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上手くいかどうかわからない・・・

だから慎重に準備をする。

勉強する。

知識を増やす。

少しずつ必要なモノが見えてきます。

上手くいっている人を真似したくなります。

そうすると、まだまだ自分が力不足というか、勉強不足である事を感じます。

まだまだ勉強が足りないな・・・

もっと勉強しないと・・・

そして、また勉強をすると今まで気が付けなかった事に気がつき始めます。

あの能力は自分にはないな・・・

あの力があれば・・・

まだまだ勉強が足りないな・・・

もっと勉強しないと・・・

この繰り返しです。

そして、学校などに通学を検討し始めます。

学校はそんな人達を待ち構えています。

うちの学校にくれば学べますよ・・・

色々な事が学べますよ・・・

と次から次へと課題を与えてくれます。

これが出来たら、次はこれです・・・

これを覚えたら、次はこれです・・・

当然学校もビジネスなので、長く通学してもらい、多く学費を払ってもらたいと思っています。

全てを生徒に教える・・・

実は・・・

学ぶという事に終わりはない。という事に気が付いている人も多いはずです。

ずっと、学び続ける必要があるのですが・・・

よく考えてもらいたい事があります。

学校に学費を払う為に学ぶわけではありませんよね。

先生達の高い技術が本当に自分自身に必要なのかを考えてみてくださいね。

もちろん、高い技術はないよりあった方が良いに決まっていますが、自分が目指している場所が学校の先生でないのであれば・・・

全てを知っている必要も出来る必要もありません。

なぜなら、手伝ってくれる人達が必ずいるからです。(僕が紹介してもいいぐらいです・・・)

どんなブランドをつくりたいのですか?

どんな仕事をしていきたいのですか?

そんな生き方をしていきたいのですか?

本当にその知識や技術はあなたがやりたい事を始める為にはないといけない知識や技術ですか?

今日はね・・・

技術がないと・・・

知識がないと・・・

知識や技術がある人達に言われている人といっぱいお話をさせてもらいました。

知識や技術が足りないからはじめない。

失敗したくないから準備している。

との事でした。

その気持ちは分かります。だけどね・・・。はじめてもいないのに、失敗するかもしれないと思っている状態の人達がいっぱいいますよね。

上手くいくかどうかわからないと同じぐらい、失敗するかどうかも分からないのです。

絶対上手くいかない!という人は、上手くいく方法を知っている人ですか?

自分のブランドを立ち上げて、生活を支える形に持っていく事。

これは一回勝負じゃないという事を知ってもらいたいと思います。

もうはじめていい技術や知識があるのに・・・

周りにいる人達にまだまだ、勉強不足だね。もっと人の話を聞かないと・・・。などなどと言われていつまでもはじめられずにいる人達へ。

まだまだと言っている人達は本当にあなたが目指している生き方や働き方をしていますか?

あなたがやりたいと思っている事を既にやっていますか?

知識や技術があっても上手くいかない人達がいっぱいいる事を知っていますか?

目指している所が違う人も多いはずです。

逆に、少ない知識でも一点突破であなたが目指している場所に向かって上手くいっている人もいますよね。

はじめるのに、そんなに多くの知識や技術は必要ないのです。

そして、本当に必要な事は後からいやでも学ばなくてはいけないし、技術や知識は身についていきますから。

ついつい大きな声や先生と言われている人の話が正しいような気がしますが。

本当にそうでしょうか?

先生は先生のプロであって、学校経営のプロなのかもしれませんよね。

必要以上の知識を求め続けている人や本を読み続けたり、セミナーに出続けている人達へ・・・

とりあえず、始めてみると本当に必要な事が何か分かります。

そして、分かってから必要な事を学び始めたっていいんですからね。

一回勝負じゃないんですから・・・

学費は必要な分だけ払いましょうね。

時間は必要な分だけかけてましょうね。

僕は今でも勉強を続けています。

本当に学ばなくてはいけない事はやりはじめて後から気がついた事がほとんどです。

楽しみたい。

モノづくりが好き。

ジュエリーが好き。

何か趣味ができたら。

友達ができたら。

などなど・・・

こんな人達は学校の雰囲気が大切です。

先生の人柄が大切です。どんどん学ぶという事を通していろいろな経験や知識を貯めて行って下さいね。どんな事を学んでも楽しいはずです。

だけどね・・・

ジュエリーでビジネスをしたい。

と思っている人は、最低限の準備ができたら、なるべく早くはじめてみましょうね。

無駄に学ぶほどのお金も時間もないはずですからね。

というお話でした・・・

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