フォトショップが使いこなせると、楽なんだけど・・・
最近はあんまりいじってなかったから・・・
忘れちゃった。
いろいろな事。
やらないと忘れちゃうよね・・・
でもね。
最近は、ホームページ製作を頑張っています。
お休みの日に、本屋に行って立ち読みしたりしてね・・・
もう少しで、みんなに発表できるかな・・・
ブランドをつくる企画のサイト。
頑張ります・・・
ブランドを作るって大変・・・
本当に・・・
フォトショップが使いこなせると、楽なんだけど・・・
最近はあんまりいじってなかったから・・・
忘れちゃった。
いろいろな事。
やらないと忘れちゃうよね・・・
でもね。
最近は、ホームページ製作を頑張っています。
お休みの日に、本屋に行って立ち読みしたりしてね・・・
もう少しで、みんなに発表できるかな・・・
ブランドをつくる企画のサイト。
頑張ります・・・
ブランドを作るって大変・・・
本当に・・・
一番お金がかかります。
しかも、不透明。
だから、なかなか勇気を持って出しにくかったりします。
本当に当たりはずれがある。
ぼくも、ラヴァーグを立ち上げた頃、少ない経費の中でいろいろな作戦を練って広告をうちました。
失敗もたくさんした。
最近、思うこと。
特に、ジュエリースクール。
よく、広告の営業の人に入校率をあげましょう!
なんて営業をされる。
でもね・・・
入校率って広告ではどうともならないと僕は思っています。
だって、広告だけで入学する人っていないもん。
学校にきて、雰囲気を見てから入学する。
だから、広告で入校率をあげるっていう事を営業マンに求めるのも酷。
ぼくは、来校率をあげてもらうように頼むようにしています。
見に行ってみよう!
話を聞きに行ってみよう!
なんて感じになる広告をお願いしています。
来校率は広告の責任。
入校率は僕らの責任。
という風に分けて考えているのでした。
そういう考え方をしていくと、お互いの責任が明確になってきます。
たくさん来てくれているのに、入学してもらえないのは、学校として何かが足りないから。
そもそも来てくれないのは、広告のうち方が間違っているから。
そんな事がぼくの経験です。
これから、小さくてもジュエリースクールを経営したいという人達は、頑張ってね。
英会話スクールは、ひとつの駅にいくつもある。
ジュエリースクールだって、ひとつの駅にひとつぐらいあっても良いよね。
楽しい学校が増えてくれる事を、僕は応援しています。
がんばれ、未来の校長先生!
さて、ここまできて大切な事をもうひとつ。
ブランド名をスラングにするにあたり、僕が考えた大切な事があります。
それは集客という視点です。
ちなみに、僕はとても大きな失敗をした事があります。
それは、僕自身が経営しているアリージュエリー・・・
当時、店舗を出すという事で頭がいっぱいで・・・
何にお金をかけたらいいのか・・・
どれは後回しにできるのか・・・
最初にお金をかけなくてはいけない事はなんななのか・・・
なんて事、ほとんど考えていませんでした。
とにかく、ショップを作ろう!なんて勢いで作ってしまいました。
ブランド名も今ほどこだわりはありませんでした。
だから・・・
最初は大失敗。
いいお店をつくって商品を並べました。
売れなかった・・・
ぜんぜんお客様がこなかった・・・
本当に大変でした。
お店を用意して、商品を用意しても売れるわけではないという事を痛感しました。
でもね・・・
そんな大失敗があるから、今があるんだけどね・・・
あーーー大変だった・・・
本当に、お店や商品を作る事より、人が来る理由をつくる事が大切なのです。
そこが、最初は分からなかった・・・
だって、習わなかったら。
ジュエリースクールやジュエリーの工場では・・・
そして、そんな失敗をした僕からみんなに言っておきたい事。
人を集めるというのは大変。
一度きりなら出来るかもしれないけど・・・
継続して集めるのは本当に大変。
だからね・・・
そんな大変な事を考えるのはやめて・・・
人を集めるのではなく。
人が集まっている所にこちらから行きましょう。
一万人を集めるより。
一万人集まっている所に行く方が簡単です。
そんな視点を忘れないように気をつけてください。
ちなみに、この話は店舗運営の話ではなく、ブランドコンセプトの話ね。
自分のデザインをなんとか、一万人の人に知ってもらうのではなく。
一万人が集まっているところへ、その人達が好きそうなデザインをつくろうね。
という事。
僕の学校ではもちろんジュエリーCADを勉強している人も多いのですが、手作りで彫金やワックス・銀粘土を学んでいる人達もたくさんいます。
そういう理由で僕が商品をつくる場合、ジュエリーCADは使わないで作るという条件で商品を作るということになりました。
とにかく、丁寧にブランドをつくりあげていこうと思います。
早速ですが、ブランド名が決まりました。
