ジュエリーの刻印って?作り手は知っておきたい刻印知識まとめ

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ジュエリー刻印
ジュエリー刻印

ジュエリーの刻印とは?

ジュエリーに刻まれている刻印の用途としては、貴金属の種類や使用されている石のカラット数、商品を開発したブランドのロゴマークなどを表記し、品質を保証し、本物である証明の役割を果たします。

保証の役割と共に、購入者が希望するテキストを入れることも出来るサービスも多くのジュエリーブランドが行っています。

大切な日付や、メッセージ、ブライダルならお互いの名前やイニシャル、ベビー商品なら子供の名前や生まれた日付・身長・体重など、忘れたくない大事な記録をジュエリーに施し、所有者にとって大切な人生の記録を彫り入れた愛用品に仕立てる工程でもあります。

ジュエリーブランドは当たり前のサービスや商品制作の工程である刻印について、今日はお勉強していきましょう。

よく使用されるジュエリー刻印の表記

まず、ジュエリーに施されている刻印で最もよく見られるものは【金種】です。
そのジュエリー本体が、どのような貴金属を使用されているのかを表記することで、価値証明の役割を果たします。 有名百貨店で出店する際にも、金種が入っていないと出品NGとなるケースもあります。

また、愛用しているジュエリーのサイズ直しや、受け継いだジュエリーの修理・リメイクを依頼する際にも、そのジュエリーがどの金種なのか分からないと職人さんは加工出来ない為、金種刻印が入っていないものは断られてしまうケースもあります。

貴金属にも種類があり、多くは略語での表記となっています。下記がそれぞれの貴金属を表す刻印一覧となっています。
【シルバーの表記】
シルバーの純度も1000分率で表記されています。

・ほぼ100%=SV1000・SV999・SILVER1000・SILVER999・Ag1000・Ag999

・95%=SV950・SILVER950・Ag950

・92.5%=SV925・SILVER925・Ag925・STERLING・STERLING SILVER

・90%=SV900・SILVER900・Ag900

・80%=SV800・SILVER800・Ag800
【表記の省略】

含有率92.5%以上のものは純銀として扱われることから「価値のある」「本物」を意味するSTERLING(スターリング)と表記されていることもあります。 92.5%以上の含有率であれば、SVやSILVERなど省略しての記載でもOKです。

ブランドや商品の刻印スペースによって大文字・小文字・数字の表記は変わってきますが、統一しないといけないという決まりはありません。
【ゴールドの表記】
ゴールドの純度は24分率を用いた「K(カラット)」と1000分率で表記されたものがあります。

・ほぼ100%=K24・1000・999.9・Au1000・Au999・FINEGOLD

・91.6%=K22・916・917・Au916

・75%=K18・750・Au750

・58.5%=K14・585・Au585

・41.6%=K10・416・417・Au416

・37.5%=K9・375・Au375
【Kの位置】

刻印でも国や地域によって表記が異なってきます。
K18と表記されているものと18Kと表記されているもの、どちらも同じ18金の証明ではありますが、頭にKが付く場合は日本国内で製造されたもの 後ろにKが付くものは海外で製造されたものと区別されています。

日本は国内の基準を満たし、必ず定められた数字の水準に達した金が配合されていますが、海外製は産地国によっては基準に満たない金含有率の場合もあるとの話も。このことから「あとK」と呼ばれたりもします。

また、海外製では「●KP」や「●KT」と表記されている場合もあります。 「KP」=Karat(カラット) Plumb(プラム)※Pumb=完全な 「KT」=Karat どちらも、完全な金という意味なので、本物であることを記しています。
【プラチナの表記】
プラチナの純度は1000分率で表記されています。基本はPt表記で、古いものはPmと表記されている場合があります。

・ほぼ100%=Pt1000・Pt999・Pm1000・1000・999・PLATINUM

・95%=Pt950・Pm950・950

・90%=Pt900・Pm900・900

・85%=Pt850・Pm850・850・Pt

・およそ85%=Pm
【Pt純度での使い分け】
プラチナは、純度が高いほど加工面で難易度が上がってきます。 日本で一般的に使用されているのはPt900で、輝きが強く加工のしやすさがあります。 Pt850は、強度の強さからチェーンやパーツなどによく使用されています。
【その他の表記】
正式なジュエリーでは、ゴールド・プラチナの貴金属が使用されていますが、アクセサリーとしては様々な素材が使用されており、それぞれの表記があります。

「GP」(Gold Plated):金メッキ
「PTP」(Platinum Plated):プラチナメッキ
「PP」(Platinum Plated):プラチナメッキ
=金属の上に薄い金の膜をコーティングする技法です。見た目はゴールドでも、下の金属は違うものである場合が多いです。

