みなさん、こんにちわ!スタッフ中西です。
前回に引き続き、本日も中西が長い独り言をお送りいたします。
実は今、海外に旅行に行っている友人から3匹のインコを2週間ほど預かっております。
グレーのオカメインコちゃん(つぶくん)
「アキクサインコ」でピンク色の子(ういちゃん)と
あと種類はよくわからないけど、黄色いインコちゃん(金ちゃん)の3匹と同棲しております。
本当に個性がバラバラで、つぶくんは私がトイレやお風呂に行って姿が見えないと「どこーーーーーどこーーーー?」ってずっと叫んでいるかまってちゃんで、可愛いんだけど鳴き声が大きすぎて、隣の部屋の人からのクレームに怯える毎日です。
ういちゃんはひたすら寝てるか食べてるかで、たまに熟睡しすぎて止まり木から落ちてるし(この短期間で4回ほど落ちてました。)
金ちゃんは、目覚ましのアラーム音の真似して歌ってたり、毎晩寝言で夜中に微かにピヨピヨ…プププ…って言ってて、凄まじく癒してくれてます。
ただ、触ろうとすると容赦なく威嚇されるので、私の事は基本的に嫌いのようですがね。ははは。片思い。
もうここで話し始めたらキリがないくらい3匹のお話があるのですが、それはまた別にとっておいて、今日はタイトルにあった素朴な疑問のお話をしていこうかなと思いますー!
そう、なぜ今時インディアンジュエリーコースを立ち上げたのかというお話。
正直言うと、誰に聞いても「昔流行ったよねー」って言われてしまいますが、実はインディアンジュエリーほど今狙い目のジャンルなんです。
–LaVagueがインディアンジュエリーコースをやる理由
さてさて、LaVagueジュエリースクールで最も特徴的なのが
「遊びや趣味だけじゃなくて、ちゃんとブランドとして売り上げを立てられるようになりたい!」という方たちが多く学びに来て下さっていること。
実際にブランドとしてのノウハウを身に着け、独立している方たちや活動している方たちが増えていき、今では卒業生の活躍を色んなメディアやSNS、雑誌などで目にするようになってきました。
「売上が立てられるブランドのノウハウを教える学校」
これがLaVagueの特徴と言っても過言ではありません。
これだけを文字で読むと、胡散臭っ…てなりがちだと思いますが、なにより生徒や卒業生の活躍が一番の説得力となっているので、皆さんには本当に感謝です。
スクールに来たことがある人は分かるかと思いますが、LaVagueジュエリースクールが入っているビルには、ハワイアンジュエリー【Pua ally(プアアリ)】の店舗が2フロア入っています。
そう、このPua allyは私たちLaVagueのスタッフが商品制作・展開やマーケティングなどに関わっているブランドなんです。
つい最近、リニューアルを行い、遂に待望の路面店とブライダルサロンへ拡大することが出来、現在日本で一番大きいハワイアンジュエリーショップとなりました。
本当におかげさまで、最近海好きな人や南国が好きな人と知り合うと、プアアリを持っていたり、知っている人が増えたなぁと実感するほど、今勢いのあるブランドまで成長することが出来ました。
でもね、ここに来るまで本当は色んなブランドを立ち上げては、お蔵入りになったり0から作りなおしたりを繰り返てきたんです。
では、なぜハワイアンジュエリーがこんなにも軌道に乗ることが出来たのか。
それは、色々な戦略や要因は沢山あるのですが、その中でも強かったのが「意味が込められているジュエリー」だったからです。
ハワイアンジュエリーには、一つ一つにモチーフの意味があったり、願いや思いやり、自然への尊敬や約束が込められているジュエリーなのです。
そうやって、受け継がれていくストーリーや伝説って、お客さんとの接客の際にとても会話がしやすく、説明しやすいから売りやすい。
それは、接客だけでなくWEBでの集客にも役立ってくるのです。
ハワイアンジュエリーの意味が知りたい人たちがネット検索で調べている中、うちのブランドの商品説明ページに詳しくモチーフの背景を説明していくことで、意味を知りたい人がたどり着いたときに「あ、このモチーフで身に着けられるジュエリーが販売してるんだ」と、その人はプアアリを知ってくれるきっかけとなります。
これを「コンテンツマーケティング」という集客の手法なのですが、そういった意味をしっかり持っているものは、とてもページが作りやすいのです。
そういった手法を取り入れるようになってから、WEB上での集客が年々加速していき、ブランドはどんどん大きくなっていくことが出来たのです。
勘の良い人は、ここまでで何となくわかってきたんじゃないかな?と思います。
そう、ハワイアンジュエリーと同様にインディアンジュエリーにも物語や意味がぎっしりと込められているのです。
つまり、今のこのネット社会の時代だからこそ、やり方次第では売りやすいジャンルということなんです。
ビジネスとしての考え方だけでなく、現代社会においても見直されてきている人としての生き方やスピリットの部分でも、リスペクトが集まってきています。
もし、Pua allyをここまで育てたこのチームが、新しくブランドを展開していくのであれば、インディアンジュエリーブランドをやっていくだろうと思います。
なんなら、儀式を受けに現地へ行き、インディアンとなって帰ってくるくらいやるかもしれませんね。ゴローズのゴローさんのように。
うちの長森先生がね。
とまぁ、Pua allyの手法をアントレプレナーコースでリアルタイムで落とし込んでいる私たちが、今わざわざインディアンジュエリーコースを新しく作った理由も何となくお判りいただけたのではないだろうかと思います。
それに、ブームや流行は一気にたくさんのブランドがやり始めることによって、ニーズが増えて生まれていくものです。
新しいインディアンジュエリーブランドの登場は、きっと業界に新しい風を取り入れてくれるはず。
そうやって、インディアン達の想いや大切にしてきたことがまた新しい世代に広がっていったら素敵だなとも思っています。
今、キャンペーンもまだやっておりますので、デザイナーズフェスタ始まっちゃうけど落ち着いてから受講開始の相談も有りです。
消費税増税前に、是非とも次のステップアップの選択肢に入れてみてくださいね!
それでは!
なかにし