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彫金・CAD講師スタッフ募集

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自分以上の自分になる Recruit

Recruit

【学歴不問・人間性重視!】

ジュエリービジネスのノウハウの全てが学べる職場環境!コロナ禍でも成長できているのには理由があります!その秘密は私達と一緒に働くことで知る事ができます!

圧倒的に成長したい!そんな熱い人材を募集しています!!ジュエリー工房で職務経験・各種ジュエリースクールを卒業など、スキルはあるけど活かせていない。

そんな”得意を活かして成長していきたい人たち”の活躍の場を用意しています!!

待遇

雇用形態

正社員

給与

21万~27万(経験により応相談)

休日

週休2日制(有給休暇有り)

福利厚生

各種社会保険完備・退職金制度完備

賞与・昇給

年2回

研修

研修期間有り

業務内容

ラヴァーグジュエリースクールの教職業務とスクール運営 →Lavagueジュエリースクール

ハワイアンジュエリープアアリの商品製作全般 →ハワイアンジュエリーPua ally(プアアリ)

一般のお客様の手作り結婚指輪の制作サポート →東京指輪工房

※パート・アルバイトもほんの少し募集中です。(お問い合わせ下さい。)

【Pua ally(プアアリ)とは?】

日本のハワイアンジュエリーブランドの中でもトップクラスのラグジュアリーブランドとして多くのハワイアンジュエリーファンに支持されています。

コロナで多くのジュエリーブランドが停滞する中でも、業績を伸ばすことが出来ていることこそ、そのクオリティーとこだわりの高さが認知されている証拠でもあります。

Pua ally(プアアリ)日本のハワイアンジュエリーブランドの中でもトップクラスのラグジュアリーブランド
ジュエリーメーカーが直営する数少ないジュエリースクール

【LaVague(ラヴァーグ)とは?】

ジュエリーメーカーが直営する数少ないジュエリースクール。

現場でのノウハウを全て開示している為、現在進行形のノウハウを知りたい!そんな人たちが、他の学校や教室を卒業してから入学しにくる学校でもあります。

その為、ラヴァーグの教師は、職業先生ではなく、プアアリの職人として現役である事を求められるのです。

だからこそ、ここはスクール運営のノウハウ。ジュエリー制作のノウハウを学ぶことができる職場環境なのです。

【オフィス環境】

・東京都でも屈指の人気スポットでもある大人の街「恵比寿」
駅から徒歩2分の好立地で、アクセス環境は抜群!

・明るく清潔感のある工房
レーザー溶接機・レーザーマーカー・3Dプリンター・金属切削機・グレーバーなど、設備も充実しています。

明るく清潔感のある工房 レーザー溶接機・レーザーマーカー・3Dプリンター・金属切削機・グレーバーなど、設備も充実
社員が発揮した能力(コンピテンシー)と成果(MBO)を基に四半期に一度評価を行います

【評価制度】

ラヴァーグでは、仕事のプロセスにおいて、社員が発揮した能力(コンピテンシー)と成果(MBO)を基に四半期に一度評価を行います。

目標設定を自分自身で決める事により、社長や上司の顔色をうかがうことなく、業務に対する正当な評価により、各自の収入が決められていきます。

(人事評価制度を導入)

働くスタッフ達の声

みんなどんな仕事をしてるの?同じ質問にそれぞれの視点で答えてもらいました。

Interview

01

ジュエリーCADコース担当
八代 孝之(ヤシロ タカユキ)

ジュエリーCADコース担当 八代孝之(ヤシロタカユキ)

Q.普段どんな仕事をしてる?

基本的にはジュエリーCADの講師としてジュエリーCADの操作を生徒さんに伝える仕事をしていますが、このジュエリーCADを使って自社のハワイアンジュエリーブランド「Pua ally」の原型制作や商品開発も行っています。

また、自社サイトの制作もおこなっていて、その関係からアントレプレナーコースのホームページ作成講座や画像加工講座、イラストレーター講座などいろいろな講座を担当させてもらっています。

ジュエリーCADコース担当 八代孝之(ヤシロタカユキ)

Q.どういう経緯でラヴァーグに参加を?

