皆様、大変お待たせいたしました。
遂に皆さんが待ち望んでたコースが完成致しました。
それは、ジュエリーデザインのノウハウを現役デザイナーから直接学べる【ジュエリーデザイナーコース】です。
【ジュエリーデザイナーコースとは?】
Lavagueジュエリースクールでは、今までジュエリーメイキングの様々なノウハウをメインで教えてきました。
沢山の方達が自分の思い描いたジュエリーを作れるようになり、実際にブランドを立ち上げてお店を開き、自分のデザインしたジュエリーで生活が出来る人も増えてきました。
ちょっとずつLavagueの実績が広がっていき、たくさんの方達がジュエリーメイキングを学びにLavagueに通って下さるようになりました。
そんな中で、ある質問がよく耳にするようになりました。
「デザインを学べるコースはありますか?」
「デザイン画の描き方を教えてくれるコースはありませんか?」
そう、Lavagueは今までジュエリーの作り方やブランドの立ち上げ方を教えてきましたが、デザインのやり方に関してのコースは無かったのです。
なぜジュエリーデザインの方法を学ぶ必要があるのか?
それはいったいどんな人が学びたいと考えるのか?
それを考えた時、求めている人はジュエリーデザイナーという仕事をしていきたいと真剣に考えている人達なのだと思いました。
好きなデザインを自由に作りたい。それだけでは、趣味の枠で終わってしまうこともあるかもしれません。
では、なぜデザインのノウハウを学びたいのか。それは人が身につけたい・欲しいと思うデザインを作る必要があるからです。
それが必要な人とは?
ちゃんと自身のジュエリーブランドで売り上げを立てていきたい人や、企業に就職してデザイナーとして仕事がしたい方なのです。
そんな人が学びたいカリキュラムや環境とはなんでしょうか?
私だったらそれは、即戦力になる現在進行形の現場でのノウハウです。
そして、きちんと次に進む力を身につけさせてくれる学校なのではないかと思うのです。
このコースを設立した理由はこれだけではありませんが、その知識を学べる場所を探している人が多い事に気づき、今現役で活躍されているジュエリーデザイナーの方に今の現状や仕事内容・デザインを起こす際のやり方等を改めてお話を伺って見えてきたことがいくつかありました。
【ジュエリーデザイナーに必要なスキルとは?】
1、手描きでデザイン画を完成させられることよりも、Adobeイラストレーターでデザイン画が描ける能力
2、商品化したとき、ちゃんと利益が出ることを考えられたデザインが出来る能力(コスト意識・実物になった時の重さや大きさから、イラストが実現出来るかどうか・トレンドを把握していること)
3、(デザイナーとして就職を考えているのなら)きちんとブランドの「らしさ」を取り入れられたデザインが出来ている事。そのブランドのカテゴリーや特徴・理念を理解してデザインできること。
4、1つのデザインから展開していける力(気を利かせた展開力)
他にもたくさんのお話を聞かせていただきましたが、その中でも最低限必要なスキルが上の4つとなります。
今、現場で必要とされているジュエリーデザイナー達は上記の4つの基礎が出来ている人達です。
ジュエリーの作り方を教えてくれる学校はたくさんありますが、ジュエリーのデザインを教えてくれる学校は少ないのが現状です。
そして、デザインのノウハウを教えてくれてもAdobeイラストレーターでの描き方を教えてくれる学校というのは探しても見つかりませんでした。(イラストレーターを教えてくれる学校はたくさんありました。)
今回、このコースを作るにあたり現場のプロが監修してくれました。監修してくださったプロのデザイナーさんが実際に本当に必要だと感じている今の技術をたくさん詰め込んだコースが今回新しく出来た「ジュエリーデザイナーコース」なのです。
このコースでは、就職を視野に入れている方の為のポートフォリオの作り方や、実際にシミュレーションで各企業の特徴を取り入れたデザインをする実習も用意しています。
それだけでなく、プロが使用しているイラストレーターのデザインテンプレートも付属しています。(これだけで授業料分の価値があります。)
なぜ手描きではなくAdobeのイラストレータ-なのか?
その辺の詳しい詳細はこちらのジュエリーデザイナーコースのページに記載してありますのでご覧くださいね!
既に作り方を学んできた皆さんも、きちんとデザインのプロセスやノウハウを知りたい方はこのコースを受講することで鬼に金棒でしょう。
なりたかった自分になれる学校である為に、私達もどんどん新しい事にチャレンジしていきたいと思います。
現在、コースオープン特別期間として、キャンペーンを実施しています。その内容もコース紹介ページでチェックしてみて下さいね!
中西