新しく造型機を入れる事にしました。つきましては・・・1台切削機をおゆずりします。

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という事で、現在5台ある造型機。

光造形やWAX切削2台・金属切削・大型カッティングプロッター。

そして、インクジェット造型機を導入する事になりました。

やはり、直接鋳造のニーズも高く、メーカーとしての商品開発の量も増えてきたうえでの決断です。

そして、ジュエリーCADの専門学校としても光造形・WAX切削・インクジェット造型機は生徒達にそれぞれの特性を理解してもらう為にも大切。

という事です。

そんな中、ジュエリーCADを仕事にしていたり、勉強中の人達に中古ですが、JWX-10(WAX切削機)をお譲りします。

金額は28万円と消費税。

合計29万4千円

早い者勝ちです。

ちなみに、このJWX10はシノダのプロ用システムが搭載されています。

マリッジリングなどはほぼこれで作り上げる事ができます。

ご興味がある方はメールをいただけると幸いです。

matsuo@lavaguejewelry.com

までお問い合わせ下さい。

なお行き違いで売れてしまった場合はご容赦下さい。

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口酸っぱくなるほど言うけど・・・。広告をうってはいけない。

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広告をうってはいけない。

という事を繰り返して言ってきているが・・・

実は、僕自信がいろいろな広告をうってみて体験したから言い始めた事でもある。

もう学校としても12年近く経った今だからこそ広告の効果がではじめた。

が・・・

出始めると、なぜ今までは効果がなかったのが分かってくる。

これはお店の宣伝も一緒。

実は、いろいろな広告を今までもたくさんうってきた。

TVにも出た。

ラジオにも出た。

ドラマにも出た。

映画の撮影もした。

何かが起こると思った。

でも、何も起こらなかった。

昔は、広告の営業にきた担当者にいらっともした。

少ない中で搾り出した広告費。

それが、売上げに結びつかない。

当時は何故だか分からなかった。

なんとかして広告を・・・

広告さえうてば・・・

世界のどこかには必ず今の自分達を気に入ってくれる人がいるはずだ。

その人に気がついてもらいさえすれば、売上げが立つのでは・・・

と長い間思いながら広告をうち続けた。

でも、やっぱり思い通りの反響は出なかった。

何故?

どうして?

あの大切なお金が・・・

そんな事を何年も繰り返した。

頭では分かっているのに・・・

いつしかどうせそんなに反響はない・・・

と思いながらも広告をうっていた時期もある。

反響が無かった時のショックを少しでも薄める為にね。

そんな失敗を繰り返していくと、いつか気がつく。

どうして駄目だったのかを。

自分的には良いと思った所。結果が出ていると聞いた所の広告を真似した時もあった。

あっちはいい結果が出たのに、なぜこっちでは思ったような結果が出ないんだ・・・

・・・・・・・・・

まぁ本当に良い経験をした。

本当にそう思っている。

なぜならラヴァーグジュエリースクールの校長をやっているから。

ラヴァーグの生徒たちが広告をうってはいけないタイミングで広告をうってしまう失敗をしないようにアドバイスができるようになったから。

これは、意外といいアドバイスになる。

お金はみんな少ないところからのスタートになる。

少しでも無駄を省く。

なるべく費用対効果を上げる。

当たり前の事だけど、広告をうってはいけない。

と僕はアドバイスを受けた事がない。

たまたまうつ事ができたのかもしれない。

たまたま、そんな経験が出来たのかもしれない。

が、本当に今はいい経験をしたと思っている。

改めて言うと。

広告はうたなくてはいけない。

しかし、うってもいい状態になっていないのにうってはいけない。

というと・・・

基本的には多くのケースでまずは、広告をうった場合、お客様のファーストアクションをどこで受け止めるのかを考えて、そこがしっかりと準備ができていないのにうってはいけないという話。