もともとは全く違う仕事、公務員をしていたんですが、その時は公務員をしながらも雑貨屋さんをやりたいなって思っていたんです。基本的には輸入雑貨などオシャレな感じを想像していたんですが、自分の作ったものも商品として売れたら楽しいかなと。そこでジュエリー作りを学んでみようと思い、LaVagueに通い始めたんです。
そうしてジュエリー作りを始めたところ、もうこの世界にどっぷりで。(笑)
 
前職も辞めて、ブランドを立ち上げたり、展示会のようなものに出展してみたりといろいろやっていたところ、校長先生に誘われてLaVagueに参加させてもらいました。
まったく異業種への転職でしたし、周りには公務員を辞めるなんてもったいない、と言われたこともありましたが、とんでもない!何も知らなかったぶん、もちろん苦労したこともたくさんありましたが、ジュエリー作りをはじめてみて、ホントに良かったなと思います。
 
それこそ、このチャンスを見送っていたらもったいなかったな、と感じたんじゃないかな?
それくらい楽しいことが多い職場だと思います。

ジュエリーCADコース担当 八代孝之(ヤシロタカユキ)
ジュエリーCADコース担当 八代孝之(ヤシロタカユキ)

Q.ラヴァーグの魅力は?

「できる」ということを認識できるところかなと思います。たとえばジュエリー作りをまったく知らない人って、自分がデパートや百貨店などで販売しているようなジュエリーを作れるとは思わないですよね?でもここに来ると「できる」ということがわかるんです。
 
これってすごいことだと思います。ジュエリー作りも「できる」し、ホームページ作りも「できる」。写真撮影だって「できる」し、ブランドだって「できる」。
 
これまでやりたいと思っていても「できない」と思っていたことが「できる」ことなんだと認識できるって、成長していくためのとても大きな一歩目だと思います。
LaVagueにはいろんな分野に精通した先生がたくさんいるので、たくさんの「できる」に気付かせてくれるスクールだと思います。
 
これは生徒さんたちだけではなくてスタッフにも言えることで、経緯のところでも話しましたが、僕はまったく違う職種からの転職だったので、ジュエリー作りはもちろん、デザインの勉強なんかもしたことはなかったし、パソコンもそこまで触れるわけでもなく、今担当している仕事からはずっと遠いところにいたんですが、日々を過ごす中でできることがどんどん増え、今ではそれらを人に教えることができています。
 
それまで想像さえしていなかったことができるようになる。これもまたすごいことだなと思います。

岡野匠吾、八代孝之

Q.どんなところにやりがいを感じる?

私はいろいろな仕事に関わっているので、やりがいを感じるところもたくさんあります。
商品開発であれば自分の作ったジュエリーを買ってもらえた時だったり、WEB関連であれば作ったサイトの順位が上がってきた時だったり。
中でもやっぱり、生徒さん関連が一番多いです。
思い通りの作品が作れた!キレイな写真が撮れた!商品が売れた!デパートに出店が決まった!オーダーが入った!友達ができた!来るのが楽しい!などなど、生徒さんたちにいろんな「うれしい」出来事があったとき、それを本当にうれしそうに教えに来てくれる。
職場として、そういった職場って本当に少ないと思うので、これが一番やりがいを感じる部分だなと思います。

Q.ラヴァーグへ就職希望の方へ一言

個人的に、我々の仕事は、一番前だし、一番先だし、一番苦労もするし、一番努力が必要だし、それでいて一番下だと思っています。
我々が一番前に出て、誰もわからないようなことを一生懸命覚えたり学んだりして、それを伝え、一番下から生徒さんを支える。
覚えられないような難しいこともあるし、何をしていいのか見当もつかないこともたくさんあるけれど、そんなときに「ニカッ」と笑える人に来ていただきたいな、と思います。

Interview

02

ハワイアン彫師・サブマネージャー
岡野 匠吾(オカノ ショウゴ)

Q.普段どんな仕事をしてる?

私はハワイアンジュエリーブランド「プアアリ」のエングレーバー(彫り師)として制作工房で商品への彫り入れ工程を担当しています。
そしてその工房は生徒さんも一緒に作業している教室でもあるので、生徒さんに対して彫金やWAX、ハワイアンジュエリー等の授業も行っています。
また、「東京指輪工房」のスタイリストとして、ラヴァーグの作りの技術と作れる環境を活かして、生徒さんだけでなく一般の方がメモリアルジュエリーを作る際のお手伝いなどもしています。

ハワイアン彫師・チーフ 岡野匠吾(オカノショウゴ)

Q.どういう経緯でジェイボックスに参加を?

