プリズンブレイク2も面白い・・・

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実は、結構映画好き・・・

24なんか大好き。

でも、なかなか集中して映画を見る事ができず。いつも途中で寝てしまいます・・・

でもね・・・

家に帰り、ビールを飲みながら、好きな映画を見る。そしてそのまま眠りに付く・・・

結構幸せな時間です。

好きな映画はまちまちですが・・・

TUTAYAに行って、色々選んでみるのですが、けっこう外すときもあります。

どっちかというと外すほうが多いかもしれません。

そんな中たまに映画のストーリーが僕的に大当たりする時があります。

なんとなく借りた1本がとても良かった時は得した気分になります。

最近では、ビヨンセがでてたドリームガールなんかとっても良かったです。

ケビンコスナーの守護神(ガーディアン)も良かったです。

外した映画はなかなか覚える事ができないのですが、歴代の外した映画は、シンレッドライン、ダンサーインザダークなどですかね・・・

昔見て良かった映画を最近見ると外してしまう事もたまにあります。

最近の映画は特殊効果がバリバリで、それが迫力にもつながっています。

昔のアクション映画は特にハリウッドものは現在と昔のギャップをとても感じます。

ダイハードなんか典型的です。ダイハードの4.0を見る為に、今回は一気に1・2・3を見てみました。

実は、4をとても楽しみにしていたからです。盛り上がってみよう!と思っていたのでした。

しかし・・・

1を見た時のせつなさ・・・

あれ・・・

もっと、どきどきしたはずなのに・・・

というように、最近の映画の迫力になれてしまうと迫力重視の映画は色あせて見えてしまいます。

トランスフォーマーとか凄かったですもん。

そんな長い前置きは置いておいて今僕はやっとプリズンブレイク2を見ています。アメリカのドラマシリーズは24が僕の基準になっているので、けっこう辛口になります。

そんな中以外に盛り上がっているのがプリズンブレイクでした。

どきどきします。

次はどうなっちゃうんだろう?次はどうなっちゃうんだろう?の連続です。

ちなみに、僕は感動したい派です。涙をぼろぼろ流す事はできないのですが、ぐっと来る映画は大好きです。

泣ける映画を教えてもらえると嬉しい今日この頃でした・・・

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素敵な結婚式に行ってきました。

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結婚式って、いいよね・・・

幸せがあふれてて・・・

新郎と新婦が幸せなのは当たり前だけど、周りのみんなもとても幸せな空気をかもし出してくれてて・・・

いいよね、結婚式。

話は変って最近の結婚式はとてもデジタル化が進んでいると思いました。

チャペルの中なんか全自動でカメラがウイーンって動いて、色々な角度を撮影していたし、式場の中の照明もどこのクラブかっていうぐらいの勢いで色々な光線が飛び交っていました。

ちなみに僕の結婚式は田舎の小さな教会でやりました。自分の事ですが、とても楽しい結婚式でした。

そして、今回の結婚式は以前アリーでマリッジリングをオーダーしてくれた夫妻の結婚式に招待され、式中に指輪のデザインの意味などを説明してもらいたいという前もっての依頼があったので、祝辞とデザイン説明をしてきました。

緊張した・・・

でもね、案外うまく行きました。

奥さんのリングは、二人のこれからの未来が2つに離れてしまわないように、2で割り切れない数の石をちりばめ、厚さ、幅も全て奇数でつくってあります。奥さんのリングは凹凸の凸型につくってあり、旦那さんのリングは凹型につくりました。

奥さんのリングが旦那さんのリングにかちゃりとはまるようにもなっています。

そして、旦那さんのリングは、普段指輪を付けたことがないという人だったのですが、あえて、すこしワイルドな感じに仕上げました。旦那さんの仕事が営業職という事であまり派手にならないようにという依頼もあったのですが、僕は結婚しているという機能のみのマリッジリングよりもタキシードにも似合う、スーツにも似合う、そしてジーンズにも似合うデザインがいいと思い、リングのトップが切り替えられるリバーシブルのリングをデザインしました。

その事を祝辞と一緒に言ったら、リバーシブル?と、会場がどよめいていました。
まぁそんなたいした事ではないのですが、興味があったらデザイン画でも見に来てください。

リバーシブルの内容は、片面は少し太めのいたってシンプルなリング。もう1つの面は、旦那さんのイニシャルをオールドゴシックでかっこよくデザインした文字が刻まれた、シルバーアクセ風にもなれる大人のプラチナリングです。

