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Lesson9

Lesson9

大切な人の星座と誕生日を彫った甲丸リング

文字がうまく分割(Split)できない

ベンド(Bend)後に文字の制御点を整えましたか?
ベンド前に自己交差曲線を検出(SelfIntersectionCurveCheck)が出ていない場合でも、文字をベンド(Bend)した際に、文字の線が壊れてしまう事があります。
改めて自己交差曲線を検出しつつ、制御点を表示させ、壊れた箇所がないかチェックしましょう。
特に点が密集しているところは怪しい場所なので重点的に見ましょう。
これをせずに進めても、上手く押し出し(ExtrudeCrv)出来ない、上手く分割(Split)出来ない、分割出来ても面が壊れている、体積が出ないうえに修正が難しい、などなどたくさんの不具合が起こる場合がありますので、ベンド後は必ず文字の制御点をチェック、修正をしてあげましょう。

 

分割(Split)したら面の色が消えた

ベンド(Bend)後に文字の制御点を整えましたか?
ベンド前に自己交差曲線を検出(SelfIntersectionCurveCheck)が出ていない場合でも、文字をベンド(Bend)した際に、文字の線が壊れてしまう事があります。
改めて自己交差曲線を検出しつつ、制御点を表示させ、壊れた箇所がないかチェックしましょう。
特に点が密集しているところは怪しい場所なので重点的に見ましょう。
これをせずに進めると、分割(Split)出来ても面が壊れてしまう場合がありますので、ベンド後は必ず文字の制御点をチェック、修正をしてあげましょう。

上手くブール(Boolean)が出来ない

サーフェスをオフセット(OffsetSrf)のオプションをチェックしましょう
ブール(Boolean)を成功させるには「体積が出ている」「オブジェクト同士が食い込んでいる」「ピッタリくっついた場所を作らないようにする」必要があります。
サーフェスをオフセット(OffsetSrf)をする際のオプションで「両方向=はい」「ソリッド=はい」にしてブールの条件を満たせるようにしましょう。

 

サーフェスをオフセット(OffsetSrf)が上手く出来ない

ベンド(Bend)後に文字の制御点を整えましたか?
ベンド前に自己交差曲線を検出(SelfIntersectionCurveCheck)が出ていない場合でも、文字をベンド(Bend)した際に、文字の線が壊れてしまう事があります。
改めて自己交差曲線を検出しつつ、制御点を表示させ、壊れた箇所がないかチェックしましょう。
特に点が密集しているところは怪しい場所なので重点的に見ましょう。
これをせずに進めてしまうと、分割(Split)した面が壊れてしまい、サーフェスをオフセットしても上手く出来ない、または出来てもエラーの起きたオブジェクトになる場合がありますので、ベンド後は必ず文字の制御点をチェック、修正をしてあげましょう。

裏抜きのブール(Boolean)ができない

リビルド(Rebuild)をしてみてください
裏抜き用のリングを作る際に使うレール線、及び断面線にそれぞれリビルドをかけてみましょう。
何かの拍子に線が壊れてしまっていると、そこから出来たオブジェクトもやはり壊れたものが出来てしまいます。
そこで線にリビルド(Rebuild)をかけることで線がキレイに造り直されますので、そこから作られた裏抜き用のリングもキレイなものになり、ブール(Boolean)も出来るようになります。

 

裏抜き用リングの断面を移動してあげましょう
ブール(Boolean)は、ほんのわずかに重なりをずらすだけでも出来なかったものが出来るようになったりします。
今回テキスト上では取り出した断面線を0.7mmほど内側に移動していますが、0.8mmにしたり、0.71mmにしたりなどほんの少しずらす距離を変えるだけでブール出来るようになります。

 

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