H.SAKAKIYAMA.インタビュー ~榊山 ひとみ~

榊山 ひとみ
榊山 ひとみ

EXIBITION INFO

New Jewelry up-and-coming

2016.3.30(WED)~4.4(MON)

http://newjewelry.jp
New Jewelryが今注目する、フレッシュなエネルギーに満ちあふれた up-and-coming なジュエリーブランドが集まるイベントが3月30日(水)から4月4日(月)の期間、伊勢丹新宿店本館7階=催事場にて開催。

EXIBITION REPORT

レポーター : 中西ゆいこ

 ブランドを立ち上げて約半年。今勢いがあるジュエリーブランドH SAKAKIYAMA.の榊山ひとみさんがNEW Jewelry up-and-comingに出展すると聞き、会場の様子や改めてH SAKAKIYAMAについての生い立ちを取材させていただきました。

 NEW Jewelryとは、ジュエリーブランドを立ち上げた人なら一度は必ず耳にしているであろう、次世代の新しいジュエリー・アクセサリーを提案をしていく合同展示会です。

2010年から立ち上げ、その人気ぶりや話題性から多くのジュエリー・アクセサリーデザイナーにとって出展は憧れの一つとなりました。現在ではNEW Jewelryの出展はとても狭き門となり、厳選されたデザイナーだけが出展を許されています。


そんなNEW Jewelryにたった半年足らずで初のエントリーで出展を叶えた榊山ひとみさん。彼女のジュエリーに対する思いや、どのようにブランドを立ち上げ、どのようなライフスタイルを送っているのかを今回はご紹介したいと思います!

榊山 ひとみ
榊山 ひとみ
榊山 ひとみ
榊山 ひとみ
榊山 ひとみ
ーー榊山さん、今日は宜しくお願い致しますね♪さて、早速ですが、榊山さんはどういった経緯でジュエリーデザイナーを目指そうと思ったのですか?

 もともとはアパレルの店員で、そこからバイヤーを経験させていただく機会があり、海外に行く機会の多い仕事をしていました。

 たくさんの刺激的な経験や、人との出会いで自分の感性も磨かれていったのだとおもいます。

 そこからレディースの服のデザイナーになり、失敗や挫折も沢山経験しました。

 その後、フリーランスのデザイナーになりましたが、やはり自分の好きなものはなかなか作れませんでした。

 いつか自分の感性だけを信じた自分だけのブランドを持ちたいと思うようになっていました。

 そしていつしか、ずっと好きで集めていたヴィンテージのジュエリーのような、一生輝き続ける、ひとの心を惹きつけるジュエリーへと行き着きました。

 それはとても自分にとっては自然な展開でした。

 前々からジュエリーは大好きでした。自分の心に問いかけてみたら本当に自然に運命のように惹かれ、いつの間にか取り憑かれていました。笑

ーー【そうだったんですね!ジュエリーの制作やデザインの相談をしているときの榊山さんて、本当に心から楽しんでるように感じてたのは、そんな背景があったからなんですね!

しかも、ただ楽しんでいるだけでなく物凄いスピードでジュエリーデザイナーとしての土台に立ち上がってますよね!見てて本当に気持ちが良いくらい笑

そんな榊山さんですが、以前は別のところで彫金を習っていたそうですが、なぜ改めてLavagueジュエリースクールへ入学を決めたのですか?】

わたしには3歳になる子供がおりますので、時間に融通が効くとゆうのはかなりの魅力でした。

 なおかつ、本気でブランド力をつけて、ブランドを展開していきたいと考えておりましたので、これからは絶対にCADはマスト。

 そして、ブランドとしてどう戦っていくのかの How to を本気で教えてくれるラヴァーグに決めました。

榊山 ひとみ
ーーLavagueが選ばれている理由の一つは、やっぱり時間に融通が効いて通いやすい点が多いですね。榊山さんの様に子育てをしながらジュエリーデザイナーとして多くの方が活躍しています。

忙しいお母さんには、自分のスケジュールに合わせて空いた時間にサクッと制作や学ぶことのできるLavagueのフリースタイル制が人気の一つなんですね。
榊山 ひとみ
榊山 ひとみ
ーーさっきのお話しの延長から、榊山さんはジュエリーCAD総合コースとアントレプレナーコースを受講されていますが、実際にLavagueへ入学を決めたきっかけはH SAKAKIYAMA.にどう有効に効いていますか?

