【助けて下さい!すぐに騙されてしまうんです!】

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松尾です。
みんなは、ネットサーフィンしますか?ぼくはします。

 

というか、よくします。

 

僕の中の情報は99%ネットサーフィンで仕入れています。

今日も女優の江角マキコの引退をネットサーフィンで仕入れて驚きました。

 

うちのチビが逆上がりが出来ないので、どうやったら逆上がりができるようになるのかもネットサーフィンで調べました。

 

最近の好きな酒の肴は。 ずばり、【なんでもアヒージョ】です。

なんでもアヒージョとは、なんでもアヒージョにしてしまう料理です。なんでも、オリーブオイルとニンニクと鷹の爪と塩で似てしまうと、なんでもアヒージョの完成です。

 

最初はアヒージョの素を買っていました。でも、それを使って妹家族にアヒージョを出したところ。「こんなの使わなくても出来るよ」と言われ、ネットサーフィンして調べました。

 

素を買わなくても出来るんです。アヒージョ。
しかも美味しい!インターネットは便利です。
今度みんなに屋上バーベキューで振舞おうと思います。

 

でも、注意してほしい事もあるんです。ネットサーフィン。
ネットには嘘や見栄もいっぱいあるからです。

 

僕はすぐ信じやすいので、ほとんどを信じてしまいます。
だから、すぐ騙されます。

 

とにかく騙されてしまうので、うちのスタッフの宮島先生が、僕の決定をことごとくチェックしてくれます。

 

ありがたいです。たまに宮島チェックをすーーーとくぐり抜けると、嬉しくなり、見つからないように、ガッツポーズをします。

 

そんな騙されやすい僕が、いま気を付けている事は、ネットサーフィンで仕入れた情報を確認する。という事です。

 

とくに、自分の仕事にかかわる事は、確認が必要です。
正確な情報か誤報かを見抜くためです。

 

どうやって確認するかというと、人に会う事です。

 

直接本人に確認できなくても、近い人に会って顔を見ながら、なにげなく聞いてみるだけで随分正確な情報になるんです。

 

また、みんなで多角的に分析をする。という事も情報の精度を上げてくれます。すると、みんなで正確な情報を共有できるんです。

 

いろいろな所から入ってくる情報を正確で高い精度の情報に精錬していく会を2年前から株式会社鈴峯の【鈴木専務】と大阪の宝飾工房【こだまさん】や、【堀越さん】【逢坂さん】【高橋さん】【橋本さん】さん達と作ってきたんです。

 

その会の名前は・・・
【ジュエリー若者交流会】です。
https://www.facebook.com/groups/1609345029280367/

 

ただ飲むだけの会です。
100名を超えていますが・・・

 

でも、この2年。出会った人達からたくさんのアドバイスをもらったおかげで、いろいろなアイデアが浮かんでいるんです。

 

みんなに助けてもらっています。
ありがたいです。

 

宝飾業界の正確な情報をつかみたい人はエントリーしてみて下さい。

 

宝飾業界。アクセサリー業界。ファッション業界にかかわる人達であれば、誰でもエントリーできます。

 

でも、ひとつだけ注意してください。
ある事をすると、破門になる破門制度があるので、正直で心が綺麗な人しか残れない会です。

 

https://www.facebook.com/groups/1609345029280367/

 

これからは、若者交流会の中でも

 

経営者の会
小売店オーナーの会
管理職の会
デザイナーの会
職人の会
男だけの会
女性だけの会

 

と分化していく予定です。

 

でも、ただ飲んでいるだけですからね・・・

 

https://www.facebook.com/groups/1609345029280367/

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【悲鳴をあげています】

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松尾です。


地方のジュエリーを販売している小売店の人からの相談です。お客が高齢化している。若い人が来ない。

 

若いお客様が少ないので、せっかく採用した新入社員もなかなか定着してくれない。

 

だから、スタッフも高齢化している。
この問題をどうしたら解決できるのかの相談です。

 

若い人達がなぜ地元で購入してくれないのか。
その原因が分かれば対策はとれるんです。

 

その前に、なぜ、年齢が高い人がお店から離れないのかを理解してもらう必要があります。

 

なぜなら、それは【強み】だからです。
その強みを若い人に活用する方法を生み出せばいいんです。

 

地方のジュエリーショップにあって、
東京などの大都市が困っている事。

 

それは、【つながり】です。

 

地方は町内で運動会などがある町もあります。
お祭りや消防団などのつながりも強いです。

 

東京はそのつながりが弱いです。

 

下町では商店街のお祭りで神輿をかつぐ人が見つからなくて困っている。というニュースも見た事があります。

 

