日記

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くいなく生きるという事。

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昨日、僕の友人が突然亡くなりました。

まだ、38才。

まだまだやりたい事があったはず・・・

僕も悔しいです。

僕も、自分自身の生活をもう一度見直そうと思います。

先送りせず。

今、やらなくてはいけない事をしっかりやりきる。

本当に、早すぎる人生です。

以前、お葬式に来る人達についての話をアイズの石川社長と話した事があります。

いい生き方をしよう。

本当に、自分自身が亡くなったとき、本当に悲しんでくれる人が何人いるかがその人の価値だという話をしました。

昨日の告別式も突然の訃報を聞いて、作業着で駆けつけてくれた友人もいました。

決して、派手な生き方ではなかったけど大切な仲間がつくれた生き方だったのかもしれません。

義理や体裁でたくさんの人が顔を出しに来るお葬式もありますが、

地味かもしれませんが、本当に悲しんでくれる人がたくさんいてくれる生き方を僕もできるように頑張りたいとおもいます。

悲しいけど、僕も頑張ります。

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俄(にわか)のマリッジリングの凄さ・・・

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このブランド・・・

とても売れているそうです。

という事で、サイトをよく見て、何が他のブランドと違うのか?

何故売れているのか?

をみんなで考えてみようと思います。

僕なりに、他のブランドとの明らかな違いを感じました。

早速、僕も取り入れてみようと店舗スタッフやネットショップ経営をしている生徒達にインフォメーションをし始めました。

本当にこのブランドはクリエイターやデザイナーからの視点以外のところからみると、凄さがわかってくるはずです。

でも、今回はみんなに自分で見て、感じてもらいたいのでリンクを添付するだけにします。

是非、見て検証してみて下さい。

いま、何が必要な事なのかが凝縮されている、非常にいいブランドです。

俄(にわか)のホームページ

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2008年度完全保存版・ニッポンの仕事777に選ばれました。

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もっと自分らしく、自由に働くために「プロ」になる&代えのきかない自分を目指す!

日本の仕事777

というリクルート発刊の新しい雑誌が発売されるのですが・・・

その777の仕事のひとつに“ジュエリーCADデザイナー”が選ばれる事になりました。

ジュエリーデザインとジュエリークリエイトの両方の能力を兼ね備えた新しい職種という事で採用されたそうです。

ありがたい話です。

ほんの少しずつこの仕事の認知度が上がっていっている気がします。

全国版で発刊され半年間書店に並ぶそうです。

ジュエリーってもっと気軽に作れるという事をみんなに知ってもらえれば、この業界に興味を持ってくれる人が増えてくれる事を期待しています。

今回も、リクルートのスタッフの方達が頑張ってくれてまだまだなんだかよくわからない職種なのに、採用にいたったそうです。

以前、本当に簡単で大雑把なジュエリーCADデザイナーの企画書の説明を粘り強く聞いてくれた担当者には本当に感謝です。

裏話ですが、ジュエリーデザイナーやジュエリークリエイターの中に含まれてしまいそうな所を、違いを説明して理解してもらったそうです。

担当者の前田さん・・・

ありがとうございました。

もっと、僕らも頑張ります。

もっと、ジュエリーメイキングが身近なものになれるように・・・

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タッキーでつながる。

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今日は、久しぶりに友人の窪川勝哉君から電話がありました。

以前東京ウォーカーの取材でジャニーズの滝沢秀明くんがラヴァーグに指輪を作りに来たことがあったのですが、なんと今回は窪川君のところで家具を作るという企画で窪川君のところへおじゃましたそうです。

まぁその詳細は誌面を見てください。

その中で、タッキーが今までいろいろと体験した中で、楽しかった事は?

という質問を窪川君がしたところ・・・

2つあるうちのひとつがラヴァーグでの指輪作りだと言っていたそうです。

実は、僕の学校をつくった頃の話・・・

お金もそんなになく、小さいスペースからのスタートだったのですが・・・

そんな時、小さなスペースだけど、学校に来てくれた人がほっとしながらジュエリー作りが出来るようにしたいという相談にのってくれたのが窪川君でした。

そのコンセプトは大きくなった今の学校でも続いています。

あの時、一緒に、床を張り替えたり、壁を塗ったりしてスタートした事がつい最近の事のようです。

窪川君はいまや、いろいろなメディアにひっぱりだこな大物になってしまいましたが、そんな事を感じさせない人柄でこれからもいいお付き合いをさせてもらえたらと思っています。

よろしくね・・・

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イタリア製の光造型機の可能性・・・

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昨日、シーフォースの佐々木部長とゆっくりお話をする事ができました。

今年のIJTで出品された新しい光造型機の事も興味があったのと、切削機も新しいのがでていたので、ゆっくり情報交換をしました。

CADをやっている人はみんな気になっている光造型機のスペックや細かい仕組みを教えてもらいました。機械の詳細はまた今度にしますが、やはり新しく発表されただけあって、他の造型機に対抗できる可能性を秘めている気がしました。

造型機を購入する企業の選択肢が増えた事は間違いないのではないでしょうか。

イタリア製とは言っても、開発技師は日本人の方ということもあり、機械のパーツ的には信頼がおける部品を使っているそうです。

問題点は、実績がないという事ぐらいなのですが・・・

確かに高額な商品なので気になるところです。古いものにもリスクはあるし、もちろん新しいものにもリスクはあるのですが、新しい機械を開発した企業の狙いや戦略を考えると、劣っている商品を市場に投入する可能性は低いような気がします・・・

造型機の購入にあたり、一番気にしなくてはいけない事は、ただ1つです。

購入後のサポート体制がしっかりしているか…です。

機械の性能やコストよりも大切な要素です。

トラブルが起きた時のリカバリのスピードなどが重要な要素になってきます。

機械なので、壊れない機械は存在しません。壊れたり、不具合がおきた時にどんな対応をしてくれるかという点を機械の購入代金よりも気にした方がいいかもしれません。

安かろう、悪かろうではダメなのです。

シーフォースという会社について

この会社は実はジュエリーに関わる人達であれば結構知っている人が多い会社です。大きな機械の販売というより、小売で非常に多くの人達から支持を受けている会社です。

いち早くネットショップにも力を入れ、道工具などを身近に買いやすくしてくれたパイオニアでもあると思っています。

佐々木部長とは、僕がCADを教え始めた時に一度ジュエリーCADについての可能性や今後の事をお話をした事があります。

その時は、まだまだぼんやりとしていながらも、これからはこういう時代になりますね、という感じでしたが・・・

昨日、ゆっくり話をして、一番感じたことは、勉強しているな・・・

という事を感じました。

当然ですが、自分が売る機械の事だけではなく、ソフトウェアの事、CADの事、そして自分が売る以外の商品の事。

何かを売るという事は本当に大変です。

サポートという視点に戻りますが、企業のトラブルに対するインフラの完成度ももちろんですが、担当者の力量も非常に多くの割合がしめられます。

よく学んで正確で正直な情報を出してくれる担当者と、売る為だけの情報しか出してくれない担当者。

これは、ソフトウェアでも同じですが、購入後のサポートの質という視点で比べてみる事が大切なのです。

シーフォースのいい所はソフトウェアにも頑張って理解を深めようという姿勢があるところも好感がもてました。

スタッフにもジュエリーCADのオペレーションについていくつかのコツやポイントを教える時間があったので、簡単なアドバイスをしたところ、まじめに興味をもって学ぶ姿勢を感じました。これからが楽しみです。

機械の詳細等に興味がある方はご連絡ください。

僕の主観でよければお話します。

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