クリスマス前の大賑わい・・・

Pocket

という事で、今日は教室が大変混雑しています。

40人ぐらいはいるな・・・

体験の人も、彫金の人も、先生達も、WAXの人も、CADの人も、銀粘土の人も、ハワイアンの人も入り乱れています。

立って磨いている人もいたりします。

CADコースの人は静かな4Fに行ってもらえたりして助かりました。

ありがたい話です。

先生達もお疲れ様です。

もう少しがんばりましょう。

Pocket

ジュエリーCADデザイナー育成奨学金制度の定員が終わりに近づいてきました。

Pocket

定員があと3名程度になりました。

この奨学金を使ってジュエリーCADスキルを身に付けるチャンスにしてみてくださいね。

まぁ、何事も始めなくては始まらないので、ジュエリーCADスキルを身に付けてみたい。

と考えている方は是非ご検討ください。

詳細はこちら

11月もあと少しで終了です。

Pocket

マーケティングしすぎない。

Pocket

確かに、周囲の動向や市場の動向は気になる。

全くずれた感覚のものは受け入れられる可能性は少ない。

ただね・・・

マーケティングをしすぎない事も大切。

他の事を気にするあまり、楽しくない環境まで真似してしまってはいけない。

自分らしさを失ってしまう事にもつながりかねない。

そのさじ加減はじつは難しそうでそんな難しくはない。

頭のスイッチをほんの少し変えてあげるだけですむ。

ミシュラン5つ☆のシェフがなんて事のない卵焼きを焼いてくれたって、感動するでしょ。

そんな事でいいんですけどね。

5つ☆の料理を作れる人が、普通の大根のお味噌汁をつくったっていいという話です。

その、大根の味噌汁に感動してくれる人は多いはずです。

個性は失わず、奇をてらい過ぎない事が大切です。

Pocket

ジュエリーCADデザイナー育成奨学金制度がまた。

Pocket

という事で、また奨学金制度が復活しました。

この制度は、奨学金を出してくれるメーカーにカリキュラム終了後面接に行く事が条件です。

もちろん、条件が合わなければ辞退する事も可能です。

詳細はこちらをご覧ください。 奨学金制度詳細

ジュエリーCADのスキルを身に付けて、宝飾業界で活躍していきたいと考えている人達にはとてもいい制度なので、ジュエリーCADを始めるきっかけになればいいなと思います。

この制度を利用して既に就職が決まり働き始めている人もいます。

また、ラヴァーグでは広くジュエリーCADのスキルがある人材を企業にご紹介するサービスも行っておりますので、社内にジュエリーCADのスキルを持った人材を採用したいと考えている企業様はお気軽にお問い合わせください。

こちらから既定の求人票をお送りしますので、宜しくお願い致します。

Pocket

展示会への出展の仕方・・・(東京ブライダルフェスタ)

Pocket

IJTやIJK

JJFやギフトショー

色々な展示会に足を運ぶ。

その中でもジュエリーの展示会にいく機会が多い。

僕らもメーカーとしてPuaAllyで出展したい。

そんな事を考えていた。

そんな中、とうとう一度は出るか。

という事がチーム内で決まり東京ブライダルフェスタに出る事にしました。

この展示会は第2回目の開催という事で、第一回目に出展したいろいろなメーカーに話を聞かせてもらいながら、いい話も残念な話も全て丸っと考えて出る事にしました。

会期は今年のクリスマス。

場所はビッグサイト。

単独での出展は初めてですが、いろいろと企画を練ってきたので、心配はしていません。

ブースは角コマ。

ブースデザインは現在検討中ですが。

ひとつだけ、僕の意向を伝えてあります。

僕は以前から展示会にもし出るのであれば、ジュエリーの展示会でもお客様とフランクに話す事ができるようなブースにするべきだ。

と言っていました。

具体的には、大きな展示会であればあるほど、見に来てくれたお客さまも大変です。

そこで、僕達のブースではビールでも飲んでゆっくりしてもらい、ついでに僕達のブランドの事を知ってもらえれば・・・

そんな話をした事があります。

まぁ、ぼんやりとでしたが・・・

という事で、僕は出展をすると決めた時にまず何をしたかというと。

ハワイではコナビールという地ビールがあるのですが。

早速ここに話を持ちかけに行って来ました。

ハワイアンブライダルでビッグサイトの展示会に出展する。

できれば、足を運んでくれた人達がほっと休めるブースにしたい。

つきましては、コナビールを飲んでゆっくりしてもらいたいんです。

そんな話を一生懸命話してきました。

そんな事を動いてみると、いろいろな新しい発見をする事ができます。

現地でビールを飲んでもらう。

この行為には酒税法や衛生管理の問題などが浮上してくるのでした。

当然と言えば当然です。

ビールのふたを開けずに売ったりする場合は酒屋さんの免許と言うか許可をとらなければならないそうです。

ビールのふたを開けて売る場合は飲食店の扱いになり、そちらの許可が必要になってくるそうです。

ジュエリーのブライダルの展示会なのに・・・

僕が最初に動いたのはビッグサイトでビールを飲んでもらう為には・・・という事でした。

第一関門はコナビールに協賛をしてもらえるか。

第二関門は現地でお客にふるまえるか。

そしてそれを展示会の運営側に許可してもらえるか。

でした。

実は、今日協賛についてOKがきました。

よかったです。

そして、しびれます。

なんだか、楽しくなってきました。

本当にコナビールの瓶のラベルかっこいいです。

そして、現地でサンプリングをするという事で法的にもクリアできる事になりそうですが・・・

第三関門があります。

協賛してもらえるビールを冷やし、小さなブースでどうやって冷たいビールを振る舞えるか・・・

かっこいいコナビールの瓶です。

これを見せながら・・・

プアアリの商品説明をしながら・・・

ほっと休んでもらう。

いろいろと準備が大変です。

ビッグサイトの飲食店に冷蔵庫を貸してもらえないかをお願いしに行ってみようと思っています。

だれか、いいアイデアがあれば教えてもらえると嬉しいです。

3m×3mの角駒のブースで、プアアリのジュエリーを見てもらいながら、冷えたコナビールを飲んでもらう方法を・・・

会期が近付いているので、ビールの問題をさっとやっつけてプアアリブライダルのディスプレイや企画を進めていこうと思います。

Pocket