日記

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オリジナルブランドを立ち上げる為には・・・その6

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さて、しばらくぶりですが・・・

オリジナルブランドシリーズを考えてみますね。

飲食店においてもらうというキーワードでの構想でした。

という事は・・・

飲食店のスタッフが販売を請け負うということです。

ただ、リングを売る。

ただ、ネックレスを売る。

という行為に熱を上げてくれるわけがありません。

だって・・・

飲食店のスタッフが考えていることは・・・

飲食をしてもらうというサービスが本業ですから・・・

そこを、離れてしまってはなかなか熱があがりません。

では、どうしたらいいのでしょうか?

リングやネックレスに機能を追加して提案してみましょう。

例えば、よくあるデザインですが・・・

エンジェルの羽のペンダントを企画します。

この羽・・・

羽というと鳥・・・

鳥というと焼き鳥・・・

そうです。

このペンダントをしているお客様は、ご来店時に焼き鳥をサービスなんて企画を付随してみてはどうでしょうか?

ちなみに、焼き鳥サービスだからといって、焼き鳥のペンダントだと、普段気軽に身に付けられません。

あくまでも、デザインはジュエリーらしくでいきましょう。

少し小さめのエンジェルのペンダントなら普段使いとして使えるし・・・

尚且つ、その飲食店では、おなじみさんとしての特別扱いを受けることも出来ます。

という事は、そのエンジェルを身に付けている人は、そこのお店に行くと、気持ちがよくなります。

という事は・・・

リピートしてお店に足を運んでくれる可能性が高くなるということです。

という事は・・・

飲食店のスタッフも熱を入れて売ってくれるかもしれません。

なんて・・・

意外と安易な発想ですが・・・

あくまでも例です。

この企画の場合・・・

もちろん、エンジェルのペンダントが好きな人も買ってくれますが・・・

エンジェルのペンダントには興味がなくても、そこのお店が好きな人も買ってくれる可能性が広がります。

ようは、ジュエリーにあまり興味がない人でも。

買ってもらう可能性が広がるという企画です。

もちろん、飲食店も嬉しい・・・

お客様も嬉しい・・・

そして、その企画を持ち込んで、商品開発したあなたも嬉しい・・・

と・・・

みんな嬉しくなってしまうかもしれません。

そして、もっと買って貰うために・・・

もっとファンになってもらう為に・・・

素敵なグラスのデザインのペンダントなんか考えて・・・

それをしているとグラスワインサービスなど、お客様の好みに合わせて、

デザインとサービスの種類を変えても喜ばれるかもしれませんね・・・

という風に、何か付加価値を付けていくというのも、これからの商品開発にはおもしろいかもしれません・・・

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柏崎行ってきました・・・

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楽しい夏休み・・・

のはずが・・・

食あたりで入院をしてしまい・・・

その後、体調もなかなか復活させることができないまま・・・

夏休みが終わってしまいました。

もう僕も、自分が思っているより、体は衰えているのかもしれません・・・

なにはともあれ・・・

健康でいる事って・・・

大切ですよね・・・

みんな気をつけてください。

話は変わって

新潟県の柏崎に行ってきました・・・

被災者の方にはあまりうまい言葉が浮かびませんが・・・

凄かったです・・・

よくあれだけの家が壊れているのに、亡くなった方が11名ですんだな・・・

というのが第一印象でした。

僕は、阪神淡路大震災のときも、ボランティアをしに行ったことがあります。

今でもよく覚えていますが・・・

いまだに、人生の中で一番重い荷物を、一番長い時間運んだ出来事でした。

当時、三宮体育館を目指した僕は、全国から水や食料は届けられていますが、

子供達が食べるものが少ないという事で、駄菓子をたくさん持っていったのでした。

駄菓子というと、なんだか軽そうですが・・・

沢山集まると、本当に重かったです。

そんな事は置いておいて・・・

その時の大阪と比べても、柏崎という場所は、田舎ということもあるのですが・・・

とにかく、倒壊している民家が本当に多くてびっくりしました。

それと、自衛隊の人達・・・

実は、僕は自衛隊という存在についてはあまり興味がなかったのですが・・・

今回、自衛隊の人達がこの猛暑の中、海辺にテントを張り、自分たちで自給自足している姿を見て・・・

見直しました。

頭が下がります。

この暑い中・・・

本当にご苦労様です。

柏崎というところは・・・

原子力発電所がある事と、拉致事件の蓮池さんの話題で有名なところですが・・・

海がとっても綺麗なところです。

海にもぐると、

さざえやうにがたくさんいます。

僕は、イカが泳いでいるのを見たこともあります。

立派なリゾート地です。

夏には大きな花火大会があります。

はやく、元に戻ることを祈りつつ。

震災生活を送っている人に、もう少し頑張ってください。

と・・・

エールを送りたいと思います。

みんなも、機会があったら、ぜひ足を運んでみてください。

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素敵な披露宴・・・

