Lesson11 クロムハーツ風のクロスペンダント かっこいい線が描けない 半球をうまくつぶせない かっこいい線が描けない 大雑把に描いて修正する方がいいです曲線を描く際は、はじめからキレイに描こうとするよりも、なるべく点は少なく、まず大雑把に描いてしまってから後で修正する方が描きやすいです。線の特性上、制御点の数が多くなればなるほど複雑な形を描く事が出来ますが、線の滑らかさが損なわれたり、後で編集するのが大変になったりします。キレイに描きたい気持ちはわかりますが、まずは大雑把に線を描いてみましょう。制御点の数が少ない方が扱いやすいです。 半球をうまくつぶせない Osnap、Shiftを考えて使いましょう半球をつぶす際に使う1Dスケール(Scale1D)では、基点をしっかりとることと、1つ目、2つ目の参照点で奥行方向に取られないことが重要です。基点には切った半球の底面のどこかを必ず取ること。1つ目、2つ目の参照点では奥行方向に取られないためにOsnapを入切したり、Shiftボタンを押しながらまっすぐ作業をするようにしましょう。Osnapは便利ですが、奥行きの方向に点を取られてしまうことがあります。すると変形がおかしくなってしまいます。 今回の場合、基点は半球の底面のどこかを必ず選ぶこと。スケールの1点目はOsnapを切るか、Osnapが効かないところでShiftを押しながらクリック。ここまでくれば2点目は好みのままに動かしてもうまく球をつぶせるはずです。 ラヴァーグでジュエリーを学んでみたいと思ったら 体験レッスン・学校見学に行ってみよう 24時間 WEBで簡単予約 体験レッスン・学校見学 おうちでゆっくり考えたい方は 資料請求・お問い合わせ お急ぎのご予約はお電話にてお願いいたします。 03-5789-3554 10:30~21:00 水曜定休