お客様は広告を見るのではなく、広告で誘導されたその先を見る。という事なのだ。

そして、そこには何故そこで買うのかを簡単に理解できる準備をしておかなくてはいけない。

一般的には差別化といったりするが、差別化を図るのは実はとても難しい。

そんな事はあんまり考えなくていい。

少なくとももっと前のレベルに多くの人達がいる。

長くなってきたので今日はこれくらいにしよう・・・

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手に職をつける生きたかを選ぶ。

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いろいろな生き方がある。

そして、働き方がある。

僕は手に職をつけたい。

と言っている人達と話す機会がおおい。

なぜならそういう人達がラヴァーグに入学しに来るからだ。

しかし、なぜ手に職を付けたいと思っているのか。

実は僕はその気持ちは良く分かる。

なぜなら、僕もいろいろな働き方、仕事がある中で手に職をつける事を選んだからだ。

そして、それはこれから生きていく事に向いている。

と思っている。

なぜ、ジュエリーを続けるのか。

その問いの答えでもある。

実は今日岩手県の中学生たちがラヴァーグに職業見学という名目で足を運んでくれた。

ラヴァーグは東北の教育委員会の職業見学候補に5~6年前ぐらいあがっているらしく、毎年東北各県から子供たちがジュエリー製作の体験に来てくれている。

子供達が僕達の仕事がどんなものなのかを見に来るという企画だけあって、僕達も未来の人材をここで生み出すぐらいの気持ちでいどむ・・・

まぁそこまで、重くは無い・・・

笑いをとりながら楽しさを伝えているつもりだ。

そして、最後に子供達からいくつからの質問がある。という事で対談形式でいくつかの質問に答えた。

その中で、ラヴァーグの目的を聞かれた。

事前に何を質問するのかをもらっていたので、少し考える時間があったが。

僕の頭の中で、答えは決まっていた。

その答えは・・・

世界のどこに行っても、楽しく生きていく力を持っている人材を生み出す事。

これが僕達の学校の目的だ。

僕の頭の中には論理的にこの目的に向かっていく為に、ジュエリーを学ぶ。という事が結びついている。

長くなるからここでは書けない。

そして、それは学校の目的ではあるけれども、僕自身の目的というか願いでもある。

それは僕の子供達がこれから生き抜いていかなくてはいけない世界を僕は想像しての事でもある。

世界中のどこに行っても楽しく生きていく力をつける。

習い事のナンバーワンは英会話だ。

少なくても僕がリクルートのけいことまなぶと関わり始めてからはずっとそうだ。

そう聞いている。

僕も英語は必須だと思っている。

最近では中国語の必要性も言われ始めたが、まずは英語。

これは、出来たほうが良いというレベルではなくて出来なくてはいけない。

必ず必要。

と思い込んでいる。

そう思い始めたのはほんの数年前からだけど。

しかし、ここに気をつけなくてはいけない事がある。

英語ができるのは大切だけれども、英語ができれば幸せになれるとは思っていない。

もし、英語が出来れば幸せだと言うのであれば、アメリカ人は全員幸せという事になってしまう。

言葉の壁を乗り越えた時に必要になってくるスキルは?

コミュニケーションが取れるようになった時に必要なスキルは?

