ジュエリーCADをもっと気軽に学びたい人達の為に。ジュエリーCAD通信講座リニューアル!

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ジュエリーCADの通信講座をはじめて、多くの人達が成長をしてくれています。

そんな中、難しいといわれているジュエリーCAD技術の習得を、通信で・・・。

僕達にとっても前例がないはじめての試みで成長を続けてきました。

今まで通信講座を受講してくれた生徒達からアドバイスや要望もいろいろと受けながら、カリキュラムの成長の模索を続けてきました。

ライノゴールドの販売元のシーフォースのスタッフの方達からもいろいろなアドバイスをいただき、改めて“ジュエリーCAD”通信講座を完全リニューアルいたしました。

ラヴァーグジュエリーCAD通信講座   受講料 ¥294,000-  全20課題・ケーススタディ10例・応用問題18問

ライノセラス・ライノゴールドを買っては見たけど、思ったようにデータを作り上げる事ができない・・・

そんな人達が更なるレベルアップをしていく事ができる内容になっています。

詳細はここをクリックしてください。

ジュエリーCADの基礎練習
ジュエリーCADの使い方、ジュエリーを作る時の注意点

Lesson1  CADで作るはじめてのリング
Lesson2  月甲丸リングを作ってみよう
Lesson3  にくい甲丸リング
Lesson4  THEKISS風リング
Lesson5  仕上げを考えたリング
Lesson6  波甲丸リング
Lesson7  ハートのペンダント
Lesson8  2本の腕が一本になるリング

カジュアルメインの応用編
人気のある形状や文字入れなど汎用性の高いモデリング

Lesson9  イニシャルペンダント
Lesson10 最愛の人へ贈るリング
Lesson11 星座のリング
Lesson12 デザイナーがHAPPYになるリング
Lesson13 クロムハーツ風ペンダント
Lesson14 ブシュロン風リング

アニバーサリーメインの実践編
ブライダルをメインとしたジュエリーCADの実践的モデリング

Lesson15 エンゲージリング
Lesson16 マリッジリング
Lesson17 エタニティリング
Lesson18 フルエタニティーパヴェ
Lesson19 グラデーションパヴェ
Lesson20 カレッジリング

テキストも僕自身ラヴァーグCADチームが開発したオリジナルテキストを見させてもらいました。

とても分かり易く気がきいているテキストが出来上がっていました。

それと同時に学習ビデオも充実しています。

僕自身ビデオを作っている所を何度も見ているのですが、ほんの数分のビデオをまとめるのに、実は何時間も時間をかけて作り上げていました。

アニー・佐久間先生がかなり熱を入れて作っていました。

本当に夜遅くまでお疲れ様でした。

また、メールサポート体制も充実させる為に、スタッフの増強を図りました。。学校に来ている人は分かっていると思いますが、井上先生もCADのサポートチームに加わりより一層のスピード対応をしていく体制を目指しています。

今回の大きな変更点は自分で考える力を養えるカリキュラム作りをしていこう。

そんな思いからテキストとビデオだけではなく、テキストの内容を理解したからこそできる応用問題などにも力を入れていました。

ひとまず、区切りがついたという事での発表ですが。

実は、通信講座だけではないですが・・・

ラヴァーグのそれぞれのコースのカリキュラムはどんどん成長をしていっています。

また、新しい成長を目指しつつ、1人でも多くの人がジュエリーCADにつまずかないようになってくれればと思います。

ライノゴールド通信講座の詳細はここをクリック

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クリスマスシーズンのモノづくり。

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梅雨明したってね。

やっぱり夏っていいよね。

夏になると毎年クリスマスシーズンのモノづくりがスタートする。

僕がお付き合いしているメーカーも企画だけでなくクリスマス量産をスタートさせている。

そんな中気をつけなくてはいけない事は。

量産の工場の稼動状況を把握する事も大切だけれども・・・

パッケージなどの販売する為のまわりの小物の在庫状況なども確認しながら進めて行ってもらいたい。

モノは間に合うけれども・・・

パッケージが間に合わないなんて事もあったりする。

いつも同じ事を言うけれども。

指輪を裸でお客様に渡すわけではない。

パッケージや接客。

渡し方、その後のアフターケア。

いろいろな要素をトップクオリティーに持っていかなくては、お客はリピートしてくれない。

僕自身も、想定外の手配ミスなんて事もあったりします。

早め早めに予定を立てて行くことと。

工場を含めた取引先との信頼関係を常日頃から作り上げていかないと、いざって言うときに力を貸してもらえなくなってしまいます。

ピンチの時だけ良い顔をしても人は本気で助けてはくれないものですよね。

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それって、いつの話なんだろう・・・

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なんとなくね・・・

あんまりこういう事書くとぶたれそうだけど・・・

それっていつの話?

