コマンドを右クリックで使いましょう。
メレーダイヤの抜型を配置(自動長さ調整)(ArrayCapedCylinderAH)を左クリックで使うと、立体の表面から裏面を貫通する抜き型ができます。
しかし今回石を配置した面は体積の出ない、開いたサーフェスですので立体としての裏表がありません。
そこでリング状になったサーフェスの反対側の面を立体の裏側と見ることで、立体を貫通しているつもりの長い抜き型が作られます。
そんな時にサーフェスの法線の方向が反転していると、その長い抜き型が外に向いてしまいますので、インパクトの強いビジュアルになってしまいます。
コマンドを左クリックで使うArrayCapedCylinderAHは上記のような仕組みで抜き型を作るため、抜き型の長さを自分で決めたいときはコマンドを右クリックし、ArrayCapedCylinderを使用しましょう。(右クリックはAHがありません。※AH=auto hight)