新しいクリエイター達がすくすくと・・・

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いつだろう・・・

彼女が入学しに来たのは・・・

まだ1年は経っていないな・・・

僕達の学校では、ジュエリーをなんらかの形で“売る”という事を目指すなら、一番最初に、ジュエリーを欲しいと言ってくれた人を大切にしないといけないよという話をしています。

それは、気持ちの問題ではなく、もっと戦略的に大切にしなくてはいけない。という事なのですが・・・

長くなるので、今日は省きます。

そんな中、大切な事なので“ブランド名”について僕自身のこだわりがあって、最初のブランド名はほとんどの人はあんまり選択肢はないんだよ・・・

という話をしています。

最初のブランド名を間違ってしまうと、目的地にたどり着くまでとっても遠回りをしてしまうよ・・・

そんな事になってしまっている人達を見かける事も少なくありません。

僕も、そんな遠回りをしてしまった一人だからです。

そんな僕たちがしてきた経験をみんなに活かしてもらい、みんなと一緒に成長を目指しているのですが、僕自身に比べて、みんなの成長はとても早いです。

数日前の話なのですが・・・

ふとハワイアンの生徒が自分のホームページをつくっている。

そんな話の中から現在の進行状況を見せてもらった。

その子は、いつも明るく元気な子でまわりが明るくなる空気を持っている。

なんだか明るくなるんだよね・・・

そんな子が、がんばって作ったWEBサイトを昔の同僚が見て褒めてもらったという話を聞いた。

そのサイトはまだまだ始まったばかりではあるけれども、なんだか前に進んでいく気がした。

がんばってもらいたい。

せっかくラヴァーグを見つけて、僕達のチームに入ってくれたのだから、なんとしてでも結果が出てくれる事を応援していこうと思います。

そして、僕自身も同様に成長をしていけたらと思ったある生徒のお話でした。

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北は北海道。南は沖縄まで・・・

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とうとうというか・・・

そんだったんだ・・・

という感じですが。

一昨日ラヴァーグに入学しにきてくれた生徒のお住まいが北海道。

引っ越してくる。

という生徒はいろいろなところからいますが・・・

通学。

となると、かなりの気合が感じられます。

実は、南は沖縄から通学してくれている生徒もいるのですが・・・

とうとう北海道からの通学ということです。

ありがたい話です。

一度、ラヴァーグに来るだけでも数万円。

宿泊費まで考えると結構な金額です。

ひとそれぞれ、価値観というものがありますが、襟元を引き締めて頑張っていこうと思います。

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身に付けた技術を活かす為のラヴァーグジュエリースクールの使い方。

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という事で今月も学校説明会を開催します。

詳細はこちらをご覧ください。

ラヴァーグジュエリースクール

前回は人数が予想より多すぎてしまい、あまり個別にお話を聞くことができませんでした。

という事をふまえ、今回の学校説明会は少人数にして、時間を調整して開催したいと思います。

とりあえず、日曜日の10:30からの開催です。

・技術は身に付けたのだけれども、それからどうしたら良いのかが分からない。

・ホームページを立ち上げては見たけれども思ったような結果が出ない。

・学校選びに迷っている。

・将来的には自分のブランドを構築してジュエリービジネスで生活を支えていきたい。

・技術はないけれども、ジュエリービジネスには興味がある。

そんな人達向けの学校説明会です。

ラヴァーグの経験を踏まえ、僕たちがどんな事に苦労をしているのか、どんな事が売上アップにつながったのかなど、具体的な事例を踏まえてお話をしていきます。

また、ホームページなどのセールスプロモーションについても今回はお話ができたらと思っています。

実際に、僕たち自身ジュエリーは作れるけれども、何に苦労をしているか・・・

というと、多くの労力をセールスプロモーションにつぎ込んでいたりします。

この経験が今では多くのWeb上のプロモーションを可能にしているラヴァーグチームの実績でもあります。

お金はないけど・・・

技術はないけど・・・

ネットワークはないけど・・・

そんな人たちでも進んでいく道さえ間違えなければ、いつかは目的の場所にたどり着けるはずです。

僕もそんな自分を信じて取り組んでいるからです。

僕たち自身も毎日成長していますし、ラヴァーグの生徒達もどんどん成長していっています。

そんな人達と一緒にラヴァーグを始めてみませんか。

という話でした。

今、僕達の生徒の中でも活躍をし始めている人を少しずつ紹介していこうと思います。

ここ最近、ホームページをアップし始めたデザイナーを紹介します。

toumeina(とうめいな)

というブランドです。

また、販売だけでなく、学校としてスタートを開始したデザイナーも紹介したいと思います。

HIROYO NAKATOU ART CRAY SCHOOL

モノづくりだけでなく、前職のスキルを活かしたスキルも教えてくれる数少ない教室です。

ラヴァーグから生まれたいろいろな種が大きな木になっていってくれることを僕達は応援していこうと思います。

みんなで頑張りましょう。

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その一言は嬉しいよね・・・

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僕の学校には、多くの生徒達がいろいろな目的で通学している。

