COMING 2024 SPRING
コース内容、課題数、価格など、現在はコース開発段階となっており、リリース時には大きく変わることがあります。
ジュエリーZBrushコースとは?
ZBrush(ズィーブラシ)とはパソコンを使って直観的な操作で3Dの画像や造形物などを作ることが出来るモデリングソフトです。
ジュエリーを作るための専用ソフトというわけではなく、どちらかといえばゲームやアニメ、映画などのキャラクターやモンスターのフィギュアやCGを作成する際によく用いられるソフトです。
LaVagueではパソコンを使ってジュエリーを作るジュエリーCADコースがありますが、コース内で使用しているCADソフト(Rhinoceros)の面を貼っていくことで形を作っていくというモデリング方法とは違い、粘土をこねるように、絵を描くように形を作りあげていく(スカルプティングといいます)作業を得意とするソフトです。
その用途の有用性から世界中のクリエイターに使用されていて、コンピューターを使った映像美術、造形美術などのクリエイト作業をする方は一度はZBrushの名前を聞いたことがあるでしょう。
LaVagueのジュエリーZBrushコースは、ZBrushの得意とするスカルプティング技術を、ジュエリーメイキングへの応用と併せて学べるコースです。
ジュエリーを作るための専用ソフトというわけではなく、どちらかといえばゲームやアニメ、映画などのキャラクターやモンスターのフィギュアやCGを作成する際によく用いられるソフトです。
LaVagueではパソコンを使ってジュエリーを作るジュエリーCADコースがありますが、コース内で使用しているCADソフト(Rhinoceros)の面を貼っていくことで形を作っていくというモデリング方法とは違い、粘土をこねるように、絵を描くように形を作りあげていく(スカルプティングといいます)作業を得意とするソフトです。
その用途の有用性から世界中のクリエイターに使用されていて、コンピューターを使った映像美術、造形美術などのクリエイト作業をする方は一度はZBrushの名前を聞いたことがあるでしょう。
LaVagueのジュエリーZBrushコースは、ZBrushの得意とするスカルプティング技術を、ジュエリーメイキングへの応用と併せて学べるコースです。
ジュエリーZBrushはこんな人におすすめ!
彫金、WAX、銀粘土、ハワイアン、CAD。
様々なジュエリー制作の技法がある中で、「こんな人」にジュエリーZBrushはおすすめです!
様々なジュエリー制作の技法がある中で、「こんな人」にジュエリーZBrushはおすすめです!
1.動物モチーフや人間モチーフが好きな人
ZBrushは粘土をこねるように、絵を描くようにして形を作っていくソフトです。
そのため工業製品のようにきっちり正確な寸法で何かを作るというよりも、動物や人間、それこそモンスターなどの生物感のあるモチーフを作るのに向いています。
ジュエリーのモチーフとして動物や植物などを作ることが好きな人にはぴったりなソフトです。
そのため工業製品のようにきっちり正確な寸法で何かを作るというよりも、動物や人間、それこそモンスターなどの生物感のあるモチーフを作るのに向いています。
ジュエリーのモチーフとして動物や植物などを作ることが好きな人にはぴったりなソフトです。
2.CADで作ったジュエリーに手作業のエッセンスを加えたい人
ジュエリーCADとしてシェアの広いRhinoceros(ライノセラス)。
こちらを使うとジュエリー制作が一気に楽になりますし、早く、正確でキレイなジュエリーを作ることができます。
その正確さに有機的なエッセンスを加えることができるのがZBrushです。
ジュエリーの正確なベースをRhinocerosで作り、そこに手作業感覚で模様やオブジェクトを追加することができます。
3.ジュエリーに限らずモノづくりが好きな人
ZBrushはもともとフィギュアなどを制作する際によく使用されるソフトなので、そもそもフィギュアを作りたいという人にももちろんオススメです。
ジュエリーに限らず、いろいろなものを作ってみたい方にはモノづくりの制作スキルのひとつとして使えるようになると便利です。