彫金の専門学校を修了後、数年間宝飾業界ではない業種の企業に就職し、営業の仕事などをしていました。
その傍ら、職人レベルには程遠いものの、お休みの日を使ってジュエリーのオーダー品を作ったりオーダーメイドスーツのブランドの装飾品をOEMさせてもらったりと、細々とジュエリー制作は続けていました。
つまり多少作りの技術はあったものの、商品を売る為に何をしていったらいいか分からない状態が続いていました。
 
そんな生活を5~6年続ける中で、やっぱりやりたい事に集中しようと決めて退職し、宝飾業界のことを調べているうちにラヴァーグ校長のブログ記事に行き当たりました。
 
そこには商品を作る事だけでなくブランディングノウハウを教え、ジュエリービジネスとして成り立たせることについての考察や、これからのスクールとしてのビジョンが展開されていて、自分が途方に暮れていた部分だったので「こんなことまで取り組んでいるスクールがあったのか!?」と、読んでいて興奮したのを覚えています。
 
かなり遡って記事を追っていくにつれ、「この人と一度会って話がしてみたい」と思うようになってしまい、スタッフ募集とかも特にしていなかったタイミングでしたが厚かましくも電話してみたところ会っていただけることになり、面接を経てインターンとして出入りする許可をもらいました。
 
そこからは、しっかりとした知識も実務経験も無い所からのスタートだったので、早く認めてもらえる様に吸収意欲のみで現場にかじり付いて仕事の幅を増やしていたと思います。

ハワイアン彫師・チーフ 岡野匠吾(オカノショウゴ)
ハワイアン彫師・チーフ 岡野匠吾(オカノショウゴ)

Q.ラヴァーグ(で働く事)の魅力は?

ラヴァーグを見つけて見学や相談に来てくれる受講生は、自分の人生に本気でジュエリービジネスを取り入れてより良いものにしたい、例えば会社に雇われない働き方を確立したい。というような近い未来の事を見据えて入学を決断する方が多いです。
 
目指す規模や目的は違えど、そういった同じ志を持った仲間が生徒さんとして集まっている現場で、生き生きと切磋琢磨しています。
 
我々スタッフもジュエリービジネスに本気で取り組んでいる生徒さんの問いに応える為、一歩先にプアアリというジュエリーブランドを育てる中で培った経験を伝えていける。
 
そういった本当に求められている生きた知識と経験を共有する事で生徒さんが結果を出し、その結果がラヴァーグの実績になるというお互いにポジティブな関係でいられる事に魅力を感じますね。

ハワイアン彫師・チーフ 岡野匠吾(オカノショウゴ)

Q.どんなところにやりがいを感じる?

「やりがい」を感じる時って自分の成長を感じられた時ももちろんそうなのですが、自分以外の人に喜んでもらえる仕事をした時、特に強く感じる気がします。
 
Lavague生徒さんからの
「写真撮影講座を受けてどういう写真が必要なのか理解でき、サイトのクオリティが上がった。」
「手彫りや石留めの技術が増えたことにより商品単価を上げることができた。」
「展示会でコンスタントに良い結果を出せる様になってきた。」
という結果報告を受けたり、
プアアリのお客様から技術的、対応的な取り組みに対して感謝の言葉をいただいたり。
 
つい先日も、東京指輪工房で誕生日のサプライズリング作りをお手伝いさせてもらったお客様が、今度はパートナーの方も連れて再来店してくださって、最高に思い出深いプレゼントになったと、お二人からお礼の言葉をいただいたばかりで。
そういえばこのお客様からは、指輪作りの最中にも「皆んなに喜ばれる、最高の仕事されてますね、羨ましい。」とも言っていただいた。相当気に入っていただけたんだと嬉しくなりますよね(笑
 
そういった反応をダイレクトに受け取れるというのはやっぱり嬉しさ倍増で、良い環境で働かせてもらっているって強く感じますね。
プアアリの商品を買って下さったお客様の言葉やネットショップのコメント然り、ラヴァーグの生徒さんからの感謝もダイレクトですから、やりがいを感じます。
 
でも、どのお客さんとの時間もただモノの作り方、道具の使い方を教えているだけでは引き出せない言葉だという事も僕たちは理解していて、コミュニケーションの取り方、雰囲気作り、伝え方まで気を配って対応しています。
 
そしてそこをブラッシュアップする事は個人の成長に繋がります。
やはり個人の成長を実感できることも大きなやりがいですよね。

ハワイアン彫師・チーフ 岡野匠吾(オカノショウゴ)
ハワイアン彫師・チーフ 岡野匠吾(オカノショウゴ)

Q.ラヴァーグへ就職希望の方へ一言

先ほどのやりがいの話の延長になりますが、
私たちは、ラヴァーグやプアアリの事をまだ知らない方、生徒さんや既にプアアリのファンになってくれている方々、一緒に働いているスタッフ、その家族など、ジェイボックスに集まる人達に喜んでもらえるように自ら目標を掲げて自分を成長させています。
 
そういうプラスのサイクルがこの会社にはあり、私が個人的に何より良い職場だと感じる点は、
全てのスタッフがその成長サイクルを大事な軸として理解している為、スタッフ同士がお互いのことを気にかけ、支え合って成長していける環境であるというところにあります。
 
会社に成長させてもらうのではなく、自発的に行動して一緒に会社に貢献したいという気概のある方がさらに増えると嬉しいです!