以前にも話題に上げた事があるけれども、ラヴァーグの学費について。

高いか安いかの話は結果次第。

安いという人もいるし・・・

高いという人もいる・・・

それでも僕たちは“ラヴァーグに来て良かった。”と言われる事が嬉しい。

そもそも、ラヴァーグはモノづくりだけを教えている学校ではない。

モノづくりのスキルを身につけてから、それからどうしていくのかに、焦点をあてている数少ない学校だと僕たちは思っている。

実際に、僕たちがモノづくりのスキルを身につけていたチームだったこと。

その僕たちが、お店を出して気がついた事。

ネットショップを立ち上げて気がついた事。

やらなくても良かった事。

やらなくてはいけなかった事。

絶対にやってはいけない事。

絶対にやらなくてはいけない事。

そんな経験を生徒達には伝えていきたいと思っているし、伝えていっているつもりでもある。

もちろん、それはラヴァーグというチームだけの事ではなく、僕達のチームに惜しみなく色々な事を教えてくれる、取引先各社の担当者達のおかげでもある。

“ブランドを作る”

“ブランドを作っている”

そんな言葉が簡単に聞こえる人もいるかもしれないし、簡単に言う人もいるかもしれない。

だけど・・・

本当に、ブランドをつくるという事は、色々な事が必要な作業でもある。

そもそも、ブランドってそれぞれの人達は何だと思っているのだろうか・・・

いろいろな見解が聞こえてきそうだ・・・

ただ、ひとついえる事は、絶対という話はない。

僕達の時代に僕たち自信が経験した事を僕たちなりに教えているだけであって、今後とも通用するスタンダードである。

とは思っていない。

だけど、今の時代に成功している事。失敗していること。

それは、実体験に基づいているので少なくともある程度の説得力があるとは思っている。

そんな中。

ラヴァーグの生徒達からこんな言葉をかけられる事がある。

“ラヴァーグにこなかったから、こうはならなかった。”

今日はそんな一言を言ってもらえる事ができた。

彼はいつも僕にいじられている人間だか、人並みならぬ努力をして結果を出している。

まぁ、本当にがんばっている。

以前彼から、“ラヴァーグの学費は回収できました”こんな一言もいただいたことがある。

この一言も僕たちにとってはほっとする一言でもある。

なかなか、この一言を言える所まで到達するには並々ならぬ努力が要る。

今日は朝からブライダルの接客を生徒が使える店内の接客コーナーを予約して午前1組、午後2組、合計3組も接客をしていた。

僕達のブランドよりも多い・・・

本当にがんばっている。

ちょっと宣伝ですが・・・

ラヴァーグに併設されている僕達のお店の“プアアリ”は生徒達のジュエリービジネスを真剣にわっしょいしています。

ので・・・

店内の接客コーナーは予約制ですが、無料で使う事が可能です。

ブライダルやフルオーダーの打ち合わせなど、多くのクリエイター達が利用しています。

一人でも多く、その一言を言ってもらえるようにみんなをわっしょいしていきたいと思います。

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量産の納品。

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僕達のブランドの表の顔としては“プアアリ”としてハワイアンジュエリーブランドの顔をしています。

裏という訳ではないのですが・・・

別の仕事として、宝飾関連の企画などを含めたOEMを受けているのですが・・・

今日、納品された商品はある作家とのタイアップ商品で、先週からある番組でのセールスプロモーションをスタートしてる商品を納品しました。

OEMの仕事は量が多いので、1つの仕事がスムーズに進むと本当にすっきりと流れて行ってくれるのですが・・・

ひとつでもつまづくと全体にひびいてしまい、本当に苦労したりします。

宝飾業界内だと製品だけの納品で済むのですが・・・

違う業界からの依頼だと、製品・パッケージ・ギャランティーなど一通りを用意しなくてはいけない場合もあります。

今回もそんな仕事でした。

それが、無事に納品。

本当に、量産を忙しい中引き受けてくれた工場や、パッケージを間に合わせてくれたバッケージ屋さんには感謝です。

今回は今までは仕事を頼んだ事がない工場との取引だったのですが・・・

やっぱり新しい取引先を増やしていく事って、勇気も要るけど大切な事だなと思いました。

ロットが大きくなってくるとなおさらです。

でも、短納期で大きなロットをしっかり受けれる国内の工場ってずいぶん少なくなってきましたよね。

小ロット・多品種に向かっていく事は間違っていないと思いますが・・・

やっぱり、幅広いニーズに応えてもらえる環境って大切だな・・・

と思った今日の出来事でした。

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