僕は、バイク通勤をしています・・・
何日か前に梅雨入り・・・
と聞いて、
電車で通うのか・・・
と・・・
覚悟を決めていました・・・
何故・・・
覚悟が必要かというと・・・
田園都市線・・・
めちゃ混みだからです・・・
でもね・・・
その後・・・
梅雨っぽくないですよね・・・
本当に・・・
地球は・・・
温暖化になっちゃって・・・
まずい状態なんですかね・・・
どうなんだろう・・・
夏は大好きですが・・・
本当に心配です・・・
僕は、バイク通勤をしています・・・
何日か前に梅雨入り・・・
と聞いて、
電車で通うのか・・・
と・・・
覚悟を決めていました・・・
何故・・・
覚悟が必要かというと・・・
田園都市線・・・
めちゃ混みだからです・・・
でもね・・・
その後・・・
梅雨っぽくないですよね・・・
本当に・・・
地球は・・・
温暖化になっちゃって・・・
まずい状態なんですかね・・・
どうなんだろう・・・
夏は大好きですが・・・
本当に心配です・・・
今ね・・・
TVのCM見てて・・・
おじいちゃん・・・
病気が治ったら何したい?
というなんだかわからないCMを見ました・・・
おじいちゃんが・・・
恋したい・・・
まじー
と・・・
孫の女の子が言っていました・・・
なんだか・・・
孫欲し~
と思ったので・・・
ブログ・・・
書いちゃいました・・・
子供・・・
たくさん・・・
いてもいいよね・・・
AVEDA 650個 できました。
みんなでがんばってます・・・
前回も書きましたが、リサイクルです・・・
とっても綺麗な瓶なのですが・・・
普通は捨ててしまうそうです・・・
作るのは大変ですけど・・・
ちょっと見方を変えると、いらないものが、とっても大切なものになれるんですね・・・
僕らは、この髪どめが、どこの誰の手に渡されるのかは分かりませんが・・・
捨てられるはずのガラス瓶から、こんな素敵なものができるなんて!!!
と、嬉しそうに、びっくりした顔を思い浮かべながら頑張ろうと思います。
ちなみに、教室には気をつけていますが・・・
小さなガラスが飛び散ってしまっているかもしれません・・・
気をつけてくださいね・・・
それと、教室にある窯だけでは足りなかったので、電気炉を貸してくれた、
高橋さん・・・
とっても大活躍しています。
ありがとうございました。
継続は力なり・・・
石の上にも3年・・・
千里の道も一歩から・・・
などなど、少しずつ積み重ねていく事は全てにおいて大切です・・・
という事を痛感してきました・・・
実は、ジュエリーCADを教える専門学校として、
ラヴァーグのルールはオフィシャルなのか?
もしくは、これからオフィシャルにできるのか?
先頭にたってジュエリーCADを教えていこうという目的を持っているのですが・・・
気がついたら、独りよがりになっているのではという思いも少しあり、
ライノセラスというジュエリーCADのソフトウェアの開発元の、
Robert McNeel & Associates 社
http://www.rhino3d.com/
というアメリカの会社があるのですが・・・
この会社で開発したCADがうちで使っているライノセラスというソフトです。
少し説明をしますが、もともとこのライノを使おうと思った理由は、当時僕は、いろいろなCADソフトがあるという話を聞き、どれがこれからのスタンダードをとる可能性があるのだろうといろいろな角度から検証しました・・・
ちなみに、宝飾業界で使われているCADはいくつかあるのですが・・・
簡単に紹介します。
① J-CAD3匠 http://www.glb.co.jp/
② JewelCAD http://www.jcadcam.com/
③ 3Design http://www.type3.jp/3designjewel/
という、3つのジュエリー専用CADがあったのですが・・・
あえて、ジュエリー専用CADではない、ライノセラスというソフトを僕は選んだのでした・・・
これは、機械屋さんや、他の業界のCADクリエイターの人達の評価やソフトとしてのスペックなどいろいろな角度から考えました、
詳しくは、また今度・・・
という事で、このCADソフトのおおもとの会社であるマクニール社という所があるのですが・・・
ジュエリー業界のスタンダードを目指す為に・・・
この会社の認定トレーニングをしっかり受け、認定トレーニングセンターとしてオフィシャルな立場にラヴァーグを認定してもらおうと思い立ちました・・・
という事で・・・
3日間、認定トレーニングセンター(ARTC)で認定トレーニング・・・
受けてきました・・・
当然、CADのオペレーションには自信があったのですが・・・(ほんの少しね・・・)
このCADはもともと産業系のCADなので・・・
僕らがほったらかしにしていた事が意外と重要だったりするのでした・・・
美しいサーフェスを張る為の、位置連続、接線連続、曲率連続・・・
