日記

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厳しいからどうすんだ・・・

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またこんな話・・・

宝飾業界だけじゃないけどね・・・

IJT(国際宝飾展)はさっぱり、JJF(ジャパンジュエリーフェアー)は全然。

なんて話は宝飾業界の人達だったら、みんな知ってる。

なんで?

どうして?

不景気だから?

ジュエリーが売れないのは?

なんで?

どうして?

不景気だから?

もうそんな話は僕もやめ様と思う。

僕も、最近はいろいろな所で景気の話を聞いたり、自分なりの感想もあった。

でも、もう次にいこうと思う。

現状の分析や評価はよく分かった。

だから、次には何をしたらいいのかを考えて、行動して行こうと思う。

僕の学校にはこの業界で活躍したいという人達がたくさんいる。

僕も評論家になっててもしょうがない。

彼らの道をつくれるように動いていく事にしようと思う。

がんばらないと・・・

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景気が悪いときの僕の考え方・・・

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なんて、ちょっと難しい問題について考えてみた。

確かに、景気は悪いような気がする・・・

こんな時はみんなどんな気持ちになっているんだろうね・・・

一般的には消費が冷え込む・・・

なんて事をニュースでやってる。

宝飾業界みたいな贅沢品は後回しになるので、今年のクリスマスは厳しい・・・

なんて話は業界の人達は合言葉のように言ってる・・・

まぁ他の業界でも同じ事が言えるよね・・・

だから、利益が出ている企業でも先を見越してリストラとかで対策をとっているのかもしれない。

でもね・・・

厳しいから伸びてくビジネスもある。

例えば、資格を取るなんて事は本当に景気に左右される。

景気が良い時は、なんとかソムリエとか、銀粘土技能認定みたいな資格にニーズが集まる。ほんわかして楽しみながら取れる資格だから・・・

景気が悪くなってくると・・・

まずは、消費が落ち込むのかもしれないけど・・・

次に、みんなは復活の為のアイデアを搾り出し始める。

このままではいけない・・・

なにかをしないと・・・

お金になるもの・・・

評価が社会的に上がるもの・・・

なんて感じに、行政書士や宅建などの勉強するのは大変だけど、なんだか未来の生活を保全してくれそうなものにお金と時間を投資し始める。

ようは、厳しくて景気が悪いから我慢するという心理の次の行動をしっかりと読んで準備をするという事が大切になってくるんだろうな・・・

という感じ。

例えば、僕のジュエリースクールでも非常に分かりやすい現象が起きてくる。

景気が良いとジュエリーが好き!なんて人が入学しに来る。

最近の傾向は・・・

ちょっとでも、稼げそうな勉強をしたい。

という高い志を持った人が増えてくる。

エンジョイではなく、ビジネスを考えている人達。

彫金教室やジュエリースクールはたくさんある。

仲が良いスクールでも最近は生徒が減っている。

なんて話をよく聞く。

僕らの学校も広告の反響を調べてみると、内容は変わってきてる。

エンジョイの人が多い媒体は減ってきて。

ビジネスのにおいが強い媒体が増えてきている。

そういうことが分かってくると。

対策がしっかり明確になってくる。

変えなくてはいけない事と。変えなくていい事の違いが見えてくる。

景気が悪いのはしょうがない。

だけど、それに対応して変わっていく努力をラヴァーグもし続けていこうと感じです。

なんで、こんな話を今日はしたのかというと・・・

やっぱり、こんな景気の中でも、起業をしていこうという生徒がいるから・・・

僕も、彼らに目標とされ続ける努力はして行きたいと思ったかでした・・・

みんなで頑張ろう。

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初めての人が選ぶ正しい彫金教室の選び方・・・

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先日、ある本を読んでいて、弁護士、司法書士、などの士業の経営について、

