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 松尾です。
僕は、右のハイキックを側頭部に叩き込まれた事があります。
 
 
しかも西武線の所沢の駅で・・・
高校生の時です。
 
 
ちょうど僕の世代はみんなビーバップハイスクールだったので、みんな不良に憧れていました。
 
 
僕も当然一生懸命不良になろうと努力を積み重ねていたので、そのハイキック事件は起こったのです。
 
 
普段偉そうな事をいっていた僕は、毎日腕立て伏せをしていたので、ケンカが強い気になっていました。
 
 
しかも、格闘技を見るのも大好きでした。
 
 
ダイヤモンドグローブという当時はボクシングの試合をTVで放送していたので、かなりボクシング通になった気もしていました。
 
 
誰もいない所で、密かに口でシュッシュッとか言って、かっこつけていました。
 
 
映画も好きでベストキッドを何度も見て、空手もマスターした気分になっていたのです。 
 
 
しかし、所沢で事件が起きました。
さんざんシャドーボクシングをしたのに・・・
 
 
僕は右のハイキックを避ける事が出来ませんでした。
相手はイケメンの同い年ぐらいの高校生でした。
 
 
悔しかったです・・・
 
 
のちに知る事になるのですが・・・
格闘技経験者はディフェンスをしっかりと学ぶそうです。
 
 
守りが上手くない人は絶対と言っていいほど勝つことはできない。という事を聞きました。
 
 
僕は、パンチを出す事しか考えていなかったので、ハイキックを避ける事が出来なかったのです。
 
 
実は・・・
 
 
根本的には僕は攻める事が好きです。サッカーでもキーパーよりもフォワードの方がかっこいいと思っているぐらいです。
 
 
ビジネスの場でも同じです。
作る事。
新しい事。
 
 
攻める方が大好きだったので、生徒達にも攻め方を教えてきました。
 
 
でもね・・・
それだけじゃダメだって事件が起こったんです。
 
 
売上が増えれてくると起こる事なのかもしれません。
会社がなくなるかと思うぐらいの事件です。
 
 
ディフェンスって格闘技だけじゃなく、ビジネスの場でも重要なんです。
 
 
ブランドビジネスは特に重要です。
 
 
少しずつ、積み重ねてきたものが突然奪われる。
そんな漫画みたいな事件って起こるんです。
 
 
世の中、悪いやつもいます。
だから、知ってもらいたいんです。
 
 
みんなが積み上げてきたものを無くさない為に。
僕はディフェンスは苦手なので、最強のディフェンダーを連れてきました。
 
 
あなたの積み重ねてきたものが奪われたくない人は下のURLをクリックしてみて下さい。
 
 
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