砂浜が減っているの知ってますか・・・

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ラヴァーグって・・・

どんな意味だか知ってます?

実は、フランス語です。

意味はというと・・・

“波”

という意味があるのでした・・・

僕が学校を設立した時のお話し・・・

学校名に関してはいろいろなアイデアが浮かびしました・・・

やっぱり、素敵なみんなに愛される名前がいいな~

なんて考えていました。

○○彫金、○○工房、というような名前は分かりやすいのですが・・・

ちょっと、古めかしい気がして・・・

いろいろあって、フランス語で“波”という意味のラヴァーグになりました。

何故、“波”かというと・・・

実は、僕は23才ぐらいのころから・・・

ウインドサーフィンを続けています・・・

海、大好きです。

当時、ばりばりの営業の会社につとめていたので、とにかく営業の数字がでないと、休日出勤や残業にすぐなる会社でした・・・

でもね・・・

それがね・・・

今思うと・・・

本当に良かったんです。

なぜなら、僕は海が大好きだったので、海に行かない週ができるととってもストレスがたまってしまい、悲しい一週間を過ごすのがとっても嫌だったんです・・・

だから・・・

仕事・・・

がんばれました・・・

理由は・・・

海に行きたかったら・・・

営業の結果がでないと、休日出勤になるのが嫌だったから・・・

上司に言われたからでもなく、昇給、昇格を考えていたわけでもなく、

ただ、普通に海に行きたかったから・・・

がんばれました・・・

そんな気持ちの良い動機が僕にはあったので、実は営業の成績も結構良かったです・・・

悪かった時もあるけどね・・・・

波と風ってただだし・・・

家でじっとしてるより、海に行くだけで何にもなくても楽しかったし、

会社で出会う仲間以外も気持ちの良い人達がたくさんいて・・・

本当に大切な時間だったからです。

凌磨がもう少し大きくなったら、僕は海に連れて行ってやろうと思います。

みんなたぶん知らないと思うけど・・・

江ノ島の海岸を沖の方から見て、白灯台と赤灯台の間を、びゅーんって・・・

本当に気持ちいいんですよ・・・

波に揺られながらお昼寝したり、

寝ていたら、風が止まって、流された事もありました・・・

死ぬかと思いました・・・

そんな素敵な趣味のおかげで、石垣島や沖縄、ハワイどこに行ってもウインドサーフィンを僕はします。

最近は太っちゃったけどね・・・

体力は落ちちゃったけどね・・・

でも、楽しめるんですよ・・・

あんな楽しい事を凌磨に教えてあげられたら・・・

たぶん、あいつは・・・

家でTVゲームをするような子供にならないんじゃないかな・・・

なんて思ったりしています。

だから・・・

僕は、波と海が大好きだったので・・・

僕の妹の初登場ですが、

あーさん・・・

という妹がいるのですが、

フランス語で波の事ををラヴァーグという事を教えてくれたのでした・・・

という事で、ラヴァーグになったのでした・・・

でもね、最近は地球温暖化のおかげで、海面上昇が進んで、

砂浜・・・

減っているそうです。

このままだと、どんどん砂浜なくなっちゃうそうなんです。

何か、僕らでもできる事ないんですかね・・・

ずっと先の未来かも知れませんが、砂浜のない海なんて・・・

さみしいですもんね・・・

僕らはラヴァーグなので、

他の人達よりももっともっと、海と波を大切にしていかないといけないですもんね・・・

そんな、名前に由来がある学校でした・・・

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結婚を考えている男の子達へ・・・

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最近、僕の周りは、結婚と出産のラッシュです・・・

結婚について相談を受ける事もたまにあります。

その上で、僕は男の子の立場でみんなに言っているアドバイスがあります。

僕は、5年ぐらい前に結婚をしました・・・

結婚を決断する前の僕は、結婚というものはとてつもなく大きな責任が自分にのしかかってくるモノだというイメージでした。

責任がとりきれるか自信もなく、

結婚にびびっていた時期がありました。

奥さんのお父さんには、「娘さんを下さい!幸せにします!」なんてセリフをTVで見たりすると、僕にあんな事を言えるのか・・・

なんて思ったりもしました。

僕が、もっとお金持ちで、将来も安定していたら・・・

一流企業のサラリーマンだったり、公務員とかだったりしたら・・・

もっと安心して結婚ができるんだろうけどな・・・

なんて思ったりもしました・・・

でもね、ふと結婚というものに、僕的に結論がでた出来事があったんです。

ある人に会いました・・・

その人は若くして起業してお金もたっぷり、もう40才ぐらいで余裕の生活を送っている人でした・・・

塾の塾長をやっていた人です・・・

だから、子供の教育についてもどんな問題が起きても対処できるという自負があり、尚かつ、普通に生活をしていたら使い切れないぐらいのお金ももう持っているという感じです。

