日記

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時計美術宝飾新聞

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の藤井社長が今日はラヴァーグに来てくれた。

業界で一番歴史があるメディアとのこと。

時計美術宝飾新聞

シグニティの杉浦社長と共に・・・

二人の話はスケールがでかい。

というか、僕からするとでかい。

2人にとっては普通の話・・・

だけど僕にとってはとても大きな話。

キャリアと人脈の違いを感じる・・・

だけど・・・

いろいろな人達が期待もしてくれるし応援もしてくれる。

もう、なかなかぼんやりできないけど・・・

ラヴァーグの生徒達のためにもがんばる・・・

行動力・実行力。

これが今は必要とされている気がする。

目の前の仕事をこなしつつ、クリエイティブなことにもチャレンジしなくてはいけない。

宝飾業界って楽しいよね!

って言えるようにね。

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宝飾業界のトレーサビリティー

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という事で・・・

毎日が忙しいのだけれど・・・

それはしょうがない。

次から次へとやらなくてはいけない事がたまってくる・・・

IJKから彫り上げたリングやバングルはもう30本を軽く近く超えている・・・

夏だからかな・・・

昨日、シグニティのすぎうら社長からもいろいろと教えてもらった。

本当は僕が足を運ばなくてはいけないところ・・・

来てもらってしまった。

これからは、品質の良さをどれだけ分かり易く伝えていけるかが大切。

投資のスケールも将来的に見えているビジョンもとても僕では推し量れないスケールの話でしたが・・・

勉強になります。

まぁ、そんな偉い人を前に僕なりの持論を並べても、真剣に聞いてもらえた事にはとても感謝している・・・

ああいう人って人がいっぱい集まってくる匂いがするんだよね・・・

すぎうら社長をつなげてくれた関根さんにはいつもお世話になりっぱなし。

この関根さんも宝飾業界の某有名メーカーの副社長までのぼって、現在も活躍している人だけれども・・・

とても気さく。

本当に、ひとのつながりのありがたさを感じる今日この頃です。

明日も大物が来校。

今日から学校を少し綺麗にしておこうかな・・・

まぁ、なれないことをするもんじゃないか・・・

まぁでもちょっとだけね・・・

第一印象が大切っていうもんね・・・

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ジュエリーCAD通信教育第2期募集開始!