偉い経営コンサルタントの人が、失敗する経営と成功する経営の違いが書いてあった。

僕が経営するジュエリースクールでも、同じ事がいえるな・・・

と思った。

それは・・・

どういう事かというと・・・

先生って、なんだか偉い、というか、目上というか・・・

なんだかそんな感じだよね。

でもね・・・

ジュエリースクールって僕はサービス業だと思っている。

お客さん(うちの場合は生徒さん)がいて、はじめて経営も成り立つ。

お客さんにサービスを提供して、喜んでもらい、その対価としてお金をもらうのが、サービス業の基本。

高いところから、教えてあげるよ~、みたいな感じではやっぱり喜んでもらえないのが、士業の経営のポイントである。と書いてあった。

そう、教える。という事自体をサービスの提供である。という視点が大切だという事。

そうすると、サービスの質というのは、教え方の質に僕らのビジネスの場合はなってくる。

教え方の質。

ここがポイント。

よく、彫金教室であるケースは・・・

名プレーヤーの先生がいる所がある。なんとか賞を何回受賞した事がある。

みたいな人。

この人達は、とても凄い人だよね・・・

もちろん、そういう凄い人から技術は僕も教えてもらいたい・・・

しかし・・・

プロ野球でもあるように、必ずしも、名プレーヤーが名監督になるとは限らないという事。

名プレーヤーの場合、たぶん、目をつぶっていても上手にできるんだろうね・・・

それは、いろいろな動作を体が覚えていて、その動きを思ったとおりにできるから・・・

でも、体で覚えていると、頭で理解しているというのは、ぜんぜん違う。

名監督の場合、頭で理解して、それを分かりやすい言葉に変換できている人なんだと思う。

だから、人にわかりやすく伝わる。

伝わるから伸びる。

でも、名プレーヤーだけだと、言葉への変換ができないんだろうね・・・

ジュエリーで言うと・・・

なぜ、甲丸リングがいびつになってしまうのか・・・

名プレーヤーはさっとバランスの良い甲丸リングをつくる。

でも、初心者の人は、意外と難しかったりする。

そこで、必要なのは名プレーヤーではなく、名監督。

しかし、名監督も常に沢山の人をマンツーマンで見る事はできない。

僕の学校は、朝の10:30~夜の22:00までで、休日は水曜日だけなので、事実上、名監督が沢山いないと無理・・・

だから、名監督が監修したテキストを作る。

実は、このテキストが彫金教室やジュエリーCADの学校でも大切になってくる。

高いレベルの内容を常に提供していくのにはこれが不可欠。

僕が、習ってきた学校や歩いて訪問した学校でも、優秀なテキストを用意している学校もあった。

実は、僕が学校経営を始めるにあたり、テキストが優秀な学校や教室には、そのテキストが欲しい為に、入学した。

でもね・・・

テキストがない学校もたくさんあった。

そういう学校のほとんどは、名プレーヤーがいる学校だった。

でもね・・・

僕は、これからジュエリーを勉強する人達に学校を選ぶポイントをあげるとすれば・・・

名プレーヤーの先生がいる学校より・・・

名監督の先生がいる学校をお薦めします。

その判断基準は・・・

ぼくは、テキストに対する熱意がある学校を選ぶべきだと思うよ・・・

先生視点での経営とサービス業を経営しているんだという人の視点はそんな所にも違いが出てくるはず・・・

と、自分に言い聞かせて、偉そうにならないように気をつけようと思いました・・・

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岩佐真悠子さんがラヴァーグで彫金を・・・

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の企画・・・

がWOOFIN(ウーフィン)の1月号に掲載されています。

何日か前に出版社から送られてきました。

どれどれ・・・

という事で見てみると・・・

意外とかっこいい・・・

ページ内の企画がいい・・・

ラヴァーグというより・・・

なんとなく、岩佐まゆこさんと、誌面の企画がいい・・・

ふーーーん。

こういう企画だったんだ・・・

宮島先生の手がばっちり写ってました。(喜んでた・・・)

ちなみに・・・

どういう企画かといと、“ギフト戦線に臨むおしゃれ男女に贈る!岩佐まゆこのガールズ冬アクセ最強図鑑”

長い・・・

けど、そういう企画。

これを機会にジュエリー作りが好きな人が増えてくれるとありがたいです。

それと・・・

岩佐さんってかわいいね・・・

実物ももちろんかわいかったけど・・・

ばっちりメイクして衣装をきめると・・・

すごいかわいい・・・

と思った今日この頃でした・・・

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成宮寛貴さんのイノセントラブを見ましたか?

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僕は見れていませんが・・・

でも、なんでそんな話をしているのかというと・・・

実は、ドラマの中の彼の設定がジュエリーデザイナーという事で、

フジテレビのドラマスタッフが、企画段階からジュエリーデザイナーについての仕事や、どのような環境で仕事をしているのかなど、ラヴァーグがその部分については監修をしたのでした・・・

とは、言ってもそんな対した事はしていないのですが・・・

小野寺先生が、うちから持っていった、小物がドラマの中で映っていた!!!

と、喜んでいたのでいたので、見れば良かった・・・

と思いました。

僕は意外とミーハーです・・・

でも、ちょっとでもジュエリーを作る事の楽しさや仕事が世の中にひろまってくれたかな・・・

と期待したりします。

ラヴァーグには美大を卒業して宝飾メーカーの第一線で活躍している手書きでジュエリーデザインをしてきたという生徒さんがいます。

最近はイラストレータでデザインをする人も増えてきたとの事です。

でも、その彼女はフリーハンドでジュエリーデザインができる事にとてもプライドを持っています。

僕も、凄いな・・・

と思います。

でも、その彼女がジュエリーCADを学ぶ事はもっと凄いと思います。

手で、あんなに上手に描けるのに・・・

何故?と聞いた事がありました。

お客様にもっとわかりやすく伝える事ができると思ったから・・・

という返事でした。

そのとおりだと思います。

そんなハイブリットデザイナーがこれからは増えていくんでしょうね・・・

DVDでイノセントラブが出たら・・・

見てみよう・・・

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