話を聞いていると

うらやましい・・・

なんて思ったりもしました・・・

でも、その塾長は当時まだ結婚をしていませんでした・・・

お金もあるし、将来も安定しているし・・・

結婚をしていない理由という程のモノでもありませんが、

こんな話を僕に何気なくしていた事を今でも良く覚えています・・・

夫婦の絆ってどういう時に深まると思う?と聞かれ・・・

塾長は、俺は結婚しても夫婦の絆が深まるような出来事がもうおこらないと思う・・・と言っていました。

理由を聞くと、絆っていうのは、一緒になって力を合わせいろいろな困難に立ち向かい、そして乗り越え深まっていくモノだという事です。

その塾長は、もうお金もあるし、子供の教育についても自負もあるし、将来1人では乗り越えられない苦労を想像できないというような事を言っていました・・・

なるほど・・・

そうだよな・・・

きずなって・・・

一緒に立ち向かって、乗り越えて深まっていくモノだよな・・・

妙に、その事に僕は納得してしまいました・・・

結婚を決めた当時、今でもそうですが、今以上に不安定でお金もありませんでした・・・

だけど、僕にはこれからたくさんの絆を深めるチャンスが沢山ある男のはず・・・

と勝手に思いこみました・・・

お金もないし、安定した公務員でもないけど・・・

奥さんの真弓には、これからやってくる困難を一緒に乗り越えていくのが、結婚というモノであり、良い夫婦だと思うと、半ば説得するよう話しをしました・・・

その時、真弓は僕と結婚をしようと思った理由に、どうなっても、生命力だけは普通の人よりありそうだから、なんとかなるでしょうというような事を言っていた事を覚えています。

もちろん、今も苦労をかけていないとはいいませんが・・・

なにか、困難なトラブルがあったとしても、僕は安心して立ち向かっていけます・・・

なぜなら・・・

僕以上に、どうなっても、生命力だけは普通の人より、そして僕よりある真弓が奥さんですから・・・

僕から、結婚に迷っていたり、結婚をしている男の子にアドバイスです。

ひとりで、背負う必要はありません・・・

ふたりで、背負うモノです・・・

ひとりで、戦う必要はありません・・・

家族で戦うのです・・・

だから、一緒にこれから戦ってもらえるように奥さんには、くれぐれも戦闘力を高めてもらえるように、普段からお願いしましょうね・・・

ちなみに・・・

家事育児は男の子も手伝いましょうね・・・

僕もなるべく、頑張ります。

山田さん、田淵君、幸せになってね・・・

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ジュエリーデザイナーの人達へ・・・

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昔、学校の先生にデザイナーはジュエリーの造りを知らなくて良い・・・