 CADに関して言えば完成度が高いのはもちろん、彫金やワックスでは熟練のベテランでも難しいようなデザインのものが精度よくできるのはそれだけでデザインの幅も広がり、華奢なデザインが多いH JEWELRY.を展開していくにあたってなくてはならないものです。

 アントレに関しては、一人でブランドを運営していけるようにサポートをしてもらい、正直、小さな子供を育てながらブランドをたちあげるには、アントレがなかったら最低限必要なものさえも満足にできていなかったと思います。

 カリキュラムや先生方のサポートは素晴らしく、なにもわからなかったわたしでさえも、ホームページも作ることができましたし、立ち上げから運営に関する部分においても、本当に安心してブランドを立ち上げることができました。

ーーありがとうございます!なんだかその言葉を聞けてホッとしました。笑 

こうしてH SAKAKIYAMA.が活躍しているのを見ることが、Lavagueの実績なんだなと感じられます。もちろん、榊山さん自身の行動力やデザイン力、コミュニケーション力が一番凄いんですけどね!

ーーさて、Lavagueで思い描くジュエリーが作れるようになり、ブランドとして形が整ってからの今回のNEW JEWELRYへの挑戦となりましたが、出展してみていかがでしたか?

 本当に沢山の出会いと刺激をうけました!出展されている方みんな、本当に命かけてやってるな。って感じました。

 ブランドとして、人の心を掴むようにするための、知恵と工夫がちりばめられていて、とても勉強になる実り多い出展でした。

 そして、あの伊勢丹に出展させて頂けたことでモチベーションもさらに上がりました。

 実際にお客様と近い距離で接客させていただくことにより、生の声が聞けましたし、今後に活かせることも多々収穫できたと思います。

ーー実践で学ぶことって本当に身になるのだと思います。私もゆっくりNEW JEWELRYを回りましたが、本当にひとつひとつのブランドのレベルが高いなと感じました。

ある種、ここで出会ったデザイナーさん達は榊山さんにとってライバルであり、同期であり、大切な仲間となるのだと思います。

隣のブースのデザイナーさんと楽しそうにお話ししている姿をみて、良いところはお互い吸収しあって、更に高めあう事が出来る出逢いがあったのではないかな?と思いましたよ♪
ーーそういえば、先程もお話にありましたが、榊山さんは3歳の可愛いお子さんがいらっしゃるんですよね!子育てとジュエリーデザイナーとしての仕事の両立はどのように行っているのですか?

これは、もう、気合いですね。

 なるべく誰にも頼らずやっていくと決めていましたので、寝た後作業をしたり、一時保育の合間などとにかく、一瞬の時間も無駄にしまいと思って突き進んでいました。ただ、今年の4月からは保育園に入れたので、かなり余裕はでてきましたね。

 でも、とにかく好きだから。もっともっと作りたいし、H JSAKAKIYAMA.をカッコよくしたい。もっともっと沢山の方に知ってほしい。と、その気持ち、とにかく好きが原動力です。

ーー子育ても仕事もすべて全力で楽しんでいる榊山さん。今後、榊山さんの様にジュエリーブランドを立ち上げたいと考えている方へ一歩目を踏み出す為のアドバイスをお願いします!

 とにかく自分は何がすきなのか。なにが自分をときめかせるのか、そこのコアをじっくりと考えてみてください。

 そしてそれがわかったら面倒くさいことでも、絶対に手を抜かないで。そして、その過程で出会ったひとりひとりとの出会いを大切にしてくださいね。

 諦めないで自分を信じて。最初は自己満足でいいと思います。そこから個性が出てくると思います。とにかくときめいてモノを作ってくださいね。それが何よりいちばんです☆

ーー沢山のお話し、本当にありがとうございました! これからきっと榊山さんはジュエリーを通して沢山の素敵なストーリーが訪れるのだと思います。

また色んなお話しを聞かせて下さいね♪
H SAKAKIYAMA.の今後の活躍を楽しみにしております!
榊山 ひとみ
榊山 ひとみ
榊山 ひとみ

榊山 ひとみH.SAKAKIYAMA.ロゴ

榊山 ひとみ
アパレル店員からバイヤー・デザイナーを経て現在は自身がプロデュースするH SAKAKIYAMA.のデザイナーとして活躍中。
Designer's FESTA2015 にて初の出展で101名のデザイナーの中から来場者人気投票で堂々の1位。
その後も今回のNEW Jewelryに初エントリーで出展が決まり、NEW Jewelryが今後注目するジュエリーブランドの仲間入りを果たす等、勢いの止まらないブランド。

彼女の作品は第二の肌のように馴染んで、心に魔法をかけるJewelryをテーマに、シンプルだけどオリエンタルでムーディーな少し色っぽいジュエリーなのが特徴。
http://www.h-sakakiyama.tokyo/

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