人はね、思っているより早く成長しているんだよね。

だって、ずっとその人の成長を見届けている人がいったい何人いるんだろうね・・・

昔何かが足りなくても、もう持っているかもしれないよね。

足りないことが悪いんじゃないよ。

努力しなかったり、

足りないことを補う努力をしていない事が悪いんだよね。

そして、人は成長できるんだよ。

昨日できなかったことが、今日は出来るようになっているのにね。

それって、いつの話なんだろう・・・

そんな事をね、なんとなく思ったある日のお酒の席でした。

ちなみに、数ヶ月前のね・・・

大丈夫。

すごく、早く成長している人達が僕の周りにはいるからね。

最初からはなんでも出来る人なんて少ないよ・・・

僕も足りない事は多いけど、負けないように頑張ります。

人の事を気にする前に、自分自身を成長させて行きたいと思う今日このごろでした。

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震災復興支援。ジュエリースクールを宮城で開催プロジェクト。

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お手伝いをしてくれる人達が集まってきてくれています。

改めて、ありがとうございます。

現地、宮城からも同じ業界で働くクリエイターからのオファーもあり心強い限りです。

本日も現地では調整をしてくれていて、いく小学校は決まったのですが、被災者の方たちもいるとの事で場所をどこにするのかを決定するのに、もう少し日にちが欲しいという進行状況です。

まだ、正式に日にちも決まっていないのですが・・・

夏休みの宿題として取り組みたいなどの子供達の声が聞こえてきています。(親御さんの声かも・・・)

また、進捗状況はみなさんに報告させてもらいたいと思います。

日程が決まり次第また、発表します。

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続けなくてはいけない、震災復興支援の輪。ジュエリークリエイターには何ができるのか・・・

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震災直後に生徒達や先生達も募金などで少しでもなにかできないかという事で、みんな色々な所でお金をだしたという話を聞いた。

また、現地に行ってニュースにはならない生の声をラヴァーグのスタッフを含め、生徒達がボランティアで現地にいって聞いてきた話を聞くと聞こえてきた。

ものの支援よりも、人の支援。

お金の支援よりも心の支援。

そんな話を直接聞いたりした。

特に、子供達が震災や放射能などでのびのびとした時間が削られている。

そうだよな・・・、いくらお金を渡しても子供達が直接喜べるような事にはならないよな・・・

震災後特にゴールデンウィークを過ぎた頃からボランティアの人達もいっきに減ってしまい、現地の人達はまだ普通の生活には戻れていない事を忘れないで欲しいとの話も聞いた。

震災支援を本当にみんな継続をしていってもらいたい。

ニュースやCMも平常通りに戻りつつあるけれども、まだまだ支援を継続していってもらいたいと思う。

ラヴァーグチームでもそんな話がでた。

お金じゃないよね・・・

何が喜ばれるんだろうね・・・

とにかく、みんなで現地に行って僕達にしかできない事をやろうよ・・・

そして、ラヴァーグのスタッフとも話を煮詰め、“ジュエリースクールを宮城でやりに行こう!”“子供達の為に!”。

現地の環境などを聞いて現地の人達と少しずつ話を煮詰めて、直接宮城の小学校に行って、子供達にジュエリー作りを楽しんでもらおう!

そんな話を現地の被災者の人達に打診をした。

“ぜひ、来てもらいたい。”

そんな嬉しい言葉をいただきラヴァーグ震災復興プロジェクトとして、宮城の小学校に行くことになりました。

子供達に、ジュエリー製作を楽しんでもらう企画です。100人ぐらいに教えてあげられたらいいな・・・

金曜日の夜にでて、土曜日の午前中に1回、午後1回。土曜日は途中まで戻ってどこかに宿泊する予定です。

日曜日のお昼ごろには東京に帰ってきます。

もし、手伝ってもいいよ・・・

子供達にジュエリーメイキングの楽しさを伝えつつ、少しでも楽しい時間を過ごせてもらえたら・・・

と思っている人は、一緒に宮城に行ってくれると嬉しいです。

現地集合でお手伝いできそうな方も良かったら連絡して下さい。

みんなでできたらいいですよね。

日程は、今週には決まります。

みんな忙しい中で、タイトなスケジュールだけど、良かったら付き合ってください。

銀粘土の体験を考えています。

素材などもメーカーから支援をしていただける事になりました。

相田化学工業のスタッフの方、ありがとうございます。

一人でもたくさんの子供達を喜ばせられるようにがんばってきたいと思います。

できる事ってまだまだたくさんあるはずですよね・・・

メールでまずは僕宛にお問い合わせください。

ラヴァーグ校長 松尾琢磨   

mailアドレス  matsuo@lavaguejewelry.com

件名を “復興支援の同行について”としてくれると助かります。

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