まずは日本語でいい。どんなスキルを積み重ねていけば、どこの国に行っても楽しく生きていけるのか。

そんな事を考える。

お金はあんまりないはずだ。

一人で完結出来る方がいい。

いろいろな要素を考えて。

導き出される僕の答えは、ジュエリーをやっていて良かった。

という事になっている。

時代はどんどん変わるから、ずっとそうかどうかは分からないけど。

僕は、今ジュエリーをやっていて良かった。手に職を付ける事ができてよかったと思っている。

僕の子供達にはまずは日本語で誰とでもコミュニケーションがとれるようになってもらいたい。

そして、次に他の国の人達とコミュニケーションをとれるようになってもらいたい。

二十歳までにそこは2つともクリアしてもらいたいと思っている。

それからの話はその時までに僕も考えていこうと思う。

時代は変わるからね。

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ジュエリーを作る人達を本気で支えるプロジェクト。

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という大きなタイトルをつけて見ましたが。

僕達にとっては本気です。

ジュエリーを続けていく事がHAPPYである。

これを証明していく。

これはお金をもらってジュエリーを教えている僕達の責任でもあります。

技術は学んだ。

でも、続けていく事はできない。

そんな人を少しでも減らしていく。

何故か。

僕はこの仕事を続けていく価値があり、続けていけると思っているからです。

しかし、そう簡単ではない。と思いがちですが、簡単なものもなかなか無いと思っています。

だから、普通の事。

ジュエリーを続けていくのは普通の事だと思っています。

ただ、自分達だけが上がってもしょうがない。

産業として上がっていかなくては・・・。

と本気で考えた結果。

ジュエリーを続けている人達に効果があるステイタスを付けていこう。

エンドユーザーに伝わるステイタス。

公正で明確なステイタスを。

そんな事を本気で考え始めたのは3年ぐらいも前の話です。

そして、まず最初の一歩として、色々な企業に協力してもらいジュエリーコンテストを開催しよう。

できればエンドユーザーに知名度がある冠がついた。

いろいろな所に話をもっていきました。

その中で、僕達のジュエリーを続けている人を持ち上げていきたい。

という思いに共感してくれたのが、“スワロフスキーGEMS”を扱うシグニティー社でした。

スワロフスキーからは毎年とても立派なトレンドブックというものが発行されています。

オーストリアのスワロフスキーから世界中のトレンドを読みテーマを決めて、世界中のデザイナーに未来のトレンドをデザインしてもらう。そんな立派なカタログです。

日本人のデザイナーをここに掲載する。

そういう世界で戦うことができるジュエリーを続けている人達を作り出す。そして増やしていく。

そんな目的を持って去年。初めてのスワロフスキーGEMSのジュエリーコンテストを開催する事ができました。

そして、かなりのデッドヒートの中。

みんなが納得する人が僕はチャンピオンになったと思っています。

ちなみにこの方です。

高橋美涼(たかはしみすず)さん。フェイスブックページにとばしてしまいます・・・

優勝作品も先日見せてもらいました。

裏側がどうなっているのか気になっていたので、見る事ができて良かったです。

高橋さんはこれからシグニティー社と打ち合わせをしながら、2014年のトレンドブック掲載へのスタートを切る事になりました。

率直な感想は・・・

うらやましい・・・

それと同時に大変だなとも思いつつ、頑張ってもらいたいと思います。

ほんの少し3年前に描いていた事が前進した気がします。

そしてこれからも色々な人たちと話し合いながら、少しでも活躍できる人が増えるように活動をしていこうと思っています。

それと、ジュエリーを続けていく人が少しでも自分自身の作品の発表の場を作っていかなくては・・・

少しでも売上げにつなっがってくれれば・・・

自社のホームページの外部リンクを増やし少しでもSEO対策になれば・・・

などなどの思いから無料で自分のWebサイトが持てるサービスとしてリニューアルしたブライダルジュエリータウンも暖かく見守ってもらえればと思っています。

まぁ、色々な事を試行錯誤しながら頑張っていこうと思っています。

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お花見楽しかった。

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という事で、お花見みなさんお疲れ様でした。

桜の花びらの絨毯の中、楽しく過ごせたでしょうか。

毎年ながら自然とのたたかいで、タイミングを合わせる事の難しい事。

暖かい日がいいよね。

天気がいい日がいいよね。

そんな話の中、ゆらゆらしながら決行日を決めるのですが。

まぁ、難しい。

普段は僕もどたばたして、みんなとゆっくり話をする時間を作る事はなかなか出来ていないのかもしれませんが・・・

お花見が終わり、ラヴァーグに戻ってきて後片付けを済ませて最後に残ったお酒をみんなで乾杯。

ふと周りを見渡すとなぜか男だらけに・・・

でも・・・

普段は女の子ばかりのラヴァーグですが、男だけになると、なぜかリラックスできたような気がします。

男は男の話がある。

そんな時間が最後は楽しかったです。

男は男の話がある。

そんな日曜日を過ごす事ができました。

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