋彫イニシャル) 2024/3/9 ・3/10 ・3/23・3/24 +個別予約1日 今回の手作りワークショップでは? 普段、体験レッスンを実施していない「ロストワックス技法」を使った限定のワークショップを開催します。 ラヴァーグジュエリー スクールでは、ロストワックス技法でのジュエリー製作を学べるコースがとても人気!!どんな素材を使った、どんな技法なの? ぜひこの機会に体感してみてください。 さらに今回は、希望者にのみスペシャルオプションで、 シグネットリングにアルファベットを1文字 洋彫りで施すことができます。 ハワイアンジュエリーの彫り職人でもある、ラヴァーグの講師が手作業で1文字1文字彫り入れます!! ワックスって何? ワックスとは、ロウソクの蝋のような素材です。形状や柔らかさ、溶ける温度も色々。作りたい形に合わせて選ぶことができ、削ったり溶かしたりして造形していきます。 ボリュームや動きがあるデザインに適している ボリュームや動きがあるデザインに適している 彫金技法では、金属の塊を用意して削り出したり硬い金属を曲げたり、何かと手間なボリュームのあるデザインも、柔らかいワックスを使うことで強い力を必要とせず、より手軽に作ることができます。動きが大きいデザインにも向いています。 形やテクスチャーが表現しやすい 形やテクスチャーが表現しやすい ぷっくり立体的な形を自然に表現できたり、ちょっとしたテクスチャーを色々な方法で簡単につけることができます。植物や動物などの表現も得意で、パーツをたくさんつなぎ合わせたようなデザインを作るのにも適した素材です! Workshop Schedule 1日目 3/9(土) or 10(日) or 23(土) or 24(日) ワックスで シグネットリングの形を作る オーバル・スクエア・ハート お好みの形から選んで、サイズを決める オーバル・スクエア・ハート お好みの形から選んで、サイズを決める まずはデザインとサイズを決めるところから。今回はワックスの形をシグネットリングに近づけた形から作っていきます。 サイズは10号〜13号までの範囲で調整が可能。10号だと男性の小指にも対応しやすいサイズです。(※個人差はあります) デザインが決まったら、リーマーでサイズを調整し、中心線に沿って、切り抜いた紙をセットし、印台部分の形をトレースします。 理想の形に近づけていく トレースができたら、ワックスからざっくりとした形を削り出します。 厚みなど、細かい部分は人それぞれ。スタッフに相談しながら削りましょう。どんなジュエリーにしたい?想像しながら、楽しく手を動かし理想の形に近づけていきましょう! 色々な道具を駆使して 色々な道具を駆使して 形が整ったら、段階をふみながら削り跡を取っていきます。最後、艶出し用の液体で拭き上げ、滑らかなツヤが出れば完成!作ったワックスのシグネットリングを業者さんに託し、金属(=シルバー)にしてもらいます。 業者さんへ鋳造依頼 1〜2WEEK 1〜2週間で、ワックスで作った原型が金属(シルバー)に置き換わってきます。一般のご参加で、仕上げをご自身で行う場合は1日めに 個別で希望日をご予約 ください。生徒さんはいつも通り工房を予約していただき、講師にレクチャー を受けてください。 2日目 個別予約 シルバーになったものを磨いて仕上げる 形を整える・サイズを調整する シルバーになってからは、削ったり磨いたりして仕上げとなります。まずは芯金棒に入れて叩き、真円を出しながらサイズを調整しましょう。試着しながら進めると安心です。 シルバーを磨いて完成度を上げていく シルバーを磨いて完成度を上げていく 機械を使って傷を取ったり研磨剤で磨いていきます。ツヤツヤピカピカの鏡面仕上げや、お好みでマット仕上げもOK。スクールにある設備を使えば、効率よく仕上げることができます。 こびりついた研磨剤を洗浄して、完成です!! こんなふうに柔らかいワックスを削り出すので、金属を直接加工するより簡単にボリューム感のあるジュエリーやナチュラルなカーブラインのジュエリーに仕立てることができます!!