顧客との直接的なジュエリー販売・修理品のお預かりから、卸先との新規契約、POPUPや展示会出展に伴う百貨店、企画会社様とのやり取りに至るまで、
ジュエリーデザイナー、ブランドオーナーとして、商談相手や仕事の契約を結ぶ相手は時々で違ってきます。
それはつまり、先手を打って取り決めをしておきたい“契約内容”や“イレギュラー対応”も相手によって違ってくるという事!
そこで今回の特別セミナーには、今年の8月に開催して好評だった法律セミナーを、展示会の多いこの時期にもう一度開催することにしました。
内容に関しては、生徒の皆様だけでなく、ブランドを立ち上げて活躍している先輩ジュエリーデザイナーさんにもアンケートにご協力いただき、「ブランド運営のどんな場面で法的な知識を活かしたいか?」を事前に答えていただきました。
今回もジュエリー法務相談室から弁護士の新田先生をお呼びして、その集計内容に答える形で、実戦に役立つ知っておきたい法律の知識を講義していただきます。
商談相手が違っても、お互いが安心して気持ちよく仕事が出来るように、気を付けるべきポイントを学んでいきましょう!