そんな感じで、リングのデザインのコンセプトを書いて見ましたが、これはこれからみんなにも大切にしてもらいたい事で、例えばなんとなく3㎜幅のリングを作るのではなく。

何か意味を考えて3㎜の幅のリングをつくるようにして下さい。

多少強引でもかまわないから・・・

素敵じゃなくてもいいから・・・

小さな事でもいいから・・・

意味があるデザインを生み出す練習をしていってね。

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ライノセラスの認定講師の免状が届きました。

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やっと・・・

夏の終わりに受講した、ライノセラスの認定証・・・

英語で書いてあるから詳しい事はよく分からないけど、アメリカからやっと届きました。(そんなたいした事は書いてないけどね・・・)

でも、なんだか嬉しい・・・

実は、この認定証はレベル1の認定証でした。

そして、僕は今週の三日間なんと次のレベルの講習を受講してきたのでした。

結論から言うと、前回も同じですが勉強になりました。

僕はCADを使ってジュエリー制作をしています。でもこのライノセラスというソフトはもともとは宝飾用のCADではありません。だから今回受講した上級レベルの講義も宝飾系の人は誰もいませんでした。

だからとても勉強になります。

僕らは、ジュエリーをCADでデザインしてそれを造形します。それからその造形物を鋳造します。鋳造して金属になったものに手をいれ磨いたり、石を留めたりして仕上げます。

でも、工業系の人達の重要な点はまったく違うのでした・・・

いかに、CADの画面上で美しい面を張り上げるのか・・・コンピューターグラフィックにした時のラインの美しさなどが重要になってきます。更に、静止している時の面の美しさだけではたりなくて、動いている時の映り込みの美しさなども重要になってくるそうです。

すげー工業製品。

更に、安全である事も大切です。エッジなんてあったら大変です。お肌の弱い人がその製品を使って傷でも作ってしまったら・・・訴訟になってしまうかもしれません。だから、エッジを徹底的にとります。しかも美しく。

僕ら宝飾業界のCAD使いとしては、そんなエッジ磨いたらなくなっちゃうよ!そんなラインなんかバフかけたらなくなっちゃうよ!なんて感覚の作りこみとはわけがちがいます。

だから・・・

勉強になりました。

それと、宝飾業界以外でもライノの注目度を改めて実感した3日間でした。

アプリクラフトの斉藤先生ありがとうございました。

アドバンスの認定を勝ち取るのにはライノのオペレーションだけでは足りないという所も理解できたので、少しずつぼくも頑張っていろいろな準備をしていこうとおもいました。

それと、3日間学校を離れてしまい、生徒や先生達にも負担をかけてしまってすみませんでした。

先生達はありがとうございました。気がつけば、どんどん先生達もたのもしい人達が増えてくれた気がします。ラヴァーグも成長しています。

そんな事も感じる事ができた、3日間でした。

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新商品の提案方法

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僕の学校には結構いろいろな職業の人達が足を運んでくれています。

その中で、ありがたい事に宝飾業界やシルバーアクセ業界で既に活躍している人達も足を運んでくれています。

そして、そんな人達が集まるとやっぱりここ最近の業界の近況報告が飛び交います。そんな中、僕も原型をつくる傍らいろいろな相談を受ける機会があります。

よく聞かれる事が、「どんな商品が売れているんですかね?・・・」と聞かれます。

まず、どんな商品が売れているかというと、一般的な話ですが、数だけでいうとシンプルな商品が数はたくさん売れています。

しかし、高額商品が動いていないかというと数はあまり動きませんが、動いているお店では結構動いています。やっぱり、営業力というか、顧客を大切にして固定客を掴んでいるところは、けっこう売上を上げているようです。

ジュエリーの業界ではマリッジリング関係は売上は結構のばしているブランドがあるようです。一度の営業で、エンゲージ1本、マリッジ2本といっぺんに3本も仕事をとってしまうからですかね・・・

最近の傾向としては、エンゲージを作らず、マリッジに少し大きめの中石を入れて、エンゲージマリッジなんていう、両方の機能を含んだリングを作って、2本で済ませてしまう人も多いようです。

僕のお店でもそんな注文は結構入ります。

生徒達にもどんなデザインが売れるんですかね・・・と聞かれます。

そんな時に僕はすかさず言います。どんなデザインが売れるのか分かってたら、僕はもう既にフェラーリーに乗っています。と・・・

売れるデザインを考えるというと、どの業界もそうだと思いますが、かなり難しいハードルになります。

でも、それで終わってしまったら、僕らの学校の存在意義がなくなってしまいます。生徒の疑問質問にはできる限り応えるのが先を生きている先生の役割です。

そして、僕はこう応えるようにしています。

売れるデザインを考えるのは難しいのですが・・・

売りやすい商品を考えてみるのはどうでしょうか。

と応えるようにしています。

売れるデザインではなく。売りやすいデザインとは何か?