「GF」(Gold Filled):金張り
「GS」(Gold Shelled):金張り
「RGP」(Rolled Gold Plated):金張り
「PR」(Platinum Rolled):プラチナ張り
「RH.P」(Rhodium Plated):ロジウムメッキ張り
=真鍮などの周りに金の層を熱と圧力で圧着したもの。アクセサリーパーツなどでよく使用されています。

「GT」(Bright Gold-Plated) または (Gilt Gold-Plated):金箔張り
=金に微量の銀や銅を混ぜて叩き、極薄に叩きのばして箔状にしたもの。

「Zr」(Zirconium):ジルコニウム
「Ti」(Titanium):チタン
=上記の金属はジュエリーとして認められる貴金属に属さないのですが、金属アレルギーに反応しない素材としてブライダルなどでも需要のある素材です。
【ネット購入では注意したい】

WEBショップなどで、驚くほど低価格だけど「ゴールド」とだけ表記されている商品は、基本的にメッキ商品が多いです。
メッキコーティングは硬化して傷がつきにくくなったり、硫化(くすみ)にくくしてくれる利点もある為、決して悪いわけではありませんが、お客様が購入の際に本物の貴金属だと誤解を招いてしまうような書き方をしないように気を付けましょう。

ジュエリーに金種刻印を入れないと違法?

日本では、金種刻印を入れる事を義務化しているわけではないので、違法にはなりません。
ですが、全く別の表記を刻印することは詐欺罪に当たる為、違法となります。
また、百貨店などで販売する機会がある場合は、金種の刻印が入っていないものは商品として並べることが出来ない規則などもあります。
海外では、イギリス・フランスでは金製品に刻印を施すことを義務付けられています。
ジュエリー刻印のホールマーク

ホールマークって何?

ホールマークとは、各国の造幣局がしっかり検査し、素材や純度を証明する信用性の高いマークです。これは、それぞれの国・時代によってマークが変わってきます。

上記の通り、日本では金種刻印を義務化しているわけではない為、必ずしもホールマークを入れないといけないわけではありませんが、イギリス・フランスはこのホールマークが必要とされています。

刻印を入れる場所はどこでもいいの?

金種やブランドロゴマークをジュエリーに施す場合、入れる位置はどうしたらいいか質問いただくこともあります。
ブランドや商品によって指定位置・刻印可能な箇所は変わってくるので、絶対この場所!というのはありませんが、下記の内容は気を付けているポイントとなってきます。
ジュエリー刻印の位置例

修理などアフターメンテナンスを想定。

指輪の場合は、いつかサイズ直しなどで職人さんの手が加わることがあります。
その際、金種やブランドロゴはなるべく加工で手を加える「ロウ目(溶接の繋ぎ目)」に当たらないような位置に入れておくことを気を付けています。

また、金種やロゴ・内側の天然石もロウ目から遠い場所に配置することで、消えてしまう・火を当ててしまうリスクを軽減させます。

職人さんへ加工依頼をする際、金種やロゴマークも一緒にしていただく場合は、ジュエリーの形状によって刻印が入れられない箇所もある為、お任せにしても良いかもしれません。

ジュエリー刻印ってどうやって入れてるの?

ここまで刻印の知識をご紹介してきました。
この先は、制作の現場では刻印をどのように刻んでいるのかの手法をお伝えいたします。
ジュエリー刻印の打刻

1.打刻

古くから使われている技法の「打刻」は、タガネと呼ばれる炭素鋼の先端に金種やブランドロゴの形状に削り出し、ハンコのように金属に打ち込む手法です。

昔は職人さんが全て手作業でタガネを制作していましたが、現在はおおよその形は機械で削り出し、美しい刻印の仕上がりにするために精密な微調整は人の手で仕上げていきます。
綺麗に深く打刻するには、ある程度の技術やコツが必要となります。
打刻の刻印
【打刻で入れた刻印】
ジュエリー刻印のケガキ刻印機

2.ケガキ刻印機タイプ

先端に尖ったダイヤチップや超硬チップの付いた専用工具で金属を削りながら文字を彫り込んでいく手法です。

機材にセットして、手動で調整しながら削り出すタイプと、自動で機械が削り出してくれるタイプとあります。

自動タイプでは、データ上で文字のフォントタイプや大きさを調整出来たり、イラストレーターなどで作成した図案を読み込んで削り出すことが出来る為、打刻に比べてフレキシブに刻印を入れられます。
ケガキの刻印
【ケガキで入れた刻印】
レーザー刻印機

3.レーザーマーカー

レーザー刻印機は、レーザー光を照射して金属を削っていく手法です。

自動ケガキ刻印機と同様に、データー上で刻印内容を設定できることはもちろん、光の照射で文字を刻んでいく為、とても小さい・細い箇所への刻印が可能な事と、多少の曲面にも刻印を入れることが出来る為、刻印を入れる場所の自由度が格段に上がっています。

また、文字入れだけでなく金属の切り抜きや、一段深く金属を彫り込むことも出来るため、商品開発の展開を拡げる事も可能です。
レーザー刻印機
【レーザーで入れた刻印】

どう使い分けるべき?

