スタンドアップパドルサーフィン・・・

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男の子が生まれて、子供が大きくなった時の楽しみとして、一緒に海に行く。

という事が僕の楽しみでもあった。

3才ぐらいからかな・・・

スイミングスクールにいれたのは。

そして、今年の3月に5才になり、数日前の水曜日とうとう海に行った。

ちなみに、海水浴はもう0才ぐらいから連れていっていたけど、マリンスポーツを一緒にする。

とうい目的で行ったのは5才になった今年が初めて。

僕はウインドサーフィンをずっとしていて、子供ができた事を知ってからは、一年に1回海にいけるかいけないかがぐらいになっていた。

だから、6年ぐらいのブランクがある。

海は、風もただだし、波もただ。

一日500円もあれば楽しめる。

友達だってなんだか増える。

そんな事もあってとうとう一緒に海に行った。

風も波もなかったので、ここ最近注目度が上がってきているスタンドアップパドルサーフィンを二人でしてみた。

ボードの舳先にちょこんとすわらせ、江ノ島の白灯台のそばまでいって波に揺られてきた。

こんなに沖まで連れていった事はなかったけど、沖までいくと海の水の温度が変わっていたり、漁船がそばを通り抜けていったりと、浜では経験できないことをいろいろと感じていたみたい。

足もつかない海にじゃぼんって飛び込んで最初はビビっていたけど、最後は楽しんでいた。

家に帰るとまた海にいこう!と言っていた。

まぁ、ショップのみんなに可愛がられて浮かれていたのかもしれないけれども・・・

いい経験をさせることが出来てよかった。

大人になってから、いろいろな事が待ち受けているので、困難を支えてくれる友達が一人でも増えてくれればと思う。

僕は、今でも友人達に支えられていると思うから・・・

いい海の一日でした。

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HASUNAの結婚式・・・

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日曜日HASUNAの白木さんの結婚式に行ってきた。

日比谷の帝国ホテル。

結婚式には珍しいドレスコードもあった。

いい結婚式だった。

白木さんが生み出したエシカルジュエリーというプロジェクトに色々な人達が賛同してくれて結婚式という形になった。

そんな印象をうけるぐらい、エシカルな挨拶が飛び交っていた。

ファッション誌の編集長の方や、ブライダル雑誌の取材などオープニングから全体の空気まで、芸能人の結婚式ってこんな感じなのかな・・・

というぐらいの勢いだった。

人の結婚式に出ると、なぜか自分自身の結婚式を思い出す。

あの時、嫁を大切にしようと思ったよな・・・

最近は・・・

と何故か反省してしまったりする。

そんないい効果もあり、結婚式にいくのはとても幸せな気分になる。

そして、今回の結婚式に参加させてもらって、仕事をしていく上で一番大切な事は、その人が持っている人間力が大切なんだな・・・

と改めて思った結婚式でした。

旦那さんもとても素敵な人でした。

HASUNAチーム共々、みんな幸せになってもらいたいと思いました。

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準備って大切だよね・・・

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ここ最近、いくつかの都道府県から卸の依頼をいただいいている。

少しずつですが、僕達の仕事も成長をしている。

店舗もあるし、ネットショップもあるし、卸という事を僕自身が直接していくという事はあまり考えていなかった。

僕がつくるジュエリーはあまりいっぱい量産はできない。

今の卸を含め4店舗分の仕事とその他の仕事でたまに追い込まれてしまうぐらい・・・

ただ、いつまでもそんな事を言ってられないので、1年ぐらい前からプロジェクトチームを立ち上げて取り組んでいる。

それが、形になってきた。

このチームをつくる。

という事はとても大切。

そもそも、僕はもともと“作る”という事しかできなかった。

いろいろなスペシャリストのアドバイスもあり、未来が広がってきた。

仕組みの見直し。

価格の見直し。

流通の見直し。

法務の見直し。

いろいろな修正点がでてきたが、大体の事がなるほど・・・

という感じ。

本当に10年前の僕はジュエリーを教える先生としては駆け出しで、足りないところばかりで、薄っぺらい事をアドバイスしていたな・・・

と自分自身を振り返って思ってしまう。

10年前はネットショップや自分でホームページをつくって発表して・・・

なんて大雑把な事を言っていた。

だけど、今は自分自身でネットショップをしたり、ホームページを作る前の準備や作った後のプロモーションが大切なんだ。

そんな話をしている。

苦労してネットショップを作ったけど、思うような結果が上がってこない。

そんな人の相談も受ける。

絶対なんて話はないけど、多くの人達が僕たちがしてしまった事と同じような失敗をしている。

広告をうっても成果が上がらないのは、準備が出来ていないからだ。

ネットショップの環境を整えて、商品を並べていっても準備が出来ていないからだ。

本当に単純でシンプルな準備が出来ていない。

でもそれは僕もしていなかった事。

失敗しないと気が付けない。

本を読んだだけじゃ分からない。

人の話を聞くだけでも分からない事ってあるよね。

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女性の向上心のあり方。

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なんだかね、今月号のケイコとマナブをじっくり見てみた。

習い事の情報誌でもある“けいことまなぶ”。

各学校の紹介もされているが、いろいろな企画が毎号充実している。(していないときもある・・・)