結論から言うと“スラング”というブランド名になりました。
実は、最初は違いました・・・
最初の企画の段階では“バイカーズ&ロッカーズ”というブランド名になり、ロゴを作るところまで進んでしまいました。
ロゴはアニーにつくってもらっちゃいました。
ブランド名を何故スラングにしたかというと・・・
まずは僕の頭の中の条件として、見て分かるブランド名にしよう!という条件があったからです。
だから、バイカーズ&ロッカーズ。
素材はお金がないので必然的に銀になります。
どういう人達がシルバーアクセを身に付けているのかを考えると、バイクに乗っている人や、音楽を頑張っている人達だったからです。
その人達に分かりやすいブランド名という事で“バイカーズ&ロッカーズ”になったんですが・・・
商品企画をしていく上で、僕がもうひとつ重要だと思っている事があって、以前にもブログで書きましたが、商品の形のデザインより売り方やキャッチコピーが大切であるという事を書きました。
マリッジリングの俄(にわか)のそれです・・・
だから、僕も言葉を大切にするブランドにしよう!という事になったのです。
そして、バイクを乗る人や音楽をやる人達はそもそも何にあこがれて、音楽やバイクを始めるのだろうと考えたのでした・・・
何にあこがれて始めたのだろう・・・
なんとなく書店に足を運び、いま何が流行っているのかをいろいろな本を立ち読みして、気になった雑誌を買い、コーヒーを飲みながら考えました。
そして、僕が行き着いたキーワードがあります。
それは“悪”と“エロ”でした。
悪くて、エロいという事が、今はそんなにマイナスのイメージになっていない事に気がつきました。
ちょい悪おやじ・・・
不良おやじ・・・
エロかわいい・・・
エロかっこいい・・・
全て、前向きな言葉として捕らえられています。
一昔前だったら、不良といったら、プラスよりもマイナスのイメージのほうが先行していたはずなのに・・・
不良おやじ・・・なんて言ったら、今はかっこいい、いい男ぐらいのイメージになっています。
ふーーーーーん・・・
そうなんだ・・・
というところから、悪くて、エロい言葉について研究をはじめました。
まずは、アマゾンでいろいろな書籍を集める事にしました。
そして、そこにでてきたのが、スラングです。
悪い言葉、エロい言葉、が集まっていました。
ちなみに、あんまり悪くて、エロ過ぎるのは一般的にうけないので、チョイ悪、チョイエロ狙いで行こうと思っています・・・
スラングを集めていくと、バイカーズ&ロッカーズだけではなく、ヒップホップのダンスを踊っている人達にもニーズがあるという事がわかりました。
だから、ブランド名は“バイカーズ&ロッカーズ&ダンサーズ”になりかけましたが・・・
さすがに、みんなに反対され、よく考えて、“スラング”になったのでした。
スラングという言葉自体に既にだいぶ認知度があり、この単語からイメージされるものが割りと具体的にあるというのも、この名前にした理由でもあります。
まぁ続きはまた今度・・・
それはね・・・
ものを売るという事をしたいのであれば、確かに売るものは必要です。
僕の場合、売る物をつくるという事はなんとかクリアしていますが・・・
モノがあって、次に売る為に必要なものは宣伝をすることなんですが・・・
彫金の学校を経営したいという人が、相談しにくる事があるのですが、
地域情報誌の“ぱど”なんかに生徒募集の広告をうったのですが、生徒が来ない・・・なんて相談を受けたりもします。
僕も、同じ苦労をした事があります。そして、今思っている事は、広告をうつ準備ができていない学校やスモールブランドが多い。
準備ができていないのに、お金を払って広告をうってしまっている。
という事を感じます。
例えば、シルバーアクセサリーマガジンなんかに、ニューブランドとして、毎号新しいブランドが紹介されますが・・・
しっかりと準備をして、広告をうてているブランドと、準備なしに広告をうってしまっているブランドとがあります。
もったいないな・・・
せっかくお金を出して、この雑誌に載せたのに・・・
という事が起こってしまわないように、広告をうつ準備ぐらいはしっかりとやっていこうという事で、自分でホームページをつくる勉強をはじめてみました。
ホームページをつくる勉強をするかたわら、ドメインの取得はさっそくしてみました。
ドメインとは http://www.lavaguejewelry.com/というホームページのアドレスの事です。
ぼくは、バリュードメインというところで、自分の取得したいドメインが空いているかをチェックしました。
僕が取得したいドメインは・・・空いていませんでした・・・
いろいろと工夫して、なんとか許容範囲のドメインを取得する事ができました。
という風に、すこしずつ前進しています。
まぁ予算があればプロに頼んでしまう事もできますが・・・
今回は自分でできる事は自分でつくるですからね・・・