僕が、17歳の頃付き合っていた大好きな女の子にふられた。
思春期だから、結構重要な事だったんだよね。
なんとかならないかと、友達たちと作戦会議をした。
でも、もうみんな分かってたんだと思う。
あんまり前向きな話はしてくれない。
どちらかというと、あきらめて、落ち込むけど元気を出せ!
とのアドバイス。
でも、一人だけ、僕に付き合ってくれて電話で振られた僕と一緒に彼女を待ち伏せしたんだ。(完全にストーカー・・・)
あって話せば何とかなる。と思ってた。
でも、その恋はそこからなんともならず、結局終わってしまった。
甘酸っぱいような、苦い思い出。
でも、友達たちが男ばっかりだったけど、みんな良いやつらだった。
その中で、一緒に最後まで待ち伏せしてくれた友達には今でも感謝している。
僕は応援してくれる人や、ふられた原因を分析してくれる人より、一緒に何とか行動してくれる奴が必要だったから。
なんで、こんな話を思い出したかというと・・・
第三者だけど、評価したり・・・
第三者だけど、応援するよ・・・
と言ってくれる人はたくさんいるよね。
だけど、僕は、評論家にも応援団にも学校の先生達はなってはいけないと思っている。
一緒に考えて、先生が先に道を歩いて、自らの生の経験を生徒に伝えるべきだと思っている。
人が言っていた。という話はうさんくさい。自分で確認してもらった本当の経験を伝えてもらいたい。
戦う、現役のジュエリーブランドをマネージメントし続けている人が先生であるべきだと思っている。
なぜなら、ラヴァーグに入学しに来る人の多くは、評論家や応援団になりたい人ではなく、ジュエリーブランドをマネージメントしたい!という人達が集まってくれているからだ。
最近、生徒達に協力をしてもらって、生徒達がなんでラヴァーグを選んでくれたのかを聞いてみた。
そんなラヴァーグを選んでくれた生徒達の声もぜひ、学校選びのひとつとして、参考にしてもらいたいと思います。
今、戦い続けて、結果を出している人であり続けようと思う、ラヴァーグジュエリースクールのチームのお話でした。