ラヴァーグでジュエリーCADを学びはじめて2年目の丸江 理都さんのデザイナーズブランド「rito」がこの展示会への出展が決まったということでお話を伺いました。
2014年の目標をこの催事へ出展することに定めていたようで、ここに合わせて準備を進めてきた結果、見事に審査を通過し、目標を達成することができました!
「rito」を本格的に発信していくと決めた時、
自分のブランドのテイストを客観的にみつめ、
どの層から支持されやすいのかを見極め、
有名百貨店の催事などターゲットに合わせた催しに出展していく事を当面の目標とし、その第一歩としてこのクラフトコレクションへの応募を決めたのだそうです。
かけられるお金も時間も当然限られていますし展示経験もはじめて、
そんな中で自分の作ったジュエリーをより多くのお客さんに届ける為にはむやみに出展せず伝えるべきお客様の集まりやすいイベントを見定めて、コミュニケーションを通してファンを増やしていけるように展示販売のスタイルが最適だと考えたそうです。
その甲斐あってその場で購入していただけた商品もあり、お客様と良い関係も築けたようで得るものの多い展示会になったとのことでした。