中西由衣子、岡野匠吾
Interview

03

WEB担当・サブマネージャー
中西 由衣子 (ナカニシ ユイコ)

WEB担当・サブマネージャー 中西由衣子(ナカニシユイコ)

Q.普段どんな仕事をしてる?

私は生徒さんもスタッフも、それぞれにとってこのLaVagueジュエリースクールが成長できる・居心地の良い場所であるようにマネージメントしていくのがメインのお仕事です。
具体的には、生徒さんとの面談や実技講習、ブランドデビューに向けてのアドバイザーや、Pua allyの商品企画や制作、スクールWEBサイトでのライター・フォトグラファー・編集・デザイン、イベント企画、スタッフ達の声をまとめる役割など、本当に色んなことを幅広く担当させていただいています。

WEB担当・サブマネージャー 中西由衣子(ナカニシユイコ)
WEB担当・サブマネージャー 中西由衣子(ナカニシユイコ)

Q.どういう経緯でラヴァーグに参加を?

元々美大でデザインを学んでいたのですが、新卒では現実は厳しく、結果全く違う道に進むことに。
3年ほど働いていく中、以前の会社で昇格候補に上がっているお話をいただいた際、有難い気持ちと反面、このままキャリアを重ねていくことに迷いを感じている自分がいました。
 
というのも、ものづくりやデザインの環境から一切離れていて、何かを生み出していくクリエイティブな環境に戻りたいという気持ちも強くなっていたこともあり、1日の大半を占める仕事の時間を、自分が心からワクワク出来る環境を選ぼうと決心出来たきっかけでもありました。
 
気持ちの確認が出来てからは、ずっと気になっていた彫金技法に触れて、これが仕事になればなぁと思いながら求人を探していたところでLaVagueジュエリースクールのインターン募集に辿り着きました。
ほぼ未経験だったので正直ダメで元々の応募でしたが、面接の際に「技術は後々付いてくる。大切なのは、スタッフが一緒に働きたいと思う熱意や人柄だったり、生徒さんに対して気持ちのいい接客が出来るかどうかだよ」という言葉を校長先生からいただき、ものづくりに携わる仕事が出来るきっかけとしては、これがラストチャンスな気がして、頑張りたい一心でそこから約3ヶ月間インターンに全力でチャレンジさせていただきました。
 
インターン後には有難いことに仲間として受け入れていただけましたが、とはいえ、ほぼ0ベーススタートだったので、最初の頃はとにかく必死でした。
休みの日も工房に来て自主練したり、業界のことが知りたかったから業者さん同士の集まりに参加させていただいたりしながら、少しずつ自分にできる事や知識・情報を増やしていった時間は、忙しなかったけどすごく充実していましたね。
好きなことだったから頑張れたし、チャンスをいただけたことに感謝しかなかったですね。

WEB担当・サブマネージャー 中西由衣子(ナカニシユイコ)

Q.ラヴァーグの魅力は?

ここは、本当に前向きな人たちが沢山集まるところです。
入社してから今までずっと変わらないことなのですが、スタッフも生徒さん達も、今よりもっといい人生を送るため・好きなことを形にしていくために努力を惜しまないし、その為に自分自身を成長させていこうとするポジティブで気持の良い方達ばかりです。
 
うちはビジネスを視野に入れて技法を学びにいらっしゃる方が多いので、しっかり目的がある分、同じ夢を持つ仲間が出来る場所でもあります。
だからこそ、生徒同士の横のつながりも出来やすいし、スタッフも現役でプアアリというブランドを育てている立場なので、生徒の距離もいい意味で近くて、お互いを尊敬し合える関係性だと感じます。

WEB担当・サブマネージャー 中西由衣子(ナカニシユイコ)

Q.どんなところにやりがいを感じる?