という事を言われた事があります。

他に、何人かにも同じような事を言われた事があります。

そのような事を言う人達が口を揃えて、その理由を言っていました・・・

デザイナーが造りを知ってしまうと、斬新なアイデアが生まれなくなってしまうから・・・

物理的に技術的に考えてしまい、デザインが既製のアイデアで凝り固まってしまうから・・・

と・・・

その時は、「ふーん」という感じでした・・・

でもね・・・

本当ですかね・・・

造りを知らなくて良いというのは・・・

たぶん・・・

今はもう違うと思いますよ・・・

だって、僕の学校には現実にジュエリーデザイナーとして活躍している人達が通っています。

僕の学校のジュエリーデザイナーの人達は・・・

今、一生懸命造りを身につけようとしています・・・

いつも、真剣です。

自分で湯口をとらないと、どこにキャスト屋さんが湯口をつけるのかを知れません。

自分で磨いてみないと、磨きやすいところと、磨きにくいところ、磨けないところの違いがわかりません。

磨けないデザインと、磨けるデザインがジュエリーにはあるのです。

自分で一度でも石を留めてみないと、石が外れやすい、石が傷つきやすいなどのデザインの違いがわかりません。

何も、うまく磨けたり、うまく石留めができる必要はないかもしれませんが、一度でも理解しておく事は重要です。

今、少しだけ遠慮して書きましたが・・・

やっぱり書き直します。

うまくできた方がずっと、ずっと楽しみや可能性が広がります。

何が言いたいかというと・・・

デザイナーが造りを知らない方が、斬新なデザインが生まれるというのは今まではそうだったかも知れませんが、僕は違うと思っています。

少なくとも、僕の学校の生徒にはそうは教えません・・・

造りができる人が、デザインをする時代ですし・・・

デザインができる人が、造りをする時代だとも思っているからです。

ふと、そんな事を今日は書いてみました・・・

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子供にパパ大好きって言ってもらう為に必要な事・・・

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なんですかね・・・

先日、僕の奥さんの友達達がうちに遊びに来てくれた時のお話し・・・

僕は、前日徹夜だったので、お昼過ぎにおうちに着替えに戻ったら、

たくさんのベビーカーがうちの玄関に横付けされていました・・・

おぉ・・・

おそるおそる、うちにはいるとそこには、綺麗な奥さん達と赤ちゃん達がたくさんいました・・・

その赤ちゃん達に混ざって凌磨も必死に遊んでいました・・・

凌磨は、帰ってきた僕を見つけると、嬉しそうな顔をして僕によってきてくれます。

本当にかわいい・・・

1人のお母さんが、お父さんめがけてあんな顔をしてよってきてくれるなんて・・・

その子は、お父さんには近づいていかないそうです・・・

凌磨って、かわいい・・・

と思う反面、

世の中には子供と一緒の時間を過ごしたいけど、

忙しくて、子供に会えないお父さん達って沢山いるんだろうな・・・

どうしたら、少ない時間で子供に大好きって言わせられるお父さんになれるんでしょうね・・・

ちなみに、僕が小さい頃、父親の休みはとても豪華な料理が出てきた事と、その料理を張り切って父親が作ってくれた事が良い思い出でもあります・・・

たまたま、僕はこんな仕事をしている事と、奥さんの努力のおかげもあって凌磨とほんの少し過ごす時間が普通のお父さん達より多い気がします。

とはいえ、あんまりかまってられないのですが、なるべく、時間を見つけてだっこしてあげるように努力していますけどね・・・

子育ての本に書いてありました・・・

たくさんだっこしてあげたほうが良いと・・・

みんなも、お父さんを大好きにさせるアイデアがあったら教えて下さいね・・・

ちなみに、凌磨は先週の火曜日から歩き始めました。

はじめは、よちよちでしたが、もうすたすた歩いています。

子供の成長って本当に早いです・・・

どんな子になるのか楽しみです・・・

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タッキー&翼の第2弾見ましたか・・・

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5/22発売の東京ウォーカー見てくれましたか・・・

73Pに載っています。

タッキーがでかでかと、ラヴァーグはほんの少し・・・

少し、滝沢さんの名誉の為に捕捉しておきます。

NをMで打ち間違えたと書いてありますか・・・

これは、滝沢さんの間違いではありません。

小野寺先生が、刻印を打ちやすくする為に、刻印の側面にマジックで、MならM、NならNと書いてあるのですが・・・

小野寺先生がMにNって書いてしまったのでした・・・

僕らも、どきどきして間違えちゃいました・・・

でもね、滝沢君はやっぱりいい男で、

こっちの方が思い出に残るし味になると言ってくれて、僕らも申し訳ない気持ちと、そう言ってくれた滝沢君に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

トーキョーウォーカーの文章にも書いてありますが、シルバーアクセを含め、ジュエリーを自分で作れる事を知らない人がまだまだ沢山いると思いますが・・・

できるんです・・・

とっても楽しく・・・

その後、教室にはタッキーファンの方達に沢山足を運んでもらい、あらためて、タッキーの凄さに驚かされました。

教室に、足を運ぶ事ができないファンの方達には、同じモノを作ってもらいたいという問い合わせも沢山いただいております。

刻印は、“これってしんせんですめ”と打つようにしています・・・

こんな話題があがるのも、小野寺先生のマイペースのおかげかもしれませんね・・・

小野寺先生には、元気でまっすぐな子を産んでもらいたいものです。

ちなみに、僕は女の子を産んでもらいたいと思っています。

よろしくお願いします。

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