話すと長くなるので興味がある人は学校に足を運んで僕を捕まえてください。

簡単に言うと、まずは売り方を考えてみると少し分かってきます。

売り方とはそんなに選択肢は多くなく。

お店で売るか、ネットで売るか、友人知人に売るかです。

友人知人に売る事は悪いとは思いませんが、それは考えなくても買ってくれます。

お店で売るという所の視点は、お店でどのような人が売るのかを考えてみてください。時給1000円の女の子が売ってくれるとします。

その子がお店に立ったとき、真っ先にお客様に紹介したくなるような商品になっていれば・・・

たぶん、たくさん種類がある中で、真っ先に紹介してくれるはずです。

詳細はまた今度にします。

ネットで売る場合・・・

とにかく、ネットの場合は“文字”が売ってくれるのです。文字にしやすいデザインにしなくてはいけないのです。文字とは・・・商品の説明文の事です。写真の横についている説明文が素敵な文章で、心が動かされるような文章だったり、今時の話題にあがりそうな文言が入っていれば、検索に引っかかりやすくなったりもします。

ようは、いかに露出がおおくなりそうな文章を考えるかという視点と、心が動かされるような文章を考えるかという2つのポイントが必要になってきます。

これ・・・

簡単ではありません。だって、この分野にはちゃんとコピーライターというプロが存在するぐらい、高いお金払ってもプロに頼みたいという人がいる分野なのです。

でもね・・・僕が言いたいのは、売るという行為の大変さをみんなに分かってもらいたいのです。なんとなく、ぼんやり分かってくれればいいのですが・・・

ジュエリー制作を極めても、このキャッチコピー作成や文章作成能力が低いとせっかくの商品もただのよくあるものになってしまうこともあるのです。

ものづくりだけでは足りないのです。

だから、僕はみんなになるべく文章を書く癖を付けてもらいたいと思っているのでした。僕がやってるブログなんていい例です。

けっこう僕は、書くのはそんなに苦労していませんが、やっぱり苦手な人が多いのも事実です。でもね・・・

この能力は是非磨いていってもらいたい部分なのです。

言葉をつくる能力から、素敵な言葉が浮かんで、その素敵な言葉に基づいたデザインを作り上げていく。

そんな商品開発の視点もみんなに持ってもらいたいと思います。

僕もそんな視点にたってひとつ商品開発をしてみたので、興味がある人は聞きに来てください。

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すごいな・・・ミシュラン。

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本屋行ってきました。

もう売り切れでした。

昨日買いに行けばよかった・・・

昨日本屋に行った人はみんな買ってるって言ってた・・・

そうだよね・・・、グルメ雑誌ってたくさん出てるもんね、みんなおいしい食事に興味あるよね、詳細は知らないけど、ミシュランと他のグルメ雑誌の違いは、グルメ雑誌はお金を払えば払うほど、いい場所におおきく紹介されるけど、ミシュランの星はお金を払ってももらえないという事。

TVで言ってたけど、星が減ってしまったレストランではショックで自殺してしまった人もいたそうです。

そうだよね・・・

確かに、星をもらうことは凄いことだけど、一概に3つもらえたら幸せかというと、ずっともらい続けなくてはいけなくなってしまうわけで、そもそも、世界の場所場所によって味覚は違うわけで、本当においしい日本食をフランス人や一部の日本人がコントロールしてしまうのは怖いな・・・

ずっと、一流を維持し続けるって・・・

大変。

だけど、頑張らなくていけないんだろうな・・・

ことわざで、「安心している者は安心ではない。」

ということわざがあるんですが、星3つとってしまったり、2つとってしまったり、ひとつとってしまったりしたら、安心できないよね・・・

3つとったから安心なんて言ってたら、すぐに追いつかれて追い抜かれちゃうもんね・・・

僕も常にそんな気持ちを持っていようと思っています。

「安心している者は安心ではない」

安心したいけど・・・

ずっと頑張り続けるのは大変だけど・・・

いつか、安心できる自分を目指して・・・

ジュエリーを教える場の3つ星を目指してがんばっていこうかな・・・

がんばれ!ラヴァーグ!!

がんばれ!僕!

がんばれ!ラヴァーグのみんな!

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