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今日はね、ふと思った事よ書くよ。

 

ビジネス用語っていうか、カタカナ英語っていうか、

IotとかCSとかペルソナとか・・・

 

そういうの・・・

 

こっちが良く分かってるって思ってんの~

 

たしかに普段は分かった顔して歩いているけど、そんなにカタカナ並べられると、

なんだか、目をそらしてしまいます・・・

 

こいつ、難しい言葉を使ってうさんくさい・・・

 

と警戒心が強くなります。

まぁ疑り深い性格なので、いつも警戒しているけど、

より一層です。

 

まぁね。わかんないわけでもないよ・・・

でもね、すごくわかっているわけでもないよ・・・

 

まぁわかってるよ。

わかっているけど・・・

 

唐突にそんな横文字ぶつけてくる人にお願いがあるよ。

まずは、その言葉を知っているかどうかを確認してもらいたいよ。

 

ペルソナって知っていますか?って。

別に確認しなくてもいいよ・・・

 

確認しないんだったら、ペルソナって言葉を突然ぶつけてくるんじゃなくて、

ターゲットをより深く設定していきましょう!っていえばいいんじゃないの?

 

相手が分かるように話してほしいよ・・・

なんだかかっこつけてんじゃないの~

 

 

思っちゃうよ。

 

さらに言うとね。

 

ターゲットをより深く設定していきましょう~

でも本当はだめだよね・・・

 

ペルソナ設定していきましょう。

 

とかいう人に言いたいよ。

 

ペルソナをどう設定するかをしっかり先に提案してほしいよ。

その理由や根拠と共に。

 

そこが言えないのに、ペルソナ設定が必要ですって言われても。

うす~いセールストークになっちゃうよね。

 

どんな人、どんな性格、どんなファッション。そういう細かい設定をすると何が起きるのかを教えて欲しいよ。

そしてそこに信頼と根拠があるのであれば一緒に動いていけるよね。

 

結果、ペルソナ設定をしていたんだ・・・

ぐらいの感じにしてあげてほしいよ。

 

なんだか最近コンサルタントみたいな立ち位置の人が増えているよ。

でもね、本当にみんなに気を付けてもらいたいよ。

 

コンサルタントには。

 

難しい言葉や過去の実績ばかり話をしてくる人には・・・

 

昔ミキモトで仕事をしていた・・・

昔お店を経営していた・・・

昔ブランドのお手伝いをしていた・・・

 

こんなこと言って近寄ってくる人には気を付けて欲しい・・・

 

いま、ミキモトから仕事をもらえていない人。

いま、お店を経営することができずつぶしてしまった人。

いま、芸能人や他のブランドから仕事がもらえなくなってしまった人。

 

ってね。

 

いまが本当に大事なんだよ。

 

石が飛んできそうだけど、本当に過去も大切だけど。いまのお話をしてほしいよ・・・

 

それとコンサル風の人には本当に気を付けて欲しい。

自社にコンサルするって言いながら、自社の強みやビジネスの源泉を掘り出し、

同業他社にさも自分のノウハウのように伝えちゃう人がいる。

 

まぁ、とにかく難しい事を簡単にやれるようにするのがビジネスの基本。

だから、難しい言葉で近寄ってくる人にはきをつけて~

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