東京は人の出入りが早いです。
つながりが深くなる前に引っ越しちゃうんです。

 

だから、東京ではお店や店員とのつながりよりも。
ブランド力がある商品が強いんです。

 

ティファニーやカルティエが強い。という感じです。

 

でも、バブル崩壊やリーマンショックの直後。
苦しんだのは、都会のジュエリーショップでした。

 

地方の小売店の方がショックが少なかったのです。
それも、【つながり】のおかげです。

 

でも、いま地方では若い人達とつながりが作れないお店が増えてます。ここに力を入れないと。社員もやめてくのです。

 

若い顧客との関連を深めていかなくては未来がないからです。
未来がないお店に人は残りません。

 

未来が語れないと、独りで仕事をする事になるんです。そしていつか、なくなります。

 

ちなみに、うちの会社のスタッフはみんな若いです。お客様も若い人が多いです。もちろん高齢に見えない高齢のお客様もいますが。

 

ここにも、理由があるんです。若いお客を集めて、【つながり】を作り上げていく方法。が。

 

このサービスはもう少ししたら一般公開します。
興味がある人聞きに来てください。

 

【地方の小売店に若い顧客を呼び寄せる方法】です。

これで、悲鳴がとまります。

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【新年なので、目標を決めました】

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松尾です。
あけましておめでとうございます。

 

毎年恒例ですが、嫁の実家の新潟の柏崎から
僕の実家の入間を回って、昨日横浜に戻りました。

 

途中の湯沢らへんで、チビたちと雪合戦をして、わかる人にはわかると思いますが、初売りでファミコンクラッシックをチビと一緒に手にいれました。

 

なつかしいです。

 

昔はあんなに上手だったいろんなゲームが
下手くそになっていた事に涙が出そうになりました。

 

反射神経の衰えなのか、
ゲームが難しくなったのか、
コントローラーが悪いのか、
とにかく自分のせいじゃない。

 

と思いたかったのですが、自分を見つめ直して、もうちょっと体を鍛えようと思うきっかけになった事がお正月の収穫でした。

 

でも、グラディウスというゲームの裏技を覚えていたんです。びっくりしました。

 

ポーズ、上上下下左右左右BA を。

 

反射神経は鈍っていても、すりこまれた記憶はいつまでも忘れないものです。役に立つの?と思うかもしれませんが、役に立つんです。

 

子供たちからはパパすげー
どうやったの!
とヒーロー扱いをされました。

 

なんでもそうですが、繰り返し繰り返し自分にすりこんでいくと、一生使える知識になる。

 

そんな事も気が付けたので、さっそく本を2冊読んで、一生使えそうなテクニックを自分にすりこむ努力もお正月からはじめました。

 

今年の目標は本をもっと読む。
特に【文章の書き方】について。

 

勉強をする年にしていきたいと思います。

 

みなさん、今年もよろしくお願いします。

 

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【ふとんから転げ落ちるほど、びっくりしました】

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松尾です

 

目先の事しか考えられません。
誰かに、そんなんじゃだめだと言われる気がします。

 

だけど、あんまり未来の話をするよりは、目先の幸せの話を具体的に知りたいです。

 

たしかに、全ては積み重ね。
未来の子供達や未来の業界の事を語ったほうが凄い気もします。

 

でも、僕の見える未来は2年ぐらい先の話が精一杯なんです。来年の事はだいぶ見えてきました。

 

でも、なんだか良くなりそうな気がする・・・
ぐらいのイメージなんです。

 

なぜなら、まわりの人達がぼんやりじっとしていてくれたらいいんですが、ライバルもお客様もどんどん変化していくので、なかなか確信できないんです。

 

 

だから、すぐできる事。すぐ効く事にはとても興味があります。さっとなんでもやりたいです。

 

僕は目先のプランを追求していきたいと思っています。
いますぐ、変化が起きる事。

 

すぐ効くプロジェクト第一弾は国際宝飾展(IJT)を運営する会社からの依頼でした。

 

リードエグジビションジャパンです。
http://www.reedexpo.co.jp/

 

来年は一緒に小売店を元気にするプロジェクトをはじめます。

 

僕はミキモトやカルティエみたいな会社やブランドの作り方はさっぱり分かりません。

 

でも、小さな小売店が、仕入れて売るというビジネスモデルに頼るのではなく。

 

自分達がメーカーとなって、ジュエリーブランドを立ち上げ年商1億円ぐらいまでであれば、アドバイスできます。

 

僕達が通ってきた道だからです。

 

今は、メーカーが小売りを始める時代です。
じゃあ、小売店はメーカーにならなくてはいけない。
という事です。

 