この職場では、本当に必要だと感じたことを自分で切り開いていくことが出来ます。
だからこそ常に学びがあり、1年前よりも出来ることが毎年格段に増えていて、自分自身の成長を強く感じられる場所だと思います。
その分、責任や開拓する勇気が必要だけど、結果だけでなく工程の努力をきちんと認めてくれる評価制度があるし、スタッフ同士得意分野を助け合いながら進めていけるから挑戦しやすいのもいいところだと思います。
年々業績が伸びていて、過去最高の結果を出すことが度々ある分、チームとしても個人としても能力が伸びている実感がしやすいですね。
 
あとは、生徒さんのブランド取材やイベントに行く際に、目標をもって入学した当初から知っていた人が立派にデザイナーとしてデビューして、楽しそうにお客様を接客している姿を見ると、もちろんその人の努力が大きいけど、同時に私たちが教えてきたことがきちんと成果に繋がっているんだなぁと感慨深くなりますね。それが一番のやりがいかもしれません。

Q.ラヴァーグへ就職希望の方へ一言

私は最初何もできなかったけど、先輩スタッフ達は心から頼りになる優しいお兄さん達ばかりだったので、自由に伸び伸びと成長させてもらいました。
校長先生からはビジネスの考え方や、仕事をしていく上での全体を見て先を考えていく力や目標達成を諦めない大切さを教わりました。
 
LaVagueはただの彫金教室ではなく、会社としてしっかりした場所で、人を育てることを大切に考えて下さっている環境だと思います。
 
個々の成長はもちろんですが、誰かの為に頑張ることに喜びを感じたり、仲間と一緒に何かを達成することにやりがいを感じる方にはピッタリの職場だと思っています。
 
あとは、こんなに職場の人間関係で嫌な思いをしたことが無いなんて…!って本気で思えるくらい気持の良いスタッフ達ばかりなので、何か一つでもLaVagueジュエリースクールの考え方に共感して下さったなら、一緒に盛り上げていく力になってくれたら嬉しいですね!

Interview

04

制作担当・チーフ
高橋 成典 (タカハシ マサノリ)

Q.普段どんな仕事をしてる?

メインはスクールでの授業とハワイアンジュエリーブランドPuaallyの商品加工です。
生徒さんと同じフロアで僕らも商品制作しています。
そこもちょっと変わった所かも知れませんね。
 
同じフロアで授業をしているので基本的に商品制作と授業が同時進行で行います。
なので商品加工しながら困ってそうだなとか お呼びが掛かればすぐに職人モードから先生モードに変わります(笑)
ときには僕が加工している商品を例に授業をすることもあります。
 
他にも体験にこられたお客様の体験を対応をします。
初めてジュエリーを作る方がほとんどなのでとにかくここでは楽しんでもらうことを心がけています。
そこで興味を持って頂き詳しくジュエリー作りを知りたいと思っていただければ
コース説明の対応もします。
 
2人で作る結婚指輪(東京指輪工房)の対応もします。
ここではスクールでの体験とは違って2人で指輪を作ること(思い出)が大事なので
たくさんお喋りしながら写真撮影しながら素敵な空間で楽しい思い出と一生ものの指輪を一緒に制作します。
 
僕は他のスタッフに比べ職人の経験と歴が長いので特に加工の部分で求められることが多いです。
例えば新商品開発に関していうと
・強度や構造的な部分などデザインを最大限活かせる構造、強度を考えたりします。
実際に作った時の手順なども考えたりしますかね。
CADでデータ作成してもらう際も出来るだけ細かいところの寸法を指定して作ってもらいます。
もちろん手作業で作った方が早い物に関しては手作業で作ります。

制作担当・チーフ 高橋成典(タカハシマサノリ)
制作担当・チーフ 高橋成典(タカハシマサノリ)

Q.どういう経緯でラヴァーグに参加を?

僕はこの会社が三社目になります。
専門学校を卒業後ジュエリーの本場である山梨に就職しそこで約4年勤めました。
有り難いことにここではジュエリー作りの0から100までを自社で製造していたので色々なものを経験することができました。
居心地がよく、地元でもなかったので一生ここに住んでしまいそう…と逆に危機感を感じた(笑)ことと大手ブランドに就職、チャレンジしたかったのもあります。
そこから某ブランドに就職。大きな会社だけあってとても技術レベルが高かったです。
元々僕はセンスがあって器用!といったタイプとは程遠かったので
ここで努力の仕方やいかに早く上手くなるかをよく考えていました。
同時に若い子の吸収力の速さにも圧倒されていました(笑)
 
