秋っぽくなってきたね・・・

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僕は夏が好き・・・

でも、秋も好き・・・

冬は・・・

普通。

春は好き。

バイク乗って気持ちいい~

という天気。

風も好き。

海に行って、風があると嬉しかったから・・・

ウィンドサーフィンってみんながイメージするような沖でヨットのように浮いているだけじゃなくて、砂浜にいると砂があたって痛いぐらいの時には本当に飛ぶんだよね、海の上を・・・

僕はまだまだ上級者じゃないけど、風が強い日に海に行くとわくわくしたものです。

そいうえば、みんなは友達って何人いますか?

小学生のときと、今はどっちが友達多いですか?

僕は小学生の時のほうが多かった気がします。

忙しいからって、連絡をしなくなったりすると友達って減っちゃいますよね。

用もないのに連絡がくる奴が僕には何人かいます。

用もないのに、ラヴァーグにきてくれる奴が何人かいます。

そういう奴が友達なのかな・・・

どうなのかな・・・

お客さんを勝手に紹介してくれる人もいます。

友達の紹介って僕も安心だし、たぶんお客様もあんしんなんでしょうね・・・

友達ってありがたいですよね・・・

今日はたまたま、イギリスの有名な美術大学を卒業し、現在ぼう有名大学で英語の授業をしている方がラヴァーグにきてくれました。

英語の先生でいるより、ジュエリーの仕事にたずさわりたいという外国人です。

僕は英語が話せないのですが、彼は日本語が話せるので助かりました。

ラヴァーグみたいなところで働いてみたいというお話だったので、僕も彼の期待に応えられるような事ができるのかを一緒に考えるという事で今日のところは終わりました。

外国で仕事して勝負するって凄いな~

と思い、その期待に応えられるように僕も成長していかないといけないな・・・

と思う今日この頃でした。

インターナショナルジュエリースクール・ラヴァーグなんて日が来るのかもしれません。

僕も、英語を勉強しないとね・・・

頑張らないとね・・・

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ラヴァーグジュエリースクールの展示会を開催します。

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10月17日から3日間ラヴァーグの生徒達の展示販売会を開催します。

1年間いろいろ技術を使って頑張った成果を発表します。

販売もしますので、意外な価格で良いものをGETできるチャンスでもあります。

僕も楽しみです。

お友達やお金持ちを誘って是非遊びに来てください。

よろしくお願いします。

ラヴァーグ校長より。

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価格を下げるな!

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生徒達が自分の作ったモノに値段をつける時、みんな迷う・・・

お店で売っている値段はいい値段がついているが、自分が作ったジュエリーに値段をつける時、様々な不安が頭をよぎる・・・

僕もそうだった。

まだ、始めたばかりだから・・・

そんなに上手じゃないから・・・

他より安くしないと売れないんじゃないか・・・

と・・・

どんどん弱気になる。

気持ちは分かる。

本当に僕もそういう時期があった。

でもね・・・

そのやり方は続かない・・・

たぶん、みんなどんな値段でも丁寧な仕事する。

正直、手を抜くって難しい・・・

丁寧に仕上げていく方が楽。

手抜きって必要な能力だとは思うけど・・・

難しい・・・

だから、僕の場合安い仕事でもあんまり労力が変われない・・・

だから、正直・・・

安くしない。

勇気がいるけど・・・

もしかしたら、お客様は離れていってしまっているかもしれないけど・・・

安いから僕の所に仕事をだしてくれている人達は、僕よりほんの少し安い人が現れたら、すぐにそっちに乗り換える人達だと思う。

安いからラヴァーグではなくて、ラヴァーグだから仕事を出してくれるメーカーや生徒達やお客様もいる。

値段ではない。

僕は、そんな風にラヴァーグやアリーを大切にしてくれている人を大切にしたい。

安いからというお客は、正直すぐに離れていく・・・

だから、価格を下げて勝負をするな!

かといって、高くしろと言っているわけではないからね・・・

価格は明確にするべきだと思うけど、安くするのは続かないよ・・・

そういうお客様が集まってきちゃうよ・・・

本当にあなた自身やあなたが作ったジュエリーを好きな人を集めようね・・・

そんな人達は必ずリピートしてくれるから・・・

だから、僕は安くしないけど、しっかり仕事をするようにしてる。

勇気がいるけどね・・・

高いけど、いい仕事をすると言われたいかな・・・

そして、そう言ってくれるお客さんを大切にしていきたいと思っているからね・・・

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結婚っていいよね・・・

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ちなみに、僕はディズニーランドに行くのは好き・・・

乗り物は苦手・・・

スプラッシュマウンテンの落ちるところが大嫌い。

せっかっく、楽しい雰囲気で乗っているのに、なんで落とすんだろう?

