お目当てのA.I.bijouxへ到着。
ブースは古い味のあるアンティーク調の机の上に洋書が置かれていて、その上にそっとビンテージボタン・スパンコール・ビーズを使ったピアスが静かに並んでいました。
A.I.bijouxの作品は新品のはずなのに着けた瞬間からすっと馴染み、昔から愛用していたような、全く違和感のない作品だなぁと感じました。
デザイナーの岩井さんの人柄も作品の雰囲気と似ています。
なんだか昔からの友達の様な安心感を感じる方。
人柄が作品に反映されているのかもですね。
今回のカルチェラマーケットでは展示に使用する什器等を担当コーディネーターと打合せをし、ブランドに合った什器を用意してくれたのだそう。
そのおかげか、個性的で一見バラバラなブランド達も会場全体では、なんだか一体感をもっていたような気がします。
既にLUMINEの新しいワンフロアの様でした。