ただし、僕と同じことをしてもダメです。
お店を経営して12年もかかる話になってしまいます。

 

最近やってみて結果が出た事。
すぐマネできる事。

 

誰にでもできる事を聞きたいですよね。

 

小売店には職人さんはいません。
販売員さんしかいないお店もたくさんあります。
だから、職人さんがいなくてもできる事。

 

今いるスタッフで出来る事。
今使える予算で可能な事。

 

それでいて、お客さんが喜ぶ事。
今抱えている問題点を解決出来る事。

 

そして、机上の空論ではなく、実際に試してみた結果も聞きたいですよね。

 

本当は言いたくないです・・・
もうすこし言いたくないです・・・

 

目立たずうまくやっている人をいっぱい知っているので、
この話が上がった時には、びっくりしてふとんから転げ落ちました。

 

でも、縁と義理が重なって話す事になりました・・・

 

それは【特別なジュエリーブランドの立ち上げ方】です。

 

みんなふとんから転げ落ちるとまずいので、今日はこれくらにしておきます。

 

まぁIJTではほっといても皆様の目に入ってしまうので、今日は先にブログに来てくれた人たちにリリースしておきました。

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【安倍総理は本気です!】

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松尾です。
安倍総理は本気です。女性活躍推進法という法律を調べて下さい。
今年の4月からスタートしています。
【女性活躍推進法について】
http://president.jp/articles/-/19486

 

とにかく女性が働きやすい環境を企業につくれという法律なのかもしれません。

 

なぜでしょう?

 

僕は疑り深いです。
先日発表されたプレミアムフライデーとかにも、何か裏があるはずだ。と思っているぐらいです。

 

なぜ、女性を活躍させたいのか。
なぜ、待機児童をなくす事を目指すのか。

 

この前、うちで開催した日本政策金融公庫のセミナーを聞いてすっきりしました。

厚生労働省が出している。人口動態統計というものを調べてみて下さい。

この統計を見ると。とてもよく分かります。

 

元気よく働く世代が減り、支えなくてはいけない世代がどんどん増えていきます。

このままいくと支えられないという事はみんなも知っての通りです。

 

日本という国はこれから世界と競い合って幸せな国にしていかなくてはいけないのですが、ピンチです。

 

戦える戦闘力の高い戦士が減っているんです。
【労働力人口】という統計を見れば分かります。

 

そこで、白羽の矢がたったのが【女性】です。

IMF(国際通貨基金)の専務理事のクリスティーヌ・ラガルドさんが言っていたそうです。

「日本の女性の半分は労働に参加していない」
「女性が働ける文化を作れば日本経済にプラス」
「女性の労働参加が日本経済再生の鍵」

 

なるほど・・・

 

働いていなかった女性にもっともっと働いてもらって、納税してもらう。いいアイデアなのかもしれません。

 

世界の女性はもっと働いているのかもしれません。

 

でも、僕らの親の世代は、女性は短大でいい。なるべく早く結婚して家庭を守る。そんな考え方の人も多かったので、そう育てられてしまっている人が多いのが、30代・40代の女性たちなのかもしれません。

 

でも、突然、言われるのです。男性と同じように働いてもらいたい。と。

 

男性と同じように納税してもらいたいと。
法律をつくって、環境を整えるから。大丈夫。

 

これからは女性の時代だから。
これからは女性が輝かなくてはいけない時代だから。

 

戦争の時代
男は訓練をして戦場に戦いにいきました。
家族を守る為です。

 

でもこれからは、女性も世界の中で日本という国の為に戦わなくてはいけない時代です。

 

戦う準備をしてもらいたいです。

 

準備をしなくてもいいんですが、たぶん戦場に駆り出されます。
【働く】【稼ぐ】という戦場です。家族を守る為なのかもしれません。

 

どうせ戦いにいくのなら、体を鍛えて、強い武器を持っていってほしいです。

これを今の時代に言い換えると。頭を鍛えて、ビジネススキルを持っていく。という事になるんだと思います。

 

ぼくは、知らない人の事まで面倒を見れないですが、僕の好きな人達はハッピーでいてもらいたいです。

 

これからは日本は世界と戦っていくと思います。

 

だから、安倍総理は本気なんです。
女性の戦闘員を増やしていく事に。

 

みんな生き残ってもらいたいんです。

 

【女性の戦闘力があがる学校】
http://www.lavaguejewelry.com/

【女性の戦闘力をあげるコース】
http://www.lavaguejewelry.com/course/entrepreneur/

【活躍している戦闘力の高い女性達】
http://www.lavaguejewelry.com/link.html

追伸

戦うといっても、兵器を使った戦争の話ではありませんので。

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