平成11年、目黒にて宝飾生産における最新設備を使いこなすことを目的とした工房を設立。のちにLaVagueを開校。伝統技法の枠にとらわれずいち早くジュエリーCADの重要性などを後進に伝えていく環境を整えた。自ら店舗経営・ネットショップ経営を通じて得た経験をもとに、起業・独立を視野に入れた宝飾業界の若手を育成するカリキュラムを構成し、若手のみならず、宝飾メーカー・小売店など、環境ですでに活躍しているクリエイターたちからも支持を得て、現在のラヴァーグの発展につながっている。
自らも数少ない Hawaiian Engraver として、数々の実績を得る。