震災復興プロジェクト by ラヴァーグジュエリースクールチーム&各地のジュエリークリエイター達。Part3

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いろいろな方からお問い合わせありがとうございました。

東京出発チームが定員になりました。

今回は弾丸で宮城県の気仙沼の小泉小学校にいってきます。

いつまで続けなくてはいけないのかは分からない復興支援ですが、まだまだ現地は復興まではいっていないとの事です。

瓦礫の撤去も3割ぐらいしか進んでいないとの話も聞きました。

復興支援も一時的なものにならないように、僕たちも継続していきたいと思います。

小さな力も少しずつ集まれば大きな力になるはずです。

なでしこ、良かったです。

そんなにサッカーを見ていた訳ではないけれども、嬉しいニュースです。

やれる事はひとそれぞれだけれども、みんなで力を出し合えば、日本もまだまだ力のある国でいられるはずです。

僕たちも頑張ってきますね。

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震災復興プロジェクト by ラヴァーグジュエリースクールチーム&各地のジュエリークリエイター達。Part2

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という事で、つい先日決まった宮城でジュエリースクールを開校しに行こうプロジェクトですが。

昨日の段階で既に40名以上の申し込みがあるとの事です。

日程と出発時間、帰宅時間がタイトな為、お問い合わせいただいたのに、調整がつかなかった方もありがとうございます。

暑い日が続きますが、避難所生活をしている人達は冷房も無い中、がんばっているとの事です。

ジュエリーをつくるという事しかできない僕達は空気を冷やす事はできませんが・・・

いい気分転換になってくれればと思います。

当日はあと一名ほど東京出発チームの車の席の空きがあります。

現地にいって子供達にジュエリーをつくる楽しさを教えてあげたい。という人はご連絡ください。

メールアドレス matsuo@lavaguejewelry.com

お待ちしています。

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いったん就職してみる。

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独立・起業。

をしたい。

という人達が自分達の目的の地点まで到達するのには、僕は時間をかけていいと思っている。

その過程で、就職という視点を持つ事は悪い事ではない。

生活の為に就職して働くというモチベーションとは全く違った視点で働く事が出来るからだ。

お金の使い方。

人材の使い方。

プロモーションのやり方。

仕入れのルート。

取引先各社の対応。

ただなんとなく働いている時とは間違いなく気がつける事が多い。

これは、会社を辞めないと起業の準備ができないという人にもほんの少し考えてもらいたい。

何もすぐに止める必要はない。

その会社にいるおかげで出会える人間関係や情報が必ずあるはずだ。

就職しているからこそ得られる情報は実は多かったりする。

それぞれの会社はそれぞれにノウハウがある。

せめてそのノウハウはいい形で身につけてもらいたいと思う。

いったん独立して、一歩下がってもう一度サラリーマンになる事は決して後退ではない。

こころを強く、自分自身の成長の為に時間を上手に使うという事だからだ。

自分自身の会社をつくる。

自分自身のブランドをつくる。

一回勝負じゃないからね。

トライアンドエラーで良いんだと思うよ。

独りでいる事がマイナスになる事もあるからね。

僕もがんばります。

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ジュエリーCADの技術を身に付けた後の事を考える。

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先日、リクルートの学びについてのセミナーに呼ばれて行ってきた。

震災後のマーケットの動向についてのリクルートナリのマーケティング分析を聞くことが出来た。

なるほどという事もあった。

そして、大切な事はその分析後の具体的なオペレーションを言及していた事だ。

とはいえ、その具体的なオペレーションも一般論である場合もあるし、ストライクな場合もある。

自分自身で情報を選別する能力を持っていないと、いい情報を活用することもできない。

しかし、分析後の具体的なオペレーションをリクルートなりの考え方を聞く事ができた事と。

評論家のような話ではなく、だからどうしていったらいいのかを提示していく姿勢は流石リクルートチームだなと思った。

インターネットをたたけば、一般的な情報は取り出せる。

本当に起こっていることなのか。

大衆心理を有効活用しているセールスプロモーションなのか。

僕自身は身の回りに起こっている事を踏まえながら、自分なりの言葉を持つように心がけている。

口だけと言われないように、積み重ねていけたらと思う。

今日こんな相談をしにきてくれた人がいたので、もう少し書いてみようと思う。

宝飾業界で長く活躍をしていて、実はCADのスキルもストレス無くモノづくりができるレベルを持っている。との事だった。

意外と表には出ていないけれども、高いスキルを持っている人はいるものだ。

部分としての能力はかなり高く、仕事は今でも忙しい。でも、これがこのままずっと続くとは考えられない。

話を聞いていると、ずっと先を見ている。

そうなんだよね・・・

僕自身もそう思う。

ずっと先の話をしているんだよね。

今も大切だけど。

想像できる先のあり方を考える事って大切だよね。

常に自分を振り返って、もっとできるはずだ。もっと頑張れるはずだ。そんな風に思っている人は成長が止まらない。

自分が高いレベルなんだよ・・・。と思い始めた時に気を付けなくてはいけない事は。

上には上がいるという気持ちを持ち続けて、向上心を無くさないようにすることなんだろうな・・・

今日はまた、尊敬できる人に会えた気がしました。

モノづくりができる人達の悩み。CADができるようになった人達が何に悩んでいるのかを聞いてみると。

ちょっと先に何が必要になってくるかが想像できるようになるはずです。

上には上がいるものだ・・・

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震災復興プロジェクト by ラヴァーグジュエリースクールチーム&各地のジュエリークリエイター達。

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という事で、宮城県の小学校にジュエリースクールを開校しようプロジェクトの日程が決まりました。

7月23日(土)13:00から、昔は本吉町立だったけど、市町村合併で気仙沼市立になった“小泉小学校”に行きます。

場所はここをクリック

何かできないかという事でスタートしたプロジェクトですが、現地の父母さん達も小学校にいろいろと動いてくれて、小学校サイドも色々と大変中、場所と時間を作ってくれた事に感謝しています。

また、お手伝いをしたい。と言ってくれた色々な人達も改めてありがとうございます。

本業が忙しい中駆けつけてくれる人も本当にありがとうございます。

大きな事ではないかもしれないけれども、僕らができる事をやってこようと思います。

もし、日程があって現地でのお手伝いができそうだという人はご連絡ください。

連絡先 ラヴァーグ校長 松尾琢磨

メール matsuo@lavaguejewelry.com

件名を “復興支援の同行について”としてくれると助かります。

弾丸スケジュールでの日程です。

金曜日の夜こっちを出ます。

土曜日の夕方まで現地で体験教室を開催します。

泊まると前回は書きましたが、がんばって泊まらずゆっくり戻ってこようと思います。

現地集合・現地解散ができる人も助かります。

みんなで頑張りましょうね。

追伸

工業技術センターのセミナーにご参加の甲府の皆さん。先日はお疲れ様でした。

みんなの顔を久しぶりに見れた事と、忙しい中、スワロフスキーコンテストを応援してくれていた事に感謝しています。

まだまだ足りない所もありますが、みんなで力を出し合って成長させていけたらと思います。

特にジュエリーCADに関しては、僕も個人的に思い入れがあるので、スワロフスキーGEMジュエリーコンテストのジュエリーCAD部門を誰か知り合いが取ってくれたら嬉しいなと思っています。

それと・・・

久保田祭りにいけなくて残念です・・・

楽しい時間を過ごせる事を祈っています。

また、次の機会に誘って下さい。

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