ジュエリーに限らず、いろいろなものを作ってみたい方にはモノづくりの制作スキルのひとつとして使えるようになると便利です。
4.絵を描くのが好きな人
絵を描くのが好きな人にもZBrushはおすすめです。
ZBrushはマウスとキーボードを使って作業を行いますが、”ペンタブレット”という道具と親和性が高く、まるで絵を描くかのように立体物を作っていくことができます。 逆に作った立体物に色を塗るなんてこともできてしまいます。
自分が描いた絵が立体になるのを見てみたい、フィギュアのような色のついた立体を作ってみたい、という人にもオススメです。
ZBrushはマウスとキーボードを使って作業を行いますが、”ペンタブレット”という道具と親和性が高く、まるで絵を描くかのように立体物を作っていくことができます。 逆に作った立体物に色を塗るなんてこともできてしまいます。
自分が描いた絵が立体になるのを見てみたい、フィギュアのような色のついた立体を作ってみたい、という人にもオススメです。
ジュエリーZBrushコース カリキュラムの概要
ZBrushを使ったデータ作成をメインに、ジュエリーCAD(Rhinoceros)を使ったジュエリーの簡単なベース作りを含めた、全16課題の習得をするコースです。
ZBrushが本来得意な人間のような有機的なモチーフの作り方(スカルプティング)はもちろんのこと、ZBrushをジュエリーに応用するための技術も同時に学ぶ事ができます。<全16課題>
ZBrushが本来得意な人間のような有機的なモチーフの作り方(スカルプティング)はもちろんのこと、ZBrushをジュエリーに応用するための技術も同時に学ぶ事ができます。<全16課題>
- Lesson1 まずはZBrushに触ってみよう!
- Lesson2 複数のサブツールを使ってみよう
- Lesson3 改めてZBrushの仕組みを見てみよう!
- Lesson4 球体人形から裸像を作ってみよう
- Lesson5 作業効率アップ!マスクとポリグループ
- Lesson6 Rhinocerosと組み合わせてリングを作る!
- Lesson7 コインネックレスを作ってみよう!
- Lesson8 人形に髪や服を着せてみよう!
- Lesson9 ZBrushのオモシロい、便利な機能
- Lesson10 オブジェクトの質感を変えてよりリアルに!
- Lesson11 Rhinoと連携してリングを作ってみよう
- Lesson12 Rhinoと連携してネックレスを作ってみよう
- Lesson13 ZBrushで作ったものをRhinoに取り込もう
- Lesson14 金属や機械などの硬い質感のものを作ってみよう
- Lesson15 ZBrushとRhinoを使ってジュエリーを作ってみよう!
- Lesson16 フィギュアを作ってみよう!
ジュエリーZBrushコース 料金
ジュエリーZBrushコース
¥304,700(全16課題) ※1
●ZBrushデータオペレーション 13課題
●Rhinoとの連携 3課題
通学有効期限
最大2年間※2
無理なくお支払いいただける分割払いもご用意しております。
月々¥6,300~※3
※1 すべてのコースに入学金として¥11,000と材料費が別途かかります。(材料費は個々のデザイン・素材により異なります。)
※2 コース習得にかかる日数は各個人の通学ペースにより異なります。お好きな日時、自由なペースで通学出来ますので、集中して通学できる方は短期で習得していただくことも可能です。
※3 コース受講料は一括または分割でのお支払いが可能です。表記価格は(コース受講料+入学金)を60回払いされる場合の一例です。頭金の額や支払い回数により表記価格は変動します。
コース内容、課題数、価格など、現在はコース開発段階となっており、リリース時には大きく変わることがあります。
ジュエリーZBrushコースと合わせて学びたいコース
ジュエリーZBrushは単体でも利便性が高いですが、他の技術と併せるとより大きな効果が生まれます。その中でもおすすめの組み合わせはこちら。
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