今月の特集は“自己投資”という企画。

そして、その中に転身成功のプロセスというコンテンツがあった。

それぞれ、時間とお金をかけて自己投資をしている。

それぞれの内容を見ながらふと気がつく。

男性がいない・・・

全て女性のストーリー。

男も頑張らないといけないのにね・・・

スキルアップというか、キャリアアップというか、知識を積み重ねていく事はとても大切だから。

そして、その企画の最後に成功するための5つの法則というのが書かれていた。

1.無駄に思えることもやっているうちに自分の強みになる。

2.転身を目指すなら目標を明確にして勉強に打ち込む。

3.必ずこの仕事で生計を立てようという気概を持つ。

4.すぐに諦めるのではなく結果が出るまで粘り強く続けてみる。

5.すぐにリターンを得ようとせず長いスパンで考えよう。

改めて、そのとおりだと思うことが書いてあるけど、そうだよな・・・

と思ったので書いてみた。

そして、もうひとつ気がつくことがある。

やっぱり、PC系や癒やし系が強いのかな・・・

直接仕事になりそうなところが・・・

僕らが掲載している“モノづくり”というジャンルは総じて掲載数が減っている。

ジュエリーを作る楽しさをできれば多くの人達に知ってもらいたいと思っている僕としては、残念な感じもする。

こんなに小さいのに、いっぱい思いを込められる物って少ないでしょ・・・

貴金属だし。

そんななか、宝飾業界に活気を出す事ができれば・・・

そんな思いもあって、今月号から少し多く“ジュエリーをつくる”という広告を増やしてみました。

今月号のケイコをマナブの首都圏判“238P”を見てください。

少しでも多くの人がジュエリー制作をはじめてもらえればと思います。

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売るという事について考える。

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学校にもいろいろとスタンスがある。

文化を伝承していく事が目的の学校。

技術を伝えていく為の学校。

職業訓練的な学校。

趣味の学校。

僕達はどんな学校を目指すべきなのか。

そんな話をスタッフみんなで話す事がある。

既存の教育機関とは違うスペックのチームにラヴァーグという学校はなるべきだ。

あまり、早く行き過ぎてもまわりのみんながついてこれない。

などなど、いろいろな意見もある。

僕は僕で、やっぱり“売る”=“選ばれる”仕組みをつくる。

これが、大切な事だと思っている。

この仕組みは、常に同じ答えはない。

いい時期もあれば、悪い時期もある。

ただ、基本はジュエリーに限らず同じだと思う。

人にいっぱい会って、友達を増やし、人の意見に耳を傾けてみる。

失敗はしてもいい。

同じ失敗を繰り返さなければ。

そして、今僕達は自分自身の事だけではなく、大きな仕組みをつくりあげる努力をしている。

例えば・・・

どこかの誰かが、高いクオリティーのジュエリーをつくれたり、作れるようになったりする。

その人は、次に何をするのだろう。

商品をお客様に見せる。“伝える”という事に悩み始めるはず。

今時はホームページというものがある。

いい写真をとって・・・

いいコピーを考え出して。

いいWebデザイナーなどに頼んでホームページをつくりあげる。

それからどうすのだろう・・・

いいホームページが出来上がっても、結局そのホームページを見てもらう為にはどうしたらいいのかで悩み始める。

それは僕たちも通ってきた道だからわかる。

お店でいうと、来店客数。

ホームページでいうとユニークユーザー

ここを増やしていくには、実はお金がかかる。

広告をうって、認知してもらう必要があるからだ。

どんなにいい物を作っても、売れないのは気がついてもらって初めていいものが伝えられるという事なのですが・・・

新規の人に認知してもらうお金が多くのブランドやクリエイターには捻出しづらいところだ。

それは僕も同じ。

ゼクシィにはだしたいのだけれども・・・

リスティング広告はしたいけれども・・・

どちらも、欲しいキーワードや、コンテンツはとても高額だったりします。

僕らはここに時間がかかってしまいました。

たまたま、その時間に耐える事ができただけで、全ての人が時間に耐えられるかどうかは疑問です。

だけど、ここを業界としてかえていかないと、優秀な人材が流入してこない。

何年か前からいろいろなプロジェクトを企画をたててはなくなり、また企画をたて、ゆっくりですが前進してきました。

お金をかけずに、発表の場を作る事ができないか。

しかもただ発表するだけではなく、“売る”という所に直結していく可能性がある部分で・・・

しかも、お金ではなくやる気でリスティングのような上位表示が可能な仕組みをつくりたい。

やる気があれば上位表示が可能。

やる気があれば、地域ナンバーワンを目指せる。

そんな仕組みを少しずつ作り上げてきました。

もちろん、まだ足りない所もありますがそれは今現在の話です。

ここからいろいろな事が改善されていく予定です。

まぁ、長くなってしまったのでこれくらいにしておきます。

まずは、この仕組みを見てください。

ブライダルジュエリータウン

少しずつ成長していっています。

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