上記では、代表的な刻印の手法をお伝えしました。次は、それぞれのメリットとデメリットをご説明します。
打刻説明
打刻説明
打刻
メリット
・技術とタガネがあれば自分で打つことが出来る為、手軽さがある。

・深く打ち込むことで消えにくい刻印が残せる。
デメリット
・綺麗に等間隔や文字列を揃えて打つのは難しく、長文には向いていない。

・日付や名前の刻印を打つ際には、ジュエリーの幅に合わせた刻印タガネを揃える必要があるため、数字・英字の大文字・小文字と、大量に刻印タガネを揃える必要があり、コストがかかる。

・文字以外のイラストやロゴマークなどは特注タガネをオーダーする必要がある。
ケガキ刻印イラスト
ケガキ刻印イラスト
ケガキ刻印機
メリット
・様々なフォント(文字タイプ)が使用でき、ジュエリーに合わせて大きさ変更も出来、等間隔で文字列を揃えて綺麗に長文が打てる。

・イラストレーターなどのデータを読み込めるため、文字以外の刻印も可能。

・文字がハッキリと深く削られ、金属の反射で文字が輝き高級感がある。
デメリット
・彫り下げる深さの限界値がある。

・ペンダントトップ裏などに刻印する際に、ジュエリーの固定が難しい場合がある。

・針の形状や動作可動域の関係で、ジュエリーの形状次第では刻印できないものもある。

・華奢なもの(極細)・複雑な形状(波打ちタイプなど)・曲面には適していない。

・機械がやや高額(5~60万ほど)

・取り扱い業者が少ない。
ケガキ刻印が苦手なジュエリー
ケガキ刻印が苦手なジュエリー
レーザー刻印イラスト
レ―ザー刻印イラストスマホ用
レーザーマーカー
メリット
・様々なフォント(文字タイプ)が使用でき、ジュエリーに合わせて大きさ変更も出来、等間隔で文字列を揃えて綺麗に長文が打てる。

・イラストレーターなどのデータを読み込めるため、文字以外の刻印も可能。

・文字が白くハッキリ見えて読みやすい。

・ピアスのポストのような極細な箇所にもハッキリと刻印を打つことが出来る。

・高低差3mm以下であれば曲面にも刻印可能。

・機材のスペックにもよるが、深く彫り下げる・切り抜くことも出来る。
デメリット
・機械がかなり高額で個人ではなかなか購入できない。

・加工業者へ依頼するため、外注コストと納期が発生する。

・浅彫りの場合、長年の摩擦で薄くなることがある。
ジュエリーの刻印って?作り手は知っておきたい刻印知識まとめ
ジュエリーの刻印って?作り手は知っておきたい刻印知識まとめ

刻印担当としてのおすすめ

約10年ほどブランド刻印を担当してきた筆者。
打刻・ケガキ刻印機・レーザー刻印機をそれぞれ経験してみて、やはり最新のレーザー刻印機の万能性・効率性、何より実現性が断トツでした。

この10年の間でも、非常に華奢で小さいジュエリーや、ユニセックス系のボリュームあるジュエリー、自由な形状と、ブームによって刻印の入れ方も変わってきました。 そのどれにも対応できるレーザー刻印機は、商品開発する際に開発者やお客様の希望を叶えやすいツールだと言えます。

最近見かける、手頃なレーザー刻印機ってどうなの?

レーザー刻印は、機械によって出来ること・出来ない事があります。
例えば、最近では自宅でも手軽に手描きのイラストをスマホで読み込み、革や木製、アルミなどに照射して刻印を入れられる機械も登場し、3万ほどの低価格帯から30万ほどの中価格帯まで様々なタイプが販売されており、レーザー刻印が身近なものとなってきました。

手頃な5万円以下の商品では、素材が柔らかめの革・木材・ガラス・アルミ・塗料の表面にイラストや文字を打ち出すことは可能ですが、反射率が高く表面の硬い貴金属では微弱な出力では反映されません。

25万円以上してくるレーザー刻印機では、貴金属の表面への刻印が出来るものも出てきています。 レーザー照射での印字だけ・常に同じ形状での刻印のみなら、そこまで高額なものでなくても良いかもしれませんが、焦点設定の手軽さや固定治具の利便性・メンテナンスや使用者の安全性の配慮や仕上がりの美しさなどを考えると高価格帯のレーザー刻印機には、まだまだ届かないと見ています。

