さて、今回も私が取材させていただいたのはA.I.bijouxの岩井歩さんです。
A.I.bijouxの作品はLavagueで学んだ彫金の技術と、フランスで習得したオートクチュール刺繍の技術を融合させたアンティークテイストのジュエリーたち。
ビーズやスパンコールをふんだんに振舞ったピアスは、新品のはずなのに着けた瞬間からすっと馴染み、ずっと昔から愛用していたような、おばあちゃんから大切に譲り受けた時のような温かい雰囲気を感じます。
前回、岩井さんはルミネ主催のLUMINE the QUARTIER-LA Marketにも出展されていました。毎回、注目が集まる展示会に出展されているA.I.bijoux
色々な展示会に出展していると、デザイナーさんや関係者の方たちとの縁が広がり「次こんな展示会があるのだけど、出展してみない?」と声をかけてもらえるのだそう。
もちろん、その展示会の趣旨に合っていたり、審査を通った上でのお誘い。