「簡単にアクセサリー作りを早くする工具を紹介」Part2

こんにちは。高橋です。

 

今回は前置き無しでいきますよ~また引っ張っちゃうとさすがにみなさんに怒られちゃいますからね (笑)

 

さて、前回の続きの「先生おすすめ工具」を先生のコメントと共に紹介したいと思います。

①工具名 値段(種類がいっぱいある場合その中の1つ)

※値段に関してはシーフォースさんを参考にしました。

②どのように使うか

③使うときのポイント

(④僕からのプチポイント情報)

 

今回はちゃんとBIGニュースもお伝えしますね(;^ω^)

 

 

◎彫金篇◎

 

校長先生

①カットルブ ¥930-

カットルブ

②糸鋸やドリル。様々なカッターなどが驚くほどサクサク切れたり削れたりしていきます。さっきまで進み辛かった切断もこれを付けて切るとまるで、木を切っているかのような軽さで金属が切れるようになります!

 

③使う時のポイントはつけすぎない事。そして、こまめにつける事です。

 

 

①ハンドバイス  ¥700-

ホールディングバイス

②小さなパーツの固定や材料を固定する作業をする時に非常に便利な工具です。

 

③使う時のコツはハンドバイスで材料の固定の仕方です。それと、反対側にかませる木をしっかりとくいこませる事。などです。

 

④端の二つはリングの内側を磨くときに使うとっても便利なバイスです。バイスもたくさん種類があるので使い分けると作業効率UP間違いなし!!

 

 

九里先生

①ミゼットポイント(リューター用先端工具)  1本 ¥220-

ミゼットバフ

②仕上げに使うことによりアンティーク風に仕上げることができます。

 

③同じ角度で当て続けると傷のように見えてしまうので、あてる角度を変えながら使用しましょう。

 

④繊維が顔に飛んできやすいのでメガネ着用必須!

 

 

神脇先生

とても基本的な工具ですが、各個人で持っていてメンテナンスして使用するのにおすすめの工具という意味合いで選んでみました。

①ヘラ  ¥2600-

磨きヘラ

②基本的な工具のひとつで、磨き、地金を硬化させる、石留めなどに使用します。素材は、鋼、超硬材など。超硬ヘラは、耐久性があります。

 

③ヘラに傷があると磨いている物にも傷がつくので、その場合はしっかり研磨してから使用します。

 

④超硬ヘラのメンテナンスは意外に大変ですが、裏技があるので知りたい方は僕の所まで

 

 

井上先生

①シールテープ

②③レーザー溶接時の石の保護に使用。ペタッと付くけど粘着性はないのでべたつかずに作業ができ、レーザーの反射等による石割れを防げるホームセンターなどで100円程

 

 

①リフィールロール ¥650-

リフィールロール

②③テープになっている紙やすりのロールです。馬糞紙などに貼ってリューターで使用することもできるし細い棒や、やすりに貼って細かいところを磨くのに重宝します。#400までしか番手がないですがその後は#2000くらいの紙やすりと皮に研磨剤を付けて磨けば鏡面になります。

 

④1つ持っていればかなり量があるのでおすすめ。

 

中西先生

①ロビンソンブラシ 1本 ¥100-

ロビンソンブラシ

②:細かい模様の奥まで毛先が届くため、透かしの作品やエタニティの爪間際などの磨きに役立ちます。

 

③当てる角度や研磨剤を細かく付け直すことが大切。すぐに短くなってしまうので、小まめに交換すること。箱買いがおすすめ。

 

④ロビンソンブラシはとにかく研磨剤が顔に飛んでくるのでリューターの回転方向を逆向きにすると顔に研磨剤が飛んでこないのでおすすめ。

 

桜沢先生

①HARP(ハープ)製の時計精密ヤットコ品番:TN-00 ハードステンレス製

¥1350-

IMG_8707

②ビーズ手芸用でもありますが本来は時計技巧用のものなので、とても軽く先端が細いので、細かいワイヤーワークをする際に役立ちます。

 

③ワイヤーで組んでいく際、密に密になるように細かさを大事にして組んでいるので、ヤットコの先端の精密さと先端のブレない安定さはとても大事です。しかもとても軽く握りやすいのも気に入っています。あとヤットコは先端の刃がズレてきたり、両方の刃に間があいてきたりするものが多いですが、HARP社のは、間が開かずぴったりとくっついてズレずに安定していて便利です。

 

④1番右のやつがHARP制です。他の物も桜沢先生愛用のヤットコ達です。

 

高橋 10枚 ¥500-

①ボールバフまたは馬糞紙バフ (似てるようで違うので注意)

ボールバフ

②細かい溝から面出しまで幅広く使えます。ボールバフと馬糞紙では若干硬さや使い心地が違うので試してみて自分に合うものを選んであげると良い。

 

③当てたい溝、面に合わせダイヤモンドヤスリで整形後、研磨剤を付け磨けばキャスト上がりから一気に鏡面にすることも出来ます。少し癖のあるポイントですがコツさえ掴めば汎用性No1の先端工具だと思います。僕はこれを使うときは特殊な持ち方をするので気になったら聞きに来てね♪

 

 

そして今回…な、な、なんと

シーフォースさんご協力のもと前回の工具も含め紹介した工具を全て!!特別価格で仕入れる事が出来ました!!!

前回の記事を見逃した方はこちらから!

 

各工具数量限定ではありますが定価の10%OFFで販売させていただきます。

工具が安く買える機会なんて滅多に無いので大チャンスです!!!

数量限定なので大変申し訳ありませんが早い者勝ちです!

欲しい方は先生に「ブログに書いてあった〇〇欲しいです」と伝えて下さい。売り切れてたら本当にごめんなさい。

 

僕も個人的に欲しい工具ありますが、ここはみなさんの為にグッと我慢します。

 

そして、ちょっとしたおまけなのですが、工具を購入したらこっそり僕の所に来てください。

 

買った工具の裏技を教えちゃいます♪

 

 

今回ご協力頂いたシーフォースさんでは本当に様々な工具が売っています。

オンラインストアもあるのでこちらも是非チェックを!

 

わからない工具や買おうか迷っている時はいつでも相談して下さい。

 

 

 

かなりの長文になってしまいました…

次回は「これさえあれば自宅で簡単作業」をお伝えしたいと思います。

 

引き続きFacebookではコメントで知りたい技法や裏技などリクエストも随時募集してるので、Facebookもチェックしてね♪

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