ジュエリー商品制作に必要なレーザー刻印機とは

上記に記載した通り、レーザー刻印機にも多様な種類があり、お手頃の物から車と同じくらいの価格の物まで、様々です。
ここからは、実用的なレーザー刻印機ではどのようなことが可能なのかを説明していきます。

浅彫り・深彫り・切り抜きが使い分けられる

レーザー光の出力が強いレーザー刻印機では、貴金属に深く彫り込むことや、板から切り抜くことも可能です。

一般的によく見られる、白くハッキリと文字が読める刻印を「浅彫り」 一段深く彫り込まれているものを「深彫り」と呼ばれています。

金種や日付・ロゴマークを硬いものとの摩擦が少ない箇所、例えば指輪の内側に施すのなら、浅彫りで十分です。 依頼加工賃も深彫りに比べると低コストです。

レーザー刻印機で浅彫りをしている様子

逆に摩擦の多い箇所、例えば「指輪の表面に文字入れ」・「指輪をチェーンに通してネックレスとして身につけたい」など、こすれる回数が多いものは浅彫りでは消えてしまうため、深彫りで対応する必要があります。

レーザー刻印機で深彫りをしている様子

深彫り刻印

【深彫りサンプル写真】

更に、緻密で繊細な模様を表現したい際にも深彫りは有効です。
例えば【深彫りサンプル写真】のような太陽の光の等間隔に並ぶ隙間や細くなっていく先端の表現をしたい場合、ジュエリーCADで制作しようとしても、3Dプリンターでの出力や金属への鋳造の過程で最低でも0.6mmの幅が無いと模様が金属で埋もれてしまいます。

レーザー光では、0.04mmの極細の針で削り出すようなイメージですので、繊細でシャープな線を表現することが出来ます。
また、そのまま金属からくり抜くことが出来る為、写真のような浮き出しタイプならレーザー刻印機1台でジュエリー制作が完結します。

型取りをして量産する商品の原型にブランドロゴマークを深彫りして型を取ることで、鋳造するたびにロゴが入った状態にすることも可能です。
レーザー刻印機切り抜き

【切り抜きタイプ写真】

レーザー光の出力が高い機械の場合は、地金の板からデーター通りに切り抜くことが可能です。
彫金技法だと、糸鋸で切り抜いていきますが、歪みなく切り落とすのは至難の業。

レーザー刻印機であれば、イラストレーターなどで作成したデータをそのまま切り抜くことが出来るため、クオリティ高いメッセージジュエリーが完成します。

キャスト(鋳造)ではあまり向かない板厚0.6~0.8mmの極薄タイプでも強度があるものを作りたい場合は、レーザー刻印機か金属切削機をおすすめいたします。

逆に、1mm以上の厚みはレーザー刻印機では切り抜きに長時間かかる為、CAD設計での鋳造タイプをおすすめします。

レーザー刻印機で浅彫りをしている様子

レーザー刻印機で深彫りをしている様子

深彫り刻印

【深彫りサンプル写真】

レーザー刻印機切り抜き

【切り抜きタイプ写真】

ラヴァーグジュエリースクールでは、高額なレーザー刻印機を用意している理由。

ラヴァーグジュエリースクールには、高出力のレーザー刻印機が設備として2種類用意されています。
理由の一つはハワイアンジュエリーブランド「プアアリ」の商品開発や制作を行うジュエリーメーカーでもある為、日常的に商品への刻印が行われています。
ジュエリーメーカーの現場だからこそ、実際に制作で必要な機材が揃っている環境は、商品レベルのクオリティを出すことや、実際はどのように作られているのか知見出来ることはアイディアにも繋がってゆきます。

もう一つの理由は、スクールに通学される生徒さん達は、生徒の内からブランド運営を開始し、商品に金種・ロゴ・メッセージを入れる機会が多いため、スクール内で依頼が出来るサービスを用意しているからです。
彫金コースでは打刻を学びますが、商品化となった場合には現代の最新設備で綺麗で読みやすく、安定したクオリティと効率化を考える必要がある為、生徒の内からレーザー刻印機を活用してもらっています。

ジュエリーメイキングを学ぶ段階から、技術だけでなく機械を活用することで出来るものを知っておくことは、商品開発に役立つ為、生徒さんには特別価格で他社より格安で依頼できる環境を整えています。

今よりもっと!商品開発の幅を拡げたい方へ

既にブランドを運営しているけど、もっと商品クオリティや作れる商品をレベルアップしたい!
そんなあなたを応援するコースがラヴァーグには沢山あります!

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