このままでも十分、普段使いにぴったりのシグネットリング。さらに、洋彫りでアルファベットを施すことで特別感のあるジュエリーに仕上がります。 アルファベットの彫り入れ 完成した後、希望者には職人でもあるラヴァーグの講師が洋彫りでアルファベットを彫り入れます。慎重に下書きした後、機械が作り出した振動をタガネに伝え、推進力にして掘り進めていきます。 文字彫りコースと洋彫りについてはコチラ↓↓ 文字彫りコースについて 歴史あるシグネットリング。今はバリエーションも様々で、色々なファッションと合わせることが定番になってきました。世界に一つ、あなただけのシグネットリングをぜひ手作りしてみませんか? こんなふうに、「ロストワックス」という技法を使ってジュエリーが作れるコースを、ラヴァーグジュエリースクールでは受講することができます。 ご希望の方には、ワークショップが終わった後にスクールのご案内やコースの説明をさせていただきます。 【ワークショップ概要】 ・開催場所:東京都恵比寿 ラヴァーグジュエリースクール 4F工房 開催地のアクセス詳細 【1日目】ワックス製作:2024年 3月9日(土) , 10日 (日) , 23(土) , 24(日) 11:00~14:30 所要時間 3時間程度 【2日目】鋳造後の仕上げ:個別にご予約(4月1日以降の開校日のみ) 所要時間 〜2時間程度 ・参加費:一般 ¥11,000 (+ 洋彫りイニシャル¥5,500) 生徒 ¥8,800 (+ 洋彫りイニシャル¥5,500) ・製作アイテム:シグネットリング(10号〜13号の間で調整) ・素材:Silver 9日は締め切らせていただきました。10日はお電話にてお問合せください。 ※1 1日目はロウソクのような素材で原型の制作をし、2日目は原型から金属になった指輪の磨きや仕上げを行います。 【 予約方法 】 ①お申し込みフォームより、必要事項をご入力の上 送信してください。こちらからご予約確定の返信メールを差し上げた時点でご予約完了となります。 ②お電話でのお申し込みも受付いたします。営業時間内にお電話ください。 営業時間:10:30〜21:00 定休日:水曜日・第1木曜日・第3火曜日 ☎︎03-5789-3554 注: このコンテンツには JavaScript が必要です。 今回のワークショップで使う技法=ロストワックスって? さて、「ロストワックス」ってあまり聞きなれない言葉ですよね。冒頭でも紹介しましたが、もう少し詳しく。 ロストワックスはジュエリー制作の手法の一つです。ワックスで作った原型を石膏で型取りをし、ワックスの形の空洞ができた型の中に溶けた金属を流し込んでジュエリーを作っていきます。金属を直接削ったりするよりも大がかりな設備が要らないため、やり方を学べばお家でも制作出来ます。自由に形が作りやすいから、初めての方でも気軽にジュエリー制作が楽しめるのも人気の理由♪1日目で作っていただいた「原型」から、金属にする部分はプロの業者さんにお願いするのですが、今回のワークショップは、 金属になってから、自分の手で行う磨き作業るまでのプロセスも体験していただくことができます。 さて、「ロストワックス」ってあまり聞きなれない言葉ですよね。冒頭でも紹介しましたが、もう少し詳しく。 ロストワックスはジュエリー制作の手法の一つです。ワックスで作った原型を石膏で型取りをし、ワックスの形の空洞ができた型の中に溶けた金属を流し込んでジュエリーを作っていきます。 金属を直接削ったりするよりも大がかりな設備が要らないため、やり方を学べばお家でも制作出来ます。 自由に形が作りやすいから、初めての方でも気軽にジュエリー制作が楽しめるのも人気の理由♪ 1日目で作っていただいた「原型」から、金属にする部分はプロの業者さんにお願いするのですが、今回のワークショップは、金属になってから、自分の手で行う磨き作業までのプロセスも体験していただくことができます。 ロストワックスでジュエリーを手作りできるコースはこちら ファッションジュエリーコース ファッションジュエリーコース アンティークジュエリーコース