詳細なメッシュの設定の意義・・・
曲率のレベル G0・G1・G3・G4・・・・
ロケットを飛ばすぐらいのレベルになると、ほんの少しの段差で発火するとかしないとか・・・
ジュエリーには必要があるかないかは僕らのこだわり次第ですが・・・
はっきりいって・・・
勉強になりました・・・
基本って・・・
大事ですよね・・・
オフィシャルって・・・
なんだか・・・
すごそうですよね・・・
3日間の講習は基礎的なことでしたが・・・
実は、けっこう新鮮でした・・・
教え方・・・
楽しかったです・・・
徳久さん・・・
ありがとうございました・・・
最後の実技試験も緊張しました・・・
いつものノリでなんとかなるだろうと思っていたのですが・・・
意外とオフィシャルな人の目が光っていると思うと・・・
緊張するモノですね・・・
でも・・・
なんとか合格をもらう事ができました・・・
試験管の斉藤さん・・・
つたないところもあったと思いますが、ありがとうございました。
ふぅ~
落ちたらみんなに黙ってようと思っていました・・・
これからいくつか学校としての認定手続きがあるのですが・・・
ラヴァーグはライノセラスの認定トレーニングセンターになれそうです。
ここから、もう一度しきりなおしで・・・
ジュエリーCADのスタンダードを確率できるようにスタートしていこうと思います。
ちなみに、ライノセラスの日本での元締めのアプリクラフト社のスタッフの斉藤さん曰くですが・・・
宝飾関係でのライノの販売・・・
ここにきて増えているそうです・・・
今、僕の学校に通ってくれている生徒達へ・・・
いろいろな考え方もあるとは思いますが・・・
今でも、宝飾のCADとしていくつかのソフトが増えてきましたが・・・
ライノで間違いはないと思います。
これも、人から聞いた話ですが・・・
山梨県は宝飾のメッカであると話した事があったと思いますが・・・
山梨県の工業技術センターという所が J-Cad3匠 の開発に関わっているのですが・・・
そこのセミナーではずっと、当然のように 匠 を使っていたそうですが・・・
ライノのセミナーを開始する事になるそうです・・・
どういうことなんでしょうかね・・・
ふふふ・・・
という事で、3日間がんばりました・・・
アプリクラフト社の徳久さん・斉藤さん
あらためて・・・
ありがとうございました・・・
なんて、大きな事を書きましたが・・・
やっぱり、色々なところで話題にあがっているようです。
でもね・・・
前回も書きましたが、やっぱりみんなで取り組まなくてはいけない事ですよね・・・
そんな事を考えていると、そんな仕事も舞い込んでくるモノです。
ちなみに、AVEDA(アヴェダ)っていうブランドをご存じですか?
http://www.aveda.co.jp/
このサイトにのっているブランドです。
このブランド・・・
かなりエコです。
サイトから抜粋しますが・・・
容器の再生素材利用や店舗の内装に古材やリサイクルガラスを使用するなど、環境への負担を抑える努力を続けています。
というコンセプトを持ったブランドなんですが・・・
ちょうど、先日知り合いの紹介で、このブランドで使われている化粧瓶を使って、アクセサリーを作る事ができないかという依頼が入りました・・・
リサイクル・・・
エコロジー・・・
僕らは、いまこのコンセプトには無理をしてでも反応してしまいます。
ガラス瓶という事もあり。
小野寺先生もいるし・・・
けっこう簡単に・・・
やります!
できます!
と言ってしまいました・・・
僕は、ガラスの事は小野寺先生程詳しくありませんが・・・
受けてしまったからには、頑張ろうという事で商品開発を始めました・・・
・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガラスって・・・
大変です・・・
溶かすんですが・・・
狙い通りに溶けてくれません。
はじめは、とんぼ玉にしてみようという事で、チャレンジしましたが・・・
ガラスって、収縮率というのがガラスの種類毎にあって・・・
違う種類のガラスを混ぜると・・・
割れる、割れる、
ぱりん・・・
ぱりん・・・
ぱりん・・・
ぱりん・・・
ぱりん・・・
という感じです。
それでも、小野寺先生とあきらめずに、いろいろなアイデアを出し・・・
なんとか、担当の方にも喜んでもらえるアイデアでゴーサインがでました・・・
でもね・・・
すごーーーーーーーーーく
たくさんなんです。
その数・・・
なんと・・・
4000個!!!!!!
今日から、ラヴァーグのみんなで力を合わせてがんばります。
なんてったって・・・
地球の為ですから・・・
リサイクル・・・
ガラスの瓶も再利用・・・
素敵なアクセサリーに・・・
ごみ、ちょっとは減りますかね・・・
この企画は大変ですが・・・
アヴェダの環境を大切にするというコンセプトは僕らも共感できるので・・・
がんばって作っていこうと思います。