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先日、素敵な披露宴に参加してきました。

もと同僚の女の子の披露宴です。

その、披露宴はたぶん、みんながイメージしている披露宴とは少し違って・・・

小さいながらもとてもフレンドリーな披露宴でした。

元同僚という事もあって・・・

なつかしい顔にたくさん合う事ができたのも・・・

僕は嬉しかったです。

ほとんどの人達は今は別々の道を歩いています。

とても幸せそうなやつ・・・

とても頑張っているやつ・・・

相変わらずいいやつ・・・

本当におもしろいやつ・・・

いい時間がすごせました。

結婚って・・・

僕もそうでしたが・・・

結婚する前は、当事者にとってとても重くプレッシャーがある儀式ですが・・・

呼んでもらえる僕らは、結婚する二人から幸せがもらえる、大好きな時間です。

二人から、あふれ出す幸せが僕のほうに流れ込んでくるのを・・・

僕はいつも感じます。

僕も幸せになります。

結婚する二人がずっと幸せでいれるといいなと本当に感じられる瞬間です。

最近は、結婚式をしない人も増えているようですが・・・

いろいろな事情もあるとは思いますが、

贅沢でなくてもかまいません。

形式的でなくてもかまいません。

本当にお祝いをしてくれそうな人達の前で・・・

幸せになるという事を宣言する場だけは作ってもらえたらと思います。

僕は、結婚式は大好きです。

本当に幸せに溢れているから・・・

先日、マリッジリングをオーダーいただいたお客様から・・・

こんな嬉しい声をかけていただきました・・・

結婚式に出てもらえませんか?

と・・・

予想もしていなかったので・・・

びっくりしました。

そのお客様とはリングの打ち合わせで何度かお話をしていて、

二人の幸せを考えながら僕もリングを作りました。

出来上がったリングを見て、そう言われたのでした・・・

良かった・・・

喜んでくれて・・・

この仕事をしてて・・・

ほっとする瞬間でもあり・・・

感動する瞬間でもあります。

もちろん。

僕は、喜んで結婚式に足を運ばせてもらおうと思います。

だって、本当に幸せをもらえる瞬間ですから・・・

僕らがつくったマリッジリングが二人の幸せにほんの少し、力になれたらと思いました。

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オリジナルブランドを立ち上げる為には・・・その5

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次に、よく考えておいたほうがいいこと・・・

それは、インターネットの検索にひっかかりやすいような戦略をとること・・・

リングやネックレスを直接探している人はもちろんですが・・・

ついでに、クリックされやすいように仕掛けていくことも大切です。

例えば、アリージュエリーの場合・・・

今までは、天然石・・・

というキーワードが中心でしたが・・・

今は・・・

自然素材の天然石・・・

というひとつ余分なキーワードを付けています。

それは・・・

今年の4月のヤフーの検索の中で・・・

自然素材を検索している人が・・・

なんと・・・

3243人もいるんですね・・・

この人達は、別にジュエリーを探しているわけではないのですが・・・

自然素材の何かを探しています・・・

たぶん、そんな人達は自然素材のジュエリーと・・・

そうじゃないジュエリーであれば・・・

当然・・・

自然素材のジュエリーの方が興味あるはずですよね・・・

そんな、人達のついでの需要も無視してはいけないのでした・・・

という風に、WEBのマーケティング戦略も商品開発にあたり・・・

とても重要な要素になってきます。

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オリジナルブランドを立ち上げる為には・・・その4

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前回の続きですが・・・

まずは、どのように売るかをよく考えてください。

自分で売るのか?

誰か他の人に売ってもらうのか?

ネットショップで、売るのか・・・

まずは、他の人に売ってもらう場合のことを考えて見ましょう。

その、他の人は・・・

その商品を開発したあなたほど、その商品に対しての思い入れや知識はありません。

ただの、リング・・・

ただの、ペンダント・・・

からのスタートです。

誰か他の人が売りやすい販売トークをつくれる商品かが鍵になってきます。

売りやすい商品・・・

紹介しやすい商品・・・

にしなくてはいけないのです。

芸能人が身に付けているとか・・・

何百年の歴史があるもの・・・

東京に1個しかないものとか・・・

とにかく、何か話す材料を用意してあげればあげるほど・・・

その商品を売ろうとしている他の人は売りやすい商品になります。

この、材料がなしで、ただのリングやネックレスをなんとか売って・・・

と・・・

言われても、売るのは大変ですよね・・・

そう、売る人の気持ちになって商品開発をしてあげるのも・・・

よく、売れる商品を開発する上で大切になってくるのでした・・・

あなたが作ったリングは、他の人に売ってもらうための材料がいくつ用意されていますか?

そんな事もかんがえていかなくてはいけないのでした・・・・

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