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という事で・・・

長らく、時間をいただいてしまいましたが、やっと第2期生の募集を開始する事になりました。

第1期生の方たちもお疲れ様でした。まだ途中の人もいますが・・・

それぞれの目的にあった成長が伺えて、ほっとします。

ジュエリーCADを通信教育で教える。

という今までどこもチャレンジした事がなかったジャンルに切り込んで2ヶ月。

難しいとされるCADの技術を修得する事がインターネットや動画の技術が進歩してくれたおかげで通信教育という新しいジャンルを切り開いた気がします。

今まで、通学するには恵比寿は遠くて、仕事が夜遅くまでかかりなかなか自分の時間を作る事が出来なかった人にも新しい技術を学ぶチャンスが広がったという事でしょうか。

また、ラヴァーグジュエリースクールが重きを置いているポイントが少しずつ理解をしてもらいはじめた気がします。

何でも作れる。というより、何を作るべきなのかを考える力を身に付ける。

という事がとても大切。

そんな基本的な指導方針を通信教育のカリキュラムにも少しずつ落とし込んでいっています。

実は・・・

第一期生の人達といろいろとアクセスしながら、学習内容は日々変更が繰り返されていました。

遠方でも、会えなくても、かゆいところに手を届かせる仕組みを少しずつ前進させています。

そして、少しパワーアップしてジュエリーCADの通信教育の第2期生の募集を開始します。

この2ヶ月間の間通信講座の受講をお断りしてしまっている方は優先的に受講が可能です。

また、教育スキームの質を考えると、やはり今回も定員を決めさせていただきます。

既に予約をしている方をのぞいて、13名定員とさせていただきます。

詳細はラヴァーグホームページをご覧下さい。

今日も、がんばります。

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ブライダルジュエリーの勧め・・・

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という事で・・・

ここ最近、とにかく多くの彫金教室の経営者やジュエリークリエイターやデザイナーに会う努力をしている。

そんな中、金属工芸を学ぶ人達に僕が気が付いた当たり前の事を話している。

それは、どんな話かというと・・・

まず、多くの人はそんなに資金がない。

資金がないという事で、素材をシルバーで商品をつくる傾向が強い。

これは、これでいいけど・・・

素材をシルバーでつくって、何もシルバーで売り出す必要はない。

よくまわりを見渡してみると、GOSHOオリエント4C’Sなどのビジネスモデルを見てみると分かると思いますが・・・

小売店に、様々なレパートリーの空枠を提案しています。

僕のお店でも扱っていますが・・・

いわゆる店頭サンプルはシルバーで作ってある場合があります。

在庫はシルバーサンプルなのですが・・・

注文のほとんどは金やプラチナになります。

この事をよく考えてみると・・・

在庫は銀で売りは金・プラ。

という事なのです。

ブライダルジュエリーを進める理由はこの辺にあるのですが、もう1つポイントがあります。

店内在庫の問題です。

僕が最近言っている完成品を販売するという形態では、販売のチャンスを逃さない為に、店頭に並んでいる商品は実は店内在庫のほんの一部だったりするのです。

引き出しの中には・・・

それぞれのデザインのそれぞれのサイズが用意してあったりします。

それに比べて、未完成品である商品の販売は、店頭にある在庫だけで、引き出しの中の在庫をかかえなくてもいいのです・・・

というように、在庫リスクという観点からも実は、未完成品であるブライダルジュエリーの販売は参入障壁も完成品であるファッションジュエリーの製品に比べて楽チンだったりするのでした・・・

など、他にもいろいろなメリットがあるのですが・・・

今日はこれくらいにしておきましょう。

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第3回松尾塾・・・

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という事で、明日の11:00から、だい3回目の松尾塾。

やはり、1回目より2回目の方が話がまとまった・・・

3回目も頑張ろうと思う。

そして、松尾塾ではどのような話をしているのかというと・・・

結局、何でも作れる人が何を作ったらよいのかという事を話しています。

同じものでも、売る場所によって商品需要は全然変わってきます。

高島屋で売るのか・・・

デザインフェスタなどで売るのか・・・

キオスクで売るのか・・・

どこに、自分の商品がおけて、その場所にあった商品企画を提案する。

という当たり前の話なのですが・・・

そもそも、どこで売る。

という事が決まっていない人はどうしたら良いのでしょうか・・・

何を作る。

という事が決まっている人ですら、一生懸命つくったけど、売れずに多くの在庫をしてしまうというリスクをかかえながらモノづくりをしていたりします。

そんな人達には、そんな人達に会ったジュエリービジネスのすすめ方があるのです。

先日、ある専門学校の人と話をする機会があったのですが・・・

生徒達のネットショップを開発している。

という話でした。

よくよく話を聞いて見ると・・・

そのネットショップのグランドデザインというか、運用方針は決まっていないという感じでした。

どこで、誰をターゲットに運用するという事を決めずに、ネットショップに掲載しても、なんの統一感もない、お店ができあがってしまいます。

それこそ、生徒しか見ないサイト、のできあがりです。

高島屋にターゲットをしぼるのか・・・

バザーのようなWEBにするのか・・・

その運用の方針を決めてあげなくてはモノづくりを円滑にすすめ、ビジネスとして継続させていく事は困難だったりします。

いろいろな事ができるような気がしますが・・・

実は、予算や時間を考慮するとできる事は限られてきます。

その人の予算やそれまでの生き様に会った、セールスプロモーションが必要になってきている。

というような話をしているのでした・・・

明日は第三回目ということもあり、もう少し人数に余裕があるそうなので、興味がある方は恵比寿に足を運んでみてください。

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