みなさん、こんばんわ!
先日、アートクレイシルバー協会が開催した受賞発表会にご招待していただき、光栄なことに10年連続でLavagueジュエリースクールが最優秀指導者賞を受賞させていただきました。
【最優秀指導者賞って?】
Lavagueのコースのうちの一つである「銀粘土コース」では、カリキュラム終了後に内閣府が管轄する銀粘土技能技師という資格を取得できます。
この資格を取得すると、インストラクターとしての権利が得られるので、お家でスクールを開いたり、県民センターの貸しスペースを借りて一日教室を開催したりすることが可能になります。
全国で沢山の銀粘土スクールがある中で、Lavagueジュエリースクールの先生たちが日本で一番銀粘土技能師を輩出している事を評価され、最優秀指導者賞をいただきました。
今年でちょうど10年連続の受賞となりました。
【受賞会はとても素晴らしい時間となりました】
毎年開催されているシルバーアクセサリーコンテストでの授賞式から始まりました。相田会長の挨拶から始まり、それぞれの各賞の受賞者たちが表彰されていきます。
最優秀賞はイギリスの作家Joy Funnellさん!
写真元 アートクレイシルバーオフィシャルサイト
もはや銀粘土とは思えない素晴らしい完成度です。
今回のコンテストでは、アメリカ・ヨーロッパ・アジアと、世界規模でのコンテストのなか、Lavagueを卒業していった生徒さん達の作品も多数賞を受賞しており、帰ってからスタッフ達で冊子を見ながら、みんな頑張って活動している事に心から嬉しく感じました!
コンテストの受賞作品が見たい方はこちらからどうぞ→アートクレイ オフィシャルサイト
授賞式が終わり、天気が良く中庭でしばし談笑タイム。とても気持ちのいいスペースでした~
会場の準備も整い、交流会がスタートです。美味しい料理とお酒をたしなみながら、みんな楽しそうに交流を広げていきます。
交流パーティーの途中で優秀指導者賞の授賞式が行われました。
今回は、多忙な校長先生の代理で私がLavagueジュエリースクールのスタッフ達を代表して最優秀指導者賞を受賞させていただきましたー!
銀粘土は今年で20周年を迎えました。
まだ、ジュエリー制作の技法としては歴史が浅いですが、現在は全世界47ヶ国の人々に親しまれています。
初心者の方でも簡単に始められて、お家でもサクッと作れちゃう銀粘土ですが、完成度や技術力は年々急激に伸びているとともに、とても奥深い魅力的な素材となっています。
銀粘土の存在が広がっている事を体感できる私達にとって、名誉あるこの最優秀指導者賞を10年連続でいただけたことを光栄に感じます。私達も慢心することなく、改めて襟元を正して、進化し続けている銀粘土の技術を追いかけるとともに、今後の指導に励んでいきたいと思います。
日本一に輝いたLavagueジュエリースクールの銀粘土コースを詳しく知りたいなと感じた方はこちらからご参照くださいね♪
中西