って感じ。

だから、ディズニーシーは苦手。

暗くて、速くて、落ちる乗り物が多いから。

ディズニーランドのほうが楽チン。

そして、ディズニーランドに行くのが好きな理由は・・・

みんな幸せそうにしているから・・・

勝手にカップルをぼんやり見ながら・・・

この2人は・・・

いま、幸せなんだろうな・・・

と勝手に判断して、ふふふふって感じになる。

みんな楽しそう・・・

もちろん、僕も楽しいけどね。

誰かが幸せになるのは結構いい。

身近な人が幸せそうでいるのはなおいい。

実は、成瀬先生が明日誕生日。

そして、入籍する。

おめでとうございます。

ぼくも、なんだか嬉しい。

幸せになってほしい・・・

成瀬先生はのんびりしている先生だけど、本当にみんなに好かれている・・・

だから良かった。

今日は、教室で誕生日ケーキと結婚のお祝いを生徒達とみんなでやった。

成瀬先生はケーキについているろうそくの火を消そうとして、ぜんぜん違うところを吹いていたけど、成瀬先生らしかった・・・

2人のこれからの人生が幸せいっぱいになるといいな・・・

成瀬先生お幸せに・・・

そして、今日一緒にお祝いをしてくれた人達。どうもありがとうございました。

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ジュエリーCADを勉強するにあたり一番気をつけなくてはいけない事。

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先日、お会いした中関さんとお話をしていて、なんだかお互い納得した事がある。

ちなみに、中関さんは田端で宝飾の工場を経営していて、JCAD3匠の使い手でもある。

名刺の裏にブログのURLがあったから書いておくね。中関さんのブログ

僕らが一番苦労している事は何かという事で意見が一致しました。

そして、それはこれからジュエリーCADを勉強していく事を考えている人達にとても大切な事だと思うので書くね。

結論から言うと、CADで苦労する事より、実際のモノにする事で苦労しているという事。磨いてどうなる。石を留めてどうなる。仕上げてどうなるという事。

だから、みんなにはジュエリーCADを勉強する事の目的を忘れないでねという事。

目的を達成させる為の手段。

というのが、とりあえずジュエリーCADを勉強するという事だったとします。

でもね、そこを勘違いしている人が増えている気がする。

ジュエリーCADのソフトを使いこなすという事を目的にしてしまっている人達がいる。

違うよね・・・

みんなの目的は・・・

少なくてもラヴァーグにきている人の目的は・・・

特に、ジュエリーCADを学びに来ている人達の目的はジュエリーCADのソフトを使いこなす事が目的ではない。

具体的に言うと、お客様が買ってくれる商品を作ること。

企業で活躍している人は、その企業の商品を・・・

自分で全てを完結させたい人はその商品を・・・

ネットショップや店舗での商品販売をしていく事。

それが、目的です。

その目的を実現させる為に、手段としてジュエリーCADを勉強するという事です。

その為には、どのジュエリーCADソフトでも同じですが、画面上で作ったものを、しっかりと造形して欲しいと思います。

実際のCADデータが造形できるかどうかも知らなくてはいけないのです。

場合によっては、造形物を維持する為に、サポートを取り付けるという事も必要です。このサポートをつけるというノウハウは実際にサービスビューローをやっている所が一番の情報を持っています。僕も甲府のアイズの石川社長には、いつもアドバイスをもらったりしています。

ジュエリーCADのモデリングとは別のノウハウが必要なのです。

更に造形するだけでは、足りません。実際に鋳造してみないと、造形物ではモノになっていたものが、鋳造してみるとうまくいかないなんて事もあります。

そんな失敗を僕は沢山しています。

そして、磨いてみる。石を留めてみる。

しっかりと仕上げてみる。

そんな視点なくして、ジュエリーCADデータは作る事は出来ないのです。

パソコンの中だけで、造形だけで完結なんかしないのです。

もう、ソフトがどうのこうの、造型機がどうのこうのなんて話は一部分の話でないという事が分かってもらえるはずです。

もちろん、いいCADソフト、いい造型機はそれぞれの視点を持って判断する事はできるけど、実際に現場でジュエリーCADの技術を持って業務をこなしている人達が一番苦労して事、悩んでいることは、CADのオペレーションではない。

という事をみんなに知っていてもらいたいと思う今日この頃です。

まとめると、実際にモノづくりをしないと、わからない事がたくさんあって、CADだけを勉強しても目的を達成出来ない可能性があるという事です。

CADも勉強して、作りもしっかり勉強しましょう。

そして、それはあくまでも目的を達成させる為の手段という事を忘れないで下さいね。

お店にならべさせてもらったり、ネットショップに並べてみたり、価格設定を悩んでみたり、キャッチコピーで頭を使ったりしながら、目的に向かって頑張っていってもらいたいと思います。

大切なことや必要な事はけっこういろいろあるという話でした。

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