そこからある程度仕事も出来るようになってきた時に「新人教育」の担当に白羽の矢が立ちました。
元々人に何かを教えることが好きだったのですぐに引き受けました。
大勢の前でスピーチをしたり、教育プランを考えたりと加工以外にも色々求められましたが
それが今良い経験値になっているのかも知れません。
 
その新人教育が楽しかったことと、これから職人としてずっと加工だけを続けていく自分を想像した時に周りに笑顔で楽しそうに加工している人が居なかったことに不安を感じ
このままではジュエリー作りが嫌いになりそうと思い退社。
しばらくジュエリー制作と距離を置いていました。そんな時求人でラヴァーグを見つけビビッと来たのですが…実はすぐに行動を起こさず他の会社を面接して面接回数が多くなればなる程なぜかラヴァーグが気になり、最終面接まで進んでいたのですが辞退してすぐにラヴァーグの面接を受けました。
面接を受けそこで初めて校長とあって色々なお話を聞かせて頂きやっぱりここで働きたいと思い今に至ります。

制作担当・チーフ 高橋成典(タカハシマサノリ)
制作担当・チーフ 高橋成典(タカハシマサノリ)

Q.ラヴァーグの魅力は?

入社当時もすぐに感じたことですがアットホームで生徒と先生が仲が良いことですかね。
生徒さん達が大人と言うこともあってメリハリがある環境だなと思います。
お喋りする時は大笑いして、ガッツリ集中するときはとことん集中して加工する。
そんなメリハリのある環境が魅力ですかね。
横の繋がりをとにかく大事にしていますかね。
 
授業もブランドが運営しているからこそテキストの中身が濃密
現場で使っている技法やノウハウをそのまま伝えているのも魅力ですかね。
 
それは加工だけじゃなくて生徒さんのブランド運営にも言えることだと思いますね。
その分僕らスタッフは常に生徒さんの先を歩けるように常にアンテナを張るよう努めてます。

制作担当・チーフ 高橋成典(タカハシマサノリ)

Q.どんなところにやりがいを感じる?

生徒さんが目に見えて成長している姿が間近で感じられるところが大きいですかね。
自分が伝えたノウハウや技術がわかりやすい!と言ってもらえるのも嬉しいですが…
やっぱり出来なかったことが出来る様になったりしたのを見たときや報告をしてもらった時が嬉しいです。
 
Puaallyの商品加工でも普通職人って1番お客様から遠いポジションにいますが
うちは少し変わっていてエンドユーザーとの距離が近いんですよ。
店舗に工房が併設されていることからお客様の顔を見ることができます。
この環境を活かしてお客様と一緒にハワイアンジュエリーを作るイベントもしたりします!
お客様の生のリアクションが間近で感じれるなんて職人冥利に尽きる瞬間ですね。
他にも毎週会議をして自分たちで考案した新作を考えて、それが売れた時には痺れますね(笑)
 
また新しい加工方法を常に考えて、それを生徒さんに直接伝えるために更にブラッシュアップして各コースのテキストに反映させそれによって生徒さんの商品がレベルアップした姿を見て感じられるのも普通の職人には出来ないことなのでとてもやりがいを感じます。

制作担当・チーフ 高橋成典(タカハシマサノリ)

Q.ラヴァーグへ就職希望の方へ一言

きっとこのページを見ているということはジュエリーが好きでそれを通して人を喜ばせたり笑顔にしたいと思っているのかなと思います。
うちのスタッフは全員その気持ちがあり、その時点であなたと僕達の中で共通点が出来ています!
その気持ちがあれば充分です!
技術的なことは後から身に付ければ大丈夫!心配いりません!
なんたって僕達は教えるプロですから!
僕達と一緒にたくさんの方を笑顔にしたり、それを目指している人達のお手伝いをしましょう! 

ただただ真っ直ぐに私たちと働きたい!
そんな熱い想いを持っている人材を求めています。

あなたの履歴書・職務経歴書をお待ちしております。

履歴書送付先

〒150-0013

東京都渋谷区恵比寿1-22-2-3F

LaVagueジュエリースクール 採用担当 宮島

03-5789-3554

書類審査後、追ってこちらより連絡をさせていただきます。ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

※応募書類は返却致しかねます。予めご了承ください。

応募後のプロセス

書類選考 → 面接(対面) → 内定

勤務地

LaVagueジュエリースクール

東京都渋谷区恵比寿1-22-2-3F/4F

面接地

東京都渋谷区恵比寿  LaVagueジュエリースクール3F

採用窓口

担当 宮島

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